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検索結果:8637件(6871〜6900件を表示)
[(1767) 01835](ID:1769)
著(訳)者:
中村勝男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦前に小学校を卒業された大方は、高等小学校といえば、明治四十一年以降の尋常高等小学校の高等科を思われるに違いない。しかし、本書はそれ以前、明治十九年の小学校令で創設された、尋常小学校の上につながる上級学校で、当時エリートへの第一段階にあたるものであった。中学校へ進学するためには、高等小学校へ入学し、少なくとも二学年を修業しなければ、受験資格がなかったのである。そのような性格をもつ明治期の高等小学校の実態を資料により明らかにしてみたいとの思いからまとめたのが本書である。い... 続きを見る
[(1766) 01834](ID:1768)
著(訳)者:
神奈川県原爆被災者の会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
被爆55年に当り、神奈川県在住の被爆者が、その体験した悲酸な事実を、できるだけ多くの人々に理解していただきたく心をこめて描いた絵と、遺言の詞書です。それは、原爆炸裂の1945年8月6日と9日を中心とした「忘れられないあの日」の記録です。いずれ死に絶える私たち被爆者ですがこの詞画集が被爆の実相普及と犠牲者の鎮魂の一助となることを望むと共に、核兵器のない平和な21世紀への小さな礎となることを願っています。
[(1765) 01833](ID:1767)
著(訳)者:
下山繁雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大都会東京にも練馬大根、小松菜などその地名をつけた野菜があります。その一つ、「下山千歳白菜」は、世田谷の烏山の地で下山繁雄氏によって昭和23年に名称登録され、病気に強い品種として広く作られました。しかし、5~6キロという大きさゆえ、核家族化した一般消費者からは敬遠されるようになり、現在では作られなくなっていました。本書はその白菜の登録を中心に、下山家の歴史、地域住民による下山千歳白菜の復活、及び住宅地に残された屋敷林の市民への開放など、都市近郊の篤農家の姿を紹介するもの... 続きを見る
[(1764) 01832](ID:1766)
著(訳)者:
藤 清光、中山美鈴
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
九州から見た沖縄の「食」について、知られざる側面を紹介すべく10年がかりで作った本。聞き取りによって出会った八重山地方の精進料理、沖縄のすぐれた調理法を生かして本土の食材でつくる沖縄料理、沖縄ならではの食材でつくる創作料理など、さまざまな形の「沖縄料理」を“麩゛に始まって、“精進゛に終わるという独自の分類によって、写真とレシピつきで取り上げた。食文化を読み解くコラムも収録。
[(1763) 01831](ID:1765)
著(訳)者:
中野春夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
徳島県は、四国の高峰剣山があり、暖帯から亜高山帯までの植物が分布している。海岸には、一部に亜熱帯性の植物が見られる。温帯上部にはブナ林の地域があり、襲速紀区域にあたり日本固有の植物の宝庫である。亜寒帯は、日本の最南部の亜寒帯林として色々な植物の南限である。石立山や剣山では、石灰岩や蛇紋岩地帯には四国固有の植物が見られる。こうした豊かな植物群落に生息する動物の数も多い。<br>こうした貴重な徳島県の生物と自然を地代に語り伝えていきたい。徳島県の生物文化を守り、発達させてい... 続きを見る
[(1762) 01830](ID:1764)
著(訳)者:
中山成彬
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
書名:次太夫
[(1761) 01829](ID:1763)
著(訳)者:
小坂和生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
次太夫は明治10年の西南戦争で官軍の兵士として九州に出兵、若くして命を落としたが、彼が大阪鎮台より故郷の兄に送った手紙と彼の生活背景、時代背景を書き記し、私の子供の頃からの念願とした彼の記録を作った。更に、もしもこの戦争が無かったなら、この思いは世界大戦で日本人誰しもが体験したが、今や風化しつつあり、ここで戦争の恐ろしさを今一度思い起こして、平和の尊さを訴えることにした。
[(1760) 01828](ID:1762)
著(訳)者:
池田友幸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本四連絡橋の3つ目の橋、通称「しまなみ海道」の拠点としての因島からの発信です。本書に引用の短歌は、因島在住の人が詠んでおり、いつでも何処でも出合うことの出来る風景、風俗、歴史などです。これらの短歌を「因島百景」として集約し1首ごとに解説的小文を付記しました。<br>旅人として因島の地を訪れる方は、花の島、みかんの島、歴史の島が親しく語りかけてくれる本です。
[(1759) 01827](ID:1761)
著(訳)者:
下村志津ゑ 他
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
[(1758) 01826](ID:1760)
著(訳)者:
長柴政義
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この著書は、私の迎えた還暦を人生の節目として、先祖のルーツを探ると共に、自分の歩んだ人生60年の記録であり、私を育ててくれた両親や兄姉を始め、永い人生の中で公私共に40年に亘り、お世話になった地域や職場の方々に対する御礼と感謝の心を表わすための回想録として集約したもので、次世代の子供や孫達に伝えると共に、今後の仕事や生活に携る人々に対して、少しでも参考になれば、幸いであるとの思いで自費出版したものです。
[(1757) 01825](ID:1759)
著(訳)者:
戸崎 肇(僧名:彩峰)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海原に はた大空に散華せし 君等聲なく 幾春やへし。高松宮妃喜久子殿よりいただいた。<br>追悼、遺稿、思いだすことが供養とか。殿下の御心が仏心。県庁退職後、同期、隊長の声を新世紀へ!! と、仏大に入り、最優秀卒論賞全文333枚です。<br>残った桜も散り始めた! 防人の心をいつまでも。<br>是非大賞をいただき、万羽鶴の上記歌碑を出水銀河特攻基地へ!!
