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検索結果:8498件(6901〜6930件を表示)
[(1598) 01653](ID:1600)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1946年(進駐軍と闇市の時代)合唱を始め現在50年を超えました。記念に曲集を出版しようと思立ち、この間お世話になった方々へのお礼であると思切って費用を顧みず出しました。プロの先生方は別として一般の団員が曲集を出したと云うのは例がなく、第1号ではないかと思っております。歌曲は普通ト音記号で書かれるのですが、バスの私は、これは不公平だと思い私はすべてヘ音記号で書きました。歌唱界の低音の方にご好評を得るものと期待しております。
[(1597) 01652](ID:1599)
著(訳)者:
栗山芳麿
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この童話集「金の馬車、銀の馬車」は、子供達への情操教育の一端として貢献したい一念で発行致した次第です。したがって、全篇子供の為のうたとして、編集・発行されています。最近イジメ問題、登校拒否なども情操教育の欠如からくるものが多々あるものと思われます。したがって小動物への愛情から、日本国に対する愛情まで、人に対するやさしさを強調した童話詞(曲)です。
書名:銀糸
[(1596) 01651](ID:1598)
著(訳)者:
渕沢和子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和3年1月28日生まれの私は、病み易いながらも職を得て、充実した日々をおくっていた。しかし45歳で脊柱管狭窄症になって、通院だけの生活が始まった。49歳で手術を受けたが、何と頚椎症も発症してしまった。体幹機能障害の身で、縋ったのが短歌だった。54歳から16年間、無所属のまま投稿。入選歌が500首ほどになったところで自選。短歌250首とあとがきに代わる長歌1首をもって、歌集<銀糸>を編む。文体の多様性は全国的な選者約70人の個性の反映である。身は病むとも、心は自在でありたい。
書名:神の耳
[(1595) 01650](ID:1597)
著(訳)者:
相田勝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
立冬の神々の耳大きかり    勝子<br>句集名はこの句からです。<br>作品は1988年頃(昭和の終り)~1997年4月頃までの288句を逆年順です。後の方がいい句があると言われた方もおられましたが……。年代は10年間位の作品ですし、あまり意味を持たないと思い、記してありません。仮名使いは、所属が「響焔」ですので初学から現代仮名です。
書名:折折の記
[(1594) 01649](ID:1596)
著(訳)者:
瀬口信夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
(1)この「折折の記」は私ども夫婦が平成11年春がちょうど結婚して50年目にあたるため、その記念として発行したものである。<br>(2)この随筆集は「博物」という短歌月刊誌に約20年ぐらい前から連載していた随筆約30篇のうちから選んだもので、「終戦前後の頃」「長塚節…」はそれなりに苦労しただけに私には愛着が深い。
[(1593) 01648](ID:1595)
著(訳)者:
長内俊一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職を機に身体の鍛錬を目的に、キャンプ用具を特注の小さなリヤカーに積んで家の前から歩き始め、歩き疲れると道端にテントを張って泊まり、雨に打たれた日は旅館に入り、百二十八日間、北海道一周し二千五百kmを歩いた旅の記録です。<br>多くの人と出会い、楽しい会話を交わし、商店から励ましの品を贈られ、漁村では村人から魚介類を頂き、数多くの温かい心に触れての旅は別世界を見る思いでした。
書名:
[(1592) 01647](ID:1594)
著(訳)者:
正畑美彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
漢字一字で綴ろうとした自分史。家族から切れ切れに聞いた生前からの話、生、風。幼小中高短大と学んだ道は、周囲の人達からの救いの記録、波、崖、春、翔。<br>四十年間、十の学校での教師の生きざまには、常に子供たちの素顔があった。島、丘、谷、柑、竹、山、市、峠、淵、潮、慕、閑、父母、鳩、蘇、甦、光は回想と目の前の今日一日である。一本通したかったのは、人生の絆の再発見である。
書名:庭の詩
[(1591) 01646](ID:1593)
著(訳)者:
新井秀男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和62年から平成10年までの自分をとりまくできごとをつづった。生活雑記およびエッセー。<br>“庭づくり゛という仕事を通して日々感じたことや職人として学びとったこと、また日々の家庭生活にまつわる諸々や新聞への投稿など、折々に書きつづった作品集。
[(1590) 01645](ID:1592)
著(訳)者:
山口勝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和13年生まれの人間が、戦後50年を一企業人として送った会社生活中心の自分史である。<br>1.電力は設備産業であり、その設備技術の進歩は速い。生産性を高める自動化、人と機械が織り成す苦悶の日々を有りの儘に。<br>2.また、大企業における中間管理職は歯車の一つと言われる中、自分の良心を信じて細やかな抵抗を試みたり、切磋琢磨する姿が後輩の参考になれば、と書いた。
[(1589) 01644](ID:1591)
著(訳)者:
竹中不拙
