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書名:
キュアからケアの時代へ -「死への準備教育」を教える慶應高校教師と教え子医師との往復メール-
[(1658) 01721](ID:1660)
著(訳)者:
高橋 誠、原 歩(共著)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
慶應高校の家庭科で1996年から「死への準備教育」の授業を実践している高橋教諭と、慶應高校での教え子の原医師との往復電子メールの記録です。約20年の歳月を経てインターネット上で再会した二人が、師弟の結びつきを通して、死生学や医療に関する議論を展開しています。本書は、学校教育に死生学を取り入れる必要性、死に逝く患者さんへの対応、終末期医療における延命処置の問題などについて考える題材を提供しています。
書名:
一人旅の風景
[(1657) 01720](ID:1659)
著(訳)者:
柳瀬 大輔
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
色鉛筆による細密画を主体とする画文集.表紙2点のほか,24点のカラー図版を6点ずつ、‘駅と汽車・船と港・遠い国々・つかの間の郷愁’の4章にまとめ、‘神隠し・汽車・出故郷記・欧州之風雲・逃げ水’の5編の随筆を挿入しました.<br>
書名:
オールドノリタケの美
[(1656) 01719](ID:1658)
著(訳)者:
井谷善惠
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1980年代のはじめ頃からアメリカ人の間で゛ニッポン゛と呼ばれて人気の高まってきた焼き物がある.明治時代に瀬戸を中心として輸出された日本の磁器である.東西の美の融合によって生み出された美しさは明治の人々のたゆまざる研究心と勤勉さにより育てられた.美術館で遠くから眺める芸術作品でなく、毎日の生活で使われ、愛されたきた食器.手元において慈しまれた美術品.磁器は割れるから価値があり、人から人へと大事に伝えられてきた、明治という時代に生きた人々の努力の歴史をひもとき、著者の海外...
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書名:
ボランティア未来論
[(1655) 01718](ID:1657)
著(訳)者:
中田豊一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
国際協力NGOで長年活動して来た経験をもとに「なぜ私たちを援助するのか?」というバングラデシュの農民からの問いに挑みました。キリスト教に基づく西欧ヒューマニズムの枠組を超え、人と人との関わりと共生の意味を根本から問うた全く新しいボランティア論です。物質的に満ちたりた中、ボランティアに「何か大切なもの」を求めて参加してくる人々が、自らと社会の関係を考え直すために新しい視点を提供できたと思います。
書名:
MIWA THE BEST
[(1654) 01717](ID:1656)
著(訳)者:
郡司美和子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
美和子は軽い知的障害を持っています。地元の中学校を卒業後、養護学校へ進学せず、お母さんと一緒に料理を学びました。今では一人前の料理人です。この本は、お母さんが本人のために作った多くのレシピをもとに、彼女を支える教師など多くの協力者の手で完成させました。簡単で、おいしくて、ヘルシー、表現も平易なので、小学校の家庭科や総合学習などでも大いに利用してもらいたいものです。また、この本が美和子の自立や、多くのハンディを持った人たちの自己実現のきっかけになればと願っています。
書名:
みどりはそよ風に─小野みどり遺稿集
[(1653) 01716](ID:1655)
著(訳)者:
小野健二郎・小野和子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
かつて生きることに一生懸命な少女がいた。「ねぇ、人はどうして生まれてきたの?」青春時代にその答えをみつける。「麦茶の氷のようになりたい。氷は美味しく飲んでもらうために存在する。その役目がすむとそっと消えてしまうけれど……。」<br>十五才で自伝記を書こうとしていた彼女には、短い命のプログラミングしかなされていなかったのだろうか。この本は、運命を甘受し与えられた生を懸命に燃焼し、しかも少女時代のおもいそのままに“麦茶の氷゛になって逝ったひとりの女性のノンフィクションである...
