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検索結果:8637件(6661〜6690件を表示)
[(1977) 02117](ID:1979)
著(訳)者:
南日 育子(翻訳者)、アン・ベイヤ-(原著者)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
イギリス中世農村に住む大工の妻の1年間を描いた小説。<br>この本は人の耳目を奪うようなセンセーショナルなテーマを訴えるような小説ではないが、私たちが日々の生活の中で実感するような機微がこめられている。
[(1976) 02116](ID:1978)
著(訳)者:
前川 公美夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
札幌を代表する名曲「時計台の鐘」の誕生物語を、当時の資料を渉猟して明らかにしました。曲誕生のきっかけが作詞・作曲者高橋哲夫の札幌演奏会にあったことは確かなのですが、その演奏会が通説の大正10年ではなく、大正12年であったことが当時の新聞記事でわかりました。SPから復刻した高橋作曲の延べ7曲と時計台の鐘を収録したCDも添えてあります。
[(1975) 02115](ID:1977)
著(訳)者:
佐々木恵美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
表題の「裁判記録」の通り、その経緯をまとめたもの。著者本人の正式な入籍のないまま経過した23年余の生活がどの様なものであったかを述べた最初の「陳述書」が重要なポイントとなり、その後の裁判に於ける紆余曲折を経て、二つの争点に対し、東京高裁と最高裁の判決(共に勝訴)に到り、特に後者の判断には「陳述書」が大きく影響を及ぼした。この「陳述書」が計らずとも自分史的なものとなり、副題もその意味を含めてつけたものである。
[(1974) 02114](ID:1976)
著(訳)者:
石坂 英夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和19年5月、私は横須賀海軍通信学校を卒業し、千島列島の最北端、占守島で敗戦となった。16歳6ヶ月の時だった。戦後、ソ連軍の捕虜になり昭和24年10月、シベリヤ捕虜収容所から復員した。青春の6年間の苦難忘れ難く、思い出すままに綴り自費出版しました。
[(1973) 02113](ID:1975)
著(訳)者:
niji 小山 功
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(1972) 02112](ID:1974)
著(訳)者:
小百合(中田 ゆう子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私が詩を書き始めたのは心の表れ、一つの表現としてとてもなにかを体の中から放出したくなった時期がありまして、苦しみ悲しみを主に書きました。それは「存在する場所」についてです。この本のテーマみたいなものです。私のいるべき場所はどこ?私は存在していいの?など私はみんなに私の存在に気づいてほしくて、またこの本をみてくれた人の存在を知りたくて、本をつくりました。
[(1971) 02111](ID:1973)
著(訳)者:
忍 甲一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
○御禁制野ニ敢て出陣。国許公娼憲法=娼妓取締規則=発布百回忌悼懇冊。分析10年染筆4年印刷13ヵ月、拠40年間納架珍裏資料。本邦初ノ本格的近代公娼志稿。○乍地方志稿、全国視野ヲ見据エ、登楼ノ仕方、娼妓ノ堕胎、信仰等カラ周旋業界ノ裏面、廃娼域ノ実態、旧植民地ノ揚代迄無イ項目ハ無イ。○吉原言葉ノ和英対訳等色里夜話38割目、写葉230枚以上、図表等50数点、川柳386、33番附、逸謡33ヲ併掲。○附録 国会図書館無納架デ、200年眠リ続ケタ未翻刻=酒癖20道・絵本不尽泉=拙訳... 続きを見る
[(1970) 02110](ID:1972)
著(訳)者:
寺島 洋一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「ちちをかえせ ははをかえせ」に始まり「にんげんをかえせ」と絶唱した『原爆詩集』が出版されたのは50年前です。そして再来年は峠三吉死没50年になります。詩碑は広島の平和公園にありますが、若い世代からは見知らぬ詩人になっていきそうです。原爆詩人というと、●●●については多くの評論が出されていますが、三吉については増岡敏和のものしかありません。偶像視した増岡氏のものとちがって、三吉の全体像を把握した詳論集です。
[(1969) 02109](ID:1971)
著(訳)者:
松尾 静明
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
芸備地方(広島県の安芸、備後地方)の方言を集め収録した。しかしそれだけでは研究の範囲であり、地域文化の範畴には入らないので、集めた方言でもって身体性のある方言詩を書いている。
[(1968) 02108](ID:1970)
著(訳)者:
高橋 幸子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
札幌市南区藤野に居住する柴川明子さんは年齢・性別・障害のあるなしにかかわらずに交流する場として自宅を週2回「むくどりホーム」として開放しています。そこで私(高橋幸子)は1996年10月より月2回ほど手芸教室を無料で開いています。その教室で作ってきた中からオリジナルな11点の作品を選び収めました。
書名:Cuo ッそ
[(1967) 02107](ID:1969)
著(訳)者:
SNB
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
若さゆえの不安定さ、微妙な心の揺れ。生きることに疑問を持ち、ふと立ち止まって書きためた言葉の結晶を終結した渾身の詩集。前編40詩作、中編のエッセイをはさんで後編33詩作、あとがきに、人間のいるところ、どうやって生きているのだろう、どういう生き方をしているのだろう・・・に興味を持ち、人がいる限り、私が生きている限り、どこにいても私の詩作の心の旅は果てしなく広がっている、とあり著者の今後の作品が期待できる、その処女作。
[(1966) 02106](ID:1968)
著(訳)者:
中村 光雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の父親は、昭和13年満州の辺地へ省政府の公医として単身赴任する。父不在ながら一家六人は、平穏な生活をおくっていた。が、大東亜戦争の勃発は一家を悲劇へとまきこんでゆく。昭和18年の長兄の戦死。昭和20年の横浜大空襲による自宅の焼失。焼け出された家族は、米沢へ疎開。満州の父との音信は、敗戦直前の7月に絶たれる。敗戦後、満州にあった長女は引き上げ途上錦州で自決。音信が再開され、父親が舞鶴へ引き揚げてきたのは昭和28年の4月。米沢へ安着したものの、その年の11月に急死する。
[(1965) 02105](ID:1967)
著(訳)者:
西岡 常博
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
書名:海の駅舎
[(1964) 02104](ID:1966)
著(訳)者:
平田利栄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ほぼ10年間の作品の中から445首を収めた第二歌集です。44歳で初めて就いた教職の日々、父の死、独り暮らしの母を気づかう歌、また家族の原風景や旅の思いをまとめました。<BR>・緩やかなカーブを速度落としつつ海の駅舎に電車入り来る<BR>・秘めごとは持たねばならぬと囁きて千のひまわり花首かしく
[(1963) 02103](ID:1965)
著(訳)者:
しもだ こうだい (下田 高大)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(1962) 02102](ID:1964)
著(訳)者:
安部 とも
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
書名:伊都子
[(1961) 02101](ID:1963)
著(訳)者:
後藤 伊都子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[二人そろって文部大臣表彰をいただき、感謝をこめての記録とした。]はじめの50頁は写真で綴る想い出。本文は5章に組立て「人生」を創造するとして、三つの時代、学生、教師、家庭を精一杯に生きてきた様を第一章、そして第二章では二つの家庭と子や孫たちの成長ぶり、第三章はヨーロッパを皮きりに、外国で一期一会を楽しんだこと、第四章では国指定無形民俗文化財となった(平成12年)阿波人形浄瑠璃にかける思いを、そして最後にお世話になった人々に思い出を綴っていただき、亡き主人や私の教え子た... 続きを見る
[(1960) 02100](ID:1962)
著(訳)者:
牧野みどべえ(牧野みどり)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
これは、毎日、数字をめくる、日めくりカレンダーです。絵本のページをめくるように数字の下に、月のテーマ(7月・木、8月・昆虫、9月・体など)が出てきます。幼稚園や小学校低学年の教材として作りました。4月からスタートし、曜日に合わせて数字を差し替えると毎年、使えるカレンダーです。
[(1959) 02099](ID:1961)
著(訳)者:
高山昭夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
日本の若者の「心の育ち」が危ない。そんな危機感から「今こそ内面への問いかけ」をしっかりやろう。展望なき時代に生きる若い世代が、青春時代の本質的な課題に目を向け、自分を見つめ、人生を本気で考えよう。そのために先人は、どんなことに青春の思索を深めていったかを紹介した人生論です。1,豊かな人生を創造するために。2,青年期の課題を考える。3,学ぶと言うこと。4,自分を見つめる心。5,青春と読書。6,職業と人生。7,政治的関心を育てる。著者は元高校教師、38年間若者と向き合ってき... 続きを見る
