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検索結果:8498件(4381〜4410件を表示)
[(4118) 04490](ID:4170)
著(訳)者:
中川 順宇
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
姓名判断の究極本。伝統ある正字とり(旧字体)からくる画数の影響力が、無視しえないものであることを、実証的に考察したもの。この分野では本邦初、名前の善し悪しを偏差値比して説明。男女別区分、有名人の名前の構成について30年以上の経験を凝縮し、わかりやすく解明した。
[(4117) 04489](ID:4169)
著(訳)者:
野村三枝子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 明治33年から昭和17年までの43年間、関東大震災の際焼けてしまつた号をのぞき号外などでつなぎ毎週発行された女性の地位向上のための婦女新聞を読み論文にまとめました。そこで興味深かつたのは、男性のフェミニストが存在したことでした。やがて軍国主義がすべてを押しつぶし、とうとう自爆してしまいました。しかしそこでつちかわれた女性たちの戦後の活躍はすばらしいものでした。福島四郎の涙ぐましい努力の新聞発行は確実に成果をあげたと申せましょう。

[(4116) 04488](ID:4168)
著(訳)者:
堀田 喜久男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 101の基本的な単語のそれぞれの10余りの用法をイラストを見て歌い語彙を増やす。障害児、中でも自閉症児には超イラストの視覚的教材が極めて有効である。
 歌は日本語の抑揚を生かしラソミの音で7拍のリズムで歌い言葉の抑揚が身につく。歌えれば話せるへの最短コースである。一般にも使えるユニバーサルデザイン。
[(4115) 04487](ID:4167)
著(訳)者:
岩佐 晴夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本厚木から平塚までの旧道沿い界隈の寺社を訪ね歩くと、予想以上に数多くの面白い歴史的事例や言い伝えなどを見聞することが出来、誠に興味が尽きない、と語る著者が四年の歳月をかけて記した寺社探訪記。みんな、似ているけれど決して同じではない。それぞれに独自の歴史と文化の花開く、ここにその秘話を一挙公開。
[(4114) 04486](ID:4166)
著(訳)者:
沙田 紘己
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
古事記は古代日本の権力を握った人々(天皇)とその国を形作った法や手続きを記録したわが国最古の書物であるが、これには種々の謎とされる部分が少なくない。それに対して著者独自の新解釈を織り交ぜながら、上巻(天地開闢・神話の時代)、中巻、下巻(神武天皇~推古天皇の時代)の構成で分かり易く綴られた日本古代歴史書。
[(4113) 04485](ID:4165)
著(訳)者:
岩佐 晴夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私たち日本人は温泉大好き!人間大好きです。名湯を訪ねて熟年夫婦の旅、そこに新しい発見と感動があります。筆が滑った落人たちのいにしえのロマン・湯西川温泉、人情プラス、マイナスの旅・杖立・宝泉寺・由布院温泉、秘湯・秘境の旅満喫の祖谷・龍神・川湯・白浜・湯の山、100名湯と秘湯を守る会の袋田・高湯・白布・日景温泉etc
[(4112) 04484](ID:4164)
著(訳)者:
矢野 まさなお
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 昭和19年5月、神奈川県藤沢市下土棚の広漠たる麦畑の一角に、突如出現した海軍電測学校。帝国海軍のレーダー基地として誕生したこの学校の実態と、ここで学んだ若者達の涙の青春記。さらに横須賀海軍航空隊から大分航空基地、そして再び横空と筆者が歩いた全記録。
[(4111) 04483](ID:4163)
著(訳)者:
宍戸 春雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 二度のダム建設に遭遇した石渕は、歴史上さまざまな言い伝えを残す里であった。また「マタギ」の血を引く人々の住む里であった。戦後間もないダム建設では、人権を無視した低劣な補償のまま移転を強いられ、今また巨大なダムの建設で二度目の移転を余儀なくされた。湖底に沈むこの里の歴史や文化と共にそれを書き残す。
[(4110) 04482](ID:4162)
著(訳)者:
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
どこか懐かしく神秘的な故郷(松山市、北条市、ニギタツ、故郷島がモデル)を舞台に美をキャッチする霊的感受性に目覚めた雀が自己のルーツを探して過現末を旅する一風変わったマインド重視の物語。幼少、少女、青春期に体験した霊的エピソードを脚色を交えて詩的に告白。「撫子」「山路の杜鵑」、今は亡き幻影「フリージア」
[(4109) 04481](ID:4161)
著(訳)者:
川越 良明
