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検索結果:8932件(6451〜6480件を表示)
[(2482) 02777](ID:2485)
著(訳)者:
井上二葉
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本の近代作家3人の作品と、西洋音楽とを、作品解釈学的に対比させ、比較した、独創的で斬新な研究内容です。文学と音楽とを比較することにより、数学・天文学・物理学・宗教学・哲学・絵画などとの共通性をも見出し、最終的に、文学を含めて学問とは何か、人間とは何か、というところまで考察しています。
[(2481) 02776](ID:2484)
著(訳)者:
西坂徳家
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
心の壁も感動と夢とで雲散霧消。自立心を教える蛙の原体験を公開。思わず読みふける幾度も読める座右の本。(カバーより)
[(2480) 02775](ID:2483)
著(訳)者:
藤田 整
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
小学校から高校まで、わが国学校教育の欠陥は予備校をも巻き込み、入試合格シフトに偏りすぎていることである。結果として受験技術の習得に毒された学生達は、大学入試合格後は脱力状態となり、自主的思考能力において国際的に劣位にある。対策として文部科学省の定める卒業要件の廃止と、その必要の背景を述べる。
書名:美の法則
[(2479) 02774](ID:2482)
著(訳)者:
林 勉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は空想の中で地球の遙かむかしへ旅をした。そこで花の精と出逢った。その名はチャミーという。旅をしながら彼女は色々な話をしてくれた。人の美しさ、美しいものを見て美しいと感じるその意識、それは花とその果実がもたらしたものです。どんな曲線が美しいか、美の感覚にどんな法則があるのか、それを語ってくれた。(手作り本)
[(2478) 02773](ID:2481)
著(訳)者:
半井弘基
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1.戦後半世紀余に互る民主主義の歪曲・改憲策動と連動してきた教育改革の変遷に焦点を当て、旧憲法発布後現在に至る年表を辿った比較教育史。2.戦前・戦中派の一人として、現在の教育に不安を抱く父母・教師・青少年に憲法・教育基本法など民主法制改悪への危機を訴える警鐘の書。3.読み、考える現代史年表の案出に腐心した。
[(2477) 02772](ID:2480)
著(訳)者:
竹之内謙一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
パブの酒類販売免許という公法上の行政行為が1.免許の権限を持つ治安判事の利権となり、これが2.パブ経営者やビールメーカーとの癒着の温床となり、3.制限的免許がパブのプレミアム(虚構の価値)を生み、4.頑迷な禁酒運動の失敗が、虚構の価値を私有財産へと法制化してしまう、利権争いの皮肉な結末を解説。
[(2476) 02771](ID:2479)
著(訳)者:
神之浦安子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私のふるさと、長崎県五島は青く美しい海に囲まれた島です。この島で、夫と子供に恵まれて子育てをしながら楽しく暮らした日々。自然の美しさに心を洗われる感動の巡り会う日々。そして、家庭をこよなく愛してくれた夫の病死。40年間、日記のように書きとめてきた思い出の本にしたのがこの詩集「若葉の山行」です。
書名:産声
[(2475) 02770](ID:2478)
著(訳)者:
臼井良子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は、平成元年秋から同11年春までに長崎新聞に掲載された小文をベースに、学び始めてまだ日の浅い短歌を著しています。多くの人々の恩恵にあずかり、臨床看護婦として30年近く大過なく職務を果たせたことに感謝し、社会に役立つようー特に、これからを生きる若い人や、私の子どもたちの生きるエネルギーになればーと願う書です。
[(2474) 02769](ID:2477)
著(訳)者:
東 慧
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私のふるさと京都・美山町は、かや葺き民家の生きる町として今全国に脚光を浴びている。ふるさとも刻々と姿を変えていく。だがこのふるさとに対峙して、心の残像を俳句に詠み、画紙にのせてみた。私がこよなく愛したふるさとの詩(うた)である。
[(2473) 02768](ID:2476)
著(訳)者:
河村去有
