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検索結果:8786件(4381〜4410件を表示)
[(4406) 04794](ID:4474)
著(訳)者:
縣敏夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この本は、著者が企画し、調査・記録・編集・印刷(ワープロ)・製本の工程を一人で行ったものを版下として印刷にしたものである。その主な調査期間は平成九年一月より同十二年九月までの四年間で、一回ごとに調査・編集し、そのご断続的に六年間の補足調査を行った。
[(4405) 04793](ID:4473)
著(訳)者:
「金曜日のエッセイ」編集室
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 和気藹藹の講座「文章の書き方」、二年が経過しました。そして、ここに本講座で初めての文集『金曜日のエッセイ07』が完成しました。
 この文集は、作者が教室で先生から受けたコメントを反映して自ら加筆・修正をして自選した五作品を提出いただいて、編集しました。
書名:西七の三
[(4404) 04792](ID:4472)
著(訳)者:
伊原正江
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1989年3月26日発行の再版。
[(4403) 04791](ID:4471)
著(訳)者:
つむぎの会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 戦後の日本は驚異的な経済復興を遂げ、現在の繁栄を享受できるまでに発展してまいりました。しかし、21世紀は環境と平和の時代といって幕を開けたはずでしたが、生命の尊さが軽んじられる殺伐とした時代へと傾倒しているように思えてなりません。日本特有の自然環境や人間関係はどこへいってしまったのでしょう。あの戦後復興は何だったのでしょうか。激動の時代といわれた20世紀を懸命に生きた私たちが、得たもの、失ったものの大きさに思いをいたさなければなりません。これからこの国を背負って生きて... 続きを見る
[(4402) 04790](ID:4470)
著(訳)者:
高津巖
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 四年六か月のあいだ発行した「相談室だより」をフロッピーに保存しておいたものを、改めて編集するにあたり、その年、その月に面接してきた生徒、保護者、また、根気よく相談室に足を運んでくださった先生方など、またその当時の社会の出来事など、思い出され、懐かしい気持で進めることができました。
[(4401) 04789](ID:4469)
著(訳)者:
砺波紀子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 長いあいだ 私の心のうちに 漂っていたものが 2000年になって ようやく 形が見えてきました。
そのころ プルーストや ジョイスの文学に 夢中になり 共鳴し 力をもらいました。
また 精神が手を導いていくれました。
そして 画集にすることができました。
[(4400) 04788](ID:4468)
著(訳)者:
光石知恵子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書は、平成元年から同13年に刊行された『八王子の歴史と文化』八王子市郷土資料館研究紀要に掲載された論文を主に、資料館だより等に収録された短篇を一冊にまとめたものです。(中略)
 これらの論文を通して、八王子に生きた人々の息吹の一端でも感じていただければ幸いです。
書名:猫峠
[(4399) 04787](ID:4467)
著(訳)者:
伊原正江
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 作品は、20歳後半から40代後半の、およそ20年にわたり折々に書き綴ったものだ。大半が、山口青邨主宰の俳誌「夏草」に掲載された。「猫峠2」は、遊田礼子主宰のジュニア俳誌「春雪」に掲載された。
[(4398) 04786](ID:4466)
著(訳)者:
薄葉正雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 本書を発行するきっかけは、深田久弥の百名山を完登したときに、仲間の一人から「百名山の記録集を書いたのなら、本を作ってみたら」との助言があったからです。
 自分が今まで楽しくやってきたことを記し、本書によって健康づくりをしたい人やこれから登山を目指す人、マラソンに興味がある人などの参考になればよいのではないかとの思いで書きました。
[(4397) 04785](ID:4465)
著(訳)者:
小原清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 竹の虫づくりを通して、チャリティ展示即売に参加したり、作りたいと思う方に教えてあげたりできれば、少しは地域社会に役立つことができるのではないか、それが自分にとってもいいことではないかと考えています。
[(4396) 04784](ID:4464)
著(訳)者:
田中祐司
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 私の第四冊目の歌集『はまなすの花』をお手もとにお届けできることになりました。
 第一歌集『馬鈴薯の花』・第二歌集『連翹の花』・第三歌集『クローバーの花』とどちらかといえば、「個」としてはあまり人目にもつきにくい「集合」によってはじめて美を感じるような「花」を書名にえらんでまいりました。今回の集ではそれらに比べればやや明るく、花弁の色のくれないは誰にも印象に残るものがあり、浜辺などのほかに勢力を張る花も少ないところでしっかりと自己主張をしている風情が私はたいへん好きに... 続きを見る
