自費出版 書籍データ検索

検索結果:8495件(3031〜3060件を表示)
[(5464) 06074](ID:5754)
著(訳)者:
夏坂 周司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
長く高校の生物教育に携わってきて、教室から出て直に自然に触れた時の感動は新鮮だった。本著は1996年から2002年まで82回に亘って発行したミニコミを四季毎に再編集した自然誌である。主文はテーマに沿って趣意を述べ、副文はコラム的な内容とした。文中に登場する植物の植物画を2枚づつ配した。
[(5463) 06070](ID:5750)
著(訳)者:
村田 弘子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
第1部 デビルとサタン  第2部 遠い日々のこと 信仰生活の証し12章 1章ギャップル 2章家族 3章マザーコンプレックス 4章今私に出来る事 5章臓器移植について 6章平和への道 7章何故多くの派に? 8章一本の道 9章ソクラテスと神様 10章ペットを飼う 11章霊よ安らかに 12章ドメスティックバイオレンス

[(5462) 06069](ID:5749)
著(訳)者:
近江 八千代
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
著者は1978年から1980年まで2年間、ロスアンゼルス市郊外のパサディナ市で暮らした。帰国前の約1ヶ月間、アメリカ生まれの幼児を含め子供3人と夫婦によるボロ自動車でのアメリカ大陸横断(往復)旅行記である。昨年東日本大震災で夫は陸前高田市で被災、命以外のすべてを失った事が本作成のきっかけとなった。
[(5461) 06068](ID:5748)
著(訳)者:
西村 宏
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
傘寿を迎え一念発起、師、先輩、同僚に」対する感謝と御恩返し。加えて自分自身の記録として活字に残したかった。代表句6句選びました。
 親の恩一言半句茄子の花  修道院閂堅く梅のぞく
 お雑煮や妻の味なり妣の味 緑陰に息整へる石一つ
 恙なく清貧に生き目刺焼く 五月闇島に一つの信号機
書名:白き百合
[(5460) 06065](ID:5745)
著(訳)者:
加藤 毅・加藤 朱美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 北陸の片田舎の高校教師と教え子との間に芽生えた恋の記録です。厳格な職業意識ですぐに恋に入れず、心に秘めたまま二年後の卒業を待ちました。卒業して心を打ち明け、自由に交際が出来るようになりましたが、彼女は大阪へ転居、以後四年間は文通による記録、その前後に夫々の「生い立ち」や「結婚後」にも触れている。
[(5459) 06064](ID:5744)
著(訳)者:
中川 和夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1979年サウジアラビアのイスラームの聖地メッカで起きた反乱事件に遭遇した著者が、豊富な資料を検証しながら事件の真相に迫る一方、日本人には馴染みの薄いイスラーム教について、日常生活の習慣、中東の石油事情についても言及。この事件を通して、今日の中東・イスラーム世界について考える。
[(5458) 06061](ID:5741)
著(訳)者:
吉幸ゆたか、吉幸かおる
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ハンセンの詩「歌はこうして生まれた」とCD村瀬信孝一周忌追悼「いのちの証 奪ったのはだれ」を組にして、ハンセン病元患者の人間回復、社会の差別・偏見をなくしていくための運動を全国に広げることを願って出版した。本「歌はこうして生まれた」経過など、CD全体を貫く叙事詩と魂の叫びは、元患者の真実の証言である。
[(5457) 06060](ID:5740)
著(訳)者:
上坂 豊、濱口 泰子(編集)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 平成21年の父親の死後、遺品の中に発見した手記を娘が整理しまとめたものである。
 敗戦の色濃い昭和20年3月、下関から中国大陸に渡り、山西省?安の部隊に所属。終戦後に八路軍との戦闘などを経て、昭和21年5月に復員するまでを、末端の兵士の眼を通して克明に描いた従軍記である。
[(5456) 06059](ID:5739)
著(訳)者:
森山 英
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 有名なシェークスピアーの四大悲劇の中、ハムレットに、作者の絵と文(詩)をつけたもの。
書名:桶狭間
[(5455) 06058](ID:5738)
著(訳)者:
森山 英
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 天下取りへの道 その第一歩となった桶狭間の戦いに至る過程を、濃姫との情愛を交えつつ、信長の葛藤と気概を描き出す。(本の帯より)