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人はだれでも各自のカレンダーを持って生きているといえます。今日は何の日、明日は何の日といってそれぞれにその人生を過ごしております。しかし神もまた人にカレンダーを与え給う。それは春夏秋冬であります。そして朝と昼と夜とであります。これは実に壮大なカレンダーでありまして、万人はこれによって生きているのであります。今日、朝日が昇るのも夕日が沈むのも全く必然の理であるということになった訳でありますが、しかし・・・
[(2472) 02767](ID:2475)
著(訳)者:
河合信幸
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人の命の大切さを教えてくれたのも、父親(とうちゃん)だった。生きたい、けれど生きられない病になりながらも懸命に生きたこの思いを私は詩にして書きました。皆様の心にともしびとして力になれたらと思います。一人でも多くの人に読んでもらえれば、息子として親孝行の一つにできれば幸いです。
[(2471) 02766](ID:2474)
著(訳)者:
渡辺周雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
定年退職後の暇に任せて、若い頃に書いた小説、詩などに手を入れ、○々(ちょうちょう)集一巻としました。作品の大部分は18歳から25歳にかけて書かれたものです。高卒で就職して世間の現実に直面し、折り合いをつけるに至る、精神彷徨の残瀝といって良いでしょう。老いと共に忘却の彼方に去りつつある青春の思い出です。
[(2470) 02765](ID:2473)
著(訳)者:
あいち「青春の日々」刊行委員会 安藤孝司
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦争で両親を失い、兄妹は離散。貧乏のどん底を這い蹲るように戦中・戦後を生き抜く一人の少年が逞しく成長し、労働の中で社会の矛盾、平和の尊さを実感し、読書により社会に目覚めていく。貧しさを貧しさと思うことなく、自己信念を確立し、仲間を勇気づけ、真に人間らしい生き方を実践していく物語。
[(2469) 02764](ID:2472)
著(訳)者:
長谷川節子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
故郷・岩手を遠く後にして都会に働きに出た著者は、母への思慕、遊び、学んだ故郷への懐郷の念を、おりにふれ一枚のハガキに綴り発信してきた。本書に編んだ64編は、寝たきりになった老母への励ましと介護・看護を一身に引き受けてくれた義姉へ感謝の心を一枚のハガキに託して送り続けた来た350余枚の中から撰集した。
書名:種をまく
[(2468) 02763](ID:2471)
著(訳)者:
原田嘉美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「1カ月間応援」の業務命令で単身、名古屋の伊勢湾台風被災地保育所へ赴任。子どもたちのエネルギーに接し、心を激しく揺さぶる。生け花サークルに参加。「保育」と「生け花文化」は人間形成に有用と思考を発展させ、新しいタイプのいけばな集団「華原の会」創始者に。保育者、家元として艱難辛苦40年を次世代に語りつぐ。
[(2467) 02762](ID:2470)
著(訳)者:
小島 進
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
商工業者団体の役員、市会議員の公職を務め上げた著者が自らの人生を回顧する。1952年7月「大須事件」が発生。数十メートル歩いただけで「騒乱罪」で逮捕され拘置所へ。22歳だった。孤独と絶望から自殺を図るが死ぬことの難しさを実感し、無実の罪を法廷の場で晴らしていこうと人生観を変えていく。
[(2466) 02761](ID:2469)
著(訳)者:
清田和夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨秋亡くなった著者の語ったこと、書いた文章を編集。陸軍士官学校生であった戦中派の著者は、戦後、地方の政治や住民運動、郷土史研究などにかかわるなか、靖国問題(本書第Ⅰ部)、渥美の歴史(第Ⅱ部)を独自の視点で調べてきた。第Ⅲ部は、その生涯における活動と思想を聞き取った、延べ7時間にわたるインタビューの記録。
[(2465) 02760](ID:2468)
著(訳)者:
金澤喜平
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
基礎科学論。基礎科学とは何かについて脳機能との関係で一つの意味づけを試みた。また、現代物理学の基礎概念となっている量子力学のプランク定数hの物理的実在性を論じた。それは昨年春の日本物理学会での研究発表での人生14年をかけた区切りをつける研究概要を述べた。
[(2464) 02759](ID:2467)
著(訳)者:
小澤こう
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
長編記録映画『百萬人の身世打鈴』を20世紀末の終戦記念日に完成させた映画監督の前田憲二氏の偉業に感動し、その長編記録映画『百萬人の身世打鈴』の上映活動の記録、前田憲二氏を支える人たちの心情、歴史学や民俗学の造詣の深さに裏打ちされた、民衆の敵に対する魂の活動に感動し、写真を撮り続けた写真集である。
