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検索結果:8932件(6331〜6360件を表示)
[(2602) 02898](ID:2605)
著(訳)者:
湯地朝雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦争中の「自己完成の追求の道」を自己肯定するところから戦後出発しようとする『暗い絵』。戦争中周囲の反動的状況と自己の無力に絶望して極端なニヒリズムに陥った青年が、その自己を否定し超克するところから戦後出発しようとする『精神の氷点』。両作品の歴史的背景を実証的に究明し「戦後文学出発」の思想的基底を問う。
[(2601) 02897](ID:2604)
著(訳)者:
公平昭男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本には8万以上の姓が存在するとされている。著者は希有とされる自らの公平姓のルーツをたどって行った結果、自分の「こうだいら」のほかに、よみかたの異なる「こうへい」、「きみひら」と三つの公平姓が存在することを見いだした(従ってこの著書のタイトルを発声することはできません)。そしてこれらが、不思議なことに山形県の非常に近い地域とその周辺にその発祥地があることを見いだした。膨大な資料と情報の収集と分析だけでなく、生きた人々の跡を追いながら、史書の隙間を埋め、血を流れるようにし... 続きを見る
[(2600) 02896](ID:2603)
著(訳)者:
牧内 操
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現代不況の原因は、工業社会が滅びに向かっていると筆者は説く。その対処法はIT革命の進展であり、知識産業の発展なくしてありえないと説く。中小企業経営者に勇気を与えてくれる内容となっている。
書名:田舎猿
[(2599) 02895](ID:2602)
著(訳)者:
内山睦子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
史上最低の句集です。素人が馬鹿なことをと、軽蔑していただければ本望です。講師はまじめに評価し、鷹の目(天)とタラの芽(娘)が格調を引き下げました。でも楽しい句集になり、自分で読み返しては吹き出しています。世の俳句愛好者に安心感と希望を与える句集で「サザエさんみたい」と評価されました。装丁も自慢です。
書名:笑う猫
[(2598) 02894](ID:2601)
著(訳)者:
斉藤 定
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
退職後、新聞・雑誌、その他の関係機関に投句し、とり上げていただいた句の中からおよそ200に折々の思いを記した。題名の「笑う猫」は「あさひるばん冷汁ご飯猫笑う」という自嘲の句からとったものである。お読みいただいた方々のうち教育関係者からは特にご評価いただき、学校の副教材にしては……という声もあった。
[(2597) 02893](ID:2600)
著(訳)者:
小川和枝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小説を読んでいると実際にその小説の舞台へ行ってみたくなる。また何の気なしに出かけた土地でそこを舞台にした小説に出会ったりする。本書は著者が実際にそんな土地を訪れ、見聞したことや感じたこと、小説への思い入れなどを独断と偏見でまとめた20編の旅のエッセイ。出かけた場所は近畿圏から北海道、九州、中国の砂漠まで。
書名:尋問
[(2596) 02892](ID:2599)
著(訳)者:
新宮一彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1995年生の保は、性犯罪を犯してとらえられた。床以外を全て液晶ビジョンで囲まれた部屋での尋問とは、第三者の視線、親の視線などだった。さらにボディソニックでの他者の哄笑、受胎した被害者の産んだらしい赤ん坊の泣き声だった。追いつめられた保は、悪夢とともに自白を始めた。他、三編。
[(2595) 02891](ID:2598)
著(訳)者:
十亀有信
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書の32編は、6パートに配置され、どの部門にも日本独特の美意識と源流ともいうべき儒教的な抑制と欧州風の格調高い論理がほどよく調和している。何げないことへの着想と論の展開の妙が秀逸。日常と非日常の垣根を越え、仕事も遊びも同次元の人生の営みとして率直に明るく受け止める著者のエッセイ第2作。
[(2594) 02890](ID:2597)
著(訳)者:
丸山文助
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この語録は、1983年から1997年に書きつづったものである。人生はスゴロクみたいなものだと思ってタイトルとした。人生って年とればとるほどおもしろくもなるが、つらい、しんどいものでもある。大きく言えば人生にまつわる「自分捜し」「生きるとは何か」など、自分の興味にそって、ひらめき、おもいつきをつづった。