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書名:
父との時間
[(1652) 01715](ID:1654)
著(訳)者:
小林いずみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨年他界した父との長い看護生活。家族との思い出などを詩集にしてまとめました。<br>追悼の意味をこめて作った本ですが、ある末期癌患者をもった家族が2年間どういう風に過ごしてきたか、また何を考え、何を悩んだかを娘から見た視点で書いた作品です。
書名:
かたみのバラード
[(1651) 01714](ID:1653)
著(訳)者:
関脩
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
感動が情熱を生み、自ずと自らの心を育て創造へと導く。教育の本然を「親と子の絆」に求めて描く三部作。(1)母を知らぬ晋平は杉の木立にその化身を見出し、惹きつけられる…『三光』(2)亮一はホルンの響きと遠い山に亡き父の幻想を浮かべ、しだいに憧れを深め熱中していく。(3)紫の女に惹かれた画家八史は、紅葉の襞に行方知れずの子を追い求める姿と知り、子を思う母の情にうたれる…『秋郊幻女』(注.(2)は『かたみのバラード』)
書名:
高原の秋─短編小説集─
[(1650) 01713](ID:1652)
著(訳)者:
山村一郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
三編の短編小説を収めた小説集である。標題作でもある「高原の秋」は平凡に生きた公務員が定年を迎えた。その人生の悔いと学生時代の友人との再会を哀感を込めて描いたものです。「大学たそがれ」は大学倒産時代に突入した私立大学内にうずまく陰謀を描いたものです。「剥落」は、人生を逝き急いだ若いサラリーマンがおちいったウツ病の悲劇を描いたものです。
書名:
ふわりふわり
[(1649) 01712](ID:1651)
著(訳)者:
不破英夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
地元の少年野球の指導経験や趣味のアユ釣り、身内の結婚式など、副題(あるビジネスマン「仕事の余白に」)そのままに、仕事以外でのさまざまな生活の場面の感慨を綴った。
書名:
お母さんの話を聞いて
[(1648) 01711](ID:1650)
著(訳)者:
栗木宏美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
生まれつき脳性小児マヒにより、四肢に障害を持つ私が、二人の娘の母親となりました。<br>様々な困難と闘う日々、お友達の笑顔に支えられる日々、それらを詩に託しました。
書名:
絵と出あう
[(1647) 01710](ID:1649)
著(訳)者:
上野ミチオ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
東海三県はじめ7県にある主な美術館と収蔵作品を紹介するもので、朝日新聞名古屋版に「絵と出あう」として二年間連載した一部である。それは神仏に魂の救いを求める絵画巡礼のような道案内となった。絵との出会いは美との出会い、愛とロマンに心を満たすものであった。作者の思想や祈り、美術館の佇まいや時代に季節、それは滅びない感動の世界、魂の交信となり、画家だからこそ伝えられる作品中の愛や苦悩のドラマであった。
書名:
仰臥亭患人日誌
[(1646) 01709](ID:1648)
著(訳)者:
才藤匡
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は1997年10月転落事故により、頭蓋骨裂傷、胸椎骨折、脳膜損傷となり、日医大付属千葉北総病院で2回の手術を受け、東京リハビリテーション病院を含め5ケ月間の入院生活を送った。一命をとりとめたばかりか、車椅子生活必至とみられたのに、現在は中国9日間の旅が可能まで回復した。この本は事故から1年半の間の身体の状況と心理の変化をまとめて、気遣ってくれた方々へ御礼としてお配りしたものである。
書名:
大村純忠(下)
[(1645) 01708](ID:1647)
著(訳)者:
橘正武
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
肥前(長崎県)大村の大名家、大村家を継いだ大村純忠は、当時、九州にやって来ていたポルトガル人及びキリスト教に精神的、文化的な共鳴を感じる。兄や弟、周囲の仏教徒の大名を敵にまわした純忠は、それでもキリシタンへの道を信じ、長崎を開港、そして入信する。日本最初のキリシタン大名の誕生である。その後、様々の陰謀に堪えた純忠は、領民6万人すべての改宗を決意。ローマ教皇へ少年使節を派遣する。
書名:
大村純忠(上)
[(1644) 01707](ID:1646)
著(訳)者:
橘正武
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
肥前(長崎県)大村の大名家、大村家を継いだ大村純忠は、当時、九州にやって来ていたポルトガル人及びキリスト教に精神的、文化的な共鳴を感じる。兄や弟、周囲の仏教徒の大名を敵にまわした純忠は、それでもキリシタンへの道を信じ、長崎を開港、そして入信する。日本最初のキリシタン大名の誕生である。その後、様々の陰謀に堪えた純忠は、領民6万人すべての改宗を決意。ローマ教皇へ少年使節を派遣する。
書名:
シュリマド・バガワッドギータ(訳と解説)
[(1643) 01706](ID:1645)
著(訳)者:
池田運
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
インドの最高の経典と言われる「syりまど・バガワッドギータ」の翻訳に私の解説を添えて自費出版しました。原書名は「荘厳なる最高神の聖歌」とでも邦訳できますが、一般にはバガワッドギータまたは単にギータと呼ばれて神の歌などと訳されています。ビシス神の八番目の化身とされるクリシナが、いとこで最強の英雄アルジュンにマハバーラトの大戦争を前にして、肉体の卑俗性と魂の永遠不滅性を十八章からなる問答形式で説いたものです。原文はサンスクリットですが、平易な言葉で説かれており、インドでは子...