[(5454) 06057](ID:5737)
著(訳)者:
Team18(著者・編集)、渡辺 とよ子(監修)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
18トリソミーは18番目の染色体が1本多い先天性の病気です。複数の心疾患を伴うことが多く、呼吸も不安定なためにおっぱいを口から飲めず短命です。かつては診断がついたら治療を差し控える考え方が主流でした。しかし全国から集まった77人の子供たちの輝く笑顔は、家族と過ごす喜びを教えてくれました。
[(5453) 06052](ID:5732)
著(訳)者:
向井 嘉之、 森岡 斗志尚
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
イタイイタイ病が日本で初の公害病と認定されてから、すでに四十年余りの歳月が経過した。今や、公害が風化の危機にさらされ、メデイアの関心から次第に忘れ去られようとしている時代にあって、七千件にのぼるイタイイタイ病報道記事を府瞰ながら、公害とは何か、そしてメデイアのあり方について再点検した。
[(5452) 06039](ID:5719)
著(訳)者:
中村 巌
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私が自分の人生を振りかえる時、多感な中学、高校生時代が一番悩み苦しんだ時期だったと思います。またこの時期は一人の人間として「生きること」について暗中模索する年齢でもありました。だから突然、この未曾有の震災と原発事故に遭い、今だけでなく将来に向けてもあてどない涙を滲ませている子どもたちの顔を思い浮かべる時、誠にやるせない気持ちになるのです。
[(5451) 06038](ID:5718)
著(訳)者:
友田 健次
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
70年代の標準的な家庭とその家族を描いたものです。子供たちは家族でこしらえた小さな庭に咲くバラや四季の花々の中で手づくりの遊具や椅子で遊び、団らんの喜びを味わいながら少しずつ成長していきます。描かれた人物はすべて親類や友人がモデルで、写真を始め、その内容の了解を得ました。亡くなった人や犬には無理でした。
[(5450) 06037](ID:5717)
著(訳)者:
阿部 真人・阿部 雅子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 「原爆児童文学の成立と展開」というテーマを、ヒロシマの作家達の活動を通して考察した。それは自己の被爆体験の形象化から始まり、体験の普遍化・思想化へと進んでいる。手法としては読者のインタレストの喚起を重視している。なお、本書の執筆にあたっては、考察作品に絶版になっているものが多いことに配慮した。
[(5449) 06022](ID:5702)
著(訳)者:
岸田 京子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
阪神淡路大震災後つくられた高齢者・障害者用仮設「手水仮設」に住む八十代後半の三人は、恒久住宅が見つからなかった。手水仮設で世話役を務める桑原三千子さんは、あかの他人の3人の老人を背負い、彼らの家を建てる。この家で3人を介護し、看とった。桑原さんと三人を通して、見えなくなった明日の姿を伝える。
[(5448) 06021](ID:5701)
著(訳)者:
古畑 澄子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
30歳の後半頃入院した時、その病院の院長先生に、あなたは体質的に悪くないから大丈夫、そう悪質な病気にはなりませんよ。その言葉が私の頭にインプットされていた。朝顔を洗うたびに自分の顔が両の手の中にすっぽり入る、それが不思議で自問自答しながらも、ガンのガの字も頭には浮かばなかった。
[(5447) 06020](ID:5700)
著(訳)者:
藤田 茂治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦争を過去から考えるにではなく、すでに戦無派世代が過半数となった日本の現在の〈平和〉な情勢から戦争の兆候を鋭く嗅ぎ取った「となり町戦争」と平和ボケしている我々の足元を見詰めて9・11以降の危機感を見事に表現した「半島を出よ」の批評を中心に戦無派のエッセイ及び戦後派歌人の歌集を批評した評論集です。
[(5446) 06019](ID:5699)
著(訳)者:
藤田 茂治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現代を最も最先端に表現しているものとして芥川賞受賞作品「蹴りたい背中」「蛇にピアス」や彼女等と近い人々の作品を批評して60歳の自分とのギャップや現在性を?みたく取り組んでみた。反面、それらに疲労すると短歌集や時代物に向かって癒されたものである。これらについての感想を評論集としてまとめたものである。
[(5445) 06012](ID:5692)
著(訳)者:
