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検索結果:8932件(6151〜6180件を表示)
書名:流れに
[(2782) 03086](ID:2786)
著(訳)者:
中川須美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
平成2年はからずも俳誌の主宰となった。その俳誌に毎号書き綴った折々のエッセイを、進められるままに、書名「流れに」として本書を刊行した。<br>人生を、自然に、流されないで、流れにのるという意のままに一本としたものである。
[(2781) 03085](ID:2785)
著(訳)者:
本田 勇
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
仙台伊達氏には約1万名の家臣が居た。このうち上層部108家を選び、各家ごと当主の治績、知行高、知行地、系図、廟所など郷土史研究に必要な事項を整理記述した。特に廟所については、著者が15年に亘り、足で調査したもので類書が無く、研究者には恰好の史料になると思われる。
書名:花がたみ
[(2780) 03084](ID:2784)
著(訳)者:
細川文代
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「刺しゅう」とか「パッチワーク」などの手法のジャンルを取り払って、「布と糸による作品」を制作しています。「布と糸」が充分に楽しい自己表現の手段になりうることを主張する作品集と思っています。
[(2779) 03083](ID:2783)
著(訳)者:
國見慶英
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されて全国に名を挙げた卯建の町並み。この町の風土が町民の気風をつくり、その町民性がこの町をつくったことと、之が成立過程、治乱盛衰、戦国史、近辺の民話・伝説等をとりまとめて後世に伝えると共に郷土愛を培うべき資料となるよう心がけた。
[(2778) 03082](ID:2782)
著(訳)者:
中村 喬
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
食することにこだわるうち、花の愛らしさに惹かれていきました。折々の可憐な花を目にするたび、手の中に納めておきたいと感じました。そんな思いがカメラ片手の旅へとつながりました。花に酔い、花とともにありたいと願う気持ちを、この写真の中に感じ取っていただければ、
[(2777) 03081](ID:2781)
著(訳)者:
草 祈葉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
夫とその家族の激しい いじめから逃れ 60歳で見つめ直した人生、これといって特技のない私、重度の障害を持った子と人間らしく生きたいと、地球に這いつくばって草をむしり草に聞き、虫と語り、泥にまみれて働き、独りで詩を作り絵を描く、祈りの中で真実を見つめてみたくて、、。
[(2776) 03080](ID:2780)
著(訳)者:
草 祈葉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
考えるということが好きになりました。考えなければ生きていけないということを教えてくれたのは「苦しみ」でした。草達の無心の心にうたれ、小さな言葉を綴って詩画集にしてみました。
[(2775) 03079](ID:2779)
著(訳)者:
間宮 武
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作家間宮茂輔の激烈な人生を、身内(甥)の立場から凝視した評伝。19歳で家を出、文学一筋の生涯を送った茂輔が時代の波にもまれ乍ら、幾多の文学的変遷を重ね、翻弄されながら、最後まで己の信念を貫いた生涯を、時に冷徹に、時に肉親への親愛をこめて書いたもの。
書名:老松
[(2774) 03078](ID:2778)
著(訳)者:
香川達夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一人の教師としてあるいは研究者の一人として長年にわたって書きためてきた物事に対する対応の方法、それを5章にわたって整理してみた。基本的な底流は、常に批判する心を失わないこと。それが本書の核心となっている。
[(2773) 03077](ID:2777)
著(訳)者:
古井哲男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
間違いが多くて、恥ずかしいのですが、10年以上かかって集めたネタです。 今後の本作りの参考になれぼと思います。
[(2772) 03076](ID:2776)
著(訳)者:
いけだ よう
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ペットロス症候群を乗り切るため、あえてゴールデンレトリバーの愛犬「シャムス」との出会いから別れまでを、大阪池田市でのさまざまな人達との心温まる触れ合いを、また川崎市の千代ケ丘では愛犬の発病から別れまでの闘病生活を中心とした著者との心温まる愛情豊かな会話録。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(2771) 03075](ID:2775)