[(4395) 04783](ID:4463)
著(訳)者:
石井窓呂
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2005年の暮れ、ほうちゃんが亡くなってからしばらくの間、毎朝、目が覚めると、涙がポロポロとこぼれていました。ほうちゃんのいない世界を心の中で感じつつも、時間を元に戻す方法はないのだろうかと、ずっと真剣に考えていました。同じ大学の同じ学科に学んだ友人。なぜ自分ではなく彼が天に召されたのか、何度も考えました。いまでもときどき考えます。ほうちゃんが身代わり、というのは曲がった考え方かも知れませんが、自分はその分しっかりと生きて行かなきゃ、とそういう戒めをこころに刻んでいます。
[(4394) 04782](ID:4462)
著(訳)者:
阿部ひろし
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 三十年前と現在では俳句への取り組みに多少の変化はあっても、「より良きわが人生のために」であり、「友がみなそれをめざす俳句人になる」を信じて続けて来たことには違いはありません。俳句は「人それぞれのもの」と言う思いはいよいよ強く、それぞれが「これが自分の俳句」をめざして進むことを、今しきりに思っています(競わず楽しい俳句のつどいを生涯続けたいと思いながら)。
[(4393) 04781](ID:4461)
著(訳)者:
NPO法人地域生活文化研究所
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 昭和2年(1927)1月3日の宮内庁告示を受けて、同年1月8日付の朝日新聞には、「寒村が忽ち天下の名地に」の見出しで、三千人近い作業員が一時に集まり工事を始めている状況と、村人たちの歓迎や地価・電話架設料の高騰などが記されています。
 八王子における昭和は、こうして幕を開けました。日本の歴史の上で昭和は最も激動の時代であり、大きく前・中・後の三期に分けられると思います。
 前期は昭和20年終戦までの、皇国史観に基づく軍部主導による時代です。相次ぐクーデター・満州事... 続きを見る
[(4392) 04780](ID:4460)
著(訳)者:
増沢航
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「序にかえて 橋本鋼二」より抜粋
 増沢航君は横浜市立大学大学院に在籍する国際文化研究専攻の若者で、わが家に出入りし橋本義夫のことを調べ始めて3年になる。本年、2月、博士課程前期2年の集大成となる論文を持ってきた。橋本義夫のふだん記運動創始期までの戦後の活動記録を丹念に調べ、論じたものである。(中略)
 増沢君の論文は義夫の刊行物のみならず、義夫本人が鬱屈したたぎる思いを書き残したメモやノートなどにも目を通しながらまとめたもので、やや義夫の思いに引きずり込まれたとこ... 続きを見る
[(4391) 04779](ID:4459)
著(訳)者:
関口信男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私の部屋に埋もれていた父から受け取った数冊の小冊子を思い出し、ある日の夜はじめて熟読しました。涙がとまらない夜となりました。その後自費出版の会から父宛に会報が届いているとの連絡が母からあり、私はその社に経緯を問い合わせてみたところ、出版の説明会に父が参加したことがあったとのことです。その時初めて父が自費出版の希望を持っていたことを知りました。
 父が元気なうちに熟読し、書かれていることなどについて父と会話ができたらどんなに喜んだだろうかと思います。その罪滅ぼしに私が... 続きを見る
[(4390) 04778](ID:4458)
著(訳)者:
つむぎの会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 戦後の日本は驚異的な経済復興を遂げ、現在の繁栄を享受できるまでに発展してまいりました。しかし、21世紀は環境と平和の時代といって幕を開けたはずでしたが、生命の尊さが軽んじられる殺伐とした時代へと傾倒しているように思えてなりません。日本特有の自然環境や人間関係はどこへいってしまったのでしょう。あの戦後復興は何だったのでしょうか。激動の時代といわれた20世紀を懸命に生きた私たちが、得たもの、失ったものの大きさに思いをいたさなければなりません。これからこの国を背負って生きて... 続きを見る
[(4389) 04777](ID:4457)
著(訳)者:
朝倉富次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 絵を描いている私に、朝倉渓月がふと口に洩らした一言がある。印象に残っている。「絵はいいですね。作品を残しておけるから。お華は作品を残しておくというわけにはいきません。残すにしてもせいぜい写真に撮って残すくらいですね」と。(中略)
 『華と共に』は当初渓月の闘病日記として、くも膜下出血発症の平成十六年八月二十六日から書き始めた。入院して手術治療に丁度一年が経過した。主治療が終わり、そして転院して介護加療でまた一年が過ぎた。十八年の八月二十六日で二年になった。この間、闘... 続きを見る
[(4388) 04776](ID:4456)
著(訳)者:
葉月かよ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
気付けば筆を手にしてから半世紀近い歳月が過ぎている。ただ書くことが好きで、筆を持ってああでもない、こうでもないと試行錯誤している時が私の至福の時である。ひぐらし筆と戯れ筆に遊ばれ、心に移り行く風景の中に時を忘れ、溢れてくる言葉を筆に託しているうちに、何時しか心は癒されている。
[(4387) 04775](ID:4455)
