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検索結果:8932件(6301〜6330件を表示)
[(2632) 02928](ID:2635)
著(訳)者:
武内 寛
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
倉敷、岡山を中心とした画家や詩人らとの交遊を下敷きにしたアートエッセイー。画家としてだけでなく、詩の同人誌にも参加している氏は、自由に自らの感性のままに表現を試み、倉敷・岡山の表現者らの作品を鑑賞した記録で構成する一方、生涯の師として慕った文化功労者・故難波由龍起氏と敬愛する詩人・永瀬清子氏の表現活動や生き方から汲み取った表現者としての氏の資質を開花させるもので、「文字による絵画」の域を確立している。
[(2631) 02927](ID:2634)
著(訳)者:
赤井克己
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
中国地方の有力地方紙・山陽新聞社で記者として長年活躍の後、編集局長、常務、専務などを歴任した筆者が、子会社の山陽印刷社長を2002年2月退任後、67歳ながらハワイ・日米経営科学研究所に同年4月から6ヶ月間留学、世界の社会人に混じって国際ビジネスを学んだ苦闘の記録。第1部ではパソコン・ショックに苦しみながらも、教師、友人の励ましと本人の涙ぐましい努力によって、無事卒業にこぎつけるまでをジャーナリストらしい軽妙なタッチで描いている。後半の第2部ではインターン生としてハワイ日... 続きを見る
[(2630) 02926](ID:2633)
著(訳)者:
牧本千雅子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
古今、人々は生きることといのちを見つめて、たった一語にも思索や心のひだを託して追求し、表現してきた。<BR>生のはかなさを象徴する昆虫の「カゲロウ」が表現されている物語、小説、詩歌、日記、科学的論文などを収集し、とりわけ心に響くものを選定してアンソロジーとしてまとめ、高校国語主題単元学習のオリジナルのテキストを編んだもの。<BR>教材開発によるこのテキストを用いての学習は日本国語教育学会全国大会で発表された。<BR>今西錦司「カゲロウの四季」、吉野弘の現代詩「Iwas ... 続きを見る
[(2629) 02925](ID:2632)
著(訳)者:
牧本千雅子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
西尾実の文学教育論研究に基づき、主体的真実のひびきあいを高等学校国語科の授業で追求し、オリジナルの教材開発を行って実践・研究した書で、15篇の論文・実践記録を収めたもの。<BR>著者は1994年に大村はま奨励賞を受賞している。<BR>複数の学習材から、いのちや人間、言葉へと求心的に迫る主題単元学習「カゲロウ―生をみつめて―」「王朝人の愛と美のかたちを探る」、<BR>学習者が課題を解決していく課題学習「山月記の教材研究と学習課題および学習指導」、「絵仏師良秀」の授業、<B... 続きを見る
[(2628) 02924](ID:2631)
著(訳)者:
牧本千雅子&鳴尾高校国語科
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
西宮・芦屋・伊丹・尼崎・宝塚・川西という阪神間の都市は、古来交通の要衝で豊かな文学が刻まれてきた。生徒とともに郷土の文学を学習しようと、西宮市にある兵庫県立鳴尾高校国語科の同僚に呼びかけ、ともに調査研究し、作成したオリジナルテキスト。<BR>風土にゆかりの文人が描いた、価値ある文学作品の郷土が作品に登場する場面、資料、地図、学習の手引き等を収めている。<BR>谷崎潤一郎『細雪』、近松門左衛門『天神記』、『伊勢物語』など、古代から近現代までの作家と作品を収め、生徒の文学探... 続きを見る
[(2627) 02923](ID:2630)
著(訳)者:
伊東 忍
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
美しくなりたいと思ったとき、あなたはどこにいき、誰に相談するでしょうか。身近に通えて、かつリーゾナブルな料金で最先端の美容医療を施してくれる場所として、いま皮膚科が注目されていることを御存知でしょうか。日常的な肌の悩みについて相談したい、トラブルを解消して美しく輝く素肌を取り戻したい。そうした美容の相談に真剣に応じ、希望を叶えてくれる皮膚科を、初めて全国的なレベルで詳細に調査してまとめたのが、この「美容皮膚科ガイドVOL.1」です。
[(2626) 02922](ID:2629)
