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検索結果:8812件(6481〜6510件を表示)
[(2332) 02617](ID:2335)
著(訳)者:
山田一生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
安政3年、「射和万古」を開いた竹川竹斎は7年間で閉窯。そのあと文久3年に佐久間信春の百々川焼を初代として五代芳山に至る「松阪万古」。 中でも名陶工と言われる三代芳?を中心に解説。加えて松阪の数奇者・文化人小津笹川庵と長谷川可同の事蹟を紹介、著者の「万古夜咄」10項目を付した「松阪万古」解説の決定版。 オールカラーB5判80頁。
[(2331) 02615](ID:2334)
著(訳)者:
中原旅愁朗
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大学が国家から切り離されようとしている現在、大学を歴史的に検証し、大学と社会の関係を捉え直すことで、その是非を考えようと目論んだ。その例として、中世パリ大学をとりあげ、大学創期の大学人が、大学の自治、学問の自律性を守ろうとして、教皇、国王と戦う過程で、学問が築かれていた足取りを浮き彫りにしようとした。こういう精神こそが社会改革する力となる。
[(2330) 02614](ID:2333)
著(訳)者:
向井靖徳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
赤貧のなかから身を起こし、想像を絶する少年時代の体験を経て現在の企業グループ(総合建設業・養護老人ホームなど)を築き上げる。出発点となった創美元一日を迎えるまでのど根性半生を描く。
[(2329) 02613](ID:2332)
著(訳)者:
佐々木淳一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の姓である佐々木氏に関する姓数(分布などを含む)、系図、家紋などやロマンあふるるルーツについてまとめたものです。また全国300万人をようする佐々木一族が日本の歴史の中において、どんな場面で登場し、いかに活躍したかなどを集録したものです。このなかから佐々木一族は「一生懸命」生き抜いて来た一大姓族であることを探求し、そのことを子々孫々に伝承することをテーマとしている。
[(2328) 02612](ID:2331)
著(訳)者:
佐々木淳一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の姓である佐々木氏に関する姓数(分布などを含む)、系図、家紋などやロマンあふるるルーツについてまとめたものです。また全国300万人をようする佐々木一族が日本の歴史の中において、どんな場面で登場し、いかに活躍したかなどを集録したものです。このなかから佐々木一族は「一生懸命」生き抜いて来た一大姓族であることを探求し、そのことを子々孫々に伝承することをテーマとしている。第1章佐々木氏一族のルーツ問答50、第2章煌めく佐々木氏一族の人物60、第3章佐々木氏一族の秘話10、第... 続きを見る
[(2327) 02611](ID:2330)
著(訳)者:
本多みゆき作品集刊行委員会
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
イラストレーターとしての道を歩いていた本多みゆきさんは、滞在中の実家で火災にあって入院、2001年5月9日に他界された。彼女の遺したイラスト作品と彼女を偲ぶ友人たちの回想録を併せた形で出版するために友人たちで委員会がつくられ、一周忌に作品集ができて親しかった人々に贈られた。
書名:耳飾
[(2326) 02610](ID:2329)
著(訳)者:
吉田麗子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
句集名『耳飾』でもおわかりの通り、まぎれもない女性の句集。妻であり、母である平凡な日常生活のさまざまな思いが読み込まれている。若くて元気だった頃は、俳句は二の次で、生け花、水泳、朗読、手話ボランティアなど意欲的に行動・活躍してきているのでそれらを読んだ句も入っているので、楽しく、解り易い句集となっている。挿入の絵などは、主人の筆によるものである。序文は、林翔師。昭和52年から平成13年までの372句を収めている。
[(2325) 02609](ID:2328)
著(訳)者:
寺内 孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
創世記はヤハウェを天地万物創造の唯一全能神と規定しているが、実態はヘブライ(ヘブル)人の守護神である。後世、彼らの子孫はこの神を正義神、博愛神へと成長させるが、かれらの国家(ユダヤ)はメシア運動で崩壊する。その過程で原始キリスト教会が発生し、イエスは唯一神ヤハウェの一人子とされ、信仰も一つとされた。だがこの唯一(神)性こそ、人々の間に無数の紛争を引き起こす原因となってきたのだ。今日では、キリスト教会は信教の自由と異教との共存を受容することにより、唯一性を緩和しつつある。... 続きを見る
[(2324) 02608](ID:2327)
著(訳)者:
仲松秀行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本に確固とした国家が形成され、国境が安定するなかで、血縁的共同体を基礎とした社会が地縁的な社会へと発展する過程を私有財産制の形成によって歩みだし、商品経済の網の目で強く結びつけられ、国境のなかで慣習や文化が共通するものとなっていくことによって日本民族が形成されていくことを説明する。
[(2323) 02607](ID:2326)
著(訳)者:
高橋萬里子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「花の素描」(昭和53年)「わが日々」(平成7年)に続く第3歌集。アマチュアとして油絵を描いていた夫の3回忌を終えてまとめた。中国旅行の歌が1/4を占め、第3部は夫への追悼歌が多い。現在は「新アララギ」所属。平成2年に船橋市文学賞を受賞。
