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検索結果:8932件(6241〜6270件を表示)
[(2692) 02995](ID:2696)
著(訳)者:
上村英夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大作曲家ブラームスの、全声楽曲のドイツ語の原詩と対詩を左右のページに振り分け、必要に応じて訳註を小文字で原詩に付加した。上下2巻からなり、上巻に独唱曲を、下巻に重唱曲、合唱曲などを、それぞれ作品番号順に収め、また巻末には索引を設けた。
書名:千島
[(2691) 02994](ID:2695)
著(訳)者:
木村 正孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「Курилы ? острова в океане проблем」(1997年)の全訳。いわゆる「北方領土」はロシアの視点にたってみるとまた別の方ができる。重要なこの問題を歴史的、地政学的な方向から考える際の貴重な1冊。「領土論争の観点だけに留まらず、ロシアと日本のみではなく、全人類にとっても、千島問題は、将来の世界秩序の問題解決の、新しいアプローチと方法の完成の為の実験場になり得る」(本書)。訳者は民間の研究者で、独力での翻訳である。
[(2690) 02993](ID:2694)
著(訳)者:
小山内俊隆
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
40歳となった記念に、学生の頃から考えてきたことや、20歳代半ばに小学教員という仕事を通して社会に参加し、子どもたちや保護者、同僚との出会い。共働き生活でのつれあいとの娘2人の子育て。それらの時間の流れの中で感じ、考えてきた僕自身のことなどを、30篇余の詩にしました。
[(2689) 02992](ID:2693)
著(訳)者:
橋本二三男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
山陰の貧しい家庭に野生児のように育った著者が、苦学しつつ中学・高校の国語教師、学校長、大学非常勤講師を経るなかで、伸びゆく若者とともにあった感動を、高校時代からの短歌、詩、エッセイで綴ったユニークな人間賛歌。自慢話になる自伝の欠点を避けるため、赤裸々に記述した。<BR>
書名:露と夢と
[(2688) 02991](ID:2692)
著(訳)者:
みや ひかる
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の足跡を概観的に記述。構成、内容は・創作2篇、・教育は実践記録と提言、・随筆9本は各面から、・演歌(詩)72篇、・短歌109首、・俳句100句 毎年の作から抜粋、・忘れ得ぬ方々38人 生涯係わった方からの玉稿 ・私のあしあとは 私の概史 ・忘れ得ぬ人々は 私の出自。
[(2687) 02990](ID:2691)
著(訳)者:
冨川光雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
書名にある「表象」というものは、私の歴史・文化を観る「(日本)生態史観」か<BR>らみれば「文化の遺伝子」のようなものであり、その中には当然に民族固有のものが<BR>無数にある。そして、私のフィールドである「日本」という国の歴史・文化の中で<BR>は、「表象」はそれ自体も高度な「表象」である「日本語」と共に、「国家」や、そ<BR>れを構成する「民族」のパスポートのようなものである。<BR> ところが、古来「日本人」はえてして自らの体質を知らず、列島の外から観察指摘<BR... 続きを見る
[(2686) 02989](ID:2690)
著(訳)者:
中村朋子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は2章の構成で、第1章では原爆をテーマに国内外で発行された英文文献資料446冊について(1)文学(2)児童文学(3)体験記・回想記(4)写真集・画集(5)研究・報道-の分野別に紹介。内容についても日本語と英語で解説した。第2章ではこのうち、原著を日本人が書いた283冊について、戦後から現在までを10年ごとの6期に分けて出版件数の推移を紹介。被爆50周年後も英文による原爆文献出版活動は続いており、混迷した世界状況の中でヒロシマ・ナガサキの果たす役割は終わらない事を実証した。
[(2685) 02988](ID:2689)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
聖徳太子の実弟来目皇子は推古天皇から撃新羅将軍に任命されますが、九州筑紫の糸島半島で若くして病で薨去されます。筑紫の福岡からゆかりの地である佐賀・防府・羽曳野・丹後・忍海・当麻・飛鳥久米寺等を訪ね、事実を検証します。二部では来目皇子の系譜を作成し、現在も謎といわれる600年の隋使や7世紀の東アジア状勢について考察します。兄聖徳太子との関係についても考察しています。志摩町長の末崎亨様からの「巻頭言」はすばらしく、感謝しております。
[(2684) 02987](ID:2688)
著(訳)者:
木崎武尊
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
紀伊半島の南端に位置する熊野。ここは日本の原郷とも言われている地域で、島国日本が辿ってきた海洋・山岳文化の痕跡が凝縮されている。よって、この地の歴史・宗教・民俗などを知ることは、日本の過去の歩みがわかるだけでなく、今後の日本人の生き方の一指針となるかもしれない。
[(2683) 02986](ID:2687)
著(訳)者:
代表者・佐藤祐子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
2001年4月発行の句集『青き窓』(桝井幸子著・東京四季出版)の英語、ドイツ語訳、ローマ字表記、毛筆書をまとめたものです。もとの句の忠実な翻訳、筆写というよりはむしろ各人がもとの句から受けたイメージをそれぞれの方法で表現したものの並列対比と云ったようなものになりました。
[(2682) 02985](ID:2686)
著(訳)者:
田村 正勝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一九七〇年代、欧米に追いつき、追い越せを目指した日本の無線通信技術は世界市場に進出、アジア各地で活発な展開をはかった。本書は、その第一線SEとして活躍した著者の情熱的で真摯な奮闘記録。それは現在につながる二十世紀ニッポン企業戦士の記録でもある。
[(2681) 02984](ID:2685)
著(訳)者:
山田一生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
名張出身で明治・大正・昭和初期に大阪画壇をリードしたひとり、近代の浮世絵師岡本大更の画業を掘り起こし、作品33点をカラー図版で、文展などの入選作13点をモノクロ図版で紹介。岡本大更研究唯一の人物評伝図録。その長男更生画伯や夫人の妹・更園女史の画業も併録した。
[(2680) 02983](ID:2684)
著(訳)者:
新宿高校25回幹事会
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
高校の同学年(同期会)が卒業30周年を記念し、CDに退官された先生の記念授業をはじめ、ビデオ3時間分を収録、メンバーの顔写真、当時の学校新聞、機関誌、パーティーの様子までを700MB2枚に作成した。記念誌には、書き下ろし論文、先生、生徒の投稿を記載している。
[(2679) 02982](ID:2683)
著(訳)者:
中島美澄子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生死を分ける脳腫瘍の手術をした。まだ後遺症があるが、本気で生と死に向き合った私は、これまでの人生にけじめをつけたいと思いこの本を出版した。今まで続けてきた短歌・文芸誌へ投稿した手術前後のエッセイ、論文などを配し、半生とこれからの生きる決意を題名にこめてみた。
[(2678) 02981](ID:2682)
著(訳)者:
小出久和
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長野県内にあるといわれる2904基の双体道祖神を、市町村別にすべて写真掲載し、国土地理院発行の地図に位置を明記している(長野県内を集大成したのは初)。石造物の学術的資料として「道祖神の戸籍台帳」との評価も受けている。道祖神巡りのガイドブックとしても使用できるようにしてある。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・奨励賞作品)
[(2677) 02980](ID:2681)
著(訳)者:
長瀬道隆
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
美濃焼きの歴史は、古く平安時代までさかのぼる。志野・織部に代表される美濃桃山陶の発展を、土岐の妻木郷、下石・駄知・曾木・鶴里・笠原に見る。文化遺産・四季の風景、もちろん桃山の陶遺産も写真集としておさめた。
[(2676) 02979](ID:2680)
著(訳)者:
山田一生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、三重県に係わる江戸期から昭和・平成に至る3百余名の陶芸家・文人・学者・雅客の略伝である。筒井定治の伊賀焼、藤堂高次の藤堂伊賀、沼波弄山の万古不易、桑名万古の佐藤久米造、四日市万古の山中忠左衛門、藤堂高豊の安東は阿漕へ、竹川竹斎の射和万古は松阪万古へ。あまたの先覚の歴史と人物像を辞典の形でまとめている。
[(2675) 02978](ID:2679)
著(訳)者:
山崎幸江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私立高校の教員生活40年。定年退職を機に、生来の負けん気と人並みはずれた行動力で突っ走った人生60年の悲喜こもごもを綴った自分史。生い立ちから結婚、そして離婚にいたる心の葛藤。離婚を契機に、教師としてのキャリアにもう一度磨きをかけ、同時に保育運動、組合活動にも積極的にかかわりはじめ、名実ともに新しい人生を切り開いていくさまが丁寧に描かれています。
[(2674) 02977](ID:2678)
著(訳)者:
伊瀬 亘
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
約8年間、スペインの日系子会社に勤務した筆者が経験したスペインの労働事情、スペイン人気質や慣習などを歳時記風にまとめたもの。勤務時間や年間の休日、労働時間、春闘や労働環境交渉、年末のお歳暮事情などスペインの日常的なことも分かる。スペインはEUのメンバーとなったが、段々と薄れ行くスペイン独特の習慣のはさびしい限りである。
[(2673) 02976](ID:2677)
著(訳)者:
大篠原郷土史編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
古代の古窯跡と古墳、東山道と篠原駅家、鬼室集斯墓、平安より室町時代の歌と物語、多くの戦と城跡、神社仏閣の栄枯盛衰、近世以降の近江商人の活躍と金融経済史、農林業中心の人々の暮らし、絶滅が心配される諸生物など、大篠原の自然と歴史を述べる(カラー口絵20ページ付)。