永冨 明郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
大阪、宇部、福岡と都合8年間の単身生活で著者が実践した食生活をエッセイ風に紹介し、「手抜き」でなく「手間を掛けない」方法を伝授します。これから単身生活になる人は勿論、ひとり暮しやリタイヤしたオヤジにもぴったりのノウハウが山積みです。
[(5444) 06011](ID:5691)
著(訳)者:
中嶋 弘子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
自称”おばさん”が一念発起し、ベトナム語を習いついにベトナムの地を踏んだ。なぜベトナムでなければならなかったのか。そこで何を学ぼうとしたのか。ベトナム社会での1年間の生活を通してすばらしい人々との出会い多くの宝物を得た。今、人間にとって何が大切なのかを考えてもらおうとするユーモアを交じえた旅行記。
[(5443) 06010](ID:5690)
著(訳)者:
坪川 貞彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、著者の故郷である福井県旧竹田村(現坂井市)の、草創期以来800年にわたる長い歴史を、わかりやすく、絵巻風に述べることを目指したもので、各章2ページずつの25章から成り、その章ごとに主題を表す絵(または写真等)を掲げ、それに対応する簡明な解説文を付すことによって、基本的な構成を為しています。
[(5442) 05999](ID:5679)
著(訳)者:
島本和成
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
広島県高田郡吉田町に生まれた11歳の少女は終戦の年の4月、家族と共に満州へ渡り、翌年、残留孤児となった。中国人に売られ、残留孤児として苦難に耐え、59歳で帰国するまでの女性の姿を資料、写真で追った。本書の主人公の帰国後の生活を撮影し、残留孤児問題・満州入植政策を見つめた一冊です。
[(5441) 05996](ID:5676)
著(訳)者:
畠山 隆幸
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
詩集「浅間山」は、私が胃癌を宣告された時、「死」を意識して発刊した詩集です。死ぬという時、何か形を残したいと思い癌との闘病の内容を主に、今まで書き溜めていた詩を織り込んだ詩集です。
[(5440) 05995](ID:5675)
著(訳)者:
奧田 真祐美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
いまシャンソン界で注目の大型歌手奧田真祐美のエッセイ集。①シャンソンを通して男と女の愛の世界を見つめる。②猫を通して深まる喜びと悲しみ、人との愛や自然への愛がオリジナル曲『クスノキのうた』へ。③「銀巴里」と私・婦人之友100周年ほか。
※ご注文は、電話/FAX:06-6692-8774 まで。
[(5439) 05985](ID:5665)
著(訳)者:
梨木 好太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
著者16歳! 不自由な“人の心”を描いた、「太陽のバース」「銃口のコール」2編を収録。
[(5438) 05973](ID:5653)
著(訳)者:
江時 久
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ベートーヴェンは、言葉が聞こえないのに名曲を量産した。それは何故か。200年来、医師も伝記作家も、すべて推測のまま精神力という楽聖伝説を作りあげた。
しかし現代の医学知識からすれば、ベートーヴェンの実像は違う。この本は、著者が自身の難聴体験から、人の耳の不思議とベートーヴェンについて、明快に語る。
[(5437) 05964](ID:5644)
著(訳)者:
大野 泰秀
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
日本列島各地を代表する観光スポットを色鮮やかな写真で紹介、「どこで」[何を」「いつ」見るべきかを明示した画期的な観光ガイドブックです。大震災によって低迷する国内観光。そんな時期だからこそ、日本の美を再認識してみたい。日本列島はこんなにも多様な景観を有するかと、改めて愛おしく思えてくるでしょう。
[(5436) 05955](ID:5635)
著(訳)者:
濱本 加由幾
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
季節のうつろいや、四季折々の情景を、ゆめみるようにふんわりとした やさしい言葉で表現した85編の詩集。
[(5435) 05954](ID:5634)
著(訳)者:
濱本 加由幾
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
大切な出会いを通じて、ふわりとかろやかにつづった50編の詩集。

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.