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書名:
ナッチー君の夢想
[(1642) 01705](ID:1644)
著(訳)者:
那須正信
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この本は随筆Ⅰでは若者の集まる喫茶店の人々を現したもの。随筆Ⅱではライブハウスへ集まる人々を現したもの。随筆Ⅲは大阪の天王寺やホームレスの多い愛隣地区を現したもの。随筆Ⅳは寄せ集めの作業員の仕事場を現したもの。ポエムはその当時の書き集めです。所論は人間考察で随筆やポエムを読んだ後なのでいろんな人が思想形成等に参考になり哲学的に書いています。
書名:
失せ物いでず
[(1641) 01704](ID:1643)
著(訳)者:
清岳こう
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
個性的で感受性の強い娘を襲ったのは強大な怪物でした。今から約十五年前「いじめられる側に問題がある」という考えが主流だった頃のことでした。腹痛、ぜんそく、毎夜「自殺する」と言いつのる小学一年生。私達夫婦は学校へ、教育委員会へ、地域へと解決の糸口を求めて奔走しました。こんな私達を助けてくれたのは幼稚園時代に仲のよかった家族達、転勤先の家族達、そして豊かな自然でした。そんな日々を詩の形で一冊の本にまとめました。“いじめられ応援歌゛がこの詩集です。
書名:
ザ・ブラック・マウンテン
[(1640) 01703](ID:1642)
著(訳)者:
レックス・スタウト
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
蘭と美食とビールをこよなく愛するN.Y.の名探偵ネロ・ウルフ。巨漢で極度の外出嫌いの彼が親友の死をきっかけに、その重すぎる腰を上げ、チトー政権下のユーゴへ潜入。助手のアーチーとともに珍道中を繰り広げる。時は1950年代前半、冷戦のさなか、ウルフはソ連を批判しつつも自国のマッカーシーイズムにも背を向ける。(1954年米国で出版された原書の翻訳本です)
書名:
「チュベローズ」─ ─ 月下美人
[(1639) 01702](ID:1641)
著(訳)者:
端久男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
主人公の鳥女は聖なる神の意思により、外見は鷲でガスと「高熱鳥」として誕生し、惑星では「チュベローズ」を愛する一人の若き女が選ばれた。神は鳥冠様の消息と情報収集を行うため、人間界へ鳥女を三年間の誓約で派遣された。その鳥女は京の都を探索中に突然事故に遭い、洋介に助けられた。運命的な出会い後、鳥女と洋介は愛し愛される中になった。タブー視される二人の愛の行方は……。
書名:
第四やみなべ
[(1638) 01701](ID:1640)
著(訳)者:
山住直己
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「やみなべ」という書名で4冊の本を出した。これは、その4冊目。3冊目の「続々やみなべ」の序文に作家(現・日銀副総裁)の藤原作弥氏が紹介文を書いてくれた。「山住さんのやみなべは得体の知れない具のごった煮だからこそ、ダシが効いていて美味なのである」この言葉通り、本書も、身辺雑記、俳句入り紀行文、インタビュー記事、若書きの小説等が含まれている。
書名:
白きパラソル─ 娘の遺志を我は継ぐべし
[(1637) 01700](ID:1639)
著(訳)者:
安藤聡彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
研究者と歌人(「心の花」所属)を志し、まさに世に出ようとしていた長女(お茶の水女子大修士在)は、修士論文の調査研究のため訪れた比良山中で滑落死した。<br>以来、不条理の思いにくじけそうになりながら彷徨する心の内を真率に吐露した鎮魂と自己救済の書。<br>志半ばで逝った娘の遺志を継ぐことは親の務めと心得、娘の励んでいた歌作にも挑戦、その挽歌を交え、8年にわたる苦悩の軌跡をつづったもの。
書名:
波光─私は何を書いてきたか
[(1636) 01699](ID:1638)
著(訳)者:
小嶋良平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職を機にまとめた自分史。<br>しかし単なる回想録でなく、私が12才から60才までの間に書いた文章を、年代別・部門別にまとめたものである。また、表紙をはじめ、すべてのイラストは私自身が描いた。
書名:
森林のにおい
