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検索結果:8637件(4351〜4380件を表示)
[(4287) 04668](ID:4348)
著(訳)者:
松原 幹夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真への熱き思いで二十年。人の心を射る写真、即ち『射心』を心掛ける日々です。
この度、風景の集大成として、鳥取県東部は鳥取砂丘、浦富海岸から、島根県西部は松江、出雲に至る風景を、私観で切り撮った春夏秋冬二十五点づつ計百点掲載しました。
編集を自ら手掛け、納得のいく作品集に仕上がり、ご高覧いただいた皆様からの反響も『温度を感じる、匂いがする、音が聞こえる、生きている、跳ねている』等々の評価をいただいております。
[(4286) 04667](ID:4347)
著(訳)者:
鳥羽 郁夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
テレビ局に入社して40年、報道を中心に番組制作に関わって来たが、その時々に記録し発表した随想や論文類・晩年6年間社内報の編集者として書き綴った「編集後記」をまとめたもの。何れも書き下ろしではなく、一度は何らかの形で印刷物として活字化された文に若干の修正を加えたものである。
[(4285) 04666](ID:4346)
著(訳)者:
河畑孝夫 上出真弓
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真と詩のコラボレーションで、「光」に照射されたこの世界の模様を描き出していきます。その「光」は、時に強く、時に儚げに、そして時に美しい「コトバ」となって、私たちに届きます。そこには、もしかしたら様々な意味合いでの「祈り」や「願い」が逆に映し出されているのかも知れません。
[(4284) 04665](ID:4345)
著(訳)者:
かわむら ちえこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 母が他界し、しばらく落ち込んでいた時期に一匹の野良猫と出会いました。最愛の母を失くしたという私の人生最大の悲しみの中、偶然出合えたこの猫はどれほど私の心を支えてくれたことでしょう。人と共生する動物を大事に育てる心、人が生きていく過程で見逃せない、何度かあるはずの出会いを、絵本で表現してみました。
書名:邪視の話
[(4283) 04664](ID:4344)
著(訳)者:
亀井 俊郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ただの一瞥または悪意に満ちた一睨みによって人に危害をもたらす眼の威力の持ち主に関する話を邪視伝説という。私はいろいろな伝承風習についての逸話を眼科医の立場から文化人類的に考察した。それは嫉妬心による不可思議な感情と関係があり、その本質は古代人の水をめぐる争いの遠い記憶に起源があるという説を紹介した。
[(4282) 04663](ID:4343)
著(訳)者:
なかむら なつこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
昔、月には太陽の赤い色しか見えないうさぎが住んでいた。長い間にふえ続けたうさぎは月もろとも地球の海に落ちてしまう。月は空へ帰り、地球での旅が始まる。畑のトマトを太陽だと思ったのにそれを食べる人間に驚く。うさぎも食べてみると、目が赤くなり、それまで灰色一色だった地球の色が、みんな見えるようになった。
[(4281) 04661](ID:4341)
著(訳)者:
池上 晴夫
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
妻が膵臓癌を患い一年半の闘病生活の後に他界しました。この本はこの間付き添って看病した私が、発病以来病気の経過に伴って次々に現れる病状やその時々の思いを詠んだ歌集です。客観的な事実や私自身の思いを詠んだ歌だけでなく、病む妻の気持ちを推しはかって詠んだ歌や、二人の生活の周辺を詠んだ歌などが混在します。
[(4280) 04660](ID:4340)
著(訳)者:
大瀬 振
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
二十数年続けた高校の選択授業「十五年戦争論」の記録。毎週発行した『十五年戦争論通信』に連載した筆者のコメント「偏見録」を柱に、生徒たちの討論も収録。第一部:十五年戦争をどう考えるか。第二部:戦争責任と日本の平和主義。(詳細は目次参照)。高校生との討論を通じて、歴史認識のあり方と未決の戦後処理を問う。
[(4279) 04659](ID:4339)
著(訳)者:
松野 恵一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 大学時代のアルバイト国鉄学生班(しり押し部隊)の様子を綴った日記。1960年からの4年間、国鉄赤羽駅でこの仕事に励んだ。マナーの悪い乗客への対応に悪戦苦闘し、毎朝短い言葉を交わす女性に淡い恋心を抱く充実した日々。国内外をにぎわせた当時のニュースなど併せ、青春の1ページを描いた。
[(4278) 04658](ID:4338)
著(訳)者:
北村 政子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 ふと、一人の人を好きになり、思いを通わせ始める。そんな気まぐれな事柄が、心に、思いもかけずさまざまな色彩を運んでくる。また、それは、気つかないうちに周りの人々の心の色を濁らせてしまっていたりもする。
