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検索結果:8495件(3121〜3150件を表示)
[(5375) 05824](ID:5504)
著(訳)者:
水野 一昭
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 人並に平凡な人生を60年生きて来て、ここに至って〝人生って不思議なものですね〟というフレーズを実感する「事件」が起きたのです。事もあろうに、伊勢神宮の第62回ご遷宮、熱田神宮の創祀千九百年遷座祭の一連の神事の記録画制作者として推薦されたのです。
 そんな私とは? ……自己紹介本です。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5374) 05823](ID:5503)
著(訳)者:
もとむら 睦花(むつか)
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 私は弱い人間、いつも自問自答を繰り返している。だから心が騒いだ時、自然がみせる変化に感動した時などを書き留めている。世はうつろいやすい時代で、ゆらぐ心は通り雨。それでも、ひとときの想いも宇宙や人の神秘を感じることも、大切にして生きたい。通り雨《村雨》はいく度もやってくる。きっと、人生そのものが詩なのかも……。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一時選考通過作品>
[(5373) 05822](ID:5502)
著(訳)者:
山村 憲司
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 薬剤師を主人公に調剤薬局を舞台にした小説。街のあちこちにある調剤薬局とそこで働く薬剤師たち。そんな薬剤師の実態を国民は殆ど知らない。その薬剤師、調剤薬局というものを全国の皆様に知ってもらいたくて書いた小説です。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5372) 05821](ID:5501)
著(訳)者:
北風 英子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
傘寿を前後してイベリア半島六ヵ国、東南アジア、沈まない太陽を訪ねてノールカップ北極圏クルーズの三篇と、海外の旅二度目のハワイ四島めぐりをまとめました。1996年より2006年まで「外国撮り歩る記」パート1、2、3、4を刊行してまいりましたが、このたびパート5の出版に至りました。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5371) 05820](ID:5500)
著(訳)者:
なかくぼ くにこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 季節のうつろいゆく中で、みつけた小さな幸せや、折にふれよみがえる大切な想い出-これまで生きてきた すべてのことはつながっている。-日常の暮らしのひとこまを写真と共に綴ったフォトエッセイ(散文詩)集。
 著者の長男が編集、装丁デザインを担当。生協の情報誌に1年半連載されたものの中から50点を選びました。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
書名:花いばら
[(5370) 05819](ID:5499)
著(訳)者:
松本 明子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 私が還暦を迎えた年は身内にいろいろな事が重なり、還暦を祝う事ができませんでしたが、三年を経て平穏の日を得ております。林翔先生と会食の席を得、その席で翔先生より添削してあげますから出版したらどうですかとお声をかけていただき上梓致す事ができました。翔先生にお渡しする事が出来なかったのが悔やまれます。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5369) 05818](ID:5498)
著(訳)者:
若穂 由紀子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
本が大すきだった校長先生は、森に図書館を建てました。きちんとラベルを貼り、バーコードを貼り、棚に並べました。中に一冊「まほうのレシピ」という見おぼえのない本があります。やがて図書館には、ミミオ、ポンタ、カリ、トム達動物が訪れてきます。館長さんと、森の動物たちをめぐるファンタジーです。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5368) 05817](ID:5497)
著(訳)者:
服部 昭
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
印籠は薬の容器である。江戸時代、薬は暮らしには欠かせない存在であった。その実態を知るには印籠の使用を調べることに始まる。薬は情報伝達が重要であり、そのためには包装の役割が大きい。江戸時代、紙の普及と文字文化の広まりは今日につながる薬の包装の基礎をつくりあげた。本書はそのプロセスを紹介している。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・研究・評論部門部門賞受賞作品>
[(5367) 05816](ID:5496)
著(訳)者:
竹中 司郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
60歳で現役を退職して、すぐに四国八十八カ所を歩くことにした。自分の二本脚で歩き続けるとどんな心境になるのか。シャカや空海が言っている仏の世界は本当か、どこまで信じられるのか、それを確かめたかった。四国には、まだお接待などがあって心底から喜び合えるものがあった。それを最後の人生に生かしたい。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・小説・エッセイ部門部門賞受賞作品>