[(2672) 02975](ID:2676)
著(訳)者:
松本忠久
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平安時代に元三大師が琵琶湖畔でご馳走になった「酢ムツカリ」という料理が、北関東に伝わり、「シモツカレ」などという郷土料理として現代にいたっている。その歴史を「宇治拾遺物語」「古事談」「精進魚類物語」など多数の文献や、実地調査で跡づけたエッセイ風の「食の文化史」。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・ 地域文化部門部門賞作品)
[(2671) 02974](ID:2675)
著(訳)者:
木川恵介
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
タンチョウの凛とした姿、気品ある泣き声、愛情溢れる振る舞い。そして、昔の人が「ツルの恩返し」に思いを寄せた深い思いやりを、余すところ無く表現しました。
[(2670) 02973](ID:2674)
著(訳)者:
西村 保夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私はブナが大好きです。そのブナのある山にこだわって歩くようになり、四季折々のブナの森に魅せられて、その美しい瞬間を感動と共に写真に収めました。幸いにも広島県には西中国山地を中心に、伐採から逃れたブナの森が残っており、これ以上ブナの森が失われないように願いを込めて、広島県のブナ山(27山)を紹介することにしました。ブナの山の素晴らしさを感じていただけたら幸いです。(本書の詳細は、http://www8.ocn.ne.jp/~bunamori/)
[(2669) 02972](ID:2673)
著(訳)者:
佐々木 守
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ほのぼのする絵本です
書名:聖寵 1
[(2668) 02971](ID:2672)
著(訳)者:
中山 佳恵
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
両親を殺され太守の愛妾として生きる少年ジョルダン。複雑な皇帝と皇后の関係に挟まれてなお輝く皇子カイル。全てを失い心を閉ざした女性ミリアム。<br>愛するものを傷つけ、失いながらも救いを求めて前へ進み生きてゆく人々の物語。<br>新約聖書を原案とし、作者の語感でつづられる詩的表現の世界への扉。<br>尊厳とは。過酷な状況の中でなお強く求める愛の本質とは。愛し合う形にタブーはあるのか。理性の皮の下でぬくもりをもとめ続ける孤独な魂へのレクイエム。<br>堕ちる瀬戸際で人は運命... 続きを見る
[(2667) 02970](ID:2671)
著(訳)者:
中村 建治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
JR中央線は明治の昔、私鉄・甲武鉄道として産声をあげた。本書は、沿線住民の反対、ライバル会社との競合、内紛などと闘いながら鉄道開業に挑戦した二人の実業家の姿を史実に基づき探求。沿線の都市発展史としても必置。年表、路線歴史地図、索引つき。ハードカバー。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
先頭車両 「甲武鉄道開業」 新宿・立川・新橋 <br>第2車両 「玉川上水開閉」 羽村堰・青梅 <br>第3車両 「馬車鉄道出願」 甲斐国・武蔵国 <br>第4車両 ... 続きを見る
[(2666) 02969](ID:2670)
著(訳)者:
こばひばこ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
いつでもない、どこでもない。そんな街 十字路市。さまざまな人が流れ着き、数々の暮らしが生まれる。その街の万屋にはこんな看板がかかっていた。「お困りこと、よろず相談応じます」。やさしくそして心あたまる冒険が生まれる、この街へどうぞ!<br>
[(2665) 02968](ID:2669)
著(訳)者:
綾小路有則
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私は、『美』『神秘』『やすらぎ』を3つのテーマとし、人の心に神秘と安らぎをもたらす作品を製作する様、心掛けています。今回出版致しました絵本『ひとりじゃない』は、ひとりの病弱な少年が臨死体験をし、生きる勇気と人を愛することの大切さを体感する物語です。いずれは、この絵本が全国の病院やホスピス等に置かれ、死を恐れている人々、愛する人を失い嘆き悲しんでいる人々など、多くの悩める人々に勇気と希望を与えられればと思っております。
[(2664) 02967](ID:2668)
著(訳)者:
小川誠
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
南極地域で氷山が生まれてから消え行くまでの姿を撮影した写真集です。氷河、棚氷、夕暮れの氷山など自然の造型美ともいえる氷の美しい姿を収めてあります。
[(2663) 02965](ID:2666)
著(訳)者:
岡老人クラブ豊養会「岡のくらし今昔」編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
新旭町老人クラブ有志による消えゆく農村の暮らしを伝承する。京阪神からの疎開児童とのふれあいと現在の交流などを掲載。「100万人の20世紀」シリーズ登録本。

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