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検索結果:8495件(3361〜3390件を表示)
[(5135) 05569](ID:5249)
著(訳)者:
多田 光
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
2000年から2009年にかけて、新聞に投稿して掲載された文章を、一冊にまとめました。血管性認知症の父と、ダウン症の長男を世話した10年間でした。
 表題は、便をもらした二人のパンツを洗ったときの一文から取っています。社会保障費が抑制される時代に、親や子どもの生活を支えながら自分の人生を模索しました。
[(5134) 05568](ID:5248)
著(訳)者:
對馬洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
スーパー業を営んできた私の元夫・對馬孝一が(株)ラルズとの営業譲渡に係わった。北海道銀行に破産をかけられ自決をし、尊い命を自ら絶ちました。元夫が口にした「銀行が破産を掛けた話は今まで生きたけど聞いた事が無い歴史に残る事」と話した言葉を真実と受け止め、元夫の死を無駄には出来ない思いで詳細に描き上げました。
[(5133) 05566](ID:5246)
著(訳)者:
岸田裕史
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
東京、大阪を舞台にした都市詩集

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5132) 05565](ID:5245)
著(訳)者:
林 寿一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
未知の蝶を追い求めた著者が人生の秋を迎え、いま語りかける永遠の恋、永遠の愛の物語・・・僕は熱帯の密林のなかで幻の蝶を追いかけた。憧憬する女性への愛の証として。誰も知らない未知の蝶を探し出し、彼女の名前を付ける。それが僕の愛なんだ・・・。新種の蝶を40種近く発見した蝶の研究者が書き下ろした不朽の愛の物語。蝶の美しさと神秘的な魅力は、研究者ならではの表現力で手に取るように伝わってくる。口絵とカバー裏に散りばめられた、美しい蝶たちの姿が物語のイメージを広げている。
[(5131) 05564](ID:5244)
著(訳)者:
若草 萌
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
旧家の二人姉妹の姉に生まれた花子の波瀾に満ちた若き日と、最愛の夫一郎に出会って以来、長年連れ添ってきた愛の軌跡を描く純愛小説です。子供のいない夫婦が、里親活動によって里子と出会って、別れ、そして感動の再会をします。
[(5130) 05563](ID:5243)
著(訳)者:
出加戸りょう
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
心の優しい貴方に送る大人のメルヘン。
激動の「昭和」を生き、変動の「平成」を生きる貴方へ、「微笑みと涙」をプレゼント!!
矛盾だらけの社会と現実を健気に生きる“貴方”!
「ご苦労さまです!!.。」
[(5129) 05562](ID:5242)
著(訳)者:
成木 文
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
人の心の微妙な動揺。短編心理小説集。
[(5128) 05561](ID:5241)
著(訳)者:
成木 文
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私小説風、心理小説集、
書名:サッカー
[(5127) 05560](ID:5240)
著(訳)者:
成木 文
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
若者の悩みを描いた心理小説集。
[(5126) 05559](ID:5239)
著(訳)者:
虫乃 沐
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 虫のボクも、それより大きな猫や犬も、それより大きな人や馬も、もっと大きな街も
長崎原爆でみんな死んだ。そして生まれ変わり、活き変わり、今のボクがいて、生き物がいて、人々がいて,街がある。そんな思いを胸に持つ、散文的詩集。
 金毘羅山を源流とする小さな川が、浦上天主堂の聖母マリアに見守られ、平和公園、原爆公園へと、やわらかく下っていく。そのけなげな水の流れ。人はそれをマリアの川という。ははのすくった あのみずは ぼくのすくった あのみずは いまは どこにいるのだろう... 続きを見る
[(5125) 05558](ID:5238)
著(訳)者:
堀之内 勝衣
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
今年で俳句歴40年、区切りに上梓を決めた。早や第一句集から34年が経ってしまった。決して順調とはいえない時期もあり、毎日が時間に追われた。そんな時、己を励ます気持ちで詠んだ句が第二句集『雲の峰』であり、その34年の歳月が句を通して去来する。次の第一歩をあゆみ始めるための句集でもある。俳句は生き方に深く関わって作らねばならないという思いを示すことを知り、私の人生そのものの匂いが漂っていると信じている。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>

[(5124) 05557](ID:5237)
著(訳)者:
乾 夏生
