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検索結果:8495件(3421〜3450件を表示)
[(5075) 05507](ID:5187)
著(訳)者:
宝田 克志
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
妻の元子が私達家族に限りなく美しくあふれるほど優しい思い出を遺し、この世を去ってから、すでに6年と11カ月になる。妻と共に生きた証としての歳月を記すことで、充分に言い尽くせなかった感謝の思いを感傷に陥らないように残しておきたい。(前書きより)
書名:
[(5074) 05506](ID:5186)
著(訳)者:
歌法師
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公の飛鳥はある日突然、風の少女・娑羅に出会う。しかし二人はすぐに打ち解け、限られた時間を有意義に過ごそうと心に決める。だが娑羅が元の世界へ帰らなければならない日、飛鳥は事故に遭いこの世を去ってしまう。息を引き取る間際、飛鳥が娑羅に託した願いによって、二人は共に風の世界へと飛び立つのであった……。
[(5073) 05505](ID:5185)
著(訳)者:
堀田喜久男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 文を時系列に視覚的・空間的におきかえたシンプルな絵で言葉のイメージ理解を促し、歌うことで日本語の抑揚アクセントが自然に身につき、発音も明瞭になる。
 2語文から始まり、3語文、4語文へと楽しく進められ、積み重ねにより助詞の用法も体得できる。障害児の長期の練習に耐え、大人の言葉のリハビリにも有効。
[(5072) 05504](ID:5184)
著(訳)者:
北村富巳子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 源氏物語には一切の性愛描写は無いが、その前後のラブシーンには女たちの個性や哀しみ、埋めようのない男との溝などが描かれている。私はそのラブシーンを切り取り、そこに当時の社会機構や風俗習慣の解説を加えることで、更に深く源氏物語を味わえるのではと考えたのだ。夕顔や朧月夜とのラブシーンに独自の解釈も試みた。
[(5071) 05503](ID:5183)
著(訳)者:
丸山みち子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和15年寒村の農家に6姉妹3女として生まれ、家を継ぎ百姓の母ちゃんとして土作りを基本とした安全・安心な野菜づくりと鮮度と味にこだわった漬物加工に精を出してきた。漬物加工は特産キャベツを素材に元祖キャベツキムチを開発し丸山農産漬物本舗を起業、群馬県漬物名人の知事認定を受けている。戦後の貧しい時代、家族が寄り添い必死に生きてきた。物の少ない時代だが、共に生きる信頼や喜びがあった。両親の仕事の忙しさから二人の妹を亡くす悲しい出来事もあったが、時代時代の暮らしを丹念に描き出し... 続きを見る
[(5070) 05501](ID:5181)
著(訳)者:
下房 桃菴
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 1994年から地元の新聞で連載中の「レッツ連歌」の、2001年―2003年掲載分を単行本化したもの。
 連歌(広い意味で付合文芸)は、明治以降ほとんど顧みられることがなく、したがって、複数の人が一つの作品を合作することのおもしろさを、われわれは長い間忘れていた。編著者は、1990年ころより、島根県内を中心に、大学教育や文化講演、新聞寄稿、テレビ出演等を通じて、連歌の復興、普及に努めてきた。その結果、山陰地方では、連歌の愛好者が急増し、そのレベルも飛躍的に向上しつつあ... 続きを見る
[(5069) 05500](ID:5180)
著(訳)者:
大潟八郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
”庶民が人前で話せない恥ずかしい話を温かい笑いに変えて、語り残していく”
秋田漫芸大潟八郎の待望の自叙伝である。
大潟八郎は秋田を基点に、北海道、東北、関東圏で優れた才能を発揮し、行く先々で人々を「漫芸」の虜にしていくしなやかさは、人よんで東北のチャップリンと言われた。
書名:光道
[(5068) 05499](ID:5179)
著(訳)者:
佐々木暁
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
暗いニュースが飛び交うこの時代に、
一筋の光が差し込むような心暖まる詩集。
写真をふんだんに取り入れた心に染みる、
一冊の感動の本。
[(5067) 05498](ID:5178)
著(訳)者:
白川好光
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
NHKラジオ深夜便、こころの時代「私の小さな天職」出演。
7人の父母に育てられた著者。
まだ見ぬ産みの母、育ての母を追い続ける。
幻の母にありがとう。人生感謝の生き方がここに。
[(5066) 05496](ID:5176)
著(訳)者:
ひらの たかこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
同じ土地で暮らしてきました。大病の後なぜかタイムスリップし、幼い頃の様々な出来事の中にいました。人の心を傷つけ、自分も傷ついた事などの感謝や謝罪をしたくなったのです。近所のおじいさんが木の根元に隠したエロ本を奪ったのは私です。黒板のきたない落書きも私です。謝らずやり過ごしてきました。そんな昔の話です。
[(5065) 05495](ID:5175)
著(訳)者:
岩本 晢
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
第二次世界大戦勃発の真相情報は日本では極めて少ないが、本著はナチス親衛隊による自国のグライヴィツ放送局襲撃などが大戦の引金になった謀略の著者の調査報告です。この謀略の中身と主犯の人物像、この謀略に似た日本軍の中国での謀略にも言及し、戦後の独ポ両国の和解傾向も取り上げ、開戦を主導する国の策謀も問題にした。
[(5064) 05494](ID:5174)
著(訳)者:
牛丸 達成
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 私は今年7月、77歳の喜寿を迎えた。老後の暮しのなかで趣味として描き続けてきた水彩画ではあるが、上手下手はともかく、モチーフと向き合って描いている時間は、私にとって心を癒す至福の時間でもあった。老い先短い我が身だが、我が人生の一齣としてこれらの絵を残して置きたいと思い立ち、画集として上梓した。(はじめにより)
書名:一輪草