著(訳)者:
武田鐵太郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
古今の名詩のさわりだけを抜き出して編集したいわゆる詩歌集に類したものを映画で編もうと思いました。ストーリーを語るよりはむしろ映像の再現と解析に心を砕き、また他芸術分野にも連想の幅を拡げました。なかには埋もれかけた映画、忘れられたシーンがあるかもしれません。
[(2770) 03074](ID:2774)
著(訳)者:
松井健一郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
下町の伝道所。毎日曜、そこに集う人々と牧師の説教。巨大な組織と歴史のキリスト教と倒産寸前の工場勤務の私。伝道所は丘へ新築。そこで私が見たものは。やがて本部教会での復活祭の出来事。伝道所を通し、キリスト教と平凡な一日本人の心の葛藤を描く。他に全作家賞作品など7篇。
[(2769) 03073](ID:2773)
著(訳)者:
川西いわ乃
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
愛子様ご生誕はとても喜ばしいことでした。故にわき出るように詩ができましたので、書きとめてあった詩を添えて一冊に纏めました。12月1日を発行日と決めたのは、満1歳のお誕生日に僭越ながら合わさせていただきました。
[(2768) 03072](ID:2772)
著(訳)者:
川西いわ乃
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「駅」という作品は、大阪へ来てから20年余の私の人生を詩にしたものです。この詩に付随して選び出した作品です。と言い切りたいのですが、曖昧模糊と生きてきましたので、それなりの内容です。これも個性だとお汲み取りいただければと思います。
[(2767) 03071](ID:2771)
著(訳)者:
飯野扶佐子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
アクセサリーを扱う仕事を持つ著者のまわりに集まったリボンの数々。その美しさに魅せられつつ、仕事として関わる中から、リボンを活用し、リボンドワークと名づけられる絵が生まれてきた。リボンの持つ直線の美しさ、鮮やかな色彩をポイントとする作品50点を収めた一冊。
[(2766) 03070](ID:2770)
著(訳)者:
小山勝樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
作家・小山勝清が昭和28年から晩年の40年までに一人息子に宛てた書簡に、注釈を加えた。
[(2765) 03069](ID:2769)
著(訳)者:
岡本たづ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後50年、節目の年にあの戦争で苦労した父母を相次いで亡くした事で、「自分史」を書きはじめました。あの満州といわれた大陸で5人もの子どもをかかえながら「人間はね、死ぬ時に『生きてきてよかった』そう思えることがいちばん幸せなのよ」長女の私に言った母の言葉が題名です。
[(2764) 03068](ID:2768)
著(訳)者:
小針 靖
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日記の延長のようなつもりで、その時その時の随想文ーそれらを年間分まとめたいわば自分史を、30年近く前からほぼ毎年発行してきました。今年、ちょうど定年退職しまして今までの足取りを振り返ってみたいという思いもあり、この辺で公開してみようと思い立ちました。
[(2763) 03067](ID:2767)
著(訳)者:
京屋恵造
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
平成11年秋、70歳になって古稀を迎えたことを機にこの有料老人ホームで過ごした5年間の主な出来事などをエッセイに纏めたものです。記事の多くは、施設のあらましや、食事の内容、サークル活動の様子、季節ごとの主な行事、そしてホームの中の人間模様やその感慨などです。
書名:おば単
[(2762) 03066](ID:2766)
著(訳)者:
白石幸代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
英語の語源をめぐる、語学面白エッセイ。peの付く語が「突き出たもの」に関係あるのではないか、と考えはじめ、繋がる語を調べていくうちに、語源の面白さに目覚め、ことばの繋がりの魅力を考察・推理したもの。また、中学での英語の出会いや海外旅行や英会話学校での英語体験も含む。<BR>
[(2761) 03065](ID:2765)
著(訳)者:
松澤盛人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
