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書名:
歌集「花の季」
[(2127) 02393](ID:2129)
著(訳)者:
新田 由美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書名:
オックスフォード・ブルー ーペルメル街71番地ー
[(2126) 02392](ID:2128)
著(訳)者:
西崎佳子(赤鞍努)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1990年のロンドンが舞台。主人公はイギリス国籍の日本人。おまけに貴族で警察官という盛りだくさんの設定。少女漫画で育った筆者の好みそのままである。味付けは、ギャビン・ライアルやジャック・ヒギンズ風<BR>にしたつもりである。小道具はF1。いまはなくなってしまったチームもでてくるのが時代を感じさせる。
書名:
エコ川柳
[(2125) 02391](ID:2127)
著(訳)者:
福岡義隆
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
40年間に及ぶ環境科学の研究や教育体験と20年間あまり携わってきた趣味の川柳作句をドッキングさせて、地球BR環境などを時事川柳的に詠んだ自作品や他の人の句を織り交ぜて、エッセー風に綴ったもの。構成としては、12ヶ月BR各月に相応しい環境問題を歳時記的話題で解説し、付章にエコ川柳教室の実践記録を教育普及的に紹介。<BR>
書名:
空に夕月庭には石蕗の花 宝子山智恵子自伝短歌集
[(2124) 02390](ID:2126)
著(訳)者:
宝子山智恵子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『アララギ』同人・宝子山智恵子が、その生涯にわたって詠み続けた短歌を自伝を織り交ぜながらまとめました。惜しくも著者没後の発行となりましたが、読んだ方から「泣いた」「笑った」「おもしろい!」と意外に大きな反響をいただいています。激動の昭和における働く女の生き様、難病の病床で見つけた小さな幸せ。短歌素人の方もすんなり読むことができ、本人を直接知らない方も著者の魂を身近に感じていただける歌集です。<BR>
書名:
地球放浪-夫婦で風まかせに生きてみる-
[(2123) 02389](ID:2125)
著(訳)者:
谷野 賀津代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長旅に出るのは初めてだった。1、2年かけて世界をまわろうと思ったいたけど計画をきちんとたてられる性格ではない。
書名:
恩師の形見
[(2122) 02388](ID:2124)
著(訳)者:
村岡 澄吉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
20歳の頃、読んだ本の中に「男には3つの役目がある、1本の木を植え、1人の息子を育て、1冊の本を書くこと」という中国の古語があり、これは自分に課せられた宿題だと決心したのです。その中の一つ、1冊を書こうと同人雑誌の会員になったり、投稿をくり返したりしてエッセイを書きため、70歳を過ぎてようやく出来上ったのがこの本である。自分の分身のような気がしている。
書名:
花の音
[(2121) 02386](ID:2123)
著(訳)者:
後藤 恵子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
新聞投稿を始めたのが、今から16年ほど前です。当時、私は息子の不登校に悩んでいました。夫は単身赴任でした。子供が学校に行かなくなってしまった親としての辛い思いを書き続けることで、癒された日々だったと思います。投稿文を一冊の本に纏めることとし、本のタイトルを「花の音」としました。
書名:
久我山風土記
[(2120) 02385](ID:2122)
著(訳)者:
長山 泰介
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京の郊外の一地区、久我山に長年住み、体験、各種の資料、古老の話などをもとにした地域文化についてのエッセー集。25篇のエッセーには写真も加えて色どりを添え、古い地図、統計なども加えた。おもな項目は、古代の久我山、久我山を拓く、久我山の名主、神田川、玉川上水、街道を行く、久我山の橋、お稲荷さん、庚申さま、太平洋戦争、岩通、久我山の町づくり、久我山と文化など
書名:
川西の人と歴史
[(2119) 02384](ID:2121)
著(訳)者:
菅原 いわお(巌)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北摂の地清和源氏発祥の地川西市の人と歴史です。自治会の「会報」や「市制だより」その他に掲載したものを一冊の本にまとめたものです。特に川西市に関った人々を中心に34話にまとめたものです。一話一話が読み切りで、広く市民に親しんでいただける読物にしたいと心がけた本でもあります。
書名:
鳥たちのいる風景 詩歌に詠われる野鳥
[(2118) 02383](ID:2120)
著(訳)者:
草薙ひろし(日向 守)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
三章から成る。一章はエッセイ、二章は日本詩歌を流れる野鳥歌の概観を鑑賞、三章は外国の野鳥詩を訳詩を通して鑑賞。生態系が傷み、自然が破壊され、渡り鳥を始め野鳥の生息地が少なくなりつつある近年、詩歌を通してかつての自然学・人間精神の復活を殊に若い人に祈りつつ一冊の本にまとめた。
書名:
春の雲
[(2117) 02382](ID:2119)
著(訳)者:
山口 行人
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