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生きて、生きて、生きて。<br>こよなく書を愛し、美酒を愛で、旅を愛した著者─。<br>肝臓癌が見つかり、最愛の妻と共に闘い、そして逝くまでの心の記録。<br>竹中不拙作、油絵、版画、仏像など。
[(1588) 01643](ID:1590)
著(訳)者:
輿石一成
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
“私の人生は人に言われないいばらの道だ、そのいばらの恥を曝らすことはとても出来ない゛と仲間は言う。しかし私はこの言葉のなかに自分史の本質が存在するように思えてならない。<br>私は、私をとりまいた数多くの隣人との関わりのなかで、良きにつけ悪しきにつけ生じた私の歩みに反省を加えながら、恥となる部分を恐れず素直に表現しようと考えた。自慢話にならず、フィクションに気をつけ、専門性に傾かないよう注意しながら私なりの自分史を執筆してみた。
[(1587) 01642](ID:1589)
著(訳)者:
沢井忠夫著・小畑智恵編著
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「音の生命力とは、日本音楽の根源ではないだろうか」<br>“現代邦楽の旗手゛として時代をリードし続け、59才で世を去った、筝曲家・沢井忠夫。それは伝統に学び、また「伝統の同時代性」を探り続けた人生でもあった。筝を愛し、演奏家、作曲家として筝曲の音楽的発展に心を砕いた姿が、沢井自身の言葉でいま甦る。代表曲“鳥のように゛のタイトルにのせて。
[(1586) 01641](ID:1588)
著(訳)者:
南條憲二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
次の3つの小文で構成している。<br>1.表題作「新盆のバッタ」─母の新盆に際して、少年時代を過した瀬戸内海の小島を訪ね、甦るふるさとの思い出を綴ったもの。<br>2.「クエートの熱い砂」─建築業設計部門の一員として中近東のクエートに滞在し、とまどい・驚きの異文化体験を綴ったもの。<br>3.「北京の四季」─中近東に続く中国北京勤務一年の体験と、人々との出会いを綴ったもの。
[(1585) 01640](ID:1587)
著(訳)者:
仲村昭一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は生涯学習の一環として通信教育で文章の勉強をしてきました。七十余年に亘る自分の人生を記録に残しておくためでした。そして二年前、念頭の自分史を刊行しましたが、随所に書き足りない部分があり、継続的にその部分を補足していくことにしました。西暦二千年の記念すべき年に、その第一号として出版したのがこの本です。自分史の色彩を帯びた随想集として今後も書き続けていくつもりです。
[(1584) 01639](ID:1586)
著(訳)者:
熊井頼子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京家庭裁判所八王子支部の調停委員として在任16年間に扱った700余件の様々な事件を振返り、心に残る感慨を記したものである。
[(1583) 01638](ID:1585)
著(訳)者:
鈴木敦子+鈴木修次
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
神奈川県立こども医療センターという全国でも有数の規模の小児病院の中でおこる「事件」や「エピソード」などを、日・当直にあたった婦長たちの目を通して紹介したもので、実際の「当直日誌」を素材にしている。また、医療をめぐる夫婦の会話もはさみ、医師や看護婦の地位、医療界の動向などについての著者の考えなどもある。また、息抜きとして、職場や生活の具体的場面で詠んだ短歌も入れてみた。<br>構成、レイアウトまで夫婦の共同作業で行なった。
書名:御嶽山
[(1582) 01637](ID:1584)
著(訳)者:
上野ミチオ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
人は何故山に登るのか。それは山が美しく崇めるためである。霊峰御嶽山は尾張藩によくて禁山となり「木一本首一つ」という過酷な生活を木曽人に与えた。そんな中、御嶽山開びゃくのため不屈の精神で立ち向かう覚明行者が現われた。村人は憧れの山、故郷の開放を願って参加する。峻険な頂、荒涼とした山膚と万年雪、立ちこめる霊気、大自然の美しさの中で行者と村人が心を癒し、彷徨の旅から解放される山一揆の感動を描く。
[(1581) 01636](ID:1583)
著(訳)者:
矢崎茂男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者の居住する山梨県須玉町は、奥秩父(秩父多摩甲斐国立公園)の西の端に位置しています。この町に生まれ育ち、また地元の小学校教員として数年間を過ごした著者は地元の山を愛してやまない、登山愛好家。須玉町の山々の魅力と、そこを訪れた小暮理太郎や尾崎喜八などの先人の足跡を紹介したのが、本書の内容です。
[(1580) 01635](ID:1582)
著(訳)者:
千田靖子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
全国で唯一と言われるからくり人形師・玉屋庄兵衛は名古屋在住で、現在はその九代目が活躍中である。江戸時代、京都から移り尾張名古屋へ住んだ初代から、祭りのからくり人形を作って代々地域の伝統文化を守ってきた玉屋家の歴史と作品、職人像をつづる。戦後の地域の祭りを復活させるに貢献した七代目と著者との出会いや、八代目、九代目のエピソードなど楽しめる書。
[(1579) 01634](ID:1581)
著(訳)者:
宇都宮大地
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
28歳のときに特定疾患のひとつである潰瘍性大腸炎を発病し、これがきっかけとなって、仏教徒キリスト教の経典を読み始める。心の修行を通じて学んできたこれらの経典を、たとえ話を織り交ぜながら分かりやすく紹介した作品の第1巻。