[(2593) 02889](ID:2596)
著(訳)者:
姜 英子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
白いトラジの花は、詩と掌編小説を合わせた作品です。漢方医の父の元で、在日二世として育った半生を書きました。また、冒頭の写真、甥の希済は、17歳の時「地上の楽園」に帰国した9万人の中のひとりです。数年後、弟の希済も帰国しました。詩「春は来る」は甥達におくる私のメッセージです。あわせて拉致家族にも。
[(2592) 02888](ID:2595)
著(訳)者:
橘 怜子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
非常に残念に思うことは、この本の主旨であるあとがきを忘れたことです。なぜなら同じ境遇の私が、本を通して売り上げを家庭のない子、飢えで死んでいく世界の子供達に届けようとしているからです。生活の中で命をやさしくみつめ、生きることにスポットをあてて描いています。
書名:木洩れ日
[(2591) 02887](ID:2594)
著(訳)者:
野瀬四郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
元NHKのチーフアナウンサーが、終戦直後から現在までの半世紀を綴ったエッセイ。長い人生の中でも特にスポーツ・アナウンサー時代の事柄に重点を置き、後生に「言葉の道」を語り継ぐ。<BR>
[(2590) 02886](ID:2593)
著(訳)者:
品川実花
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
30歳を前にして、皆不安を抱えているのは確かだが、今のままで満足しているわけにはいかない。これからが本番の20歳代の読者が熱く語りかける等身大のエッセイ。
[(2589) 02885](ID:2592)
著(訳)者:
片平 誠
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2588) 02884](ID:2591)
著(訳)者:
佐藤 貝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
結核キャリア、あらゆる病人、片端、気狂い、変質者、人殺し、負け犬、父親に虐待されている子ども、母親に虐待されている子ども、自殺して一ヶ月にもなるのにまだアパートの一室から発見されることのない死者、アル中、ジャンキー、浮浪者、乞食。
[(2587) 02883](ID:2590)
著(訳)者:
国際ビジネス文化研究センター デイビス&カンパニー法律事務所(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、クレティエン・カナダ首相の来日記念として出版された。NAFTA(北米自由貿易協定)体制の下、新しく海外投資先として注目されているカナダの経済・法制・税制・NAFTAなどの概要を解説している。さらには、海外投資戦略のおけるカナダの位置づけも寄稿されている。
[(2586) 02882](ID:2589)
著(訳)者:
風野寿美子(大岩寿美子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
少し早めの退職を敢行、スーツケース一つ下げて、知己もないイギリスの大学の社会学部に入学。第二の故郷となったイギリスの田舎町ハルで知り合った人々との友情、日常生活、誇り高き自立心に支えられた生き方、風物、ヨークシャー・ムアへの旅などを描く。実生活に即した体験に基づいて新しく開けたもう一つの人生を語る。
[(2585) 02881](ID:2588)
著(訳)者:
風野寿美子(大岩寿美子)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
シンガポールの工業化は、一夫多妻の廃止から始まった。独立以来一党支配を続ける人民行動党の政治経済学のジエンダー政策に焦点を当て、指導者の主張する「アジア的価値観」の意味を探る。先端技術・情報のハブを目指す島国国家のメディア対策、人口政策、儒教教育、福祉政策などを検討、その二面性、女性の役割を解明する。
[(2584) 02880](ID:2587)
著(訳)者:
山本 裕
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
不器用な高校の教師が、学級通信を通して、失敗だらけの自分の体験を淡々と語りながら高校生に精一杯のエールを送り続けた。その記事の中から選んで編集し、1部「勉強はやっぱり苦労する」には自らの勉強の失敗や苦労体験を、2部「がんばれ高校生」には、高校生に語りかけた様々な体験談やエピソードを集めた。
[(2583) 02879](ID:2586)
著(訳)者:
前田淑子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1999年に他界した父の遺品の中からとくに心に残るものを一冊の本にまとめました。内容は大きく分けて2つ、前半に新聞などへの投稿文、後半は短歌、ノートや手帳に書きとめてあったものをそのまま編集したものです。
[(2582) 02878](ID:2585)
著(訳)者:
梶原千里
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ドイツに滞在していた筆者が体験を通じて、旧ドイツの生活習慣や歴史・風土を紹介するとともに、あらためて日本への想いを諷刺の効いたタッチで書き下ろしたエッセイ。
[(2581) 02877](ID:2584)
著(訳)者:
中島孝和
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私が書いた雑文を近所の友や知人に、自転車に乗って配り歩いたものを、一冊の本にまとめたものです。当初は本にするとは思ってもいなく、ただ絵手紙の感じで書いて配っていたものが、一冊の本になるなど、原稿ができあがったのです。身辺雑記の散文詩です。
[(2580) 02876](ID:2583)
著(訳)者:
志賀内泰弘
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
世の中あまりにも「がんばり屋」さんが多すぎるのではないだろうか? はたしてそれは誰のためなのだろうか? それによって精神的にも肉体的にもムシばまれてはいないだろうか?。筆者はもっと肩の力を抜いて生きる方法を逆転の発想から提唱している。ボランティア活動がいかに有意義かもひもといている。
[(2579) 02875](ID:2582)
著(訳)者:
小橋邦彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「郵便局めぐり」が静かなブームを呼んでいるが、筆者が独自に手がけてきた「ぱるラー」なるものと、この局メグなるものと一致し、楽しく全国の郵便局めぐりをしてみませんかと呼びかけている本。16人で描かれた絵ハガキも魅力の一つ。
[(2578) 02874](ID:2581)
著(訳)者:
吉本知好(松本重凞)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職の第2の人生をそこはかとなくふり返り、吉田兼好のようにつれづれなるまあまに書き下ろした世に問う一種の評論的なエッセイ。
書名:有終の死
[(2577) 02873](ID:2580)
著(訳)者:
志村利之(故人)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
死に直面した産婦人科医が、65日間におよぶ床病日記や医者としての生き様などを赤裸々に綴った本であり、人間の永遠のテーマである「生」と「死」を見つめ直そうとする読者にとってうってつけの本である。
[(2576) 02872](ID:2579)
著(訳)者:
清水谷郷志
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「むがす昔あったンだがねす」のタイトルであれば創作小噺でも時が経つほど逆説的に新鮮味が出る。一地方の方言ではあるが標準語で表現出来ない温かさがあり面っ白え(おもっしぇ)!かねす。〔第4集〕迄続く゛人肌の笑い゛は息苦しい世相や失恋の痛手も忘れさせてくれるンだがねす。!「面っ白え」、読者の視覚判断に委ねた「方言文字」。
[(2575) 02871](ID:2578)
著(訳)者:
鈴木秀保
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四国八十八カ所1400キロを2度通しで歩いた(41日、30日)体験や、その時感じた「へんろ」について私感等をまとめた。また、へんろ体験記の読書感想文やへんろの本インデックス等も掲載し、これから歩く人の参考にもなるようにした。私自身の自分史の面もある。現代の山頭火といわれる高木護さんからも「鈴木さんのこれまでの人生が、そのまま詰まっているようで、貴重な一冊になっている」という葉書をいただきました。
[(2574) 02870](ID:2577)
著(訳)者:
田浦チサ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
吉田氏(宇多源氏)を中心に祖先を探った。先祖の地(近江、出雲、筑前、日向)に足を運び、系図をはじめ関連する史料、記録を参考に紀行の足跡を記した。内容は、紀行文、系図、史料、史跡、人物である。人物は、母の祖の一人一人と、藤原胤子、倫子、佐々木源三秀義、渋谷氏、尼子氏、河内氏、塩冶氏、山中鹿介、亀井氏、吉田筑後守、吉田左京亮、吉田八郎左右衛門、その他である。他に、祖父の小玉氏、義父祖の田浦氏などを簡略に記す。
[(2573) 02869](ID:2576)
著(訳)者:
大平真理子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:

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