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検索結果:8932件(6541〜6570件を表示)
[(2392) 02680](ID:2395)
著(訳)者:
岡本啓二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
8割以上の人生を過ごした中で、体力は衰えても精神力のほうは管理さえ怠らなければ衰え方は遅くなる。それならば蓄えのあるうちに己の考えを残しておこう。そんなことを巡らして老人の戯れの遺言と思って書いてみた。これからは『老人の牙』はおだやかな笑いの衣で年齢相応に過ごす。の喩えの中で過ごしていくことにした。
[(2391) 02679](ID:2394)
著(訳)者:
北尾浩一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
星にまつわる伝承を次の世代へ伝えたいと願い、21世紀になってから四国・九州・奄美などで行った聞き取り調査を記録・検証する。伝承を単に過去の伝えられたものとして捉えるのではなく、暮らしに星がどのようにかかわっていくべきか、星空が人間と文化の多様性を理解しあうきっかけとなることを願いながら考える。
[(2390) 02678](ID:2393)
著(訳)者:
松園弘美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年後の過ごし方の一つとして原チャリ(50cc)で「日本一周」を6分割して完走し、一冊の本として自費出版しました。パソコンの超初心者が苦戦して作った全て手作りの本です。タイプ屋さんには印刷と製本のみを依頼したため僅かな費用で出版できました。定年万歳組の一つの生き方として参考となれば……と念じつつ。
書名:くそべえ
[(2389) 02677](ID:2392)
著(訳)者:
藤井信哉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
新聞社地方版の柳壇で入選した川柳を中心に、MY詩集に掲載の詩および週間漫画タイムズ「百万人のお笑い大学」での入選作をまとめたもので、著者の還暦を記念、その「生きた証」として、自費出版した。
[(2388) 02676](ID:2391)
著(訳)者:
藤井信哉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和34年から昭和40年までの青春の記録。病と貧困と闘いながら、8年間の高校生活。国家公務員として、今、強制隔離で話題の国立療養所長島愛生園へ病を隠して就職。その職場での純愛の苦しみと歓び。そして、相手を思うがゆえの別離、安定した公務員の職を投げ出す。生き方を求めて苦悩する「青春のヒューマンドラマ」。
[(2387) 02675](ID:2390)
著(訳)者:
西高エコールドガマ事務局
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「エコールドガマ」関口茂が都立西高美術教諭(1945~1969)として美術部を育て、数多くの美術家を世に出してきました。今回の回顧展に合わせ画集と画文集が編集されました。美術部OBが中心に70人近くの方に絵と文章を寄せていただきました。支那事変で肉体的ハンデを負い、生活の糧と周囲に言いながらも教諭と画家の二面をもくもく成し遂げた
[(2386) 02673](ID:2389)
著(訳)者:
谷本光典
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
愛知県西部の立田村に初めてできた特別養護老人ホーム。著者はそこの嘱託医となり、「特老は人生の終着駅ではなく、始発駅」という想いにいたる。そこで暮らす人々の第二の人生、施設を取り巻く自然、動植物から天体の運行、地域の歴史などを織り交ぜた物語が簡潔な文章で36編綴られており、心地よい余韻が残る。
[(2385) 02672](ID:2388)
著(訳)者:
黒田剛志
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中近世に全国の津々浦々に祀られていた「牛頭天王」は疫病退散の神であった。愛知県津島に鎮座する津島神社はかって津島牛頭天王社と称し、東国の牛頭天王社の本社であった。本書は牛頭天王信仰の全体像を解き明かす。また、全国の夏祭りの多くに影響を与えた祇園祭や津島天王祭の歴史的変遷とその本来的意味を考察している。
[(2384) 02671](ID:2387)
著(訳)者:
皆戸正幸
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者が愛してやまない津島(愛知県西部)の風景。地域の風景に溶け込んだ自然や古い家並み、なにげなく風景の中から新しい魅力を発見し、描いた絵を一冊の画集にして短文を添えた。町に住む人々の息づかいが聞こえてくる。著者は一枚の絵を通して、津島という町に住んでいる人々に元気になって欲しいとメッセージを送る。
書名:緋牡丹
[(2383) 02670](ID:2386)
著(訳)者:
淀川梨花
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
2001年に金婚を迎えるのを機に、夫婦の最近の俳句を500句ほど載せた句集です。この前年にイランへたびした紀行文を織りまぜ、50年を振り返り、共に傘寿を迎えた2人の文も載せてあります。古稀記念として画集「つらつら椿」、喜寿に句集「つばき」を出版して、この「緋牡丹」は金婚と同時に傘寿記念誌にもなっています。
[(2382) 02669](ID:2385)
著(訳)者:
牧野一元
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小出町だけでなく県の内外に知られたラーメン屋の珍々亭こと森広吉さんの一生をたくさんの人の証言で綴ってみました。森さんの奥さんをはじめ取材をさせていただいた方は100人以上にもなりますが、一番伝えかったことを表紙裏の一言に込めました。「小出町に日本一の旨いといわれたラーメン屋があったことを知っていますか」