 「好色」の世界の、ひめやかな彩りと棘を、水彩画のタッチで描いてみたい、と思う。
[(4277) 04657](ID:4337)
著(訳)者:
服部 仲範
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 クラス全員の子が「わかる・できる」「ひとりの落ちこぼしの子も作らない」の目標を達成した学習指導。
「善意を持って友達のよいところを見つけ認め合う学級経営」の実践。水道方式による算数の学習を中心に、楽しく活気にあふれた子ども達の活動のようすを、学級だよりなどをまじえてまとめた2年間の実践記録です。
[(4276) 04656](ID:4336)
著(訳)者:
堀越 武夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 1924年3月27日誕生、以来今日まで80数年間の歩みを綴りました。変化の激しい時代で種々の体験をしましたが、その中心は教職で、また軍隊経験や、退職後の社会生活への貢献と趣味なども加えてみました。子ども・孫達の寄稿もあって、多彩なものになりましたが、出版の主目的は、彼等の将来への贈物なのです。
[(4275) 04655](ID:4335)
著(訳)者:
田中 學
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
18世紀スウェーデンのナチョラリスト:リンネによって提唱・実践された二名法による学名表記は現在も引き継がれ、現生のものに限らず未知のものにも地球上の全ての生き物の命名に適用される。日本産野生植物の学名記載の歴史を辿り、学名の実例を挙げてその表記法と意味を多角的に読み解く。リンネ生誕300年記念出版。
[(4274) 04654](ID:4334)
著(訳)者:
神埜 努
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
札幌市郊外の旧豊平町月寒は、明治初期以来北海道開発の大動脈・札幌本道(国道36号)が貫く農業と陸軍の町として全国に知られていた。札幌市と合併した戦後は豊平区に属して都市化し、地下鉄と札幌ドームの開設で景観変化が著しい。月寒在住50余年の筆者が公園を中心に、忘れかけている特異な郷土史の断面を豊富な写真と地図を添えて解説している。
[(4273) 04653](ID:4333)
著(訳)者:
小谷野 徹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ALS発症から7年間に書き留めておいたものをまとめて詩集にした。告知されてからの葛藤を経て、徐々に動かなくなる手足を見つめながら詩作を続けた。身体は動かなくとも思いは果てしない。わづかに動く右手親指でスイッチを押してパソコンで詩作し、編集した。表紙の絵も自分の写真から作成。
[(4272) 04652](ID:4332)
著(訳)者:
大窪 謙一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私は三つの世界に生きてきた。光のない世界、公務員の世界、ボランテイアの世界がそれである。私が心で見た世界は他の人々とは大いに違うのかもしれない。しかし良くも悪しくもそれが私の生きてきた姿なのだから、ありのまま、これからの若者に書き残しておきたいと思う。
[(4271) 04651](ID:4331)
著(訳)者:
本田 初美
分類:
 
内容紹介:
 このエッセイ集は、ここ十年くらいの間に書きためたものです。六月になって道ばたにタンポポが咲くと、毎日毎日雪掻きをしたことなんて忘れてしまいます。月日が経って、私がこうして暮らしていたことも。だったら誰かに伝えたい。表紙絵と装画は、三十五歳の次男が描いてくれました。
[(4270) 04650](ID:4330)
著(訳)者:
秦 達之
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 日露戦争後の1910年代、軍備縮小、専守防衛、対米戦争の回避、文民統制、海軍省内に軍令部など、海軍の「廓清(かくせい)」を唱え、初期大正デモクラシーをリードした海軍大佐・太田三次郎。その悲劇の生涯を掘り起こし、無謀なアジア・太平洋戦争を改めて考える評伝。同世代の二葉亭四迷・夏目漱石との共通点にも及ぶ。
[(4269) 04649](ID:4329)
著(訳)者:
荻田 淑樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
50歳の誕生日を迎え、老後をいかに楽しく生きていくか考えるようになった。永年囲碁から離れ、棋力が初段のままで止まっていた。
囲碁は強ければ強いほど楽しみが急激に増加する。
アマ6段になって初めて私の趣味は「囲碁」ですと、堂々と言えるのである。
そこで50歳から10年間で6段になる綿密な計画を立てた。
計画は順調に進められ58歳で2年早く目標を達成することができた。……(本文より)
その他多くの楽しいコラム集。
[(4268) 04648](ID:4328)
著(訳)者:
若林 忠司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
旅行記、郷土史、ライフワークに関する話題などを、日記風に綴った28編を収めた個人誌である。著者の暮らしを映し出す自分史でもある。第26回コスモス文学で最優秀賞の文学賞を受賞した作品である。特に“加賀三光”をゆくは、郷土史として未知の分野に光を当てたもので、一向一揆と蓮如の歴史の一コマでもある。
[(4267) 04647](ID:4327)