[(1635) 01698](ID:1637)
著(訳)者:
和田淳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦時中、少年の私は実家にほど近い木工場が格好の遊び場だった。その一角に積まれた丸太から発せられるにおいに、なぜか強く引かれるものがあった。木のにおいに誘われるように大学では林学を修め、卒業後も森林にかかわる仕事に就いた。林業指導事務所では地域の人々との触れ合いがあり、林務署では森林の生きる“智恵゛に感動もした。定年から五年が過ぎた今、森林と共に歩んできた半生を文章にまとめてみた。
書名:
天馬となって羽ばたけ
[(1634) 01697](ID:1636)
著(訳)者:
竹田博栄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一人息子をセキズイ腫瘍で亡くした父親が、息子の死を悼み、発病から手術、そして葬儀と半年間の闘病のようすと家族の心境をつづった鎮魂の手記です。
書名:
おもいで
[(1633) 01696](ID:1635)
著(訳)者:
フーミン劇団
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
最近のマスコミに登場する中学生や高校生像には、不登校・暴力・殺傷事件等、最も似つかわしくない言葉が付きまとう。本当にそうだろうか。現実に、毎日、接している生徒たちは、繊細で、感覚が鋭く、相手の心や立場を尊重した温かい存在である。<br>マスコミに登場するマイナスイメージを伴った中学生や高校生も一部には存在するだろうが、それで教育の荒廃とか、教育の不毛とかを語られているのは悲しい。現実は、もっと、教育愛に燃えた先生やそれに応えようとする心豊かな生徒が満ちあふれている。それ...
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書名:
大地の詩
[(1632) 01695](ID:1634)
著(訳)者:
石井静子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
<br>昭和20年6月に転勤により渡満した一家を待っていた現実は……。何不自由なく育って結婚。5人の子供を抱えて、敗戦の混乱の真っ只中に放り出され、懸命に生き抜いた一人の女性のつづるドキュメント。新しい中国の建設を眼のあたりにしながら、日本人としてどう生きるべきか揺れ動く感覚。昭和28年に帰国するまでに見聞した中国の姿と家族を瑞々しい感覚で綴る。
書名:
ひとまわり行く
[(1631) 01694](ID:1633)
著(訳)者:
江崎徳三・康子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自閉症の息子の成人を記念し出版した成長の記録です。<br>自閉症は、生まれながらの脳の機能障害で、人が本能として持つ人との関わりや、場の状況理解がうまくできません。息子が言葉を獲得していく過程や社会性を身に付けていく様子、その時々の親の思いを、私共親と関わってくださった方々の文章で綴ったものです。<br>1000人に2~3人の割合で生まれてくるという自閉症の子を持った親たちへの連帯のエールでもあります。
書名:
春夏秋冬釣り三昧
[(1630) 01693](ID:1632)
著(訳)者:
山根康祐
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
釣りは海との語らいであり、魚との出会いでもある。釣れる時もあれば、ボウズの時もある。それは、釣りの腕前云々というものでは割り切れない。自然の摩訶不思議があるように思う。(はじめにより)イシダイのアタリは、置竿にしてもしかり、持竿にしてもしかりであるが、これほど人の心をくすぐる釣りはないと思う。とにかく豪快である。前アタリがあり、エサをくわれて半転しようとする時のアタリは素晴らしいものである。心臓がこわれそうな衝撃がある。(本文より)自然を大切にするのは、海だけではない。...
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書名:
東京縁日散歩
[(1629) 01692](ID:1631)
著(訳)者:
亀井まゆみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
東京都内の神社をめぐって、そこの歴史、文化、及びそこで仕事をしている職人、芸人さんの紹介、又縁日風景等。
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