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検索結果:8495件(3391〜3420件を表示)
[(5105) 05538](ID:5218)
著(訳)者:
堀内正則
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、父親の編纂。故正則の学生時代のM・ウェーバー研究論文と学友の追悼文からなるもので、著者(故人)は国家公務員(幹部官僚)として様々法律に抵触する関係から本書に掲載出来ない事由にて、上記の様な形にせざるを得なかった。残念ですが、悔しさで一杯であります。だが、国家公務員として誰よりも国を敬い「正義」を貫くために心血を注ぎ、どのような環境・また公僕として働いてきた「いったん」でもと思い、心情を訴える遺稿本として編纂したものである。特に追悼文を理解して頂きたい。(父親)
[(5104) 05537](ID:5217)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
黒田官兵衛(如水)の妹妙圓(法名)を中心に三姉妹について考察した。特に妙圓尼については妙圓寺に残っていたいくつかの史料から詳述した。その他、赤松氏の守護代であった浦上氏が黒田官兵衛に帰属し筑前へ・源義経に仕えた鷲尾氏からの系図を持つ小河氏の系譜・福岡城本丸・名島城名島学校・伊野皇大神宮の神官の系譜と伊勢神宮との関連などについて四部構成で著述した。
[(5103) 05536](ID:5216)
著(訳)者:
井熊玲月
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
川柳句集第二集「ひとすじの」は、私の米寿記念に、息子・娘両夫妻が企画、出資してくれました。私は有難くその心を受け取りました。還暦記念の第一集以後は、自分だけの句集に筆で書きとめていた句の抜粋です。川柳歴およそ半世紀の後半、二十年の自分史となりました。
[(5102) 05535](ID:5215)
著(訳)者:
片岡惠次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は傘寿を迎えた今日、人生で最も大切なものは人間関係であり、人と人との出会いであると思いました。そこで私は今までめぐりあった忘れられない思い出を綴り本にしたいと思いました。その本をお世話になった方々へお礼の意味をこめてお送りしようと考えました。
[(5101) 05534](ID:5214)
著(訳)者:
霜月 十三星
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ヨーロッパの芸術家達に多大な影響を与えた北斎や広重の描いた日本の美。そして誰よりもその美しさを追求した画家モネと娘マリーが情熱をかたむけた日本の憧憬を綴る。
「冬の素描」―基地にたむろする戦争犠牲者の靴磨き、歓楽街の女性、市長を取り巻く人達、GHQの幕僚…朝鮮戦争によって生じた四つの悲劇を掌編として収録している。
[(5100) 05533](ID:5213)
著(訳)者:
ふるかわ川柳きらく会
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
講師若山先生による「古川における川柳のルーツ」で始まる第4集目の句集は、三枝初代会長は県川柳界の重鎮と紹介。一人20句とコメントを含む3頁構成だが、各会員が取り組んだ動機や現在の心境にも触れ、興味が尽きない。巻末の読売時事川柳は、本会発足の昭和60年の世相を偲ぶに相応しく句集に花を添えたと自画自讃。
[(5099) 05532](ID:5212)
著(訳)者:
岩間 弘
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私は伊勢神宮で奇蹟的な体験をしましたので、私の出生の時や今迄に体験した不思議な事も書いて、人々が幸福になって欲しいと思い書きました。丁度その時、田母神論文事件が起き、その論文に私の名前と著書名が書いてあり驚きました。実は私もその論文に応募していましたので、事件に対する所感と私の応募論文を書き加えました。
[(5098) 05531](ID:5211)
著(訳)者:
中 他見男
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
自由、気ままに、気まぐれに、思いつくまま書いてみた。その時々浮かんだその思い、そのまま素直に書いてみた。たぶん、それが私らしい、今まで歩いたその道の、小さな足跡なのかもしれません。思わず頷きたくなる風刺の効いた詩文ばかりです。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5097) 05530](ID:5210)
著(訳)者:
河合佳代子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
平城遷都1300年祭にあやかり、奈良在住半世紀、俳句歴55年の集大成。自選奈良百句に歴史的背景や句評を添えて鑑賞の一助とした。師事したお三方染筆の書、民俗写真を挿入、表紙の大極殿は文化庁提供。表題「奈良朱し」は古都を体現する最初の一句より命名。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞の映画作家・河瀬直美監督推薦の作品。
[(5096) 05529](ID:5209)
著(訳)者:
高村明子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
釈尊はその晩年、弟子たちに繰り返し「自らを灯明とし、自らを拠り所とせよ」と説き、灯明・拠り所とするにふさわしい真実の自己を確立するよう求めました。
「自灯明」という美しい言葉に惹かれ、釈尊の教えを手がかりに、私なりに自己究明・自己確立の問題に取り組んでみました。それをまとめたものが本書です。
[(5095) 05528](ID:5208)
著(訳)者:
重田 勲
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「聞き手に良く伝わる切れの良い発音」が主なテーマ。口内に、より大きな管(=共鳴管)をつくり、最も高い位置で左右から子音の気流をつくると切れの良いネイティブの子音になる。アクセントは高速の1音で決め、読むときは文字の最高部で発音する。この他、音のつながり、息、聞き取り、母音の音色などについて説明。発音CD付き。