山中の郵便局を退職後、ある詩のサークルに入り十年間程サークル誌に毎月一篇作品発表してきました。その中から作品をしぼり、推敲をして「春の雲」一巻を自費出版、友人・知人に贈呈。今は俳句ひねって余生の生甲斐にしています。(夢みつつリンゴ袋の小詩集)
書名:
六人の親を送る
[(2116) 02381](ID:2118)
著(訳)者:
川原 浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ある事情で六人の親を持つことになった。その六人の親の最後を見送った体験を書いた。逆縁にならず、六人の親を見送ったことは幸せであったと思う。
書名:
梅花
[(2115) 02380](ID:2117)
著(訳)者:
高倉 香樹(トヨ)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
○随筆(エッセイ・自分史)短歌・俳句・川柳。著者は93歳まで現役の書家。○附録A-100歳時の手相鑑定・四柱推命・竹中家に関する覚書(加賀藩、●●流●●方)。B-著者の和服の布で小袱紗ごく親しい人50名分、シオリ700枚作成全員に。○経費の約半分はカンパ(香典代わり)記名して感謝の意を表す。○配布対象・故人及び発行者の知人、●書●・・・反響大(プロ、アマ共に)○出版の経緯はあとがき参照○なお表紙カバーは折り山で切り額に入れると作品になる。
書名:
晩夏
[(2114) 02379](ID:2116)
著(訳)者:
静川 敏子(北島敏子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
所属する同人誌「ぽらん」での数年に及ぶ活動をまとめたもの。・晩夏(小説)・時のはさまで(紀行文)・一文字課題作(ショートストーリー10篇)
書名:
孤独者魯迅『野草』試論
[(2113) 02378](ID:2115)
著(訳)者:
松井 博介
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本作品は中国の近代文学者魯迅の散文詩集「野草」を主に文学的観点から読解することを通じて、魯迅の内面の深奥を凝視し「弧絶者」としての魯迅像を浮かび上がらせたものである。“寂寞゛“虚無゛“自己批評゛等の鍵観念を提示し、章に従ってその意味するところを「野草」の作品群を読みこむことによって、その位置付けを試みたのである。
書名:
ピンクのサングラス
[(2112) 02377](ID:2114)
著(訳)者:
東峰香代子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
誰からも何のしつけもされず野放しになっている今の女の子たち。暗いニュースの中で、ハデなメディアに影響されて、このまま流されていいのだろうか。何が正しいか、何が大切かも分からず、大人になり母親になって、子供を育て家族を守っていけるのか。一人ひとりに語りかけるように「性の問題」を真正面から。それに大人の女性になるための最低必要な「料理」「おしゃれ」「政治」などのテーマを織り混ぜた。
書名:
父の海
[(2111) 02376](ID:2113)
著(訳)者:
長井ヒサ子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
春先になると決って水に襲われる夢を見るようになった私は、太平洋戦争で、船が沈められ戦死したという父の足跡を探ねようと決心する。生後6ヵ月で別れた父のことは何も分かっていなかった。調査の過程で知った父の出生の秘密、その謎を解くため、父や母のふる里、南太平洋を巡る慰霊へと長い旅に出る。それは又、自分探しの旅でもあった。真実を知るまでのエッセイと、その折りに詠んだ俳句から父恋いの句を中心に136句も収録した。
書名:
荒城の月
[(2110) 02375](ID:2112)
著(訳)者:
道畑 富夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
鉱山に生まれ、鉱山に育ち、そして鉱山に就職して一生を過ごした。が、その鉱山も今では役割を終えて殆ど姿を消した。昭和一桁の生まれで、教育を受けることがままならない境遇。そんな中でともかくも激動の昭和を生きて来た。故郷が消えたようなノスタルジァもあってか、古いノートからピックアップし、生きざまや時々の考え方を二十九の切り口にまとめた。これをもって庶民の昭和史と考えるのは、やはりボケの始まりだろうか。
書名:
わたしのにっぽん 下の巻
[(2109) 02374](ID:2111)
著(訳)者:
神山 利一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本周遊の全国旅行を始めてから3年の歳月を経過した。流水の北海道から、マングローブのある沖縄まで、その行程は1万2千キロ以上になる。本誌の内容は前巻「わたしのにっぽん」で残した関東・近畿・九州・沖縄などの文化・生活・歴史などが中心になっている。夫婦二人の高齢者対策の行動としてはささやかな幸せを感じている。
書名:
サッポロ一番 汗とカネ
[(2108) 02373](ID:2110)
著(訳)者:
井田 信夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
インスタントラーメンの製造販売の創業以来の今日迄び歴史をサッポロ一番ブランドの中に見ていく状態と、特に大きな時代の変化していく中での販売の歴史であり、壮大な時代の動きの中で、日本国内のみならず外国、特に米国での情況等を書き表してある。
書名:
花がたみ
[(2107) 02371](ID:2109)
著(訳)者:
藤井 登美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