[(2463) 02758](ID:2466)
著(訳)者:
渡部琴子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
かって日本にも桁外れの畸人がいて、その畸人と畸人との命をかけた丁丁発止により、桁外れの作品を生み出した。そのひとつが知られざる秋田の平野政吉美術館にある。知る人ぞ知る藤田嗣治の『秋田の行事』がそれである。この世界一巨大な油絵は、喜劇的な障害も悲劇的な障害もおそれなかった二人の男の出会いの賜物である。
[(2462) 02757](ID:2465)
著(訳)者:
大橋裕一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
同人誌などに発表したエッセイと、最近の所感を一冊にまとめてみた。文芸、音楽、美術、社会、言葉など、日常関心をもった些細な事柄を題材に、折り返し点になるか総勘定となるか、いづれとも判らぬ人生の背後を、やや斜めから顧みている。
[(2461) 02756](ID:2464)
著(訳)者:
佐納冬芽
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自然賛歌と人間探求。
[(2460) 02755](ID:2463)
著(訳)者:
塚田 守
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
17歳の時、畏友が突然交通事故で亡くなった。その時、「生きる意味」を失いかけていた僕はその意味を見出そうと、その友の意志を継ぐために大学受験の準備に取りかかった。この本はその約束を果たすまでの「あの事件から受験が終わるまで」の5年間について書くことで、亡き友のための33回忌の供養にしたもの。
書名:あしあと
[(2459) 02754](ID:2462)
著(訳)者:
佐藤日出郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
第一部 身内および近郷のごく平凡な人達を独断で「歴史を支えて来た人々」として、その人物像を記した。第二部 同人誌に寄せた作品の中から抜粋して年次順に載せた雑文。第三部 同人誌に寄せた俳句を新仮名遣いで年次順に載せた。
[(2458) 02753](ID:2461)
著(訳)者:
楢林基成
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1年足らずの軍隊生活と3年足らずのシベリヤでの抑留体験を俳句でも川柳でもない、ただの五七五調で綴り、とことどころ散文をまぜたというだけのものです。抑留体験記には数多くの優れたものが出版されていますが、一昨年(2000年)数え歳で喜寿を迎え、私なりの抑留体験記を残しておこうと思い、この小冊子を作りました。<BR>
[(2457) 02752](ID:2460)
著(訳)者:
今田雨汐(今田晴男)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者近影(写真)自序、1章・北の飛沫、2章・高菜芥菜、3章・馬酔木集、水原春郎選 跋・黒坂紫陽子
[(2456) 02751](ID:2459)
著(訳)者:
角田紀之
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人は誰しも、過去の経験や見聞から全く切り離して、自分の思いをまとめることはできない。また人は、世にある限り日々他の人々から、多かれ少なかれ影響を受け続けている。自分の人生の途上で、強い影響を受けてきた言葉の数々、その思いを息子たちに是非残しておきたい。そして世の全ての若者たちに。
[(2455) 02750](ID:2458)
著(訳)者:
金子美祢子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
歌集などと言うのも恥じ入る真につたないものながら生国日本の開国以来の敗戦という歴史の戦中戦後青春を駆け抜けた老いの涙の跡である。
[(2454) 02749](ID:2457)
著(訳)者:
鶴 文乃
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
長崎の原爆で犠牲になった少女の実話に、当時の犠牲者が多く、その遺骸からリンが燃え人魂となるほどだったこと、同時にアジアでの蛮行を後悔する少女の父などを書き込んだ。2人の娘に表紙と挿絵を描かせ、原爆のことを伝えた。98年に英語版を自費出版し、ボランテイアの方々によって世界に配布されている。平和を願って
[(2453) 02748](ID:2456)
著(訳)者:
筒井健雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
20世紀は「激動の世紀」といわれる世紀であった。2度にわたる世界大戦の悲惨な体験から学んで、われわれは21世紀以降の平和で豊かな世界を建設しなければならない。それには新しい科学としての人間科学を発展させ普及しなければならない。本書はそのための試論の幾つかをまとめたものである。<BR>

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