[(5094) 05526](ID:5206)
著(訳)者:
飯野 寛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高齢化社会到来の言葉が叫ばれて久しい。かつてサラリーマンの定年も私が会社に入った頃は55歳が一般的であったが、それから40年後は定年は60歳になった。近年では、65歳の定年が主流になりつつある中で、漠然と老後の生き方を模索してきた。残りの人生を寝たきりにならないために何ができるかの我流体験記である。
[(5093) 05525](ID:5205)
著(訳)者:
フランソワ・プラス(作・絵)水野悦子/佐藤和美(訳)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
この物語は現代フランス人作家による北斎入門書とも言えるものです。作家自身の生き生きとした挿絵と江戸の空気まで感じさせる物語は面白さと魅力に溢れています。九十年の生涯を全力で生きた北斎の人間像は今の我々にも大きな道しるべでもあり、又偉大な芸術には時代も国境もない事をも改めて気づかされる本です。
[(5092) 05524](ID:5204)
著(訳)者:
丹下 丘子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
永遠のような一瞬、記憶に刻まれた風景を俳句にしてきました。春の雪(ぼたん雪)から、ふたたび翌年の春の雪(枝垂り雪)まで、春夏秋冬をつないだ句集です。移ろう季節を和紙と色インクに映し、一冊ずつ和綴をしてお香の移り香で仕上げました。
[(5091) 05523](ID:5203)
著(訳)者:
山本 志家
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
地区の民生委員をやっている頃、ひとり暮しの人達に配るお弁当の上にかける紙に花や野菜の絵を描いたのがきっかけとなり、絵を描くのが趣味の一つとなった。90歳を越え、900点以上にもなった作品から約250点を抜粋し、画集を出版した。全ての作品には描いた時の気持ちを文章で表し、絵も文も楽しんでいただいている。
[(5090) 05522](ID:5202)
著(訳)者:
海南市立海南市高等学校閉校記念誌作成委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
校舎が取り壊され、記念誌しか残るものがない完全閉校の記念誌。心の糧になる記念誌をと、座談会で思い出を語り、校舎の組み立て模型本を付録に付け、卒業生と職員の想いを1030点の写真で綴り、残すべき資料を加え236頁。閉校を知るように雄花と雌花が一斉に咲き、沢山の実を付けた玄関前の蘇鉄。貰い受けた蘇鉄の実は芽を出し、しっかりした蘇鉄の葉になっている。
[(5089) 05521](ID:5201)
著(訳)者:
大成高校記念誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
『はばたけ大成』は、大成高校存続運動や図書館の地域開放など、学校と地元が一体となり大成高校を盛り上げていこうとする熱意を込めた記念誌。大成高校の85年とこれからの大成というテーマで記念誌を編集。大成高校は、野上高女が地域に嘱望されて村立で誕生してから地域文化の中核として地域に育てられて来た高校です。
[(5088) 05520](ID:5200)
著(訳)者:
吉田 武彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
限界集落の再生をはかる綾部市。東綾中学校の地域の人々と繋がった未来に生きる豊かな学びを紹介。その学びが高校生段階で楽学塾を結成し、地域マップを作り、朝鮮のサムルノリと地元の和太鼓のコラボを創り出した。校区の農山村の歴史、文化、自然にもふれ、過疎地域の教育、本来の教育のあり方を提起している。地図参考。
[(5087) 05519](ID:5199)
著(訳)者:
武藤 茂樹
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
若狭は古くから大陸や都とのつながりを持ち、海上交通の中継地としての役割を担っていた。そのためであろう、多くの古社寺や伝統行事が残されている。この伝えられてきた古社寺、仏像、文物を若狭の四季の風景と共に一冊の写真集にし、あいだや重なりを意味する「あわい」という言葉を手掛かりにして、若狭の風土を表現した。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5086) 05518](ID:5198)
著(訳)者:
清杉 憲仁
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 不透明感漂う今の時代に生きる指針を、東洋、日本の先達の知恵と勇気に学びたい。彼等は知恵の源・事業の基を人に置いた。本書は、仏教・儒家他、諸子百家の先哲に日本の歴史を導いた指導者の76人、20余の文献からリーダーに多くを示唆する名言を、仁義礼智信に、現在強く求められる公と勇を加えた七つの徳で紹介した。
[(5085) 05517](ID:5197)
著(訳)者:
浅野 初子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私は誰?という意識が常にあって暮らしているような気がしています。あなたは誰?かもしれません。そういう問いに答えるような気持ちで書いていた詩と思っています。尊敬していた詩の先生に跋文を書いていただきました。その中の〝たとえ一握りの読者であっても……〟というところを大切に受け止めさせてもらっています。
[(5084) 05516](ID:5196)
著(訳)者:
安達甫朗
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
生きることは面白い-老年期の日常や世相を、明快な表現で切り取った著者の第三詩集。老いと死を見つめながらも、その筆致は暖かく、ユーモアにあふれている。
[(5083) 05515](ID:5195)
著(訳)者:
三浦 元美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
春、夏、秋、冬…。切り絵による季節の草花、動物たち。みんな何をするのかな?