[(5366) 05815](ID:5495)
著(訳)者:
大手 カネ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1925年(大正10年)、群馬県東部の農家に生まれ、看護婦の職を志した著者。資格を得るとすぐ「赤紙」(招集令状)を受け従軍看護の場へ。日中戦争から第二次世界大戦下で体験する悲惨で苛酷な戦地の実態。帰郷し結婚した夫は、3日後に戦地へ。郷里で看護生活を続けた眼で、日本社会の近代生活史が感動的に語られている。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・個人誌部門部門賞受賞作品>
[(5365) 05814](ID:5494)
著(訳)者:
藤島 隆
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本が高価で、まだ図書館も整備されていなかった時代、人々に読書の機会を提供していたのが貸本屋。有島武郎の親友で叢文閣を創業した足助素一は、明治末期、札幌で貸本屋独立社を開業した。彼が札幌を去ったあとも、社会主義者やアナーキストにより店は引き継がれ、昭和3年頃まで続けられた。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・地域文化部門部門賞作品>
[(5364) 05813](ID:5493)
著(訳)者:
杉山 四郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 30数年間をかけて北海道内を回って碑を訪ね歩いて綴った。どういう場所に建てられたのか。どういう目的で建てられたのか。何と刻まれているのか。開拓の直接の担い手となった人々を小テーマ毎に分け、年代別に並べ替えて、アイヌモシリ(蝦夷地)・北海道の民衆史を考察した。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・大賞受賞作品>
[(5363) 05812](ID:5492)
著(訳)者:
中山 高安
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 このシリーズは全国21の旧街道に拘って道筋を記録したもので、本州の最北端から九州の最南端まで縦断し、更に本州を三本の道で横断したものです。この総集編では、シリーズがどのように作られたか、なぜ手作りにして何に苦労したか、各街道の特徴や見所は何か、芭蕉の句碑は何処にどのような物があるか、街道を歩く楽しさは何かなどについてまとめたもので、旧道に関心を持つ人が一人でも増えることが願いです。

※シリーズ「街道を歩く」のタイトル
  (シリーズはB6版146~280頁、定... 続きを見る
[(5362) 05811](ID:5491)
著(訳)者:
児玉 智江
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 甲谷要作さんが16歳から76歳まで、62年間鉱山の仕事に従事し、現在、83歳健在。消えて行く鉱山について、今、聞かなければ事実が永久に消滅してしまう。昔の鉱山の事を少しでも知る為に聞き書きし、歴史など入れて皆が読み、わかるように絵本にしました。
<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
書名:梓物語
[(5361) 05810](ID:5490)
著(訳)者:
忽那祐三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
西瀬戸内の忽那諸島開闢1000年、謎の物語を発見! 神子の言葉に託す『梓(あずさ)物語』に込められた歴史の真実と数々の謎を、古文書解読で解き明かす。
[(5360) 05809](ID:5489)
著(訳)者:
仁科 学
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
封建的な大学病院での臨床研究に倦き足らず、一匹狼で独自の癌研究を模索する医学者とその妻の軌跡を描く。動物実験の結果を元に開始した尿ステロイド分析は、ヒトの癌がホルモンアンバランスで起こるという驚くべき結論に導いた。しかし、その新説が世界的に認められる途上で、共同研究者の妻は乳癌死するのである。
[(5359) 05808](ID:5488)
著(訳)者:
いかいゆり子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「ほんとうに近江は広い。底知れぬ秘密にうもれている」。白洲正子の紀行エッセイ『かくれ里』『近江山河抄』の舞台を訪ね、その魅力に迫る。正子が絶賛する近江のさまざまな文化財。そこにはそれを守り抜いた人びとの心意気がある。近江の再発見を願い、探訪に便利な地図や交通案内などを付した決定版。
[(5358) 05807](ID:5487)
著(訳)者:
星川龍司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
岩手県内に残る旧街道の一里塚を調査したものである。
奥州街道、浜街道などに現存する一里塚や消滅した一里塚でも、所在が分かったものを写真で撮り、国土地理院の25,000分の1地形図に位置を記し、誰でもが探索できる資料とした。
街道の関連する石碑や史跡も記載した。
[(5357) 05806](ID:5486)
著(訳)者:
西 炎子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
