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検索結果:8932件(6391〜6420件を表示)
[(2542) 02838](ID:2545)
著(訳)者:
若林憲秀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ふとしたご縁で、ふるさとの歴史を訪ねて月1回エッセイを書くこととなった。私を育ててくれた小学校区という狭い地域でありながら、探って尽きない先人たちの足跡があり、またそれがそのまま日本の歴史と繋がっていることに、今さら感激している。古希の年から始めて8年、ふるさとへの思いは、いよいよ深まる。
[(2541) 02837](ID:2544)
著(訳)者:
斉藤 定
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本書紀、国造本記記載の阿武の国(阿牟国)の中心、大井の「阿武郡十八郷総社大井八幡宮」の歴史とのかかわりから、阿武郡全域の歴史を平明に記した。専門の先生方からだけでなく、地域住民の多くの方々から、阿武郡の古代史がわかりやすく、おもしろかったと、評価された。
[(2540) 02836](ID:2543)
著(訳)者:
山田郁郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
琵琶湖北部の古い時代の政治史、有力者が続々出てきたので、筆者自身が驚いた。
[(2539) 02835](ID:2542)
著(訳)者:
川井敬子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日々の子どもたちの様子を「子どもだより」として発行し、父母に伝え続けたものを一冊の本にまとめたものである。内容は(1)子どもたちから発達を学ぶ、(2)子どもの育つ環境作り、(3)行事を楽しむ、(4)みんなと一緒に作る共同の子育て……とした。登場人物は実名とし、子どもの様子や職員の対応は実際のことをそのまま記録したものである。
[(2538) 02834](ID:2541)
著(訳)者:
田中 薫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
[(2537) 02833](ID:2540)
著(訳)者:
小山田弘子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
東京都の一行政職員が、後半26年間を児童福祉司として働き、仕事に埋没していた。直面する世の不条理の荷物の重さに耐えられず、発信の場を求めたのが詩の世界。細々と書き綴った作品を、定年退職という一つの区切りに詩集として上梓した。一福祉労働者として女性として、感喜と哀感を漂わせた54篇の詩。
[(2536) 02832](ID:2539)
著(訳)者:
神出杉雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
哲学の根本的な問題、その一つは、私たちに見えている世界を映像だとかそれに対する実在だとかいう古くて新しい議論への批判し、次に、『この私』という存在の特定性、そして最後に、生命の永続性の有無という問題、この3点について、主要部分を対話形式で述べたものです。
[(2535) 02831](ID:2538)
著(訳)者:
神出杉雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
太平洋戦争で召集されて中国の北支、河南省、山西省、内蒙古などを転戦して復員するまでの2カ年の戦争体験で、戦闘場面に重きをおかず、これまでの戦記ものではあまり語られなかった中国の一般民衆とのふれ合いや戦争中の裏話などに焦点をあててまとめてみたものです。「そんなこともあったのか」と感じて頂ければ幸いです。
[(2534) 02830](ID:2537)
著(訳)者:
小川周作
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が10数年の中学社会科教員生活の中で見つけ、授業で活用した実物(モノ)教材について、入手方法・活用例などを紹介した。身の周りにあるICやホチキス、近所の店で買える米袋や銃弾、自分が育てる蚕や綿花、あるいは怪獣映画のビデオや少女マンガなど、計140種以上を掲載している。
[(2533) 02829](ID:2536)
著(訳)者:
濱岡則子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「自分たちの文化を生活の中に活保存してほしい」という古老の話に心を動かされ、マンガという誰でもが親しみやすい手法でアイヌ文化を食から描いた一冊。アイヌ文化の中に活用できる秀作です。
[(2532) 02828](ID:2535)
著(訳)者:
ABC企画委員会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日中15戦争の中で関東軍731部隊は、ペスト・コレラ菌などを使用した人体実験や生体解剖と、中国人ら3000人以上を殺害した。その証拠となる憲兵隊の極秘文書が発見され、スパイ容疑で逮捕、「特移扱」指令書で虐殺した52人の氏名も判明。2年がかりで日中三者の協力・共同作業で出版した日中近現代史の一級資料。