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公は昭和十九年生まれ。二か月後に父は出征し、終戦二日前に戦死。父母の結婚生活は一年三か月。母は再婚せずに一人で主人公を育てる。戦後五十八年を経て、主人公は顔も知らぬ父の戦死のいきさつを調べ、父の元大隊長を訪ね当て、父の戦死の状況を知る。あわせて父なき母子の戦後の日々を描き、戦争の意味を問う。
他に「私の靖国」「白鳥を見に行く」「路上の母」の三篇を収録。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5123) 05556](ID:5236)
著(訳)者:
高堀 枝裕二
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
著者には『源氏物語』につづく2冊目の小説。物心ついた頃より平安文学に魅了され、『伊勢物語』を完成。余り豊かではなかったが両親は、全集や本を良く買って読ませてくれた。業平と高子の恋、業平と斎宮の恋は事実なのか、千年以上前のことながら「秘密の恋」にワクワクしながら、大胆にその謎を追いながら執筆したという。多くの参考文献を頼りに状況証拠で推し測り自分なりに推理小説風に書き上げた会心の作。今も昔も変わらぬ人間ドラマをお楽しみください…。

<第13回(2010年)日本自費出... 続きを見る
書名:凄艶鬼
[(5122) 05555](ID:5235)
著(訳)者:
彬原 希勇
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
トラウマと罪の意識を心に秘めた中年男は、ある日残虐な殺人事件を目撃する。悲劇の始まりだった。二件目、三件目の事件に巻き込まれる男は、正体不明の美しき殺人鬼に心惹かれていく。やがて、運命が男の背中を押した。人間の怨みと欲、愛と情けが織り成す綾模様に彩られた、壮絶にして純粋な物語。
著者について
1968年生まれ。長野県在住。「レ・ミゼラブル」に感動し、執筆を始めて25年余り。作品は小説で100作以上、詩集は18冊。すべて手作りで満足していたが、最近ようやく自費出版に目... 続きを見る
[(5121) 05554](ID:5234)
著(訳)者:
彬原 希勇
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公たちの出会いに裏金作りが絡む第一話、老人と若者の悲劇を描く第二話、年老いた夫婦のひとり息子への想いを綴る第三話、大型バイクとスポーツカーの高速バトルが展開する第四話、女児誘拐脅迫事件の真相を暴く第五話を収める。大都会彩る捜査絵巻の主役は、絶世の美貌と圧倒的な色気を放ち、そしてかっこ良くスタイリッシュな私立探偵。ふたりのイケメンと織り成す不思議な三角関係や、闇の軍団の影たちも物語を盛り上げる。これぞ、まさに王道の醍醐味。大人が待ちわびた大人な名探偵の活躍を描く正統派... 続きを見る
書名:死臭
[(5120) 05553](ID:5233)
著(訳)者:
山下昭彦
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
同じにしたくて 有名な奴と、同じにしたくて、同じになりたくて。 同じ型のギターで同じカッコをして、 同じ言葉遣いをする。 くだらないことかもしれないけれど、 同じにしたくて、同じになりたくて。 有名な奴と、同じにしたくて、同じになりたくて。 同じ歌い方をして、同じ頭にして、 同じ身振りをする。 到底およばないかもしれないけれど、 同じにしたくて、同じになりたくて。 ロックスターにあこがれてきたが現実は厳しい。 長年書き溜めていた作品集。 ピュアな感性が光る。
[(5119) 05552](ID:5232)
著(訳)者:
長谷川貞夫 ・古川愛子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
世界で最初のテレビ携帯電話サービスは、2001年10月1日からスタートしたNTTドコモのFOMA P2101Vに始まります。 この世界最初のテレビ携帯電話FOMA P2101V(カメラは11万画素)を用い、視覚障害者を遠隔から支援する実験を同月22日より開始しました。 その後、このテレビ携帯電話による視覚障害者遠隔支援技術を、2001年12月31日より「テレサポート」と呼び、ホームページ「テレサポートNET」を公開して参りました。 本書はその内容を1冊にまとめたものです... 続きを見る
[(5118) 05551](ID:5231)
著(訳)者:
飯嶋倖央
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
歯を抜かない・痛くしない歯科医のホンネと知恵が満載! 保険でできる審美治療とは! ドリルを使わないインプラントとは! 歯を抜かない矯正治療とは! 入れ歯とわからない入れ歯とは! 読んで納得、目からウロコの1冊です。
著者について
歯科医師・明海大学歯学部卒業。 卒業後日本を代表する名医・阪初彦先生(日本歯科医師会専務理事)に師事した最後の愛弟子。現在飯嶋歯科医院院長・本庄市市政功労者。 国際審美学会認定医。平成7年エスエスアイ全国コンテストにて優勝。 歯の痛みに土日... 続きを見る
[(5117) 05550](ID:5230)
著(訳)者:
秋元 美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
5歳から15歳までの自分史である。自分史と言っても戦争末期に入った頃から戦後の初期の社会を集団疎開を中心に子供の目から見たことを書いた。各々の項目の終わりにその後分かった事や感じた事を書いた。今迄の読んだ本は悲惨な事ばかり、小さな事から客観的に見て戦争とは全ての人が大変だった事を若者に伝えたいと書いた。
[(5116) 05549](ID:5229)
著(訳)者:
木島俊裕
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