[(2322) 02606](ID:2325)
著(訳)者:
高橋由次郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者は定年まで農林省、県の農業大学に勤務。絵は昭和35年頃より描いていたが、昭和45年船橋に移り住んでから近くに居られた多田英二先生に師事、「一樹会」に参加して銀座で個展も2回開催、平成12年1月30日柏ガンセンターで死去するまで3年間、公民館で指導する。ばらの絵など柔らかく温かい色調の絵が多い。
[(2321) 02605](ID:2324)
著(訳)者:
須賀 毅
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
21世紀の初年である2001年は、景気の減退、テロの発生など厳しい年となった。21世紀は、20世紀における政治、経済、社会、技術、文化等を引きづりながらも、様々な新しい様相を生み出すこととなろう。全く異なった発想の下に既存制度が展開されて行くであろう。このことは、新しい産業の生まれる可能性が大きく広がり、従来とは異なったニーズに支えられた、グローバルな経済環境が創生されていくことを意味する。このような下での、企業経営とはいかにあるべきかについての考察。<br>第一章  ... 続きを見る
[(2320) 02604](ID:2323)
著(訳)者:
森 好曠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者がその長い海外勤務の中で遭遇した事件、出会った人々、珍しい風習をもとに楽しい読み物にまとめたエッセイ集。<br><br>「『東洋の人良く来た。わしにはお前がこの地を訪れることが何十年も前から判っていたのだ』かなりなまりの強い英語を呪文の様に喋る。私は驚いて老人を見つめる。目は白く濁っていて視力を失っている事は直ぐに判る。『どうして日本から来たのが判るのですか』私はゆっくりと問い返す。『わしは目が見えなくなって久しい。だから気配で判るのだ。気をつけて安全な旅を続ける様... 続きを見る
[(2319) 02603](ID:2322)
著(訳)者:
芝山由美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
主人公の由美は広告代理店に勤める32才、厄年のOL。充実した日々を送っているが、「30才過ぎて今やらなければできない何か」がある気がして、大好きな映画を勉強するためにパリ留学を決意。退職、留学準備、渡仏、パリの語学学校で勉強しながら日本文化の好きなフランス人と知り合うために剣道クラブに通ったり。やがてフランス人の恋人ができ、念願の映画学科に合格するも授業についていけず、帰国を考え始めた頃にプロポーズされ、悩みながらもフランス永住を決めて・・。三十女の鋭い観察力をもとに率... 続きを見る
[(2318) 02602](ID:2321)
著(訳)者:
筑井 信明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自費出版情報を発信するメールマガジンを作ろうと思ったのが1999年前始め。以来、2002年4月までの3年間、世紀をまたいで、週刊単位で発行してきたこの雑誌の「編集後記」をまとめたもの。事務的な文章の合間に、その時々の自分の気分が投影されたり、社会的事件や社会情勢も反映して、メールマガジンの記録のようでもありながら、そうでないようでもあり、(これは本人だけかもしれないのですが)時間がない中での悪戦苦闘とその間に流れた個人的な思いがなんとなく読みとれるような気がする内容にな... 続きを見る
[(2317) 02600](ID:2319)
著(訳)者:
牧田 千秋
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は透明になりたい。/だってそうしたら誰も私を見ないでしょう?/私は透明になりたい。/だってそうしたらきっと私はうたっているわ。/そう風の中にまるで沈殿していくように、/私は水色の中へ。/そうして私は何処へ行くんだろう。/そして私は夢を見る。/だけどここに居たいの<br>(水色の透明。)
[(2316) 02599](ID:2318)
著(訳)者:
梶原 すすむ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
47編の詩と2編の寓話<br>春の日の分教場に/オルガンを弾く乙女あり。/子等は今帰りて、/陽は麗らに/緑の木々囲む運動場に/静かに満つ。/窓際に垂るゝ青柳。/山脈につづる色あい、/紅は桜、白は辛夷。/匂えるは花の薫り。<br>(春の分教場)
[(2315) 02598](ID:2317)
著(訳)者:
山田 好司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
グリム兄弟は、いわゆるグリム童話によって世界中の子どもにも大人にもその名を知られている存在であるが、その童話を収集した兄弟がどのような人であったかはよく知られているとはいえないようである。<br>本書の前半を構成する二つの自伝と一つの追悼講演は短いながら、相補い合って、兄弟の人となりと生涯を明らかにしてくれているが、何よりも兄弟の肉声である点で、兄弟についての貴重な一次資料である。兄弟の幼時の回想、両親、多くのきょうだいたち、故郷、学校生活、大学、研究、勤務、そして長く... 続きを見る
[(2314) 02597](ID:2316)
著(訳)者:
白浜 定市
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
世界のベストセラー゛聖書゛ それは永遠の命の言葉です。神が創造された美しい富士山・伊豆の山々・森の木々・広大な海・可憐な草花……。そしてそこに生活する人々の心には常に人生のドラマがあふれています。写真集での中のメッセージが゛聖書゛に親しめるきっかけになればと祈っています。世界で一番美しいもの、それは目には見えませんが、一人一人の心の中にあると信じます。
[(2313) 02596](ID:2315)
著(訳)者:
永田良茂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アイヌ語・アイヌ文化を調べているうちに、神、魂など日本語とも共通し、古代においては我が国の成立過程に深く関わっていると考え、本に纏めた。我が国の歴史、文化はどのような物であったか、縄文文化・縄文語とは何で、各地の地名は縄文語で読めるものがあるのではと考え、古代史の歴史構成要素を通しての流れのシミュレーション結果、アイヌ語に注目し、その語源分析法を適用すると見えてくるものが多い。山、川、岬、神事、生活関連などの例を示し、その根拠・分布などと同時に基準となるアイヌ語語源分析... 続きを見る
[(2312) 02595](ID:2314)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
各国の古今の音楽関係者(作曲、演奏家のみではなく詩人、作詞者、演出、台本、楽器制作者などを含む)1600余名を集め、その生誕年と没年を明らかにして、日本における神武天皇より今上天皇に至る天皇名を横軸に並べ、どの時代に生まれ、また没したかを線引きで表はし、対比させたものです。こういう対比は今までになかったものです。<BR>
[(2311) 02594](ID:2313)
著(訳)者:
横光宏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2310) 02593](ID:2312)
著(訳)者:
横光宏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2309) 02592](ID:2311)
著(訳)者:
横光宏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2308) 02591](ID:2310)
著(訳)者:
水野征男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
正直言って著者の俳句は大変面白い。読んで退屈を感じない。そもそも著者の俳句は自然派ではなく生活派である。登場する人物は作者を始めいずれも世渡り下手な罪のない善意に満ちた人ばかり。読んで心が癒されるような人間生活の良さを噛みしめさせられるような思いに満たされる。 林徹(序文より)
[(2307) 02585](ID:2309)
著(訳)者:
グループ耀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
グループ耀芸能赤十字奉仕団は、平成九年十月、日本赤十字東京都支部で結団式を行い、六十七名の団員で発足致しました。早いもので五周年を迎え、団員も百二十名となりました。赤十字の理念である「敵、味方の差別なく救護する…すべての人々に人間の尊厳」を奉仕の心とし、まだまだ未熟な私たちですが、「人道博愛」の具体化を目指した実践活動を行おうと努力している奉仕者組織です。特定の技能を生かして奉仕活動をしたいと思う人たちで組織され、特徴を生かした赤十字活動を展開しています。(団長 吉澤)... 続きを見る
[(2306) 02584](ID:2308)
著(訳)者:
中西 研二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
電電公社(NTT)の給与計算、料金システム、札幌オリンピックのオンラインシステム、中央官庁システムなど、日本のコンピュータシステム黎明期からその開発にかかわってきた著者が克明に記す開発の記録。開発の裏にある人間ドラマはこれからの開発にも役立つ貴重な資料。自費出版ネットワーク「100万人の20世紀」の1冊。<br>「私は一九六一年から三〇年間にわたって、コンピューターシステムの開発に携わった。私の仕事は、コンピューター関連産業の中でも、業務処理(「アプリケーション」あるい... 続きを見る
[(2305) 02583](ID:2307)
著(訳)者:
毛夢プロジェクト
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
あの『人間の絆』や『月と六ペンス』の著者、サマセット・モーム。その埋もれていた作品が、一世紀の時を超えて、今、甦りました。処女戯曲『男女の仲は神のみぞ知る』、円熟期の短編『埋めてしまった才能』のほか、人生とは何かを問う『スペインの僧侶』、皮肉な喜劇『百万長者のできるまで』、人物スケッチ『ロマンスの旅人』、開幕劇『リハーサル』など、後年の作品の原点ともいえる短編を含む全6篇。挿絵入りの本邦初訳です。(書店でお申し込み下さい。)
書名:海青の鷹
[(2304) 02582](ID:2306)
著(訳)者:
岩野 正隆
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「その子は生まれた時、髀石のように光り輝く血のかたまりを右手に握っていた。そこで名前は、その時の大事件にあやかる習わしだったので、テムジン・ウゲを捕らえたことにちなみ、テムジンと名づけられた。一一六二年、午の歳、日本では平清盛が政権を公卿から武士へ奪いとったころである」(本文から)<br> 大モンゴル帝国を率いて世界に旋風を巻き起こしたチンギス・ハンの生涯とその戦いを雄大に描く叙事詩的小説。当時の社会とそこに生きた人々の思いが眼前に蘇り、随所に著者ならではのアジアと世界... 続きを見る
[(2303) 02581](ID:2305)
著(訳)者:
南 清司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
満州国の中堅軍人だった著者の父と数名の軍人たちの運命を中心に、ゲリラとの戦闘、ノモンハン戦争、ソビエト軍の侵攻そして家族たちの引き上げ、さらに戦後の中国とのかかわりとその死までを綴ったドキュメント。若い読者のために関連歴史事項の解説も付している。意外に知られていない満州国の実態とその歴史を庶民の目から記録している。<br><br>自費出版ネットワークの企画「100万人の20世紀」の1冊。

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