著(訳)者:
小柳 純子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
情報社会の秩序構築に期待を込めて-よりよい人間生活を送る為に、教育や医療や環境保全は私達のメインテーマだと思う。また科学は未知の世界やロマンを実現させ、得るもので興味深い。音楽教室を30年余りし、体験談や感じていることを述べた。エッセイは通信教育を受けた時のものなどをまとめた。
書名:龍の風
[(4386) 04774](ID:4454)
著(訳)者:
中尾 彰秀
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日々の暮らしの奥深きにある神聖さに癒しの風を見い出しつつ、多彩なる詩の展開は決して社会批評を忘れていない。付属する70分のピアノインプロヴィゼイションは、著者自らによる世界唯一オリジナルのヒーリング奏、「南方熊楠へのオマージュ」。
書名:夏の家
[(4385) 04773](ID:4453)
著(訳)者:
古岡 孝信
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 この作品集に五編の小説をまとめた。「夏の家」は貧しさと偏見の中で、廃品回収をしていた主人公の人生模様を描き、「二人三脚」は施設に入所している老人が、郷里で過ごす一日を追った。「山が消える」は開発という名の下で変貌する村に焦点を当て、「火種」は伝統芸能に一生を捧げる主人公に、スポットを当ててみた。
[(4384) 04772](ID:4452)
著(訳)者:
神田樹希
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 彼女とは遠い昔の一瞬の触れ合いでしたから、それは誰かの「若すぎる死」のひとつに過ぎないはずでした。ところがなぜかまるで取り憑かれように彼女の死が僕の心を捉えました。
 僕は多くのかけがえのない人の死を見送ってきました。それなのに漫然と明日はあるものと思っていたのです。不便な身体を抱えて生きる意味がわからずその明日をないがしろにしたこともあります。
 例えどんなに大切な人を失っても、世界中にたった一人の孤独の中にいても、理不尽な宿命に道を閉ざされていたとしても、僕達... 続きを見る
[(4383) 04771](ID:4451)
著(訳)者:
あがべなお
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
認知症になった母が亡くなるまでの介護を詩で記録したものです。絵も添えたわかりやすい詩で介護の参考になるし、慰めになるといわれました。介護の愚痴が愚詩として表現してあります。詩は時間の経過に沿って配置してありますので母と娘の葛藤が死によって終結するまで全体として絵を含めてひとつの詩となるよう構成してあります。
本作りにもこだわりました。印刷所に直接出向きカバー、本編の色、紙質、字の大きさデザインすべてにかかわって作りたい本をつくりました。そのため出版社までつくりました。... 続きを見る
[(4382) 04770](ID:4450)
著(訳)者:
松木 薫代
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
俳句生活20周年にあたり、それまでに作った季節の雑詠と、亡き愛猫への悼句を句集にしました。「あとがき」には文芸に対する、また日本文化に対する思いを述べています。
[(4381) 04769](ID:4449)
著(訳)者:
中村茂隆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1944年9月から1945年3月まで、小学校8年生の私と両親が、集団疎開先からと神戸からとで、やりとりした手紙を付き合わせ、当時の私の日記を挿入し補足した、戦争末期のありのままの記録。親と子の絆、担任の先生の教育方針を信頼してついてゆく親たち、神戸での親同士の密接な情報交換、疎開先の人々の暖かい支援など、そこには、現代の社会・教育について見直す、多くのヒントが隠されているように思われる。
[(4380) 04766](ID:4446)
著(訳)者:
中村 悠美子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 どこにでも見られる情景の、自己満足な本ですが、孫たち二人の幼い日の記念としてまとめてみました。私にとりましては貴重なアルバムです。本人たちは現在さほどの興味も関心も持っていないようですが、いずれ思い出のよすがともしてくれれば嬉しいと思っています。
書名:かさ
[(4379) 04765](ID:4445)
著(訳)者:
林 ひとみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日々、書きとめていた言葉をまとめました。
その時にしか書けないものや、勘違いかもしれませんが自分にしか書くことのできないものを、言葉で表現していきたいです。
[(4378) 04764](ID:4444)
著(訳)者:
中村茂隆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(4377) 04763](ID:4443)
著(訳)者:
藤井 登美子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
天明の大飢饉の最中にも拘わらず、老中就任を悲願とする備後福山藩主・阿部正倫は、田沼意次への賄賂のために、言語を絶する苛政を敷いた。民衆達は徳田村の徳右衛門を中心に武装蜂起しユニークな闘争を繰り広げて、三十箇条の要求全てを勝ち取り、かつ犠牲者も皆無という近世一揆史上稀に見る完全勝利を得る。

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