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検索結果:8932件(6361〜6390件を表示)
[(2572) 02868](ID:2575)
著(訳)者:
尾竹俊亮
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大観以前こそ日本画は魅力的だった。テレビ放映があればラーメン店に行列ができる。平成期の横山大観展にも行列ができるー彼の人気はいかにして形づくられたのか、実力に伴うものなのか?疑問を解くため同時代のマスコミ記事をとことん追っていく。画力の低さを画壇支配術によって克服したプロセスが、かつての第三者によって証言され、同時に実力派の諸画家が排斥された因の証言もある。これまでにない厳しい目を、膨大な資料を追うことで示した評伝である。
[(2571) 02867](ID:2574)
著(訳)者:
徳田正幸・北川和夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
朝日新聞と神奈川新聞に掲載された投稿文25編を収録している。一編ずつが見開きで、右に文、左に写真という構成である。内容は旅、生活、映画、文学、著者の住む小田原のことなど多岐にわたっている。読了すると公立中学校教師であった著者の生き方が浮かんでくる。'87年、'90年につぐ「旅支度シリーズ」の3冊目である。
[(2570) 02866](ID:2573)
著(訳)者:
内山みち子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
介護の本は山ほどあるが、ほとんどは介護する側の視点で書かれたもの。本書は94歳の著者が実際に介護施設で生活し、衰えつつある心身を振り絞って書き続けた異色の日記。大変に読みやすく全国の施設関係者、老人とその家族などに多大の反響を呼び、短期間で6刷まで部数を伸ばした。評論家秋山ちえ子が絶賛された話題の書。
[(2569) 02865](ID:2572)
著(訳)者:
不動 舞
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
雨が降る。雪が舞う。みぞれが降る。野に山に街角に・・・ いとも簡単に『いのち』を捨てられた弱者たち、町を追われ里を追われ傷ついた寂しい者同士が山に入り、肩を寄せ合い、ひっそりと暮らし始めた野良猫のシルバーとチーちゃん。除草剤で毒殺されたジャーマン・シェパードのアヤックス。約束したよね、お前たちの無念を必ず世間の人たちに伝えると・・・ 今なら書ける。この愛しい者達の『いのち』を無念を万感の思いをこめて伝えたい。命あるすべての者達に溢れるほどの愛を伝えたい。あなたに・・・。
[(2568) 02864](ID:2571)
著(訳)者:
高木典雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
植物分類学、特に蘚苔類を専門に研究を重ねてきた著者が、精力的な研究活動のかたわら、野外の植物と人とのかかわり、植物の形、味、分布、栽培などについて、鋭い観察と洞察をもとに、植物のもつ多くの秘密を明かにしてきた。90歳近い今も、強い好奇心と情熱を持ち続け、植物の研究を続けている。本書はそれらの一部をまとめたものである。著書に、「こけやのたわごと」「愛知の野草図鑑」などのほか、研究論文や随筆約300編がある。
[(2567) 02863](ID:2570)
著(訳)者:
栗屋晧子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生の区切りである還暦を迎えるにあたって、これまで生きてきた証として、自分史をまとめてみようと思った。4年前に幼い頃の思い出を季節ごとの行事にからませた冊子を出したので、その続編とした。「長年愛しかった事柄」「進路決定のいきさつ、職場のこと」「夫との関わり合い、子育ての記録」と3部のこうせいにまとめて書き上げた。
[(2566) 02862](ID:2569)
著(訳)者:
武田 強
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
熊本の「村の駐在さん」であった一警察官の回想記。終戦後すぐに警察官となり、村の安寧を維持するために駐在巡査として何ができるかを常に考え、村民の協力・妻の手助けを得ながらひたむきに勤めた30年間の出来事を、28話に分けて綴る。諸事件を通して当時の世相や忘れがたい村民や同僚たちの姿が生き生きと描かれる。
[(2565) 02861](ID:2568)
著(訳)者:
金子健吉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨年、満70歳を迎えたのを機会に70日間で世界を一周してきました。ひとり歩きの低い目線から見た外国事情、人との触れ合い、外から見た日本など多くの人の共感を得たく、スケッチをまじえ、本にしました。
[(2564) 02860](ID:2567)
著(訳)者:
森 伊七
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が経験したこと日頃思うことをなどを書きました。
[(2563) 02859](ID:2566)
著(訳)者:
斉藤秀友
