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検索結果:8793件(6601〜6630件を表示)
[(2193) 02460](ID:2195)
著(訳)者:
土井久太郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
“ホテル゛とは何だ!戦後の日本では宿泊施設から会議、宴会、婚礼などの都市機能には欠かせない社会的機関に成ったばかりか、豪華な外資系ホテルは女性客のランチ“非日常性゛の場であり、今や疲れた現代人の“癒し゛の場にも成っている。本書は、いわゆる教科書ではなく、筆者の四十年間のサラリーマン生活、53歳からのアメリカ大学院留学(MBA)を経て、5年前から教職へと華麗なる転身を遂げた生々しい“実体験からの文明論゛である。
[(2192) 02459](ID:2194)
著(訳)者:
エミリオ貝塚(貝塚正義)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
一流シェフとして、実際に作り続けた経験から484種に及ぶスペイン料理のレシピのほか、自ら撮りためたスペインの歴史、風物の写真をふんだんの掲載。プロなみの写真の腕前をみせている。全篇にスペインの風がさわやかに吹き抜ける見て楽しい美しい本になっている。
[(2191) 02458](ID:2193)
著(訳)者:
中野政則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1963年に石橋正二郎(ブリヂストン創業者)が出身地、久留米市に寄贈した石橋文化ホールの物語である。ホール開場に立ち会った筆者が、当時の書き物や自身が保管してきた新聞の切り抜きをもとに編集した史料集とでもいうべきものである。時が経つと創設当時の思いや志は風化してくる。歴史の必然でもあろう。いささかでも後世に意志を継ぎたい思いでまとめたものである。
[(2190) 02457](ID:2192)
著(訳)者:
藤井一範
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
前半は作品集(カラー写真90点)後半は論文(81000字)白黒写真189点、最後に要旨と要旨の英訳が入ります。金沢美術工芸大学大学院における初の博士(芸術)学位取得に伴い、印刷公表を目的とし作品集と論文を一冊にまとめたものです。作品集には、自身が開発し制作した爆発による陶造形作品を中心に年代順にカラー写真で掲載しました。まら論文でも、写真を多用し、分かりやすく制作の根幹から、造形思考、展開を文章化しまとめました。
[(2189) 02456](ID:2191)
著(訳)者:
富田守雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
全国に建立されている近現代の文学碑を探訪して採拓し、その碑の成立した背景さらにその作者の成した多くの作品・作者の理解を深める一助にするため、次の構成と内容によって執筆した。詞・詩、俳句、短歌の三部に分け、各々作者の生年月日順に配列して、碑の写真と拓影を掲載、交通機関による碑までの案内、碑石の形状と建碑と年月日、碑文作成時と出典、碑の解釈・鑑賞を深める先達の研究著作物を加えて転載し、末尾に作者の略年譜を要約して作者の全体像を把握するように努めた。
[(2188) 02455](ID:2190)
著(訳)者:
織田美智子&横山汰加子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
織田博哉(おだ ひろや)というアートディレクターの広告界における生前の全仕事の主なものを写真にて紹介、追思するものである。
[(2187) 02454](ID:2189)
著(訳)者:
佐藤良和
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1981年の夏に開校、20回続く「演劇夏季学校」で使用していたリーフレット式テキストに代え「演劇夏季学校テキスト改訂版」を作成。学校での「総合的な学習の時間」に活用して貰えるよう内容を充実させ、創作劇に取組もうとする子どもたちや教師に対し、考えるべき事やどのような段取りで取り組めば良いのか?また、創作の実践実例や劇を上演するために必要な事柄、演出法や舞台を支える音響、照明、装置、その他について、中学生を対象に、理解し易く記載したもの。「演劇夏季学校」」は2001年の夏に... 続きを見る
[(2186) 02453](ID:2188)
著(訳)者:
中 志信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
