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検索結果:8498件(4351〜4380件を表示)
[(4148) 04521](ID:4201)
著(訳)者:
都丸 圭
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
捨て猫を十数匹飼う生活、その詩と銅版画。
[(4147) 04520](ID:4200)
著(訳)者:
佐藤一斎(編著者 桐井雅康)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸から明治の時代にかけて、日本の社会はとても大きく変わり、多くの人達が不安の中に暮らしていました。そうした時、ある人の教えが、多くの人達に生きる勇気を与え、新しい日本をつくりだす元気を生み出しました。その人の名前を佐藤一斎といいます。江戸時代の美濃国岩村藩(今の岐阜県恵那市岩村町)の人でその人の教えが書かれた本を「言志四録」といいます。この言志四録の内容を誰にでもわかるようにして、多くの人に元気を贈れないだろうかと考えてこの絵本をつくりました。自分の生き方に自信を失っ... 続きを見る
[(4146) 04519](ID:4199)
著(訳)者:
阿部 賢一
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 「噴火湾の野鳥たち」パート2として、前回発行から2年後に出版されました。野鳥の表情や自然の様子、著者の解説にも面白さが溢れています。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4145) 04518](ID:4198)
著(訳)者:
阿部 賢一
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 阿部さんは少年の頃から野鳥に親しんでいたが、やがて写真に魅せられていきます。仕事の事故で片腕を失いながら、重い三脚やレンズをかついで移動する姿は孤高の人を思わせます。
 北海道の噴火湾や洞爺湖周辺を中心に撮影しており、野鳥の種類の多さ、その表情のおもしろさ、野鳥をとりまく北海道の自然の豊かさをとらえています。
 子供時代に自然に親しむ経験が、その後の人生を豊かにすると感じさせる写真集です。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
書名:石の学校
[(4144) 04517](ID:4197)
著(訳)者:
村吉 トシ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 貧困、戦争、そして再生への道、辛く悲しい時代を一生懸命生きてきた。その半生を子や孫に書き残した一冊です。「石の学校」という題名は、子供達が小さい頃、遊び場にしていた畑の側の大きな岩から名付けました。
[(4143) 04516](ID:4196)
著(訳)者:
豊田 幸治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
75歳の私は、三泊四日の熊野の古道歩きに出掛ける。古道は険しい。しかし古道では多くの人達との出会いが待っていた。ハイヒールで飛ぶように歩く娘、小さな子供連れの母親。熊野は不思議な信仰の山である。私は思わずリストラに揺れた人生を振り返っていた。そして那智の山に滝に、熊野の源があると感ずるのであった。
[(4142) 04515](ID:4195)
著(訳)者:
川上あつ子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
自分の体験をもとにして描いた小説であり、三つの短編からなる一作です。幼少期から実の母親との絆に不安を抱きながら育った私という少女が、きらきらっと輝く真っ白なターちゃん、無垢な雪子お姉ちゃん、同級生のショウイチ君、貧しさの中でもとびっきりの笑顔を見せるるり子ちゃん、養護学校の子どもたちと出会い、共に過ごした時間を描いた小説です。

[(4141) 04514](ID:4194)
著(訳)者:
喜田 久美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 「80歳までは現役の研究者でありたい」と願った夫は40歳代半ばで突然病に倒れ、世を去る。
 中国政治史の研究者を志す夫との出会い、極貧時代の夫の苦悩、家族の笑いに満ちた日々。そして遺された幼い4人の子らと実感する心の空洞。
 真摯に生きた夫と家族の軌跡を綴り、生と家族を問う。
[(4140) 04513](ID:4193)
著(訳)者:
山口 としえ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 おにの子の一本つのから二本になるには、人間を困らせることだ。赤おにごんたろうは、姿を消してさちの家に住みつく。自分の失敗から姿を現してしまう。さちは“おにの人形”と思い、かわいがる。人間を困らせれば、すぐ姿は消えるが、動くところを見られたら命はない。が、さちに危険がせまり、ごんたろうは動きだす。
[(4139) 04512](ID:4192)
著(訳)者:
小山 清春