[(5063) 05493](ID:5173)
著(訳)者:
古武家 周
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 打たれても騙されても運命と思い、川の流れに添いひたむきに懸命に生きてきた65年間の女の半生を小説に、綴ってみました。太平洋戦争による悲劇の一ツではないかと思います。
[(5062) 05492](ID:5172)
著(訳)者:
白井 敬子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私は終生一人身だったので、家庭も子供も持たなかった。そこで私が生きていた証としてこの一冊を編んだ。
 70歳から始めた短歌の一部をまとめて自分史の形式をとった。346首の中から138首を選び、選択はすべて編集者に任せた。彼女は国際政治学を学んだ人なので、気のせいか政治に関する短歌が目立つ。
書名:夏の家
[(5061) 05491](ID:5171)
著(訳)者:
古岡 孝信
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 この作品は、自分が過去に文学賞へ応募し、受賞または入選したものを、改作したり、書き直したものをまとめてみました。
 特に全作の主題は、庶民、社会の片隅で一生懸命に生きている人たちや郷土芸能に取り組んでいる人たちの代弁者のつもりで書きました。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5060) 05490](ID:5170)
著(訳)者:
仲津 真治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
淡々とした日々の中に、時代を見据え、仕事や暮らしの様々なところに関心を注ぐとともに、内外の映画、演奏等の行事、事業箇所や現場の見学、展示場、博物館、記念館等の鑑賞、旅行などを通じて得た諸々の見聞などを、国際的な見地と歴史の深みから問い直す事により、世の中や文化を解く視座を切り開かんとするものです。これまでの人生を生かし、ゆとりある感性をもって、楽しみながら、知的充実を得る珠玉のエッセイ集!
[(5059) 05489](ID:5169)
著(訳)者:
富田 直次郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 魚の目を食べると、ウオノメが出来るという。そんなことがあるものかと思いながらも、子供の頃は魚の目を食べることが出来なかった。しかし、大人になって鯛の目玉が食べたくなった。食べたけれども、ウオノメは出来なかった。迷信ではないかと思った時、ウオノメが出来た。その治療を通しての、迷信の考察。
[(5058) 05488](ID:5168)
著(訳)者:
落合 和子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 微笑んでいる仏様、怒っている仏様、お顔の色も体の色もカラフル。そんな表情豊かなチベットの仏様に魅かれて通ったギャンツエの仏塔、パンコルチョルテン。日本の仏様とは少し違うようだけれどじっと見ていると心が洗われてくるのは同じ。この生き生きとした仏様の魅力をお伝えしたくて素人写真ながらこの書を作りました。
[(5057) 05487](ID:5167)
著(訳)者:
玉葱 ぽん
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
京都生まれ・京都育ちの著者が引っ越しを機に、夫の希望によって一頭の子犬を保護施設から貰い受けます。犬と暮らすのは初めて、しかもここはご近所づきあいの濃度コッテリな古都のまちなかだけに、ワンコライフも波乱含み。翌年、阪神大震災の被災犬を迎え入れたことによって、大きめ雑種犬二頭と夫婦の生活はますます混迷!? 喜怒哀楽くまなく満載、思いっきり笑えてじんわり泣けるノンフィクションです。
経験から得た飼い方のヒントや、折々の写真・おとぼけ犬漫画も入り、犬を飼っていなくても楽しく... 続きを見る
[(5056) 05485](ID:5165)
著(訳)者:
越川宏昭
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
業務用食品流通の草創期を彩る創業者といえば、名給 青木喜平、泉平 泉隆義、ヒノマル日水 玉井康雄、サトー商会 佐藤正治。いずれも企業経営者として卓越した手腕の持ち主であり、かつまた業界を率いるリーダー役でもあった。そして、彼らの理念を継承した次世代リーダーがハウディ 富永朔夫、協和商工 加城一男、野口食品 野口治郎、全給販 山崎喜七らである。本書は業務用品流通の創業期を彩る8人の記録である。情勢は変わり、経営環境は厳しさを増しているが、だからこそ創業者の精神、情熱、苦心... 続きを見る
[(5055) 05484](ID:5164)
著(訳)者:
曽根昭十四
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
平安歌人「曽根好忠」の一代記。彼と三人の義兄弟芸術家好忠、宗教人源信僧都、自然人「忠」の幼少より死まで。紫式部が作中「下」にて運命的にからまってくる。上巻は好忠の50代40代-10代が時の遡りがある。後半にて源信の霊言にて自然人「忠」の生涯が語られる。して源信の死を弟子の慶祐が語る。人生は幼少にて定まる。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5054) 05483](ID:5163)
著(訳)者:
新藤恵久
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ぼくたちの町、わたしたちの町はどうやってできたんだろう?
そんな疑問が浮かんだら本書にお任せ!
八王子の成り立ちや歴史を漫画で分かりやすく紹介する新シリーズ。
この町がもっと好きになる郷土史漫画、ここに誕生!
[(5053) 05482](ID:5162)
著(訳)者:
にしもと あけみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 「まともな町」に住む少年ジョーイは、ふとしたことから「まちもじゃない町」にスリップしてしまい、妖精ピポロに助けられる。物語は、12話の連作になっていて、ジョーイと同級生のアニーとピポロの間に友情が芽生え、三人が助け合って、お化けを退治したり、誘拐されたピポロを救ったり、悪代官と闘ったりする。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5052) 05481](ID:5161)
著(訳)者:
加賀雅俊
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
誰でも小学生の時がありました。