冬の気候に恵まれた太平洋側、その中でも人工的な都市部で社会生活を営んでいる人々にとって自分が生き物であるということ、生物固有のリズムを刻んで生きているということを忘れがちです。けれども都市部に残されている自然、とりわけ早春に咲く白い花たちはそんな都市部の人たちの奥底に眠っている固有のリズムを思い出させてくれます。それを木々の変化だけでなく、空の、そして光の移り変わりを通して表現しました。
書名:季彩彩
[(2185) 02452](ID:2187)
著(訳)者:
高谷久男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
自然の風景写真です。日本の自然の四季はほんとうに素晴らしいと思っています。1999年3月31日、会社を定年退職しました。その記念に写真集を出版し、お世話になった方々に送付して見て戴きました。写真に詩を添えています。私が創作した、三語詩です。正確には三諸四行詩であります。写真を見ながら、詩を読んでいただくと幸であります。
[(2184) 02451](ID:2186)
著(訳)者:
国分あい
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
看護職定年後、満77歳の誕生日を期し主として朝日新聞文章教室の所産専門誌に掲載された小論文。職場での学生へのメッセージ、看護対象の講演などを集め、年代順にならべたら結果として自分史になっていた。教え子、何度か変った職場の同僚など、教師上司として自信の無かったことの詫びの思いもこめた。装丁も自分らしく文中のペンペン草を趣味の刺繍で表現した。更に老いた今読み返すと郷愁と共に我が心の癒しとなっている。
[(2183) 02450](ID:2185)
著(訳)者:
清水慧子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
体育教師の傍ら、陸上、スキーなどの選手、監督として活躍してきた男が、退職記念に自分の歩んできた証を自分史にまとめることを計画し、多くの人々から原稿を集めた。だが、突然の病魔が襲い、その夢は叶えられなかった。人とお酒と走ることを愛し、多くの人々に忘れ難い記憶を残したキーラン先生の、ひたすら前に向かって走り続け、駆け去った鮮烈な生涯を残された原稿と家族などの追悼文で紹介したものである。
[(2182) 02449](ID:2184)
著(訳)者:
吉川輝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
七十七才を迎え、わが人生をふり返り、折にふれ作った歌をまとめてみました。かな書道の教師となり20年、多くの会員のやさしさにふれつつ生きている私は「われは草なり 生きんとす」高見順の、あの言葉を信条とする日々のなか、そっと、心の引出しを明けて作り上げました。手書きで五十音にいたしました。
[(2181) 02448](ID:2183)
著(訳)者:
正野三郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和のはじめ旧き良き(?)時代にむらに育った少年の物語り。がんこな父親・やさしい母親・物知りの祖父・家族にめぐまれてすくすくと育った野の子三平。いたずらのはて勲章となった指の傷、みみずく婆さんとの出会い、その子が学校でははみ出しながら二人の先生に恵まれて・・・しかし事件続出。やがて目覚めの時がくる。文字通り自分史ですが、まだ生きている人も多いので小説の形をかりました。
[(2180) 02447](ID:2182)
著(訳)者:
増田 弘
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
長年の言葉の音と漢字音の研究から大和言葉のルーツと邪馬台国を解明。理論的に倭人伝を解読すれば「倭人伝は書物→書物は読むもの→倭人伝は漢字で記載→漢字は表意文字なので記述部分は訓で読めるが固有名詞は音訳文字(表音文字と同様)なので音の研究→漢字は国及び時代によって変化している→書いた人の漢字音(魏時代音)で読む→ヤマタイコクとは読めない→解読」現在の邪馬台国説は漢字音の研究不足で推測の上に推測を重ねている。歴史上初めて倭人伝を解読した本。
[(2179) 02446](ID:2181)
著(訳)者:
丹生谷 龍
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は戦中世代で旧制高校最後の教育を受けた著者が、43年の企業生活後に4年の大学教師を体験し、50才すぎてから発表してきた随筆を5分野に分けて構成し(第一部)、これに第三者からの自画像を加えて俳句を添え(第二部)、大学教育の研究ノートを付記した(第三部)。主題の高年遍歴は未完成だが(あとがき)、半生に及ぶ人との縁に感謝して、本書を上梓した(まえがき)。デザインはホンゴー出版社による(表紙カバーなど)。
