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検索結果:8819件(6541〜6570件を表示)
[(2279) 02556](ID:2281)
著(訳)者:
福山大市
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生まれ育った古里(奄美群島-徳之島伊仙町)から書きおこし、小学校時代、国民学校時代、戦争、空襲、敗戦そして戦後の民主主義を経て学生時代、教師として勤務したそれぞれの学校での児童・生徒と生活をもとにしたことを書き綴った。
[(2278) 02555](ID:2280)
著(訳)者:
鈴木博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
故里大月市の岩殿山に茂る「岩まつ」を表現としたこの自分史は、大正末期に生まれ80歳となる私が寒村で母子家庭7人兄弟の厳しい環境の中で、どのような小学生、中学生時代を過ごし得たか、日中戦争から太平洋戦争に向かう社会情勢の中で遂には満州の建国大学を目指す青年となった過程、さらには学徒出陣、軍隊生活など同時代の人達には珍しくもないものとかと知れぬが、この350頁の全てが当時の日記からの抜粋であることを特徴としているものであります。
[(2277) 02554](ID:2279)
著(訳)者:
吉田正司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
『20世紀から21世紀への時代背景は他の歴史書にお任せするとして、ここでこのように生きている人たちがいた…ということをあなたに伝えたい。今、生きているあなたの時代が「いい時代」であることを願っています』(-あとがき-より)まだ見ぬ未来の人たちへのメッセージを兼ねて、今まで出版したうちの3冊の総集編ともいえる本。『夢のつづき…』答は252ページにあります。
[(2276) 02553](ID:2278)
著(訳)者:
吉田正司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
〈貴重な映像を後生に〉8ミリを愛した記録です-。2000年9月に他界した吉田栄逸(エイイツ)さんの8ミリ映像の軌跡を本にまとめた。今はほとんど姿を消してしまった8ミリカメラだが、地域に根付いた作品を残した故人の貴重な記録だ。撮影フィルムは数え切れないほどだが、代表的な作品のナレーションを作品から聞き取り、書き写して、映像のカットと共に紹介している。栄逸さんの文章、写真など故人の足跡がいっぱい詰まった本になっている。
[(2275) 02552](ID:2277)
著(訳)者:
篠塚しづ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和46年茨城県岩井市幸田地区に(町へ続く稲作地)ゴミ処理場、ト殺場建設が突如もちあがりました。住民に知らされないまま強行工事されかけたとき、それに反対し阻止活動をはじめ、ついに建設計画を白紙撤回させるに至った代表者亡夫と地域住民の活動記録を、その妻がまとめたものです。その予定地は現在地域住民の憩いの場、スポーツ施設として活用されています。亡夫の波乱の人生の追悼もかねております。
[(2274) 02551](ID:2276)
著(訳)者:
千葉憲雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
還暦を過ぎた夫の著者が、学生時代から折にふれて書きためたり、雑誌などに載せた随筆・創作・詩などをまとめたもの。本人は妻である私への〈魂の墓標〉として残すつもりとのことですが、人生についての真のしな姿が全体を貫ぬいていると思います。この中で特に〈山羊〉が「感動しました」と好評でした。〈電車の中で〉というエッセイは、ついでに加えたものですが、人生の縮図をみるようでおもしろいとの感想を多くいただいております。
[(2273) 02550](ID:2275)
著(訳)者:
島谷彌生
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平成3年、心筋梗塞の発作で死線をさまよった。幸い詰まった血管のバイパス手術が成功してこの世への生還を果たした。人生「二度目の誕生」の思いであった。50歳の時である。その後60歳が人生が目標となった。それまでに自分史をまとめ、習いはじめた絵(油彩)を描きため、還暦パーティに配ることを心に誓った。しかし、夫の突然の急逝や2度目の手術(乳ガン)で還暦誕生日(平成13年4月2日)は通過点になってしまった。だが頑張った。時間をかけた資料集めを土台に平成13年12月、本の完成にこぎ... 続きを見る
[(2272) 02549](ID:2274)
著(訳)者:
本多 繁
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
動乱の幕末に生を享け、明治維新に際会し、有力な地方政治家から一転して教育者・宗教家として生き抜いた一明治宗教家本多庸一の素顔を、その自筆の履歴書と書簡および戸籍と登記簿により、為に家産を傾け家庭的苦悩に耐え憑かれたように生きたその生涯の生様を示す。混乱と変革が予想される現代での生方への示唆と方向付けに役立てば幸いです。内容は、弘前公会(キリスト教会)設立事情など、宣教届けと履歴書、家族、家庭と財産、本多庸一と本多ていの5章からなる。<BR>
[(2271) 02548](ID:2273)
著(訳)者:
柴崎芳子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一章で満州国興安での平和な日々と戦争によって命からがら帰還した状況を描き、2章では群馬県上野村本谷(16年前、日航ジャンボ機墜落事故現場となってしまいました)御巣鷹山の麓で当時(54年前)電気も水道も医者も店もない山奥の小さな分校での僻地教育。元気溌剌と大自然に戯れる子ども達との生活ぶりを伝えています。つたない自分の人生を書き残したいと言って亡くなった母の思いを本にしました。表紙・帯文・イラスト・写真・校正を主人と息子と娘が担当、原稿整理編集を私が担当し、家族の協力のも... 続きを見る
[(2270) 02547](ID:2272)
著(訳)者:
佐々木 寛
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
西洋では、古代から中世を通じ、幾世紀にも亘り、神(絶対者)の存在を証明しようという試みが、幾千、幾万もの人々に依って成されたものと思われます。ただし、それは近代においても証明できず、ニーチェなどは神の死を心情的に宣言したようです。この哲学の論文は、そこで、その問題に対して明確な回答を与える事を、目的の一つとしています。ここに、絶対者の非存在の証明が成された。
[(2269) 02546](ID:2271)
著(訳)者:
佐渡 裕介
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
秒(とき)を刻む針が/耳を突く静寂に責まり/胸の鼓動を急かして止まない/セカイを壊したのは/地面を叩く/七月の天(ナミダ)だった<br>【「決別」より】<br>夢の延長(つづき)ざらつきだす/時の砂浜足跡残し/薫り立つ夜に舞い降りた蝶の/甘い誘惑(ささやき)/クチヅケテ/惹き寄せる一夜限りの蝶よ/抱いてしまえば/消える胸の瓦礫でも無い/鳴り止まない/声無き慟哭この身を責める/抱き寄せて/悪戯に愁う夜霧の幻よ──<br>【「蝶の誘惑」より】<br>
[(2268) 02544](ID:2270)
著(訳)者:
川口啓輔
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分という人間がこの世に生きてきたことは孫の代くらい、100年もすれば忘れられてしまう。自分の生きたあかしを残したい。それに父母や祖父母、早逝した弟たちのことを書き残す義務もある。そんな想いから入院中に書いたのが「生かされて60年」でした。それから12年、全面的に筆をいれたのが本書です。
[(2267) 02543](ID:2269)
著(訳)者:
編者・峰岸純夫、椚 圀男、近藤 創
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
[(2266) 02542](ID:2268)
著(訳)者:
山田隆博
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 まったく新しい感覚の日めくり型エナジー写真&メッセージ集です。癒しとヴィジョンとインスパイアーとコミットメントが一つになりました。持ち歩きに、壁掛けに、毎日いつでも目に出来るように…そして、読んで眺めて元気になれるようにと、想いを込めて創りました。個人相談を受けられた方々へのサポートとして想いや気持ちを維持する指針が必要になり制作しました。沢山の方が救われると思います。
書名:鶏晨
[(2265) 02541](ID:2267)
著(訳)者:
奥野平助
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 幼い頃、病弱だったため、「二十歳まで生きられないだろう。」と言われた著者が、80歳になった記念に行った「油彩と七宝の傘寿展」に至るまでの歩みを、中国大陸における戦争体験と、終戦後の引き揚げ、その後デザイン制作活動などを中心につづった自分史。タイトルである「鶏晨」は、著者が中国大陸での戦争のさなか、明け方に、東彼方からかすかに聞こえ始める鶏のときを告げる声が、時間の経過とともに近づいては、だんだん西へと遠ざかっていくのを聞いて、大地の広さを実感したところから、つけたもの... 続きを見る
[(2264) 02540](ID:2266)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
音楽関係者を50音順年表で選び出し、生誕年と没年をマークして、これを合唱音楽の歴史年表中の西暦年数上に求め、これが何天皇の何号何年かを知ったうえで、生誕年から没年までを見渡し、同時代にいかなる人々が活躍していたかを知る。本書以外に、これまでこうした対比はなかった。
[(2263) 02539](ID:2265)
著(訳)者:
武田隆広 (武田隆廣)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
自宅の庭の花を撮影したものです。花とは「美しいこと。盛りであること。時めくこと。栄えること」(広辞苑)とあります。冬春夏秋の季節の花をとらえたこの写真集によって、自由と平和を愛する人に、愛ある人に、潤いとやすらぎと安心のひとときがもたらされるように願っています。
[(2262) 02538](ID:2264)
著(訳)者:
武田隆広
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幼い頃から、亡くなった祖母に自然の大切さを教えられた。花に親しむようになったのは祖母と母の影響が大きい。
[(2261) 02537](ID:2263)
著(訳)者:
丹羽宗房
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