著(訳)者:
半田空襲と戦争を記録する会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
(1)日清・日露戦争から、戦後の平和運動までの知多地方の民衆と戦争の記録、(2)空襲などの戦災被害だけでなく、朝鮮人強制連行などの加害記録や戦争批判・反戦の事例も加え、地域の戦争の全体像がわかる読み物、(3)中・高校生に読みやすい工夫をし、総合・平和学習の副読本として最適、(4)すべて4~6ページの独立した40の実話・秘話・記録・物語、(5)テーマの例。戦没者の妻・少年兵・動員学徒・空襲・地震・戦争遺跡など。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(2625) 02921](ID:2628)
著(訳)者:
斧田誠司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
自然的言語習得の機構と読解指導の原理<BR>思考力と国語の指導<BR>国語教育目標の分析<BR>指導の実際・・目次から<BR><BR>情報があふれ様々に変化する現代においては、<BR><BR>時代に対応できる高度な思考力を身につけることが必要─。<BR><BR>具体例を多く取り入れながら、実にわかりやすく<BR><BR>指導法を解説。国語教育に携わる方、必読の書。<BR><BR><BR><BR>自然的言語習得の機構と読解指導の原理
[(2624) 02920](ID:2627)
著(訳)者:
山本皓造
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
伊東静雄の住居の変遷を調査確定しようとした基礎的研究書。近代詩研究に必読の書。住居の変遷を追い、その軌跡に迫る異色の研究書。「貧」「孤独」「模索と煩悶」の京都での下宿時代から始まり、苦悩の中で、身悶えしながら詩を吐き出してきた静雄。戦後、「しづかに少しづつ」詩を書き始める静雄。そして、昭和28年闘病の末その生涯を終えるまでの克明な記録。本書は、伊東静雄の住居の変遷を、当時の地図と現代の地図を照らし合わせて確定していき、その間の伊東静雄の友人との関係、生々しいその生活ぶり... 続きを見る
[(2623) 02919](ID:2626)
著(訳)者:
志 ひろし
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
商売の都 大阪から発信!!スナックのお店を持ちたい貴女必読!お水の大学 接客業学科 新設 全ての商売、仕事に通じる心構え、ノウハウの宝庫 大阪弁と、かわいいイラストで、さっさと早分かり<BR>魅力とはどうして出すの?幹部の育て方 な~るほどと、おっちゃんが やさしく 解説してくれはります。<BR><BR>
[(2622) 02918](ID:2625)
著(訳)者:
雪代敬子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
松竹・東映でお姫様女優として人気を得て、舞台へ、日本の映画舞台の名俳優と共に歩んできた人生を語る。(浜村 淳・帯文より)雪代敬子さんは日本映画の黄金期を支えてきた人気女優でした。多くの名優、名監督にみちびかれて彼女は、きびしくも華やかに虹の世界に生きて来ました。<BR> その想い出の記は現代に通じる点も多々あって興味のつきない読み物になっています。
[(2621) 02917](ID:2624)
著(訳)者:
桝居 孝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本最初の国際理解教育雑誌『少年赤十字』はなぜ消えた? 絵本画家 岡本帰一の楽しい作品を通じて見る戦前の時代の実相。
[(2620) 02916](ID:2623)
著(訳)者:
中地茂
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
夢を誘うタンチョウヅル。幸せのシンボル・丹頂鶴。<BR>30年間、タンチョウに魅せられて、はるか大阪の地から<BR>「タンチョウの語り部」のひとりとして<BR>北の国に舞う姿を撮り続けた写真集!<BR>全64枚の美しいカラー写真集。<BR>
[(2619) 02915](ID:2622)
著(訳)者:
繰井潔
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
詩聖といわれる杜甫。憂国の詩人としてはあまり取り上げられてこなかった「新婚の別れ」や「石壕吏」などを取り上げ、魅力をときあかす論文集。他に毛沢東私論など。
[(2618) 02914](ID:2621)
著(訳)者:
繰井潔