93年春、東京都美術館でトレチャコフ美術展を見た。ロシアの大自然、帝政ロシア、シベリア徒刑、宗教などの絵に心を打たれた。いつか必ずこの画家達の息ずかいを受けたいと思い実現した。ロシアの歴史と今を、スケッチブック片手に妻と歩いたモスクワとペテルブルク徒然です。
[(2760) 03064](ID:2764)
著(訳)者:
小泉幸雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学校の卒業文集に始まり、新聞、雑誌、同人誌などに掲載されたエッセイ・小説・漫画・スケッチなどを、年を追ってまとめた、いわば自分史的画文集。20歳前後の作品が中心である。
[(2759) 03063](ID:2763)
著(訳)者:
鶴 文乃
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
長崎の原爆で1500人中1400名の犠牲者を出した城山小学校の子どもたちのこと、強制連行の朝鮮の人、事実をふまえ、未来を築くはずだった子どもたち、小さな昆虫や自然まで、すっかり破壊してしまった核の恐怖と、犠牲になった少年の温かい心を記録した物語。反核童話です。
[(2758) 03062](ID:2762)
著(訳)者:
小幡道子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1年の間に2度の交通事故に遭い同じ救命救急病院に入院し、担当の先生方や看護師の献身的な看護で命を助けていただきました。特に1回目の入院の時は約2ヶ月ほど意識が有りませんでしたが、退院するときに看護師さんから小幡さんが助かる前に主治医の先生が先に倒れられるんじゃないかと思いましたよ、と聞かされ本当に感動しました。おかげさまで今の私があるのは主治医の先生や看護師の心のこもった看護のおかげで、つらい闘病生活に耐えてこれたんだと今も感謝の気持ちでいっぱいです。この時の感謝の気持... 続きを見る
[(2757) 03061](ID:2761)
著(訳)者:
神田清剛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
カナダのスキー留学から帰国した息子が、父のペンションを継ぐことを決意。しかし日々の゛手伝い゛には、父母とも不満が多い。一計を案じて、父の不満やアドバイスを書いて、彼の部屋のドアノブにつりさげた。本書はそれを一冊にしたもの。親心を読みとってほしい心からの書。<BR>
[(2756) 03060](ID:2760)
著(訳)者:
高山 仁
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
源造爺さん・小梅婆さんが営む梨園の学習を初めた3年生、教室に落ち着けない信三をはじめ、老夫婦とのかかわりを深めていく子どもたち。不登校傾向児友香里の母親と担任三九郎との葛藤。職員間の友情や不信。先の見えない課題に対して、燃えて向かい合う教師像を描いた。
[(2755) 03059](ID:2759)
著(訳)者:
宮本誠二郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人は皆苦しみながら一生懸命に生きている。才ある人も凡人も運命に逆らうように希望に向かって努力している。/人間はいくら思念しても、所詮は運命という怪物に支配されてしまうものであろうか? この小説の中で、才能も性格も異なる対照的な男女の葛藤を書いてみました。それぞれの人の苦悩が他人にとっては全く無関心な些細なものに思えても、その本人にとっては生か死の重大事でありましょう。/世渡りの下手な人は損ばかりしているように思えるが、時には甘受して未来の希望だけは生涯燃やし続けなければ... 続きを見る
書名:残映有情
[(2754) 03058](ID:2758)
著(訳)者:
稲垣 ゆかり
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
80歳という年齢はやはり相当に感慨深いものがあるのかもしれない。著者・稲垣さんはも「80歳を目前にして自分の一生を形あるものにして残したかった。遺書のつもりで書きました」という。<br> さらに彼女の場合には、もうひとつ、自分の父母への誇りと深い愛情がその底に流れている。特に、父親の山田直氏は明治中期に生まれ、早稲田大学在学中に文学者の会津八一氏との交友がはじまり、八一が自ら教えていた学校の後任教師に推薦したりなど生涯を通じた密接な親交があったそうで、会津八一からの葉書... 続きを見る
[(2753) 03057](ID:2757)
著(訳)者:
三環令子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短編4作、「苦悩の週末」は初めて書いた100枚。三加順二は農業を捨てゝ市役所に勤めた。部所は図らずも農務課、不毛の土地を巡る問題、順二がかかわる人間模様、戦後の世相も少し書いたつもり今読むと若さ故の未熟を感じる。他の作品も50年昔のものなので途中が抜けていたりする。<BR>

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