[(2178) 02445](ID:2180)
著(訳)者:
佐久間かつえ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1991年4月、77才の義父の呆けを長男の嫁として介護し、看取った後、47才で写真専門学校に入学。自分の子供より若い人々と過した2年間は貴重だった。最も楽しかったのがアジア地域からの留学生との交流だった。彼らの眼は夢で輝いていた。50名の留学生の日本での居室を撮影。その後、彼らはそれぞれの母国に帰国。1997年から1年をかけ50名の台湾、韓国、マレーシア、インドネシア、フィジー、ヨルダン、香港、フィリピン、ミャンマー、中国を一人旅。彼らの近況報告と旅日記。
[(2177) 02444](ID:2179)
著(訳)者:
高橋佳子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
亡父は、仏教美術を探求し続けて生涯を通した人でした。亡父の残した探仏の記録を、娘の私が一冊の本にまとめ上げたのが、この「坐古庵嫌人探仏秘帳」です。坐古庵とは父の愛した八ヶ岳の山荘の名、嫌人は父の自ら名のった号です。父の学識、父の感性にははるかに及ばない私ですが、必死にその足跡を追い続けた気持ちが表現できていれば幸いです。
[(2176) 02443](ID:2178)
著(訳)者:
奥村誠子(山岸誠子)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
しまつし、手づくりし、布を縫うことを喜びと支えにした半生。くらしにやさしい生き方を布とともに語る。(戦後生れ)「苦労して作ったものは捨てる気になれない」「捨てればゴミ、再利用すれば資源」という発言を大切にし布のリサイクル&強調、手づくりファッション、布に出合った日々、子育て、親育ち、50才で亡くなった姉のこと、布ネットワーク、ツアー、「追っかけ」・・・など50年余の出来事を私なりの布のできごとを絡めて、まとめてみました。
[(2175) 02442](ID:2177)
著(訳)者:
福島ケナフの会(丸 睦英)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アオイ科ハイビスカス属の草“ケナフ゛。ケナフは紙の原料となり森林保護に役立ち、又、炭酸ガスを大量に吸収し地球温暖化防止にも役立つと言われる一石二鳥の植物だ。私達はケナフを通して地球環境を改善していこうと福島ケナフの会を設立した。設立のきっかけ、活動内容をはじめとして、ケナフの詳しい説明、栽培方法、紙の作り方、又、自分達で作ったケナフの歌などをまとめている。
書名:雪 高野
[(2174) 02441](ID:2176)
著(訳)者:
菊池風立子(菊池 功)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
(あとがきより)新世紀初年(2001)が私の喜寿の年であり、私達の金婚の年に当るので、何か記念になるものを残したいと考え、句集を出すことに致しました。(目次より)昭和64年~平成13年の句より。書名は「大河を潜れば浄土雪高野」より。
[(2173) 02440](ID:2175)
著(訳)者:
鎌田弘子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
2001年5月、東京・銀座のぎゃらりー大倉にて個展、それに合せての刀歴40年の鎌倉彫作品集。副題に郁子と柘榴とあるように、その作品はムベ・ザクロ、ツバキ、カキなどの植物を彫り込んだものが多い。集の末尾にそのデッサンを掲げ、序増村紀一郎氏(芸大教授)の「作品等によせて」歌人、芸術史家の吉田瀧氏の「短歌と鎌倉彫の二つの道」。著者のエッセイ「和歌の風景」カバーの折返しなどに著者の短歌数首。
[(2172) 02439](ID:2174)
著(訳)者:
柳井久雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が、群馬師範学校に在学していたときの記録である。つまり、1942年(昭和17年)4月から1948年(昭和23年)3月までの学生時代の戦争体験を綴ったものである。資料・日記などをもとに、客観的、具体的に事実を記録した。学校生活、寮生活、学徒動員、予備学生、占領下の教育など。
[(2171) 02438](ID:2173)
著(訳)者:
吉田敦子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1979~2000年までの著者の俳句を集めた第一句集。序文は物種鴻兩氏(俳誌・逢坂主宰、ホトトギス同人)による。年代別に「鰤雑煮」「晶子の字」「敗戦忌」「末黒野」「野菊道」の五部から成り、300余句を記録。日本伝統俳句協会、大阪俳文学研究会に所属し、俳誌「逢坂」「未央」「ホトトギス」に発表。