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
楊貴妃を描いた「長恨歌」についてのさまざまな考察。中島敦「山月記」の原点となった「人虎伝」などを取り上げ、中国の風土の実像に迫る。
[(2617) 02913](ID:2620)
著(訳)者:
佐古祐二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
第二次「四季」最後の詩人で映画評論家、杉山平一。その詩はモダンで機知に富み、人生への優しい愛に満ちている。彼の数多くの作品を鋭く分析し、その本質に迫る初の本格的詩人論。<BR>
[(2616) 02912](ID:2619)
著(訳)者:
関西詩人協会編
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
全国で詩人団体としては初の快挙! 協会会員の詩人の詩とその英訳が納められてあります。 外国の詩を輸入するばかりでなくて、日本の詩を、関西の詩を輸出しようとのことで、本の右側から開けば日本語の詩が、左側から開ければ英訳された詩が載るように企画された英訳と美本ご詩の両方が乗っている詩集「言葉の花火=FIREWORK POEMS」。 英語諸国(イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)の詩人団体や世界中の詩人に寄贈。<BR> 以来、関西詩人協会のホームペー... 続きを見る
[(2615) 02911](ID:2618)
著(訳)者:
ボルジギン・N・オルトナスト
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
モンゴルの大草原からやって来た詩人が奏でる21世紀への大きなシンフォニー。雄大なロマンと繊細な調べ。解説・馬と少年ー大阪外国語大学享受 米井力也<BR>『スーホの白い馬』という絵本が有ります。モンゴルに伝わる馬頭琴という楽器の由来を語る民話絵本です。<BR>『スーホの白い馬』を読んだ後、留学生たちと馬頭琴で演奏されたモンゴルの音楽CDを聞きながら、感想を発表してもらいました。このとき、オルトナスト君は故郷の草原に思いを馳せているのか、夢見るような顔をしていました。しばら... 続きを見る
書名:VIEの焔
[(2614) 02910](ID:2617)
著(訳)者:
佐古祐二
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
不安や愛、希望といったものが、1匹の蝸牛に姿を変えて、光の中を歩いている。(柴田三吉氏解説より)俺のなかに<BR>ひとつの巨大な星雲が 渦巻いている<BR><BR>青くかがやく惑星は<BR>轟轟と音をたてて回転する<BR>陽が昇り<BR>性のかたちをしてprominenceが燃え躍る<BR>波打つ緋の海に<BR>セクシュアルな曲線が漂い<BR>俺の精神が<BR>垂直に射精する<BR><BR>その時<BR>ストイックな詩の一行が<BR>俺のまんなかに 降りてくるのさ<BR... 続きを見る
[(2613) 02909](ID:2616)
著(訳)者:
牛島富美二
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ストーリテラーとしての本質が詩の中に生きている。やさしい語り口とリズムで、いつの間にか読者を懐かしい世界へと引き込んでいく。<BR><BR><BR>
書名:漢詩漫録
[(2612) 02908](ID:2615)
著(訳)者:
泰泉寺茜雲
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者自作の漢詩集。書き下し文とユーモアのあるコメント、現代日本の季節感あふれる情景やさまざまな事件をも描き、日本人の心を、ゆったりと楽しめます。
[(2611) 02907](ID:2614)
著(訳)者:
池永孝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
最も近い国の民族と最新の動向を解説。ロシアといえば、首都モスクワが遠方にあることや、民族・文化的にも中国や朝鮮とは異なりはるかに遠く、縁が一段と薄いことは否めない。しかしながら、ロシア連邦の民族の中には。日本人のルーツといわれる民族が住んでいることも事実であるし、それにロシア人は予想以上に日本文化に関心を持っている。それらの辞令は、本文にて述べていくが、たまたま20000年7月のサミットに来日した、ロシアのプーチン大統領は、柔道愛好家で沖縄の道場を、更に9月の日露首脳会... 続きを見る
[(2610) 02906](ID:2613)
著(訳)者:
池永孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
神道、仏・基督教を通した生活文化への浸透。まえがき・から 筆者は高校教諭時の後半、「現代社会」の授業を中心に担当していた。<BR> その中で、日本で一般的に信仰されている宗教について、客観的・倫理的な立場から教えた。それに当って、日本で現在多く信仰されていると思われる神道・仏教・キリスト教に共通している事柄について多くの時間を割いた。その共通の事は、従来必ずしも世間で語られていなかった内容である。その共通している内容とは何か・・・。それは、日本の宗教における中国思想の影... 続きを見る
[(2609) 02905](ID:2612)
著(訳)者:
水口洋治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
クラシック音楽を演奏する側から歌うという類のない音楽詩集。この詩集は名指揮者朝比奈隆にささげられた詩集です。大阪フィルハーモニー交響楽団の専属合唱団である大阪フィルハーモニー合唱団に入団し、詩や文芸評論のかたわら、合唱団員としての活動を通し、筆者は次第に単に聴衆として受容する音楽以上のものを、演奏を通して体感していきます。<BR>ブラームスのドイツレクィエム、マーラーの「復活」、そしてベートーベンの「第九交響曲」が、現代の日本の中で、より深い精神世界を呈示していく有り様... 続きを見る
[(2608) 02904](ID:2611)
著(訳)者:
水口洋治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
昭和10年代に優れた詩人を輩出した詩誌「四季」の全貌が解明される。今日、日本詩人全集が出版社から刊行された場合、その半数は昭和十年代に、詩壇の主流として発行され続けた月刊詩誌「四季」の詩人達である。本書は、「四季」のすべての同人がどのような時機に「四季」に参加し、「四季」にどのような色彩を混ぜていったか、また、時代の変遷の中で、「四季」がどのような対策を取って、生き抜いていったかを、基本的な指導方針を堅持し続けた堀辰雄に焦点を当てて論じた「四季」研究の基本文献である。<BR>
[(2607) 02903](ID:2610)
著(訳)者:
水口洋治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
初の詩人による現代語訳!孔子が編集したとされる中国最古の詩集「詩経」。民謡の部分である「国風」を、書き下し文とわかりやすい訳、楽しい解説で、現代によみがえらせる。<BR>
[(2606) 02902](ID:2609)
著(訳)者:
慶樹
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「ことば=言魂(ことだま)」と考え、ことばの持つプラスエネルギーを活かした短文を創り、書道家とは違った独特の筆文字で何とも「あったかい」と老若男女を問わず共感を呼んでいる。「元気が出る」「ホッとする」「病気の友人にも贈りたい」「涙が出た」「なるほどと思う」...等々、読者から数百通のFAX、手紙が届いている。<元氣&癒し>を全国に広めたいものと夢見ています。既に、発刊2ヶ月で7,000冊配布中。
[(2605) 02901](ID:2608)
著(訳)者:
白里渚
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「流れ去っていくものと変わらないもの」をテーマにした写真詩集です。日常の何げない風景の中の、古代より受け継がれてきた命の営みと宇宙の営み、そして心象風景を写しだそうとしたものです。親しい人に無言のメッセージを残して逝った母への追悼出版でもあります。
[(2604) 02900](ID:2607)
著(訳)者:
松本重凞
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
自己責任の時代といわれる今日、中高年にとってどう自分の財産を形成し、運用し、守っていくべきなのかをバフェット流に基づいて研究し、解説した本。
[(2603) 02899](ID:2606)
著(訳)者:
松本重凞
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
今の日本経済は、どうなっているのか? 今後の見通しはどうなっていくのか? そして世界の同時不況をどう乗り越えていくのかなどを、いろいろな視点から提え解説した本。特に平成13年に発行された『経済財政白書』の分析もなされている。

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