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昨今の憂うべく世相のなかで、せめて「笑ってさわやかに」読んでください。くっくっと笑って電車の中でプッと吹き出してもいい。罪のないお色気の話がいっぱい。身近な生活の中からのエピソードや女房の一得一失を冷静に探索し、方言を駆使しながらわかりやすく説明。味読しながら肩の凝りをほぐしてあげたい、と思う。
[(4138) 04511](ID:4191)
著(訳)者:
池上 泰子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分史。ただし14歳未満の。原爆も沖縄戦も知らなかった、東京大空襲にもあわなかった、東京の普通の女の子にも戦争は通り過ぎていきました。
[(4137) 04509](ID:4189)
著(訳)者:
榎本 真実子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
精神障害を負い、自殺未遂に至った体験のなかから創られた詩集である。悩み苦しみ絶望のはざまで見い出した希望や光、生きていこうという決心をテーマにしている。一つ一つの詩は独立しているが、闇から光への一つのドラマをうきあがらせている。
[(4136) 04508](ID:4188)
著(訳)者:
小坂 美智子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私の娘として出逢った事にあなたに「有り難う」と感謝したい気持ちで一杯です。今度あなたが生まれ変わっても、私の娘で出逢いたいのですが…わたしと約束して下さいますか? 二十七歳の秋にたくさんの愛を残して旅立った娘へ。母から捧げる二十八編の愛の詩。
[(4135) 04507](ID:4187)
著(訳)者:
山崎 庸男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
第二海軍航空廠という、地方の一軍需工場の誕生から解体までを、それに関わった朝鮮人・日本人諸階層からの聞き取り内容をベースに、地域の戦争の実態を明らかにしつつ、軍国日本の膨張と崩壊の姿を描く。
書名:四季之歌
[(4134) 04506](ID:4186)
著(訳)者:
末永 千尋
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
自分自身の人生の変遷、日常生活での感慨などを四季の移り変わりに擬らえた漢詩集。30数年間にわたって漢詩作りを趣味としてきた作者が、その人生のさまざまな出会いと交流、さらには日本の自然風物への郷愁などを、漢詩特有の韻律を持った絶妙の筆致で表現している。言葉と心を紡ぎ、そこに作者の人生哲学を映し出している。
[(4133) 04505](ID:4185)
著(訳)者:
岩間 静子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
七人兄弟の次女で、酒乱の父はあまり働いておらず極貧の家庭で、学校ではいじめの標的にされひたすら耐えていた。大人になってからも母のガン死、弟の脳死、父の自殺と不幸が立て続けに起きたが、子どもの頃に培われた屈強な精神力で乗り越える。命の大切さ、家族の在り方を改めて考えてもらえる著書。今のいじめの問題にも共通する。
書名:碧血
[(4132) 04504](ID:4184)
著(訳)者:
寺島 計治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
第二次世界大戦下軍国時代「この戦争は間違っている」と行動した若者たち、従妹との結ばれぬ恋と悲劇。慟哭と抵抗に生きた若者たちの実話小説。新宿駅上空B-29に体当たりした戦闘機の閃光堕ちた先は陸軍病院!? 謙一は走った。恋する芙美さんが働いている。…気づいた時、草むらの中で芙美さんの力うせた体を抱き上げる…自分がいた。
[(4131) 04503](ID:4183)
著(訳)者:
はんかく彩
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
はるばる名古屋からやって来た酪農花嫁の長く厳しい“牛飼い”生活を、明るい視点でさらりと描いたエッセイ集。多くの酪農家の共感を得ています。
[(4130) 04502](ID:4182)
著(訳)者:
観羅離庵
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
漢字の由来を顧みれば、その礎は精神(仏性)的観点から発し、大切で重要な意義を持つ漢数字と偏・旁・冠等との造成語だとも解釈出来る。ある一定の決まりや法則を理解すれば誰しもひもとけ、素晴らしい理論と頷ける。また同じ論法で母国語の「安以宇衣於(あいうえお)物語」を考察すれば見事な叙事詩の全貌が出現し古代人の度量の広さに畏敬を感じる。
[(4129) 04501](ID:4181)
著(訳)者:
山川 久三
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 拙著『文学対話』は、一応エッセイの枠に入れてありますが、実際の内容は創作といってよく、古今東西の文学作品を材料にして、作者が自由な換骨奪胎のもと、独特の視点で調理し、盛り付けした創作作品です。わが国の古典および現代文学、それに外国文学の三部構成から成っており、料理の手さばきが読み所となっています。
[(4128) 04500](ID:4180)
著(訳)者:
田中利一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の「くらしの記録」を短歌という言葉で綴った自分史。
多岐に亘る短歌には、著者のビジネスビジョン、地元地域の活性化と貢献、そして家族への想い等様々に込められており、短歌集のタイトルとなる「耐えし大樹の」という言葉通り、著者の家族に対する愛情と感謝という気持ちを感じる事が出来る。
[(4127) 04499](ID:4179)
著(訳)者:
御坊文化財研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
清姫伝説の道成寺と日高川で知られる御坊市は、町なかや道ばたにも、いわれのある石造物が残る。御坊文化財研究会の会員の手によって、調査し記録されたこの本は、20年前(1987年)からの3度の調査及び2005年の補完調査の成果をまとめたもの。20年の間に消えゆく文化財もあり、貴重な記録である。
[(4126) 04498](ID:4178)
著(訳)者:
橋本随暢
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者(西山浄土宗)が五重相伝勧誡師として、昭和43年に始まり平成17年まで142箇寺で講述された言葉をまとめられた講話集。
『テレホン説法』等の著書もある著者が、十数年来独り心に画き続けて、実現できなかった「わが生涯の足跡」として出版されたもの。
[(4125) 04497](ID:4177)
著(訳)者:
前田美知子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
美貴子さんの入院生活で、最後まで一寸でも長く希望に満ちた華やいだ日々を過ごして欲しいとの願いから、子や兄弟や身内や見舞客も、和歌を詠むことに協力した「うたあそび」。皆がつくったうた(詩や和歌)を書道が好きな美貴子さんが清書する。美貴子さんの人柄と周囲の方の思いやりが暖かい本になりました。
[(4124) 04496](ID:4176)
著(訳)者:
海南市立海南市高等学校記念誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
創立から50年、学校として初めての記念誌。市立で女子高校、小規模(卒業生約4500人)だけに地域に育まれ愛される高校。市町村合併で統合が予定され、学校の変革の時。足跡を確かめ、未来を見つめる。卒業生全員の写真が載るように配慮した、写真で綴った50年です。
[(4123) 04495](ID:4175)
著(訳)者:
宮本 寛二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は暖かい紀州有田に生まれ育ち、入隊、満州、シベリア抑留を経験。7・18水害など困難を乗り越え、会社創業者として、タイトル通り製造業(ものづくり)一筋に歩んでこられた。家族や周囲への思いやりにも溢れ、ご自分の言葉で書かれた製品開発や、事業推進の記述には説得力があり会社の隆盛もさもありなんと思わせる。
[(4122) 04494](ID:4174)
著(訳)者:
向井 俊生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者を育んだ泉南の地の「方言」に取り組み始めて約30年。
風化し消え去る危機感から現地で聞き取り調査し、足で資料を収集した労作。
今や大阪アピールの時。大いに方言で人情を感じて欲しい。荒っぽい卑語もあるが曖昧な柔らかさもある。残っている地域差にほのぼのとしたものを感じる。方言の温かさにふれて欲しいと願う。
[(4121) 04493](ID:4173)
著(訳)者:
谷口次男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
同人誌、新聞、雑誌に投稿した小説、随筆、川柳、コントなどを48歳になるのを記念して発刊した。発行後、仕事関係者などに反響を呼び出版パーティを開いてもらったことが忘れられない。団塊時代の一人で退職世代。これからはじっくり書いたり、川柳を作りたいと思っている。
[(4120) 04492](ID:4172)
著(訳)者:
谷口次男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1995年に出版した作品に新作1編を加え「文庫版」として出版。タイトルの「ありがとう」、カバーデザインとも気に入っている。収載した短編7編すべてに愛着を持っている。500部のうち100部は著者自身が引き取り、所属するライオンズクラブ会員らに購入してもらい、売り上げのほとんどを寄付金の形でクラブに贈った。
[(4119) 04491](ID:4171)
著(訳)者:
熊本壽人
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
談合か 叩きあいか? 本書は、その剣が峰に立たされている建設業の悲鳴を起点にしていますが、その背後には、整合性を欠く構造改革が機能しています。それら制度変更を迫るアメリカ外圧に、日本はどう立ち向かうべきか? という問いを尋ねていくと、開国以来、欧州を模範としてきた日本の選択の是非に遡ります。アヒルが白鳥になろうとするのはもうやめましょう。わが国らしい国づくりを進めるべき、との試論となっています。

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