[(2381) 02668](ID:2384)
著(訳)者:
遠藤めぐみ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京都文京区本郷ゆかりの文化人による小冊子。年刊。小柴昌俊東大名誉教授がノーベル物理学賞を受賞した本年は、ジュネーブ在住の物理学者ジョン・イーデス博士のエッセイを収録(原文ならびに翻訳)。ほか、シベリヤ抑留、東海村原子力発電所臨界事故をテーマにした誌「さくら」「カープ」などを掲載。
[(2380) 02667](ID:2383)
著(訳)者:
森 和朗
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アメリカの金融支配を目指す官民一体の「罠」にはまった日本のマスメディアの経済記事が今日の不況を招いた!。綿密な資料を駆使して描く日本再生への道。著者の森和朗氏は、昭和12(1937)年、名古屋市生まれ。名古屋大学経済学部卒。NHKで報道番組などを担当。国際局チーフ・ディレクターをへて、日本大学芸術学部文芸学科講師。
[(2379) 02666](ID:2382)
著(訳)者:
若杉 幸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
20世紀の初め、東京の下町に生まれ住んだ人々は「関東大震災」と「太平洋戦争・東京大空襲」という2度にわたる未曾有の惨事を体験している。これら、人生の大半を、自分の努力や尽力の及ばないこれらの巨大な力に翻弄されて生きてきた。<br>著者の母親も本所・向島の職人の家に生まれ、祖父が一代で築いた生活を、関東大震災とその後の父親の病死により失ない、母親や兄弟と共に、十三歳から働き始め、さらに東京大空襲で全財産と家族も失う――本書は、こうした人生を歩んだ著者の母親の口述および著者... 続きを見る
書名:自尊好縁
[(2378) 02665](ID:2381)
著(訳)者:
柳平啓明
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は4章からなる。第1章「先人の環境」第2章「生い立ちの記」第3章と4章は「評論・創作である」『血縁社会、地縁社会より職縁社会の崩壊から、自分を大切に親を大切にしての「自尊好縁社会」が21世紀の始まりである』という主張が基調にある。現代文明が閉塞社会を迎えた現在その対極にある自尊好縁を考える一書。
[(2377) 02664](ID:2380)
著(訳)者:
岡 緑朗
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
朝日新聞長崎版の川柳の選者をしていた父が他界して三年になります。半世紀にわたり川柳に取り組んできた父の膨大な作品を眠らせておくのはもったいない気がして、一年をかけて自費出版しました。題名の「達磨」は父が生前、句や俳画の題材として好み「無の心欲しくて達磨ばかり描く」などの色紙を遺しています。
[(2376) 02663](ID:2379)
著(訳)者:
富士松 松栄太夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
江戸伝統三味線芸能の新内浄瑠璃は「新内流し」などで一部に知られているが、現代人には「何を語っているか分からない」との反応が大勢である。そこで現代普遍的に演奏される曲を取り上げ、その浄瑠璃が作られた時代の風俗や習慣、価値観、用語、実地踏査のゆかりの地案内などを、聴く人のサイドに立ってまとめた解説書である。斯界学者の学問研究的な書でなく、演奏する立場からの解説に好評な反応が寄せられている。
[(2375) 02662](ID:2378)
著(訳)者:
廣瀬遊星
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
尾根越えて涸れたる沼の又一つ、きぬがさ草岳の古道探しつつ、秋祭漁師いかつく和服着て、落石の続くカールやななかまど、粕汁や妻も住み古る北の国、立山の見ゆる磧や合歓の花、戸毎より編笠揃ふ風の盆、立山曼陀羅聴く山房に春の雨、雷鳥に冬羽殖えつつ霧迅し、ぶち切の鰤投げ入れて鍋祭…渡辺立男選…
[(2374) 02661](ID:2377)
著(訳)者:
針貝 武紀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
副題を「7・23.長崎大水害・国道34号復旧奮戦記」としている。時間雨量空前の187ミリが引き起こした昭和57年の7.23長崎大水害。国道34号は10キロに亘ってずたずたに。道路災害の復旧は時間との戦いであった。都市のライフラインが途切れ、窒息状態になるからである。早期復旧の矢の催促を受けながら、国道を守る男たちはいかに戦ったか、本書はその記録である。これからの異常気象が憂慮される。他山の石として本書を活用されんことを!(表紙帯より)
[(2373) 02660](ID:2376)
著(訳)者:
針貝 武紀
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
内外の数多くの文献を渉猟して、現在のわれわれの病理をえぐり、この国の回復を訴え、その具体的なプランを提示する。かつての日本は、人に、自然に、優しい国であった。西洋を光源とする近代化の結果が現代の魂の彷徨に連なっているが、今や魂の蘇りのためにその美しさの本質を再発見し、今後の国土政策や教育政策の糧とする必要がある。<BR>小泉内閣の構造改革は喫緊の課題。今ひとつ、長期的スパンで視たとき肝要な改革という意味で、「もうひとつの構造改革」という副題となっている。<BR>
[(2372) 02659](ID:2375)
著(訳)者:
高倉知成