書名:回想Ⅱ
[(1756) 01824](ID:1758)
著(訳)者:
片山 潔
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は片山潔が「回想」を平成9年12月に出版した本のつづきの本『回想Ⅱ』である。(1)の題は「三人の私の人生の師」身近で一生を通じて親しく指導してくださった先達との出会い。(2)は義父吉井道教(妻の父)のこと。(3)自分の母方の祖父、岡元輔とその祖先、著名な漢学者(明治維新の頃、仙台藩の学者)千仭(せんじん)のこと。(4)は明治29年三陸大海嘯(大津波)と父方の祖父、片山則次(のりつぐ)の明治・大正・昭和、苦難の歴史ルポルタージュである。片山家のルールと親子たちルーツ... 続きを見る
[(1755) 01823](ID:1757)
著(訳)者:
八木敦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1986年3月から1993年6月まで、ブラジルのド田舎に海外駐在員家族として住んだ。夫の勤め先YKKが、大農場を建設するための赴任であった。電気のなかった生活、野生動物との出会い、貧しい子どもたちと小学校を始めたことなど、「人生の宝物」というべき、私の体験記である。
[(1754) 01822](ID:1756)
著(訳)者:
恵凛 藍
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ヨーロッパの北の端っこの方の小さな国、アイルランドへ料理の勉強に行き、そこで出会った心やさしい人々の姿を中年の女性から見た感じたことを伝えたくて書いています。
[(1753) 01821](ID:1755)
著(訳)者:
前川智恵子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は、原版のコラム(手書き)をいろんな方に読んでもらうことから出発した。内容は「子育てエッセイ」であるが、書き綴っていくうちに様々な悩み、苦しみ、喜び、希望を想い出した。<br>日々、私と夫は我が子に対して多くの時間と労力、時にはお金を投資している。しかし、この低金利時代にはめずらしく、大きな利息をつけ、それもキャッシュで“生きる喜びとエネルギー゛を与え続けてくれている。極楽育児はキャッシュオンリーである。
書名:赤い糸
[(1752) 01820](ID:1754)
著(訳)者:
桜坂きよみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代小説、歴史怪談。<br>妻を殺害された夫(父)が、仇討ちを企てるが、一緒に行くという娘を説得しようと昔語りをする。父は若き日事情があって、小谷城落城にからんで落命した姫の亡霊と道行きをしたが、途次二人は恋に落ちる。転生できない姫は、現世で待つ夫(父)のために薄幸の娘を救い仲立ちをする。そして自分はその娘に生まれかわり、生い先の杖になって恩返しをしようとする。
[(1751) 01819](ID:1753)
著(訳)者:
富永邦碩
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
亡母の記念として、介護の日々を中心に、短い詩篇にまとめ、親族・知友に配ったものです。
[(1750) 01818](ID:1752)
著(訳)者:
金森悠高
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
全都道府県を土地土地に住み様々な仕事をしながら回った。その土地土地での喜び、驚き、怒りを一度隠さず全部をテーブルの上に並べてみようと思った。はっきりと何が嫌だと言えた時、次への出口が見えるかもしれないと思ったからだ。バイクで走った10年、7万キロの感情記録誌集。元報道カメラマン。イラストは著者自身の作で自身がして来た仕事の絵でもある。
[(1749) 01817](ID:1751)
著(訳)者:
森本 勲
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
舞台は瀬戸内にそそぐ1級河川の源流域。文字に記された史料こそ少ないが先人の足跡はふるい。里人には「桃源郷」でも大陸侵略を図る時の為政者からみればダム建設の最適地─ 。資料不足で戦争にはとうとう役立たず。中止が当然と思われていた。が、戦後しばらくしてダム戦争が生き返る。里そのものが水源池。「ダムはほんとに要ったもんなんじゃろうか」。主人公の日記と雑文をベースに80年の生涯を描く。
[(1748) 01816](ID:1750)
著(訳)者:
佐伯美年子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は川崎北部のミニコミ紙に連載していたエッセイをまとめたものである。テーマが生活と意識の郷土史であるため、分類を郷土史とするかエッセイとするか迷った。具体的内容は、この地が急速に都市化する過程で生じた、新しい住民と旧来の住民とのギャップや失われたものたちへの思いを、旧住民の立場を鮮明にしてつづったものである。
[(1747) 01815](ID:1749)
著(訳)者:
とかぷち児童文学研究会会員
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