自分はいったい誰なんだろう。この肉体を超えて、私の魂は、どこから来て、どこへ行くのだろう…。 木島俊裕の詩は、魂が発する声に耳を傾けながらも、日常の出来事に目を向ける。幾生もの人生を生きてきた私たちの魂の叫び、ため息、微笑み、希望…『天命』の世界は、魂を浄化してくれるだろう。
[(5115) 05548](ID:5228)
著(訳)者:
超 吉永 飛龍
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
そろそろ、お金を基準にした考え方をやめたらどうか。それよりも、もっと大切なことがある。たとえばODAにしても、日本は国益を考えて行っているが、国益、社益を求め、多くの国を貧困に陥れていやしないか?貧困は人災である。先進国の搾取や人件費の安さが改善されない。国益、社益より、地球益を損なっていないか? 地球益、生物益の方がより大事ではないか。――熱い理念で訴える。
[(5114) 05547](ID:5227)
著(訳)者:
菊地榮一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
北上地域の環境の植生の変化から、地域に生育する植物、農林産物の保全を図るため、循環型生産の方法を構築する必要性を述べる。平坦地よりも森林地(77%)を多く占める当地域には、大規模化、機械化よりも地域に合った規模の循環型精算で、複合システムを維持するようにする。その生産原料となる植物の特性把握が選択の鍵である。
[(5113) 05546](ID:5226)
著(訳)者:
大谷修三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
俳句を趣味にしていた夫が生前、東北地方にある松尾芭蕉の句碑を回り、多くの写真と文章を遺した。そのノートには芭蕉の文章と弟子である曽良の随行日記が平行して書き留められ、そこに夫が撮影した写真と調査した文章が重ねられていた。この度、夫の13回忌に当たって、その記録を出版した。
[(5112) 05545](ID:5225)
著(訳)者:
鈴木紀保
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
剣道は格闘技であり、戦う相手に対しては、真剣勝負で臨んでもその究極に存在するものは思いやりの心である。稽古には、無理のない、無駄の打ちのない、そして無法のない態度で修練すれば、いつしか立派な人間形成がなされるのである。交剣知愛の精神に賛同してくれた読者の方々に心から感謝申し上げます。
[(5111) 05544](ID:5224)
著(訳)者:
菊地陽悟
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
59歳で退職するにあたり、これまで書き記してきた、転勤した際のあいさつ状やあいさつ文、詩、随筆、小説、新聞への投稿、講演録、大学の卒業論文、参加したマラソン大会の記録などをとりまとめて発行したものです。
[(5110) 05543](ID:5223)
著(訳)者:
モリテル
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
16世紀、キリスト教伝道に尽くし、聖人に列せられた聖ザビエルは、日本人の持つ優れた素質について密着し、身をもって証明してくれた人物である。アジア宣教の旅をテーマにシナリオ形式で聖ザビエルの半生を追った。
他に「他郷ながら故郷―モラエス慕情」と「百合若物語はどうしてできたか」を収録。
[(5109) 05542](ID:5222)
著(訳)者:
志田紀子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
脳梗塞で倒れた母を自宅で介護した日々を綴った。九年間にわたり、最も深刻な要介護度5の母と共に過ごした時間を冷静な目で振り返った。暮らしの全てに介助が必要となった母のため、教職を辞めて介護に専念。食事、入浴、排泄、通院……介護に対する迷い、緊迫した中での決断など日記をもとに纏めた記録。
[(5108) 05541](ID:5221)
著(訳)者:
三石みや
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
母が句会に投句した句を子供達でまとめ、出版したものです。母は長野県佐久で果樹、稲作、野菜作りの農業を夫婦で営みながら、自然の観察や心の起伏を句に認めました。冬の寒さの厳しさ、田畑の作物、雑草、秋の収穫の事などを詠みました。また、闘病、亡き人のこと、行事、庭先のちょっとした事にも心惹かれていたようです。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5107) 05540](ID:5220)
著(訳)者:
安倍尚一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
先祖が安倍貞任と言われ、代々受け継がれた多数の古文書等が遺されている安倍家に生まれた。そのルーツを娘や孫達に遺したいと自分史を綴った。第一部は父のノートから抜粋し、第二部は私の自分史、そして第三部は私で38代目となる安倍家の系譜をその証として掲載した。
[(5106) 05539](ID:5219)
著(訳)者:
坂部妙子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
学校新聞活動とこの手法を取り入れた授業は、次代を担う若者の言葉を育み、生きる力を育てる。三重県の高校で34年間に亘って国語を担当し、新聞部を指導してきた筆者が、生徒と奮闘して得た実践の記録と成果を纏めた。広い視野を持ち自分の頭で考え行動する人の育成が期待されている今、検討されるべき提言としてまとめた。

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