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本小冊子は混沌の現代において、よく生きるための知恵や力として役立ち、また、考えなければならない問題を含む章を「論語」の各編から選び、それぞれ七つのテーマに分け、各章の内容や主題を明確にするために設問を置いて、簡潔に解説と私見を試みた。
[(2371) 02658](ID:2374)
著(訳)者:
吉田芳信
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
98年に「失われた十年」と言う言葉を地元紙に発表。官邸HPにも掲載された「富民尊国」論を通じ、広島発の政治・経済・社会を論じた日本再生論。
[(2370) 02657](ID:2373)
著(訳)者:
竹谷 新
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
テレビ出演少数! ゲーム業界で中途半端に有名な“ゲームの守護神゛ゲイムマンが、古今東西14のゲームを題材にして書いた、適度にマジメ、適度にドアホなエッセー集。「売れるゲームの四要素」「バーチャらないリアリティー」「モスクワ小夜曲」「ゲームブックは六甲おろしの夢を見るか?」「もっと怪人を!」「スライム研究序説」「カントーはホントーに関東か?」等。
[(2369) 02656](ID:2372)
著(訳)者:
沢崎 康聡
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
(私〉をめぐる10代から30代までの随想的な私記。〈私〉は16歳のときに死と自殺の問題を考え始め、内向を深めていく。いつしか〈生きて在ることの苦痛〉は増大して寄り添う影のようになっていく…。〈東京〉時代のT兄さんとの奇跡のような交友、ヨーロッパ紀行、何年にもおよぶ東大受験と失敗、文学遍歴。やがて教師の職を辞し〈北の森〉へと帰郷するが、閉塞感のなかで心の闇は色濃く、心的な欠損がおとずれる。青春という彷徨の総括であるかのように、強度の神経症は病理を深めていった。そして「事件... 続きを見る
[(2368) 02655](ID:2371)
著(訳)者:
石川 貴博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
コミカルエッセイライターいしかわ ごうが、日々の出来事を漫画ネタで面白おかしく書きつづったコラム&エッセイメルマガ、「パッチ・コラム~まんがな日々~」が、ついに本になりました。<br><center>*</center>収録作品は、発行当初から日韓W杯まで約二年間の作品のなかから、傑作42本を厳選し、加筆修正しました。さらに特別コラムとして、ドラゴンボール、スラムダンクなど、コラム内でもお馴染みの、人気漫画に関する思い出コラムを8本書き下ろして、合計50本の読みごたえ十... 続きを見る
[(2367) 02654](ID:2370)
著(訳)者:
小臣富子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学校4年(9歳)の頃から30代までの詩を3つのパターンに分けて、五十音順に収めました。<BR>・北風(泣いた風)には、孤独と片想いで心が泣いた詩。<BR>・微風(そよ風)には、無常感・人生・自分をみつめた詩。<BR>・南風(笑った風)には、自分をふるい立たせた明るい詩。<BR>全部で226編の詩に、26点のイラスト、24枚の写真なども心を込めて収めてあります。
[(2366) 02653](ID:2369)
著(訳)者:
吉田修造
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
土木技術者として53年間、民間会社と役所でひとり設計屋として過ごしてきた人生を振り返り、その間に感じたこと、思うこと、経験したことの外に、懐かしいふるさとや身近なこと、忘れられない友人知人それに偉大な人物などの思い出を6年間のエッセイ教室で発表してきましたが、それをまとめました。
[(2365) 02652](ID:2368)
著(訳)者:
庄司光郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
小学校6年生卒業の時に心臓弁膜症と診断され28歳で発症。36歳で弁置換手術を受け人工弁を装着する。それから25年間、雑誌編者として活躍しながら、趣味で合唱を続ける。心臓病と診断されてから24年間、手術してから25年間、病気を友として前向きに生きてきた人生を、たんたんと、しかも軽妙に綴ったもの。
[(2364) 02651](ID:2367)
著(訳)者:
藤本憲信
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
九州中部一地域の方言文法の実態を明らかにした。菊池方言の単語を各品詞別に解説。昭和10年代から現在に至るまでの消滅したり、危機に瀕したり、活発に働いたりしている方言を対象とした。体言の主な特色、用言の活用、その他の複雑性、助動詞の活用の清辞化傾向、助詞特に終助詞の体系性、敬語の変貌する姿の記述に重点を置いた。例文を充実し、それぞれの用法の微妙な差についても読み取るよう工夫を凝らした。当地域の方言の研究はほとんどなされていなかった。
[(2363) 02650](ID:2366)
著(訳)者:
九島 行正
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
我が家の年寄猫シローの目と舌を借りたエッセイ。猫の日記を織り込みながら、定年退職者の思い出、若者への夢、高齢者の楽しみなどを綴った茶飲み話。「吾輩は猫である」を書き、千円札に祭られた漱石は、猫が吾輩と称しても大目に見てくれると思う・・と書き出し、吾輩の住み込み、安宿旅行、生涯の夢と仕事、失敗は貴重な宝、好奇心、百年は1センチ、健忘症、散歩、四時の猫、訛り、トイレの落書き、など50項、286頁。

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