書名:花音抄
[(2531) 02827](ID:2534)
著(訳)者:
わただ ふみえ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
東京都下多摩地域に関わる20~80歳代の各年代女性8人で’2,3/3に立ち上げた地域文芸誌。それぞれのメンバー(大学生・主婦・店員・ライター・教員・写真家・手芸家)などが、日常の暮らしの中で日々思うことを様々な形で綴った。途中から男性の投稿も増えて、現在は2名程がメンバーとして参加、自由に表現している。
[(2530) 02826](ID:2533)
著(訳)者:
松帆真知子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現地に滞在して描いた野生植物の中から80種を選び、1種ごとにその背景をさまざまに描写しました。インド洋に浮かぶ熱帯の島の多様な自然環境や人々の暮らしの一端を、私なりに伝えたいと思いました。巻頭の写真312点も参照しながら、スリランカのかけがえのない宝である゛自然゛を知っていただくきっかけになれば幸いです。十数年前、私が初めてこの国を訪れて、一番ほしいと思ったのが植物図鑑でした。
書名:一路の旅
[(2529) 02825](ID:2532)
著(訳)者:
内藤順子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これは夫と二人だけの家庭の一主婦の戦前戦後通じての記録である。大正末期出会った遠縁の少年に長じて一途に恋をし、周囲の反対を押し切って昭和13年に結婚。昭和12年に起きた日支事変から太平洋戦争へと物質の極端な不足・配給制度、夫の南方最前線の応召、その間夫の家での生活、マラリヤで夫の帰還、再び夫と尼崎での長屋生活、たびたびの空襲、そして終戦、戦後の混乱、数年たって不妊の手術、中年すぎての短大生活と体験、最後は千里丘陵のわが家で、夫の突然の死までを綴る。
[(2528) 02824](ID:2531)
著(訳)者:
金塚アツコ&はまおか のりこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私の夫は日本のビジネスマン。ある日突然カナダに転勤を命ぜられ、バンクーバーから車ごとフェリーに乗っていくギブソンズに引っ越した。アツコとマコト借家付の猫スモーキーが織り成す初めてのカナダ生活ドキドキ体験記。庭先は海で鯨やビーバーが見える大自然の中で触れたカナダ人の人情と日本式英語の失敗談。フェリーで通ったカレッジでの出来事。夫の帰国後はアツコ一人でカナダに残り障害者教育の勉強をし現在の老人介護の助けとなった。全ての漫画の場面をネイティブのカナダ人が話す英訳付きにし、外国... 続きを見る
[(2527) 02823](ID:2530)
著(訳)者:
はまおか のりこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
明治時代の末に北海道豊浦町の山の中に入植した西川家の90年にわたる汗と涙と笑いの歴史を、漫画という手法を借りて生き生きと描いている一冊。大正、昭和の郷土史としても充実。15人の子供達の成長と共に戦中・戦後の暮らし、食べ物、年中行事、子供の遊びなど項目別に構成、誰もが楽しく読めるよう工夫してあります。
[(2526) 02822](ID:2529)
著(訳)者:
中村宏禎、保予
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
娘はソーシャルワーカーとして、社会福祉協議会の在宅介護支援センターで、地域のお年寄りの自立支援の仕事に携わっていました。幼い頃より何事に対しても全力投球をしていた佳代、周りの人たちの心を読みとり、すっと背中を押してくれた佳代、そんな関わりのあった方たちからの想いを集めました。
[(2525) 02821](ID:2528)
著(訳)者:
山本 進
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「この病気は不治の難病で、現在医療法は無い。将来失明するかもしれない」。そう宣告された著書が、失意のどん底で失明の恐怖と戦いながらも、軽妙な筆致で心の懊悩や家庭愛を赤裸々に綴る。そして、転機を越えて奈落から這い出した著者が、「川柳」という表現手段を手にして、やさしい目で人間や世間を鋭く切った処女作。
[(2524) 02820](ID:2527)
著(訳)者:
中村慈男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
50歳を機に半生を内観し、今こそ少年の思いに帰り、熱く生き続けようと自分自身に言い聞かせている応援歌、そんな自分詩(史)です。
[(2523) 02819](ID:2526)
著(訳)者:
中村 敏
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
看護職として現場で向き合った患者、助産婦、死にゆく人達の記録集である。50歳すぎて仏教学科に、60歳すぎて僧籍取得の加行課程に学んだ。現場と学習の側面から3部構成である。(1)ある朝の光のなかで、(2)仏教の女性観、(3)老年医療のQOLに学ぶ(心のケアの大切さを中心に学会などでも事例発表を再三行った)