一冊の歌集に翻弄される男と女の過去と人間模様。辣腕編集長の相馬大介は中学二年の時に、男と暮らし始めた母親を憎悪しながら家出をした過去がある。一方短歌界の芥川賞といわれている今年度の「広文賞」を受賞をしたのは、母親の短歌を盗作・応募してきた現役の女流小説家だった。相容れない母と娘だったが、母親の短歌に稀有なる才気を見た娘は母の歌を世に知らしめるベストな方法として、有名人の自分が盗作し応募することを考え付く。母子の乖離と和解を見届けた大介が母と暮らした故郷に四十年ぶりに帰る... 続きを見る
[(5356) 05805](ID:5485)
著(訳)者:
木川恵介
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
タンチョウで、家族、親子、夫婦の絆を表現しました。
[(5355) 05804](ID:5484)
著(訳)者:
積 緋露雪
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「彼」の頭蓋内の闇に明滅する「彼」と「彼」の《異形の吾》との果てしない対話劇。
[(5354) 05803](ID:5483)
著(訳)者:
積 緋露雪
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
今は亡き「彼」と凌辱された女性「雪」との出会いから始まる、主体弾劾の苛酷な思惟さ行為の断末魔が「彼」の残した手記から紐解かれる長編作の第一章。
[(5353) 05802](ID:5482)
著(訳)者:
積 緋露雪
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
小説以外の思惟を容れる器を手探りで探し、その試行錯誤の様が表現されている作品です。
[(5352) 05801](ID:5481)
著(訳)者:
著者:アーンル・ブラッドフォード 訳者:井原裕司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
地中海の真ん中に位置し、地中海の制海権を左右する要衝「マルタ島」で、1565年に繰り広げられた、マルタ騎士団とオスマントルコ軍との激しい戦い。
日本では全く知られていない、この「地中海の長篠城」ともいうべき苛烈な攻防戦を迫真の筆致で再現。
[(5351) 05800](ID:5480)
著(訳)者:
八王子学会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私たちは10年前、八王子学会を結成し、未来も展望すべく、空間だけでなく時間的・方法論的な広がりも重視し、四次元的な地域学で考察を進めるべく活動を始め、様々な観点から地域と国への広がりを観察し、今年10周年を期して、研究成果と未来への展望をまとめました。
[(5350) 05799](ID:5479)
著(訳)者:
坂下加代子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
脳溢血で倒れて寝たきりになった母に、想い出を語りながら、感謝し、今でも母を大切に思っていることを伝えたく、絵本を描きました。
また医療、介護に携わる方たちにも、今は全く社会と何らかかわりも持てない最悪の状態の患者でも、人にはそれぞれ過ごしてきた長い素敵な歴史があったという事、そしてそんな人を大切に思っている人がいるということを少しでも知って頂き、接していただきたいと思いました。
今は介護をされていない方からも、懐かしい思い出の本として、大勢の方に感動のおことばを頂い... 続きを見る
[(5349) 05798](ID:5478)
著(訳)者:
野津 健治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
シベリアでの抑留はよく知られているようだが、英印軍による南方での強制労働の実態を知る人は少ない。60数年前、強制労働・飢餓・望郷の合間から垣間見た英印軍気質は? そして今に残る教訓は? 著者自らの絵で紙芝居風に綴るマレーシア800日の記録。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:七狼抄
[(5348) 05797](ID:5477)
著(訳)者:
青柳 渓霞
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
七狼という狼の血を引く7人の高校生に襲いかかる不幸な出来事、それは不老不死等の効能を有する七狼の血を狙う敷島セツの陰謀によるものだった。セツは7人を捕らえ七狼の血を得ることに成功する。しかし、七狼の血はセツの思惑に反し暴走し、セツは死に至る。伝奇と科学を合わせたSF小説である。
[(5347) 05796](ID:5476)
著(訳)者:
瀬本 千壽
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 子どもの心に寄り添ってひたすら心のSOSをキャッチする内に、現場の先生達がいじめではないと思っている子どもの日常の中に、いろいろないじめが存在していた。いじめの解決を、いじめる子の心の問題として取り組んだ。現場で、ほとんど注目されてない小学2年生にいじめや不登校の分岐点があることを実感している。
書名:三沢の山
[(5346) 05795](ID:5475)
著(訳)者:
溝上多美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三沢の山、ここは私の人生のほとんどを過ごした地であり、もしこれから終の人生を他の地で過ごしたとしても、天界から眺めるのはここでありましょう。息子家族の住む高幡台団地があり、損保時代に活躍したところなのです。その裾に私たちが住んで五十余年、悲しみも苦しみも沁みこんだこの地。十年ほど前には長崎から墓も移したので、子や孫たちも墓参りに来てくれるだろうと思っています。
 私の人生を振り返った自分史のタイトルに相応しいと思い、こう名付けました。(三沢とは、東京都日野市三沢のこと... 続きを見る

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