[(2170) 02437](ID:2172)
著(訳)者:
林定子・川端晶子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
東佐誉子先生が日本政府(当時の農商務省)留学生としてフランスに行かれたのは大正13年(1924)のことである。平成4年(1992)に生誕百年を記念して、先生の折々のことば、エッセイ、箴言などをまとめ、いつ、どこで発表されたのかの解説を加えて14章とし、各章のあとに門下生21名の思い出話などを組んだ。東先生の料理哲学の圧巻は、「料理人は科学者兼詩人であってほしい」という美しい詩文形のことばであり、永遠に輝く味の世界である。
[(2169) 02436](ID:2171)
著(訳)者:
外山とし(綱島とし)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生後2ヶ月で貰われた文子は、2歳で養父と死別し、養母を実母と信じて育った。養母の膝で養母の一喜一憂を見つめ育った文子には養母の心と一体であった。戦争中を食住に追われて母子で転々と苦労を共にする。焼け出されて養母の里で終戦を迎える。文子が実子でないと告げて養母は歎く。私生子と知った13歳の文子は傷つき、毎日山菜採りに一人で山に入って、自然の中で神から送られた生命を涙する。25歳で実父母と会うが、養母の血で成り立っていることを自覚する。
書名:尺取虫
[(2168) 02435](ID:2170)
著(訳)者:
横山悦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和初期に東海地方の中都市に生まれ、ひっそりと平凡に育ったが、この時期を生きた者のだれもが出合った、戦争、空襲、罹災、家族の戦死、知人友人の戦災死、そのような経験を経て戦後をひたすら生きてきた一女性の、日々のありふれた何でもない暮らしの中からふと心に湧き出た思いを、拾いあげて綴ってみたエッセー集です。
書名:天に月
[(2167) 02434](ID:2169)
著(訳)者:
佐藤光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
新潟の農家に生まれ働きづめで、若い時から腰が曲がっていた母・・・。その母が逝って今年は七回忌。供養になればと既刊のエッセイ集に書いてあった母や家族に関するものを後半にまとめた。前半は、友達や教え子との交流、会うべくして未了のものとなってしまった作曲家の高田三郎氏のこと、私が文芸に興味をもつきっかけをいただいた、現代詩の旗手で、合唱組曲「水のいのち」などの作詞家でもある高野喜久雄氏の事など、苑神社の福田敏幸氏の力を借りてまとめました。
[(2166) 02433](ID:2168)
著(訳)者:
吉田 泉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者が十代から三十代まで時折書いていた詩の中から二十九編を選び、著者自身のイラストと写真をそれぞれのページに配しました。明瞭な言葉たちと、彩かなイラスト、美しい写真が好評です。
[(2165) 02432](ID:2167)
著(訳)者:
川端晶子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
古希と大学定年を迎え、学生時代からの五十年の研究詩を振り返りながら「秋海棠」としてまとめたものである。≪「食」の原点を求めて≫をライフワークとして、フランス国立農学研究所客員研究員(フランス政府給費留学)から、東京農業大学教授定年に至る間の「食」に関する月間誌への連載記事、論説、対談、座談会などから数編ずつを選び、さらに「21世紀の調理学の生命の樹」の提案、「21世紀の調理学全7巻」の総集編などの背景について述べた。
[(2164) 02431](ID:2166)
著(訳)者:
松田茂樹
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真には対象物の記録性と自己の内面の記録性があります。一見地味である石仏やどこにでもある風景に何かを感じたりする瞬間があります。この写真集は従来のイメージの石仏の特別な信仰心や研究ではなく、光と陰によって生じる石仏の表情を中心にまとめてみました。ある方の言葉に「石仏自身は尊いものではない、石仏を一心で彫り、目の前にして手を合わせるその人自身が尊いのだ。」その言葉に私は共鳴致しました。石仏の表情は見る人によって変化し、石のささやきの答えは、すでに自身の心の中にあるものだと... 続きを見る

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