太閤秀吉、関白秀次、徳川家康、すべての権力者たちが追い求めた「吉野山」の能は詞章のみが現存する。舞台で観ることのできない秘曲であった。豊臣方に加担し、都落ちした喜多七大夫をかくまう藤堂高虎は、その「吉野山」の能を複曲すれば、必ずや秀忠将軍は彼の罪を許すはずと詫びた。七大夫は吉野の奥に分け入り天河弁財天社で、世阿弥一族にまつわる能「吉野山」の因縁話を聞くことになる。
書名:
泣き虫かあさん
[(2106) 02370](ID:2108)
著(訳)者:
猪俣 浩二
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人間は六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)の間を生まれかわり死にかわりして、迷いの生を続けています。仏教でいう、この六つの迷界のうち、修羅、天上、人間(じんかん)における怒りと泣き笑いを表現しようと試みました。
書名:
藤
[(2105) 02369](ID:2107)
著(訳)者:
菅谷 キクヨ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
生きているということ。自分をとりかこむ自然と人々と。何も言わずに、ただだまっている木や草、そして、さまざまに生きているもの達。それはどんなにか話したいことが、叫びたいことが、泣きたい事があるでしょう。それらひとつひとつの願いを、もし思いやることができたら。そして、毎日の生活の中でかかわり合いつつ、わずかでも抱きあえたらと思いつつ。
書名:
サラリーマンの手造り自由旅
[(2104) 02368](ID:2106)
著(訳)者:
花村 郁男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
シベリア鉄道の旅に憧れた大企業のエンジニアが、シベリア・モンゴル・中国を鉄道で旅をした時の表情を綴った、爽快満点なエッセイ。独自に計画立て、旅行会社のツアーに頼らずに一人で未知の世界を旅することにより、新鮮な目・感覚で各地の表情を捉えている。また、旅の途上、ハプニングが続出するが、これを楽しみに変えてしまっている点が面白い。そして、この旅を通じて、民族や日本人のルーツについて考えるきっかけとなった。読み始めると、ついつい引き込まれてしまい、著者と一緒に旅をしている気分に...
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書名:
埴谷雄高への感謝
[(2103) 02367](ID:2105)
著(訳)者:
冨貴 高司(水野 孝典)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が初めて作家埴谷雄高と邂逅したときの感動を綴った「『死霊』の作者との対面記」をはじめ、数回にわたる訪問記や紀行文、埴谷雄高の言葉や思想にふれてのエッセイ風な考察を収める。また、埴谷雄高の年賀状、寄稿文も収載。著者が感謝をこめて個人的に編んだ「埴谷雄高全集」である。
書名:
極限
[(2102) 02366](ID:2104)
著(訳)者:
徳永 次一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和17年に中等学校を卒業後、同級生3人で当時の満州国(現中国東北部)の政府職員として勤務。昭和20年、最後の義務兵役者として関東軍に現地入隊し、まもなく敗戦によりソ連に強制収容された3人は昭和24年にソ連から復員。50年の節目にあたり、植民地満州国、軍隊生活、ソ連抑留の極限に生きた体験記を、戦争を知らない世代が多くなった現在、少しでも当時の事を知っていただきたく、21世紀への贈り物としたい。
書名:
遺句集「百態」
[(2101) 02364](ID:2103)
著(訳)者:
佐々木典太(故人)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
友人、家族の手によって発刊された遺句集である。こんな句集があってもよいのではと思います。小さな一枚の短冊の中にあった「短冊に入る百態の阿波踊り」よりの遺句集「百態」なのである。
書名:
雑司ヶ谷物語-聞き書き・前島郁子ひと筋の道
[(2100) 02363](ID:2102)
著(訳)者:
今井 洋子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京・雑司が谷(ぞうしがや)で育ち、この地を拠点として保育所の開設、歴史的建物である雑司谷旧宣教師館や東京駅丸の内口駅舎の保存、タウン誌の発行など、ひとりの主婦でありながら社会に目をむけて活動をしてきた81歳の前島郁子さん。その前島さんの生き方に惹かれた著者が、2人の幼児を連れて押しかけ取材をしてきいた話と、その他の資料をもとにまとめた。
書名:
彩・才・歳 人吉球磨・絵画美術の系譜
[(2099) 02362](ID:2101)
著(訳)者:
三原 竹二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1.地域における絵画の歴史をたどる。13世紀から19世紀の相良文化を醸成した特別な地域に留意しながら。2.近代絵画においても、隔絶されたような地域でありながら、画人は窓口を拓いて盛んな交流をくりひろげ肥やしにしたことを見出す。3.現存する絵画を探し出し、画人の人物像を顕在させる。4.美術館建設運動を促進する組織のなかにあって、それを切望する資料と一助となることをこめる。
書名:
トップコート《愛馬へのラブ・レター》
[(2098) 02361](ID:2100)
著(訳)者:
阿保祐奈(橋本 哲)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
競馬、競走馬への思いを綴った詩、エッセイ等。
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