とかぷち児童文学研究会が発足したのが、17年前です。<br>毎月、作品を持ち寄り、作品検討を続けました。その作品集として、同人誌「とかぷち」を年に1回発行してきました。「ぞうのきえた日」は、10年めの記念号として、発行したものです。10年めの成果としての作品集でもあります。<br>それぞれの同人が、チカラをこめて書き合いました。
[(1746) 01814](ID:1748)
著(訳)者:
蔭山辰子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代詩誌「陽」同人として5年間くらい書きためた物を含め、自作品40編ほどを掲載。<br>音大卒業、古代史、大阪文化財委員などの経験を生したものもある。
[(1745) 01813](ID:1747)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
先に「ヘ音記号による歌唱曲集」で応募致しましたが、今回この本を出版致しましたので、この分も応募致します。1946年より始めた合唱活動が50年になりましたので、その記念に発行したのですが、50年間色々の方々からお世話を受け、そのお礼の気持を込めております。50年間の楽譜が自宅に山積みになっており、その中から選んだ24曲を収録致しました。わかりやすいように音楽家年表もつけまして全国の合唱団の方々に楽しく歌っていただけるよう念願いたしております。
[(1744) 01812](ID:1746)
著(訳)者:
炎 天童
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
平成八年から十年迄三年間に三千句の句集表現はティーマごとに1ミリづつ焦点スライド全冊連作法式としストーリーを構成、俳句は座の文学と言う考え方すると、無所属風来坊の私は獣道を歩いてゐるのかも知れません。ともあれ全部詠んだくらいは出版してゐません。総計一万八千句になってゐます。<br>B.Dカバー陽+表紙陰 陰陽の妙味表現
[(1743) 01811](ID:1745)
著(訳)者:
小林愛子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
古来、短歌のもつ呪術性と言霊の力は、異界との交信をも可能にすると聞く。<br>さればわが親しき彼岸の人々へ捧げる讃歌と、また身めぐり四時の野、丘、海、街衢のうつろいに心とどめて詠み溜めた、十三年の短歌のうちから選んで一冊を編んだ。次男の筆によるカバー、扉の絵も心に適うものである。
[(1742) 01810](ID:1744)
著(訳)者:
産科文献読書会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
江戸時代中期に、日本人として独創的な科学的産科学を打ち立てた、賀川玄悦の高弟佐々井茂庵が、妊産婦とその周囲に向けて著した啓蒙書の復刻と現代訳です。訳者は「お産の学校」代表の杉山次子を始めお産に関わる14名の女性専門家で、原著の厳密な校訂と注釈をつけ全訳し、関連する小論文を付したものです。<br>「産は病にあらず」と産前、分娩、産後の実際を丁寧に語って、現代の自然分娩への眼差しに答えるものがあります。
[(1741) 01808](ID:1743)
著(訳)者:
今浦栄代喜
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本語と英語は原則的に発想や表現で全く違うものだが、色々調べてみると似ている様に思われる点がある。本書ではこれを取り上げて、詩歌の面で又、文字、音声などから類似点が見えることに着目し、同音異義語、名前、訛、Linking、Joke、文法、文体、語彙の由来、略語など類比の21項目を列挙した。後半、類比表現の例文を挙げて、英語を日本語と比べてみた。類似点から英語にアプローチする試みである。
[(1740) 01807](ID:1742)
著(訳)者:
松尾成美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
最近、急速な進歩を見せたコンピュータやインターネットなどの情報技術を活用して、繊維産業を全体として画期的に合理化しようとする活動を「QR」と呼んでいる。本書は、著者がその活動の中心にあって活躍した時期に発表した講演、インタービュー、雑誌原稿などをもとに、QRの普及のために取りまとめたものである。QRに関するやさしい解説(題一部)、QRに関する一問一答(第二部)、QR五年の歩み(第三部)から構成されている。
[(1739) 01806](ID:1741)
著(訳)者:
中根潮美
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私が育った家の近所(愛知県岡崎市)に、駄菓子屋の『おかねさん』があります。終戦直後に開いた店は今もそのままで、二人姉妹のおばさんがずっと続けていらっしゃいます。<br>この作品は、私が幼い頃目にした情景を入れながら『おかねさん』という名の由来に疑問を抱き店を訪れた男の子と、応対する二人のおばあさんとの、微笑ましく温かい交流を描きました。懐かしい駄菓子を食べながら、少しずつ変わっていく男の子の気持ちが、最後にはじんわりあたたかくなります。
[(1738) 01805](ID:1740)
著(訳)者:
宮本秀信
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ここ8年間に制作した絵画作品と文章を構成した画文集です。

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