書名:びわの花
[(1578) 01633](ID:1580)
著(訳)者:
中野恵子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
朝日カルチャー通信講座で書いてきたエッセイが中心です。それと同時に地域のサークルで学んできた創作童話もあります。<br>子育て中だった、私のまわりのある日の風景に思いをはせて書きました。読み手が「そうそう」と納得してくれたり、「うちの場合はこうだったわ」などと思いながら読んでもらえたり、ある時はクスンと笑ってもらえたら、と思って書きました。
[(1577) 01632](ID:1579)
著(訳)者:
高田明
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
郷土七戸町の60年向氏の生活のようすを、思い出の形で子供たちに語り聞かせる。<br>春夏秋冬の遊びや食べ物、生活のようすを、写真とさし絵(カラー)入りで綴る。<br>子供にも、著者と同年配の老人にも読み易く17Q活字を使った。(A4変形版)
[(1576) 01631](ID:1578)
著(訳)者:
文館輝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者が育児中に我が子のために書いて読んで聞かせた童話集です。「たぬ吉の書きぞめ」、「豆を食べた鬼」、「ひなのべべ」、「バッジのゆくえ」、「『みいさん』のクリスマスプレゼント」等、季節の行事を背景にした作品を中心に13篇が収めてあります。挿絵は、この童話の数々を聞かされて育った作者の長男が担当しており、読者から好評を得ました。我が家の宝物となっている冊子です。
[(1575) 01630](ID:1577)
著(訳)者:
増田智子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は現在59歳。『若竹家族』は、6人の子供達の子育てが佳境に入った40歳位からの、日々の暮しの中で、ふと心に留ったことを書きとめた主に400字のエッセイ集です。但し“父゛(86から111頁)“再婚゛(76~79頁)等少し長いものもあり、表題の家族のことは“わたいは猫でおますⅠ゛(119~127頁)に詳しく紹介しています。<br>書名は元よみうりTVプロデューサー末次攝子氏が、数多くのテレビ番組のタイトルをつけられた経験より氏に頂戴した。氏が1999年8月3日、大阪新聞一... 続きを見る
[(1574) 01629](ID:1576)
著(訳)者:
中野献一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
画家をめざし、パリで5年間勉強した後にセヴェンヌ地方という南仏の田舎で23才から33才(1975年から1985年)までの10年間を過した記録。<br>セヴェンヌ地方の風土とそこで暮らす人々をデッサンした滞在記。
[(1573) 01628](ID:1575)
著(訳)者:
石川早苗
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
膠原病患者の日常生活を、イラストエッセイや肩のこらない文章で綴りました。知ってるようで知らない入院生活。わかっているようでわからない患者心理。主治医との対談も交えて、患者ではない人でも十分楽しめる患者本です。
書名:なかよし
[(1572) 01627](ID:1574)
著(訳)者:
河田純
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
特殊学級で、あっちゃん(6年生)・友紀江ちゃん(4年生)を担任した時に毎日発行していた学級通信です。生活をつぶさに書き記すことで、また、教師や子供の心の動きを記すことで、人の真の幸せとは何かを考えました。<br>(以下、本の前文より)毎夜、原稿用紙の中にあっちゃんと友紀江ちゃんを呼び出して話をしました。顔を合わせている昼間に、二人をしっかり見られれば、夜にあえて呼び出さなくてもいいのですが、ワタクシの場合はそれができないのです。昼間のことを反すうしながら、二人と話してい... 続きを見る
[(1571) 01626](ID:1573)
著(訳)者:
幸田正治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
六十のこだわり<br>私はつまらない意味とでもいうか戦中、戦後の青春を小学校卒の学歴を背負い必死に生きた自分をふりかえり、定年後の生き方を計画、実行した10年の人生をまとめた自費出版です。<br><参考本>六十のこだわり読後感集
[(1570) 01625](ID:1572)
著(訳)者:
野口節子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
交通事故で早世した長男、伊織(当時小学1年生)の生きた証を残したものです。6年10ケ月の一生を精一杯生きた日々が、生まれてから最後迄の記録、友人、知人、恩師達からの思い出話、死のきっかけとなった交通事故の悲惨な現実と遺族の苦悩等と共にそれでも、生まれてくれて夢を与えてくれてありがとう、という気持ちを込めて書かれています。一周忌に出版。
書名:筑紫次郎
[(1569) 01624](ID:1571)
著(訳)者:
笠井圭子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後生まれの著者が亡き祖父母達から受け継いできたものと、戦後の社会から得たものを描きました。わずか50年余りの年月変化が現代社会の基礎になっています。又、この時代に共感となつかしさを感じる方も多いと思います。地方の小さな社会を書きましたが、どこにでもあった事ではないでしょうか。

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