何をして遊んでいましたか?
何に憧れていましたか?
隣には誰がいましたか?

そして今あなたはどうしていますか?

小学生の時の自分と現在の自分をユーモアを交えながら写真で繋いでみよう。
そんな想いで企画・撮影した写真集です。


縁あって、岡山市で廃校になった旧出石小学校校舎にて
2004年7月と2005年3月に2度の写真展を開催させていただき
様々な世代から約300人の方々に小学校の頃の想い出について話... 続きを見る
[(5051) 05480](ID:5160)
著(訳)者:
中矢俊子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 この10年の間に出来た作品を体力、気力、時間の余裕のある内にと歌集に纏めることに致しました。拾い上げた短歌は五百二十二首、題名は明治維新まで繭の交易で賑わった「絹の道」が近くにあることから命名しました。
 これからは毎日の生活の中から小さな感動もきちっと捉え、作品を輝かせ、心を揺さぶる短歌を目指して新たな第一歩を踏み出したいと思っています。
[(5050) 05479](ID:5159)
著(訳)者:
八王子市上川町東部町会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
過去を知ることは現在を見つめることであり、さらにこれからの進む方向を探ることでもあります。かつては、静かな山間の里であったこの地域をその昔に戻すことはできませんが、町民が連帯し、その気になればより住みやすい町にすることは夢ではないと思います。その目指す方向は「幻境」の再現としての「蛍飛び交う清流の里」ではないでしょうか。そんな思いを込めて、この冊子を町民の皆さんにお届けいたします。
[(5049) 05478](ID:5158)
著(訳)者:
NPO市民フォーラム
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 桜堤の春の賑わい、夏の花火を愛でる市民の楽しみは、隅田川と両岸の橋詰め、これらを結ぶ橋梁の景観を背にして増幅される。江戸時代の楽しみ方は庶民の暮らしと深く結び付いていた。
 隅田川の橋梁は、江戸時代から現代への劇的だった大事件とかかわり、市民の苦しみを共に味わってきた。大火、関東大震災、東京大空襲は、誰もが忘れてはならない事件である。
 この本は、NPO法人市民フォーラムが編集し、Creative Book「首都圏人」シリーズの第10号として発行されることになった... 続きを見る
[(5048) 05477](ID:5157)
著(訳)者:
松元峯子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 顧みれば、中学時代、私は陸上競技部の選手だったが、文芸部にも入り「からたち」という文芸誌を創っていた。ガリ版刷りの薄い小冊子に掲載された自分の詩や作文を目にすると、ふんわりと嬉しかった。私の俳句の原風景であろう。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5047) 05476](ID:5156)
著(訳)者:
諏訪洋子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 水の底で泳いでいる白魚を見ているうちに、白魚そのものが水となってしまった。その水を見ていると、今度は水が白魚の容になってしまう。作者は呆然と白魚と水との交歓に時間を失う。そして、はっと「白魚の素顔は水」という真実に気がついたのだ。多分、俳句の醍醐味はこのような一瞬の真実が消えてしまわない間に言い止めることにあるのだ。
書名:偽装学力
[(5046) 05475](ID:5155)
著(訳)者:
阿部幸夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 「学力」の本質は文字通り学ぶ能力であり、様々な知識をベースに時空を超えて思いを巡らす想像力である。それがあってこそ、我々は我々人類に与えられた能力を生かすことができる。お仕着せの暗記では、自分の不明は隠せても、社会に役立つことは出来ない。我々が教育に求めているのは、多様な問題を解決出来る次世代を育てることのはずだ。「確かな学力」論議が始まった今、「考える力」が問われると言いながらも、進学、就職といった試験では暗記力がものを言う。空疎な知識を評価規準とすること自体が学力... 続きを見る

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