第2次世界大戦末期、江南市と周辺にあった米軍による空襲の体験を聞き取り調査し、その記録を原稿にまとめた。著者は当時市内の軍需工場に勤めており、空襲の日は夜勤で、爆音や火の手が上がる状況をメモしておいた。「被災したものでなければわからない悲しみ、恐怖、悔しさを後世に伝えよう」という想いを募らせ、晩年になって空襲の実態を調べ始めた。
[(2260) 02536](ID:2262)
著(訳)者:
丹羽宗房
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
筆者が生まれ育った江南市の歴史を主に、江戸時代の文献や明治、大正、昭和の先人の書き残した資料を調べ、道路・水路の変遷、教育、災害(伊勢湾台風)、墓地の統合、神社の合社、戦争・兵役・戦没者、空襲の被害等についてまとめた郷土史である。特に、空襲については、自らが軍需工場で働いた体験に加え、約40名の被災者から聞き取った今なお忘れられない生の体験話を掲載し、後世に伝えたいと願っている。
[(2259) 02535](ID:2261)
著(訳)者:
服部内匠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
単なる自分の経歴を綴った自分史にとどまらず、八雲町と名古屋徳川家との係りや戦後の八雲町商工会、森林組合、社会福祉協議会などにもたずさわった作者の目で見て、身体で感じた町史ともいえる1冊。
[(2258) 02534](ID:2260)
著(訳)者:
高川昇蔵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
父が生前書きためていた自分史を、娘の私が本にしたもの。小樽での少年時代、浦和、大阪での高歌放吟の学生時代。それは平和な日本の古き良き時代の郷愁を思わせます。<br>やがて戦争という不幸な時代に巻き込まれ、各地での守備生活、シベリヤ抑留という苦難の時代を経て、精一杯生き抜いてきた父の姿がつたわります。<br>多くの人々の夢が砕かれ、進む道を変えてしまう悲しい戦争が二度と起きることのないよう、父はこの本を通して、孫の世代、21世紀に伝えてほしいと心から願っているのです。
[(2257) 02533](ID:2259)
著(訳)者:
立原まゆき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
北鎌倉の某珈琲店に勤める方々をモデルに描いた1冊です。実際の人物をこちらの視点から記させていただき、ご当人たちには少しとまどいを与えてしまったかもしれません。
[(2256) 02532](ID:2258)
著(訳)者:
原田明美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
公立保育園の園長先生が園児の父兄にむけて、毎月「子育てメッセージ」を送り続けてきました。その約5年分を集録しました。
[(2255) 02531](ID:2257)
著(訳)者:
牧野由紀子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
インドのアラハバート農業大学を拠点として、農村青年指導者養成、農村婦人指導者養成に力を尽くす牧野夫婦の個性とエネルギーあふれる活動。因習や貧困、疾病、失業に苦しむ低いカーストの人々をキリスト教の宣教師としてケアする妻がダイナミックに描かれている。農村開発事業、こどもたちのための識字教育、婦人の自尊自立のための農業指導など困難な仕事をこなしながらの興味深いエピソードも。
[(2254) 02530](ID:2256)
著(訳)者:
石田静子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人生の時間も残り少なくなった頃に詩集が1冊できました。これはやはり自分史です。その時々の自分の心とまわりを一心に見つめました。
[(2253) 02529](ID:2255)
著(訳)者:
山中由紀
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者13歳から25歳くらいまでの詩を集めたもので、幼稚ではあるけれど、その年頃を熱く吐露したもの。
[(2252) 02528](ID:2254)
著(訳)者:
いらの あらた(白野 新)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
タイトルの「あかがり」はあかぎれの意。子供の頃、友達も自身もあかがりの足とひびだらの手の痛みを気にしながらも思う存分遊んだ生涯のよき日から。全8章からなり、第1章「マイ・ブルー・ヘブン」は神楽歌ほか、終戦直後、米兵との交流など歌を題材にした。第3章「いのちあれば」は北海道東方沖地震などにまつわる命の章。第4章「雪原の子ら」は根室の冬の風景など。
[(2251) 02527](ID:2253)
著(訳)者:
沙田真雪
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
さだまさし(歌手)に憧れ、いつか長崎に住みたいと願った頃の詩を主に綴りました。現在もさださんは憧れの人でありつづけています。
[(2250) 02526](ID:2252)
著(訳)者:
尾鍋昭彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1975年に歴史的街並みが文化財として位置づけられました。明治時代以来の歴史的遺産を守ろうとする文化運動が広がっていますが、著者は、高校教諭在職時代から30年間に渡って地道に調査研究を続けてきた。それを1冊にまとめたもの。

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