書名:白い風
[(1958) 02098](ID:1960)
著(訳)者:
田村 明子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1983年、50歳の記念にエッセイ集、「夕焼けのメルヘン」を出版した。その後、新聞、雑誌などに掲載されたものを纏め今回は短歌も加え800部印刷したが、書店には出さなかった。東京生れの東京育ちが岩手の自然と人々に育てて頂いたこと、越後の良寛さまを愛した父へのレクイエム、そして、子等と孫達に私達夫婦の生きた証、メッセージとして残しておきたいとの思いから「白い風」を出版した。
[(1957) 02097](ID:1959)
著(訳)者:
加藤僖一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1 良寛の書<br>2 良寛の詩集<br3 良寛筆「百人一首」><br>4 土田麦僊の書簡<br>他
[(1956) 02095](ID:1958)
著(訳)者:
穂刈 聡
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(1955) 02094](ID:1957)
著(訳)者:
穂刈 聡
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「穂苅(穂刈・保苅・帆苅など)氏の祖は平安末期に起った武蔵丹党一族の裔で、穂苅郷(長野県上水上郡信州新町の旧山穂苅村・里穂苅村辺り)に移り来た」とされる(『姓氏家系大辞典』「日本家系協会」などが示唆もしくは明言)。しかし、そのことを証する原資料や、その丹党の裔が何故関東平野から北信濃の山中に移り来たか、また、その時期・事情・経緯については何ら明らかにされていない。これらにつき調べ考察したのが第一部で、地名“ほかり゛の語源も取り上げた。第二部では、何れも江戸期村役人であっ... 続きを見る
書名:紅 椿
[(1954) 02093](ID:1956)
著(訳)者:
田尻 深雪
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
平成3年より平成13年迄短歌文字に投稿した短歌をまとめて本にしました。私費で負担しワープロも製本も長男が作ってくれました。11月3日~11日迄の国民文化祭に応募し、群馬県の生涯学習センターに出した作品と同じです。
[(1953) 02092](ID:1955)
著(訳)者:
長尾 忠也
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
中学校教育の構造の中で、年間35週の朝礼講話がある。朝礼の5分間という時間内に効果的に話しをすることが、校長に求められている。「おざなり」な「思いつき」の叱責に終ることは許されない。私は釧路市公立中学校長在任の14年間つまり490週必ず朝礼講話の原稿を作成して、子ども達の前に立った。●●子はその中の4分の1を取って出版をした。「心を拓く教育の原点」になったと考える「人間像」を探り得る心の荒廃の打開の方策の一つの●的思考であったと思う。
書名:遠い記憶
[(1952) 02091](ID:1954)
著(訳)者:
信澤 智恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
『遠い記憶』は私の1歳半からの記憶をたよりに、生育環境の変化とそこから感得したことを記録したものです。品川駅から出征した父が泰俘虜収容所勤務の医官となり、その為に戦後俘虜虐待の罪を背負わされてシンガポール、チャンギーにて殉死。そこから派生した母と私の痛苦に満ちた不条理な日常生活とその後についてです。父について語るとその都度、父が苦しむように思えて息子たちにさえ語れませんでしたから、無事出版が叶い、父母も供養し得た今、私は次に向かっています。
[(1951) 02090](ID:1953)
著(訳)者:
定池 由博
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短篇小説「指輪」は薄気味の悪いストーリーになっていますが、指輪を通じて母と娘の絆の強さと、偶然に関わったタクシー運転手の心の労わりに人間としての暖かさを書きました。詩と俳句集は、若い頃から現在までの綴りをまとめたもので、私が歩んできた人生の縮図のようなものです。私にとっては紛れもない「こころの碑」です。
[(1950) 02089](ID:1952)
著(訳)者:
ほりもと ちか
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書名:太郎
[(1949) 02088](ID:1951)
著(訳)者:
ほりもと ちか
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書名:卒業
[(1948) 02087](ID:1950)
著(訳)者:
ほりもと ちか
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:

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