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 「くけ台」を知る人は、今はほとんどいない。母が使っていた「くけ台」を軸に、今の世の中に失われている家族の心のきずなを大切にし、子や孫の世代に伝えてゆきたいという思いでをまとめました。
 戦中、戦後の混乱期に子供の成長を楽しみに、精一杯生きた母への感謝の気持をこめております。
[(4108) 04480](ID:4160)
著(訳)者:
湯田 和子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
花は神様が私達人間に与えて下さった最も美しい贈物です。押し花に魅せられて13年、花や緑に新たな命を吹き込みその美しさをいつまでも輝かせる押花アート……。自然の光景に潜む美を、心ふるわせる夢を草花で描いた叙情溢れる作品集、作品に込められた気品と芸術性は海外でも高く評価されている。
[(4107) 04479](ID:4159)
著(訳)者:
吉田 美津枝
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
友人に贈られた大切な花束や、丹精を込めて育てた花を少しでも長くとどめ、別の形で蘇らせる方法をと、創作押し花アートを初めました。水彩画に押し花を組み合わせ遠近感を表現した押し花作品と、育てた花を写真にし作品に添えました。
[(4106) 04478](ID:4158)
著(訳)者:
西村 啓
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
巳之口は棟梁の見習いであるが、幼時より物を創ることが好きであった。その巳之口、生まれつき足が遅かった。誰よりも早く走りたい、その願いが人輪車(自転車)の発明となった。しかし幕府は人輪車が外様大名により戦闘車として使用されることを恐れ、人輪車はもとより設計図など一切没収した。失意の巳之吉は……。
[(4105) 04477](ID:4157)
著(訳)者:
木山 蕃
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
本書は、『大震一年』、前著川柳集『ゆうサンの赤い鞄』(川柳雅号:杣 游)と合わせ震災三部作となります。昭和一桁生まれ、価値観の変換激しい時代を体験。健康な方からは生き急ぎ人生とも言われましたが、つねに病の翳を負って来た半生。その眼で見、詠い撮した阪神大震災後の神戸です。
[(4104) 04476](ID:4156)
著(訳)者:
日下部 康明
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 著者は昭和十八年生。飢餓時代に育った年代の特徴だろう、食に対して多大の関心があるが、悲しいことに、食通にはなりがたい。そんな著者のやぶにらみの食のエッセイ。「食べもの史」で若い頃の食事情を、「気になる隣の外食」で現代の外食風景を、その他四季折々の食について書いてみた。
[(4103) 04474](ID:4154)
著(訳)者:
河野 泰子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
満州事変から第二次世界大戦を敗戦で終結。難民生活、引き揚げ。夫、長男、姑の死と続き、独りになった私はひたすら働き続け、七十歳にしてようやく静かな今の生活に入った。八十八歳になりその時々を思い出すことが多くなり、その時々に記したメモ等を整理してある意味の自分史として並べてみた。
[(4102) 04473](ID:4153)
著(訳)者:
森 怠風
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 「ああカイシャが通り過ぎていく」と、気がつけば、定年の日まであと2年。この男、定年なんて他人事としか考えたことがなかった。さて、どうする。さりとて、ここで立ち往生もなるまい。ならば、眼前の日々を見つめなおしてみるか。ちょっと呑気でおかしな男のサラリーマン最終コーナーをドキュメント風に追ったエッセイ。
[(4101) 04472](ID:4152)
著(訳)者:
鈴木 ひろみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
息子がどうしても行きたかった大学。その地で4年生の12月、青信号の横断歩道上で、命を奪われました。息子の無念、私達遺族の怒り、無念。癒されない日々。遺された私達が前に進む為にも「息子の生きていた証し」をまとめることに。「あなたは、いつまでも我が家のお兄ちゃんです」家族みんながそう思っています。
[(4100) 04471](ID:4151)
著(訳)者:
中川 清彌
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 日曜随筆に一筆を投稿して以来、身辺雑記を今も書き続けている。
 この度それらの中から、地域・日常・自然・食物関係等のものを首にして抽出し一冊に纏めたものである。
[(4099) 04470](ID:4150)
著(訳)者:
柑 レン花
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 夫と幸せな結婚をし、待望の赤ちゃんを授かるが、妊娠中に奇形児であることが判明する。命とは何か、3歳を迎えようとする娘と歩んできた苦悩を赤裸々につづった。
[(4098) 04469](ID:4149)
著(訳)者:
久保康人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨今、小学生の中学受験が過熱気味です。何年間も塾に通って受験勉強をする子供さんが増えています。我が家でも、みんなと一緒に中学受験を目指していたのですが、ある出来事をきっかけに塾を休むようになりました。塾を休んで父と母と娘で、リビングを教室に代えて奮闘し頑張ったお話です。
[(4097) 04468](ID:4148)
著(訳)者:
山中齊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
退職後の平成14年から40日間をかけて、四国八十八箇所を無事に結願するまでの、様々な体験や現地の人々との出会い、自身の心情の変化などをまじえて綴った記録。
その過程での中で、生涯に有るか無いかの感動にも出会い、それこそが四国遍路を歩くことによって手にした「心の財産」だと思っている。
[(4096) 04467](ID:4147)
著(訳)者:
北川 雅一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
絶滅危惧種のニホンザリガニが、外来種の拡大や河川改修などにより急激に減少している。その様子を調査や観察の実例をあげ、また、自然と上手に共生してきたアイヌの民の自然との接し方を紹介し、子どもたちに生態系を守ることの大切さを伝える。
[(4095) 04466](ID:4146)
著(訳)者:
肥田 剛治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
陶都千年・競艇依存、古きいなかまち“常滑”の沖合に国際空港が誕生。どんな変化が起きるのやら。
開港直前からの日々を、カートマンとして見つめ続けた男の「歩き録」。新空港の愛称は“セントレア”、常滑生まれ常滑育ちの“セントレアン”男が、その思いを込めた綴方「汗かき日記」。
[(4094) 04465](ID:4145)
著(訳)者:
こんの・のりお
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 さしたる境涯も事跡もない平凡な人生を送ってきた自分史だから数多く思い出されるもの、強く心に焼きついているもの、永年引っ掛かってきたものを書き留める方法かとこれを纏めました。世は横にも縦にも完璧に繋がっていますが、人生では、横のつながりこそ千差万別ながら、縦糸の重みは軽視できないと強く感じています。
書名:懺悔の滴
[(4093) 04464](ID:4144)
著(訳)者:
伊神 権太
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 長い間の新聞記者生活で自ら体験した数々の事件や現場取材、そしてデスクワーク。これら体験を下敷きに書きためておいた短編小説4編を収録した。「再生」のウサマ・ビンラディン、「アキアカネ」の赤とんぼ、「びわこ雲」の郷綾乃、そして「砂子」の砂子を通して人間に許されるそれぞれの『愛』の形を実験してみた。
書名:砂の円卓
[(4092) 04463](ID:4143)
著(訳)者:
中山 眞紗子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「風のゆくえ」「暁闇」「砂の円卓」の三部作。「風のゆくえ」は高校生の真萸の視点で教師黎子との出合いと別れを描く。「暁闇」は同じ時を黎子の視点で語る。二人を繋ぐ糸は游子。「砂の円卓」では真萸と黎子の再会から物語が始まり、游子をまじえた三人の関係が明かされる。円卓を囲みたいと願いながら自ら崩してしまう人間群像。
[(4091) 04462](ID:4142)
著(訳)者:
笹沼正悦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ストレス解消、胃腸によく効くユーモア本。とかくギクシャクとした世の中、あなたもユーモアのある生活で、健やかな人生を送ってみてはいかがですか。ネタ満載のさりげない笑いを出前します。生まれてまだ一度も笑ったことのない方には特にオススメします。なお、本書には笑味期限がありませんので、末永くご愛用下さい。
[(4090) 04461](ID:4141)
著(訳)者:
田中 絹子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
ネーミングには、そぞろ歩きの旅という意味が込められております。短歌により撮影した時の情景が読者に伝わるような構成に致しました。写真集又は歌集のどちらにも当てはめることが出来ます。ページをめくれば、可憐な四季の草花や詩情あふれる風景に、きっと、深い安らぎが感じられることでしょう。
[(4089) 04460](ID:4140)
著(訳)者:
中島忠臣
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
教師36年。一貫して学級担任を続けた。子どもと向き合う教師のあるべき姿を求めながらの苦闘であったが、子どもの笑顔と素直さに支えられ、たどり着いたのものは「子どもの目線に立つ教育」であった。不安な社会の中で必死に生きようとする子ども達を、親や教師はどう守り、育んでいったら良いのかを語りかけていく。

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