[(2522) 02818](ID:2525)
著(訳)者:
嶋津治夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
土地には土地の霊があるとよく言われる。その霊に取り憑かれたように、常陸と下総の間の田園地帯を行き来しながら、風土記の諸話の中から浮かび上がった古代東国先住民の怨念と哀惜の世界を描く。
[(2521) 02817](ID:2524)
著(訳)者:
利光純子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
夫・利光三郎のALS発症から死に到るまでの2年間あまり、本人が克明に綴った日記をふりかえりながら過去をしのぶ。
[(2520) 02816](ID:2523)
著(訳)者:
山谷孝一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本社は著者の半世紀以上にわたる自然環境研究の集大成である。内容は、(1)日本列島周域の土壌調査・研究、(2)土壌環境からみた特徴的な世界の自然、に二大別される。(1)では、これまでの調査研究を新たな視点から見直し、(2)では、海外の特徴的な自然を土壌環境の側面から解説し、紹介したものである。
[(2519) 02815](ID:2522)
著(訳)者:
福王子格寿郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
半身不随で、療養生活を余儀なくされた著者が描いた鉛筆画集。自ら訪れることのできない世界や日本の自然を、ひとつひとつビデオにとり、ていねいに描いた。絵に添えた詩には、著者の闘病の悔しさと無念の思いがにじんでいる。努力の闘病生活を耐えた著者の2集目の遺作。
[(2518) 02814](ID:2521)
著(訳)者:
沼 謙吉・編集
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治12年生まれで砂川村(現立川市)出身の堺幸之助氏(故人)は、砂川村に根付いた砂川村天主教(カトリック教)を始めとする宗教や、当時の生活の様子を伝える「砂川今昔物語」をまとめていた。本書はこれに郷土研究家・沼謙吉氏の解説を加えて、貴重な多摩のカトリック史となっている。
書名:驟雨
[(2517) 02813](ID:2520)
著(訳)者:
安藤三保子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「未知の地名を教え、日本の俳句で読者を外国に遊ばせてくれる愉しさは大きい。この句集のひとつの特徴である。とは言っても、大半は国内の吟行句である」(まえがきより)<BR>ラ・マンチャの案山子や縞の上衣着て(スペイン)<BR>など、旅吟を中心とした2作目の句集。
[(2516) 02812](ID:2519)
著(訳)者:
酸漿会
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
25年の歴史を数える酸漿会の会員、全員が自らの句と共に、仲間の句を一句選び紹介し、鑑賞した句集。仲間としてのあたたかく鋭い視点が伝わってくる。「俳句に上手下手はない。その人らしい俳句が最高」という主宰・阿部ひろし氏の作句への姿勢がみられる。
書名:紙の碑
[(2515) 02811](ID:2518)
著(訳)者:
橋本義夫生誕100年を記念する会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「自分史」の源流となった「ふだん記」運動。その創始者・橋本義夫氏が生まれて、今年で100年目。橋本氏が愛した八王子で、生誕100年を記念する「源流展」が開催された。本書はその展示資料をもとに編集された図録集。地方文化の発信にこだわり、万人が文を書くことにこだわった橋本氏の原点が垣間見えてくる。
[(2514) 02810](ID:2517)
著(訳)者:
三好豊一郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「筆勢は充実した気力のおのずからなる表れであってこれ見よがしの外勢ではなく、抑えられて内に熟すことで充実した線となるべきものではあるまいか」(『幻華山房漫筆』)というのが三好の目指した書美だった。それは見てくれの筆遣いに書技を競い合う、最近流行の書とは逆のものだ。三好豊一郎は自作を自筆で書ける、数少ない現代詩人の一人だった。急逝を惜しむ思いと、彼を失った寂寞は日毎に重く、深い。(疋田寛吉・本著序文より)
[(2513) 02809](ID:2516)
著(訳)者:
小野宏文
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
教師生活を送るかたわら、同人誌「橡」に発表した自選句をまとめた2冊目の句集。大宮市、静岡市と居を移しながら、17年間の年代を経た感性で土地の自然を詠んだ1冊。登山者も行かぬ吊橋猿あそぶ<BR>、540句をまとめた。

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