著(訳)者:
横川 健
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
世界で初めて、鮭の自然ふ化増殖に成功した新潟県の三面川の鮭について、採卵から稚魚放流式、そして漁のいろいろを写真と文で紹介。また三面川を上流に遡って、朝日村の奥三面をダムになる前後を写真で紹介している(遺跡群を含めて)。歴史と文化では、日本唯一の鮭神社が福岡県にあることをはじめ、驚きのある本。
[(4266) 04646](ID:4326)
著(訳)者:
横川 健
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
城下町越後村上の四季をアマチュアカメラマンの目で、くまなく撮影し、年のはじめで、日本初の元旦マラソン鎮守様の西奈彌羽黒神社と、新潟県無形文化財申請中の「アマメハギ」(なまはげに似ている)を取り上げた。
春に県知事出席の鮭の稚魚放流式、夏は県三大祭りの村上大祭、秋は三面川の鮭漁、冬は塩引き鮭などと盛りだくさん。
[(4265) 04645](ID:4325)
著(訳)者:
佐藤 省三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 紀貫之が土佐国司の任を終えて都へ帰るとき立ち寄った場所の考証は、江戸時代以来多くの学者によって行われてきた。しかしその多くは単なる思いつきに基づくもので、真に納得できるものは少ない。そこで私は自然科学の知識を用い、現地に足を運び、古い字図を調べて誰もが納得できる考証を行った。
(第11回(2008年)日本自費出版文化賞入選作品)
書名:水の刑
[(4264) 04644](ID:4324)
著(訳)者:
夕 凪子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
自分らしく生きようとする時の軋轢や苛立ち辛さ哀しみが澱のように身の内にたまる。それを言葉に紡ぐ手立てに川柳があった。言霊によってやがての解放を約束され、等身大の私の生を肯定し、生きんが為の夢を追い続けた軌跡が一冊になった。
書名:筑波残照
[(4263) 04643](ID:4323)
著(訳)者:
深谷 照子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
昭和57年に友達に誘われて結社に入会した。その時に傘寿になったら歌集を出版してみようと思った。季節、季節に感じた自然の偉大さや、40年近く教育の世界にいた時の教え子達のことや、外つ国で感じたことや、65歳で富士山に挑戦し御来光を仰いだ感動や、亡き父母、3人の息子達のことや、旅行等、その時の感動を詠んだ。
[(4262) 04642](ID:4322)
著(訳)者:
江頭 静枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦争を知らない年代が多くなりました。戦争、敗戦、引き揚げ、戦後、みんな生きた私達は幸せでした。でも、もう二度といくさはしたらいけません。悲しいものです。
子孫、ひまご、代々伝えたくて、その本当のことを書きました。前著「プラトニックラブ」の続きです。悲しい恋は私たちだけにしておきましょうね。
[(4261) 04641](ID:4321)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
博多駅前1丁目に本社がある和菓子屋「52萬石如水庵」の前身栄松堂及びその前身などから天正15年創業と伝えられる歴史を辿ろうとする社長森恍次郎氏を監修としている。さらに博多南部の農村地帯・承天寺・謝国明・大楠様といった歴史をたどる。副社長純子氏の旧姓三宅家系譜では播磨の赤松一族の得平家のながれであることにもふれる。菓子の祖は垂仁天皇の時の田道間守の橘と伝承にあるがこれは木の実・果物を意味し、だとすれば縄文期も考えられ、神武天皇条に「水無飴」が書かれており、水飴を考えれば米... 続きを見る
[(4260) 04640](ID:4320)
著(訳)者:
団 節子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 老人の明け暮れを描いた表題作「ケアハウス変奏曲」のほか、昭和の時代を生きた女達それぞれの人生模様を短篇五作にまとめました。女同志の友情とふいの別れ、宿命病の子を失った母親の悲しみ。夫に去られ、また主家を追われようとする女の中に芽吹く静かな決意。最後の一篇だけが時代物となりました。
[(4259) 04639](ID:4319)
著(訳)者:
中島由美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 思いもよらなかった自閉症児の誕生。時に自らを責める心情と、わずかな望みも捨てきれない母の葛藤……。
「明日はわが身」でもある理不尽で不可抗力な病を、
「光明を見出すための試練」と受け止め、真の愛情を支えにした母親の深い思いを描く。
[(4258) 04638](ID:4318)
著(訳)者:
倉澤イミ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
結婚せずに身ごもった母のお腹を目がけ1本の注射が打たれた。奇跡的に命は救われ、8ケ月の早産、私生児として私は生まれた。母子心中未遂、売られる、返される、1歳9ケ月で尼寺の養女になる。虐待、いじめ、結婚、娘の結婚、孫の誕生、乳ガンの闘病生活それでも私はこんなに元気です。

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