絵本を読みながら、子どもの成長も感じることのできる一冊。
[(5082) 05514](ID:5194)
著(訳)者:
横山 純子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
今回は『頑張れおばさんエイエイオーリターンズ』となり2冊目です。第一章エンターティメント、第二章家族、第三章旅とゴルフにまとめました。私が考えていることや、感じていることを正直に書き、なおかつ何かピリッとした鋭さも欲張って書いてみました。読まれた後、「元気になったかしら」と感じて頂きましたでしょうか。
[(5081) 05513](ID:5193)
著(訳)者:
河野 坦司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ロータリアンである著者の100クラブメークアップ達成に続く、163クラブ達成・第二弾。「メークアップを私のライフワークにと決意させてくださった全国の親切なロータリアンに、改めてありがとうと申し上げたい-(あとがきより)」。今回は海外3クラブ訪問も含み、さらなる研鑽を積んでゆく様子が納められている。
[(5080) 05512](ID:5192)
著(訳)者:
河野 坦司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ある一人のロータリアンがなんと100クラブメークアップを達成!自己研鑽の為全国30都道府県、1海外のロータリークラブを訪問、100クラブ達成迄の訪問記録。決意から実質3年、数々の出会いを通じ研鑽を積んでいく著者の学びと感動が伝わってくる。またその土地の観光名所や新聞記事、ガバナー月信等の紹介もあり。
[(5079) 05511](ID:5191)
著(訳)者:
若槻 武雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
能因・西行・芭蕉の跡を辿る、平成の歌枕行脚。歌の紹介は勿論、知る人ぞ知るユニークなエピソードなども織り込まれている。実際に筆者と共に訪ね歩いていくような展開で、歌碑をはじめゆかりある橋、街道、神社紹介など、周辺情報の細やかな描写と共に、カラー写真もふんだんに取り入れている。其の一福島編に続く第二弾。
[(5078) 05510](ID:5190)
著(訳)者:
佐野 史人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治から現在までの道南(渡島・桧山支庁)に於ける弓道の歴史を調査し一冊にまとめた。昭和初期に活躍した人々の足跡や廃止となった道場についても取り上げ活動を紹介している。昭和初期の女学校や現在の高校や大学の活動も掲載。大正・昭和時代の新聞や雑誌や校誌等のほか昭和初期からの各種大会記録も調査掲載している。
[(5077) 05509](ID:5189)
著(訳)者:
みなもと ふみこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
全3章にわたり、山の思い出、短歌、エッセイ、文章、川柳を紹介。優しかった主人と三人の子供たち、社会的には、各方面ともに優秀な恩師と、心から信じ合える大勢の友達のお陰で、いつも心は温かく幸せな人生だった事を作品を通して表現しています。
[(5076) 05508](ID:5188)
著(訳)者:
額田 雅裕・芝田 浩子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
城下町和歌山の庶民の暮らしと景観の変遷を色あざやかに復元。紀州の名勝を紹介したモノクロの江戸時代の地誌書『紀伊国名所図会』を、わかやま絵本の会の芝田浩子さんがカラーに彩色し、歴史地理の額田雅裕さんがわかりやすく解説。史料や現在の写真・地図を加えて今と昔の城下町和歌山の風景をカラーで楽しめる本。

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