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年を一年早く切り上げて、所沢から青森まで歩き通した養護学校の校長先生の旅日記。
[(2562) 02858](ID:2565)
著(訳)者:
松口純子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幼児期より、13歳迄の成長過程におけるさまざまな出来事、生活模様など、経験したことを書き記してみました。(1)旧満州での人間関係、(2)父の病、(3)戦争、(4)引き揚げ……などなど。
[(2561) 02857](ID:2564)
著(訳)者:
高畑・宮崎作品研究所
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
アニメーション映画監督・高畑勲と宮崎駿を支えたアニメーター、近藤喜文氏の追悼文集。氏は「火垂子の墓」「魔女の宅急便」「おもいでぽろぽろ」「もののけ姫」で作画監督を歴任。「耳をすませば」で監督デビューを果たしたが、98年に急逝。本誌は高畑・宮崎の弔辞、関係者の追悼文・証言・似顔絵、一般公募の追悼文、原画集などの全業績、略歴、愛読書などで構成。アニメーターという職業を愛した47年間の生涯を浮かび上がらせる。
[(2560) 02856](ID:2563)
著(訳)者:
唐川越雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が仏教紙、中外日報の記者時代に執筆した原稿の一部とエッセイをまとめたもの。インド、ネパール、パキスタン、アフガニスタン諸国や、かって玄奨三蔵法師が歩んだタクラマカン砂漠に、今見る過酷な自然状況の中を生きる人々の生き様。またそれら外境に耐える人々の強靱な精神に対して、畏敬の念を抱いて執筆している。
[(2559) 02855](ID:2562)
著(訳)者:
森 伊七
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が経験したこと、日頃思うことなどを書きました。
[(2558) 02854](ID:2561)
著(訳)者:
原 信郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
奥の細道の全行程を週末ごとに歩いて、俳句の現場を身体で感じてきたもの。国指定の白河の関は、はたしてそうなのか。道をまちがえて石巻へ出てしまった、ととぼける芭蕉は隠密だったのか。などを考え、月山にも登り、暑熱の越後路を歩き、ついでに親不知の海へも入ってみた。各地の歴史をひもといて学び、還暦の記念としたもの。
[(2557) 02853](ID:2560)
著(訳)者:
育友会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
町村合併により廃校となった旧高家(たきべ)中学校の最後の卒業生でつくる育友会が、卒業50周年の記念事業として手作りした文集。第1部は、会員105名中92名が近況報告や思い出などを執筆。第2・第3部は、小・中学校時代の行事や出来事などを、当時の文集や生徒会誌から再録し、思い出の写真を添えて、学年順にまとめた。
書名:石城誌
[(2556) 02852](ID:2559)
著(訳)者:
石城浩吉(石城兄弟共著)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
先祖の伝承、両親と家族の歴史、9人の兄弟の自伝と遺文、郷里の風景と思い出を記したもで、一族史にあたるものである。しかし経歴の列記でなく゛その時代の中でどのように生きたのか゛を記し、一族がどのように関わって生きてきたのかを浮き彫りにしたつもりである。「一族の大河ドラム」を称した兄弟の共著である。
[(2555) 02851](ID:2558)
著(訳)者:
河村光雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
すべての歴史は、意味と意図とを現わすものであって、同時にその進路は、ただその歴史の大部分が長い間の骨の折れる努力に疲れるものであり、また人びとと社会とを支配する者の力がこの路上に休憩所のあることを許さなかったものであることを告げるものであるがゆえに、非常に混乱したものである。歴史の目標のこの見解に立って見れば、曲がりくねった人の道は、合理的ではないまでも、道義的に正しいものと認められるものである。
[(2554) 02850](ID:2557)
著(訳)者:
高山 弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一瞬にして重度の障害を負い、入院していた時、静かに海を眺めて暮らしたいと思った。車椅子生活をして35年が過ぎ、21世紀を迎え、世界の人々の生活の様子やバリヤフリーの実態が知りたくなって、100日間世界一周の船旅に出た。私の心に写った旅の記録です。
[(2553) 02849](ID:2556)
著(訳)者:
松本海春
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
かっての仕事であった空気調和機の設計と米国時代の体験した話を地中海の素晴らしさに結びつけて語った本。尚、「ボルシマンの熱力学の法則」「風の理論」は専門雑誌『冷凍』に掲載された。
[(2552) 02848](ID:2555)
著(訳)者:
鈴木曽雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和47年から59年までの12年間、私と妻が時に娘を伴い京都、奈良などの古社寺をめぐった折りの旅の印象記です。一人のサラリーマンが家族と共に戦後の締めくくりとして古代文化を辿る旅を続け、古希を迎えた現在、後の人に語り継いでゆく訳として、この本を刊行することにした。
[(2551) 02847](ID:2554)
著(訳)者:
鈴木曽雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和47年から59年までの12年間、私と妻が時に娘を伴い京都、奈良などの古社寺をめぐった折りの旅の印象記です。一人のサラリーマンが家族と共に戦後の締めくくりとして古代文化を辿る旅を続け、古希を迎えた現在、後の人に語り継いでゆく証として、この本を刊行することにしました。
[(2550) 02846](ID:2553)
著(訳)者:
高山 弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生には思わぬ所に落とし穴がある。32歳の時に滋賀県庁別館火災に遭い4階から飛び降りて脊髄損傷で下半身マヒの障害者になった。3人の友を亡くし、苦しみに耐え、自立とボランテイア活動の喜びの足跡を記録にとどめた。
[(2549) 02845](ID:2552)
著(訳)者:
高山広海
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「自分は何をしにこの世へ生まれて来たのだろうか?」このような疑問がたえず心の中にあった。そして歳月は確実に過ぎ去って行った。自慢できる生き方をしたわけではないが、この世に生きた証として一冊の本にした。
[(2548) 02844](ID:2551)
著(訳)者:
伊藤 悟
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の會祖母である伊藤せきの五十回忌にあたり故人のことなどについて調べたものです。農家の嫁となったせきは、夫の東次郎が始めた織物業をささえ、発展させました。濃尾大地震で自宅が倒壊した際仮住まいの後、地元医者の屋敷を購入して移り、織物工場も整備しました。今回の調べで建物は武家屋敷を移築したものとわかりました。
[(2547) 02843](ID:2550)
著(訳)者:
宮田 彬
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
カリブ海の島国ドミニカ共和国のすべてを紹介した本。著者は大分医大教授でJICAの「ドミニカ共和国国立アイバ-ル病院消化器疾患臨床研究プロジェクトのチームリーダーとして、同国に滞在したナチュラリスト。大分医大方式として知られる国際医療協力の数少ない成功例の全容と、同国の歴史、日常生活、学術施設、史蹟、日本の無償援助で建設された消化器センターの活動、全国各地の様子、また特産種の多い動植物相を初めて紹介した本。
[(2546) 02842](ID:2549)
著(訳)者:
柳田礼子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦争で夫を亡くして朝鮮半島から引き揚げ4人の子育て、戦後スモン病と診断された人生。戦争で幸せを奪われた悲しみ、突然病気に侵された苦しみを乗り越え、温かな家庭に囲まれて暮らす現在の思いなどを250首の短歌と日本画50枚に綴った。今回の自費出版で「限りある命の最後の力を結集し、夢と希望を歌と絵に残しかった」。
[(2545) 02841](ID:2548)
著(訳)者:
玉置泰臣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1927年生まれの著者は、開拓団本部職員として満州に渡り、生還した。本書は、歴史から消されようとしていた開拓団と農場について、6度にわたる現地調査を含め、村役場の協力も得て10年にわたり調査した記録である。派遣の経緯から敗戦、避難、帰国までが詳しく記され、巻末には団員と農場隊員の名簿を所収している。
[(2544) 02840](ID:2547)
著(訳)者:
中島健造
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「若手の気持ちが分かっていない」「ワイパーの修理忘れた。わいパーか?」などなど、だじゃれのオンパレード。「中学時代から先転、慢性しゃれ過多症状を患って」いる著者は、特殊法人しゃれゆくえ会から、「慢性なのでがまんせい」「向かうところ敵なしで覚悟しゃれ」と「表症」されたとか……?笑味期限なしのしゃれ毒本。
書名:山河渺茫
[(2543) 02839](ID:2546)
著(訳)者:
福田邦男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
20歳の頃、勤務先の銀行の行内誌に初めて投稿したのが、文章を書くきっかけとなった。その後、旅に出たりすると、その旅先の歴史を辿る文章などを書くことが重なった。今は故人となった、かっての行内誌の編集者で、歌人であった上司から、「君も一冊に纏めてはどうか」と勧められていたことが、古希を超えて、今実現した。

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