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検索結果:8999件(6991〜7020件を表示)
[(2009) 02151](ID:2011)
著(訳)者:
柳田一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
学校の荒廃、13万人の児童生徒の反乱、その責任はすべて大人にある。幼児教育の稚拙さ、教師達の脱却し切れぬ権威主義。政治家、官僚達の批判や友達を好まぬ傾向、ここにスポットを当て、第一章は我が家の子育ての記録を、第二章は教師と生徒その親との葛藤、第三章は笑いと遊びの中での子供の成長、第四章は戦前の教育を、第五章は教師、教育の原点?これらを土台にフィクションながら、第六章はこれからの教育や政治の方向を構想してみた。
[(2008) 02150](ID:2010)
著(訳)者:
津村 武義
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
書名:亮の世界
[(2007) 02149](ID:2009)
著(訳)者:
島津 亮
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
島津亮没後、処女作と遺作、生涯の作品をまとめた本。
[(2006) 02148](ID:2008)
著(訳)者:
なかむら 雪
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
従来の俳句集に毛筆での表現を加え、内容がより重層に読者に親しんでもらえるようにした。(短冊に100句)
[(2005) 02147](ID:2007)
著(訳)者:
三井高治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
明治後期から昭和中期に亘る日本製輸出用の洋食器の海外へ渡った器たちを外国から買い戻しそのアンティ-ク価値の紹介とノリタケの魅力を紹介。技法や歴史も紹介、ファンを集めたい。
[(2004) 02146](ID:2006)
著(訳)者:
長谷川忠(はせちゅう)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平成9年(1997)に退職してNHK学園「自分史」講座に入会して書き上げたもの。第一部:子に語る出生から退職まで。第二部:忘れがたい体験記として代用教員時代のことと自宅新築顛末記や、母の死と葬儀のこと。第三部:自由記で、趣味に生きる。私の歩け会記録のうち、オランダ大会のこと、私のベートベン第九合唱団のこと。30年分以上の日誌を基に3年間での通信教育で初めての本を出版した。<BR><BR>
[(2003) 02145](ID:2005)
著(訳)者:
寺内孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
イギリス19世紀の文豪チャールズ・ディケンズの中編小説「ハード・タイムズ」を次の諸点から研究している。ディケンズ批評と「ハード・タイムズ」批評の概観、作品解釈、テキスト略史、作品の背景となっている町に関する諸指摘の紹介、登場人物に関する若干の資料の提示、登場人物画の掲載、作品の注釈。ちなみに注釈の底本にはAn Authoritative textとしてのノートン版<i>HardTimes</i>第2版を使用しているが、この版は、この書の冒頭で筆者への謝辞が記されているよ... 続きを見る
[(2002) 02144](ID:2004)
著(訳)者:
松木悠
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
権力の下に虐げられた人々の苦悩を目の当たりにした青年が義憤にめざめ、会社組織に立ち向かう。他に2編を収録。「ジュウニヒトエにカラスが吠える」は音楽一家をめぐる町のゴロツキ達のさすらいのゴルファーの闘いを描く。すばる文学賞3次審査実績の1編、全編、笑いと涙の感動小説。<BR>
[(2001) 02143](ID:2003)
著(訳)者:
尾形 幸恵
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
[(2000) 02142](ID:2002)
著(訳)者:
荒城 健
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
長年研鑚を積んだ経営工学上の基幹分野について、自らの体験に基づいたノウハウを提供している。固有技術が確立されるまでのプロセスを管理技術面から解説。管理技術の力とは、事象の因果関係を読み切り、PDCAを回すという働きである。力は正しい方向に働いてはじめて力となると力説していることを特徴とする。企業経営者/幹部候補を目指すビジネスマン向けの必読書籍。
[(1999) 02141](ID:2001)
著(訳)者:
石渡 道子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書名:矢立史考
[(1998) 02140](ID:2000)
著(訳)者:
新谷 克己
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
矢立を<大宝令>や<源氏物語絵巻>等、多彩な書物、絵画から探しだし、近年に至るまでの歴史をさぐった。その形態や素材の変化等、多方面にわたる変化も研究した。外国の絵画にも矢立を見つけ、ヨーロッパの博物館、美術館を回って手がかりを探し、比較した。図解や絵や注釈を多く取り入れて解り易く述べた。
書名:葉蘭
[(1997) 02139](ID:1999)
著(訳)者:
久峩淑子(福田淑子)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
強くしなやかに生きた明治の女性・久、そして孫であり愛娘となった綾子。二人の人生が葉蘭のすくっと伸びた姿そのものに蘇る。
[(1996) 02138](ID:1998)
著(訳)者:
朴 東廉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(1995) 02137](ID:1997)
著(訳)者:
神山 利一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(1994) 02136](ID:1996)
著(訳)者:
ふじ たかし(近藤孝吉)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
還暦を迎えた妻がガンの手術をしたあと3年あまり入退院を繰り返して旅立った。その闘病記の一部と夫の看護メモを中心とした夫婦の雑記帳。
[(1993) 02135](ID:1995)
著(訳)者:
吉田麻由美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
日本が、まだ今ほど豊かではなかった昭和二十年台後半から三十年代初め。大阪の町はずれの小さな神社の一人娘ナナちゃんの日常を、作者の郷愁をこめて書いた作品。人間の生きること、死ぬことを十歳の少女の感性でとらえてみました。作者自身もそうであったように、ナナちゃんが周りの人たちのあたたかい目に育まれて成長してゆく様子を絵と文章にしました。
[(1992) 02134](ID:1994)
著(訳)者:
吉田麻由美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
苦労知らずの飼犬生活から一転、御主人に捨てられ、のらいぬとなったアンドレ。たくさんの仲間との出会いと別れを通して“自分自身の顔゛をした幸せに到達するまでの道のりを、70年代を舞台に全編ビートルズのメロディにのせて書いた作品。
[(1991) 02133](ID:1993)
著(訳)者:
なかむら雪(中村雪子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書家であり俳人である筆者が、自詠の句100句を毛筆でしたためた毛筆句集である。書を始めた頃から自詠の句を毛筆で著したいとの夢であったが、優に30年の月日が流れた。それは「書の確立」に時間がかかったからである。「書林出版=書道藝術誌」には多大なる推薦文を頂戴した。
[(1990) 02132](ID:1992)
著(訳)者:
藤富 康子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
近代文芸先達の灯を掲げた「明星」。その主宰たる与謝野鉄幹・晶子夫妻と表裏の存在感を示した山川登美子を叔母に、若狭小浜の名家の子息として、京都伏見に出生した武久昌次は、幼少時より大空を飛び始めた。飛行機に魅せられ、その発達史と共に成長する。文豪内田百聞が率いる法政大学航空部に入部以来、戦前・戦中・戦後を通した70余年を学生航空一途に彼らに「グライダーの神様」と称される業績を持ち、卆寿を過ぎた今もなお学生やOBの若き鳥人たちに慕われる、かつて天馬空を行った男の一代記。
[(1989) 02131](ID:1991)
著(訳)者:
西谷地観哲
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
千葉乾天の父は千葉領主の武術指南役であったが、豊臣秀吉が北条氏の小田原城を攻めたとき、岡山城主宇喜多秀家の武術指南役山崎早雪により非業なる襲撃を受けて父、長兄の二人が惨殺された。残された兄弟が種々の苦難を乗り越えて大願成就する物語。
書名:花いばら
[(1988) 02130](ID:1990)
著(訳)者:
鈴木青古(鈴木民子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
川柳句集
[(1987) 02128](ID:1989)
著(訳)者:
町頭 幸三
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
学生時代、南薩摩の開聞岳を登頂した感動を蘇らせるため、黒潮西線に乗車した。そしてその地は日本の南の終着駅であり、自分だけの遠い世界への始発駅でもあった。もうかなうことのない永遠のひととの旅立ちを心待ちしている。そしてその地の近在に青春時代を無して過ごした帰らぬ方々の終着地もあった。南薩摩の風土や情景を満喫して、自分のあらたな指標の地と定めて……。
[(1986) 02127](ID:1988)
著(訳)者:
園田 豊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の一生を回顧しつつ、自分の環境(家庭、学校、社会、国家、世界)、努力(修養、勉強)を土台とした。思想(人生観、世界観、政治など)の生長、変化、発展を系統化(科学的に、哲学的に)し、公職追放を受けた自分の名誉回復を計ろうとしたもの。アメリカニズムに対する日本思想の優位性を主張せんとしている。<BR>
[(1985) 02126](ID:1987)
著(訳)者:
鈴木よしお
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
東京大空襲を詠ったレクイエム句を主題にし、他に四季吟行句を掲載し、100句とした。著者の第4句集となった。先の句集「言問ばし」の姉妹編で我ながら良くできた句集となり、自画自賛している。
[(1984) 02124](ID:1986)
著(訳)者:
望月 秋男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
折りにふれ書き残してきたものを拾い集めたズブの素人の詩集。1.「忘れ得ぬ子ら」は一介の中学教師人生を歩んだ中で出会った生徒たちの名前を題にした想い出・再会・交流の記録。2.「マコの瞳」は愛児や孫たちへの想いを述べたもの。3.「少年」は他ならぬ作者の自画像やその他の作品群である。稚拙ながら自ずと『愛の詩集』になっているといえるだろうか。平易なことがとりえで、一般の人々に共感をもって読んでもらえらようだ。
[(1983) 02123](ID:1985)
著(訳)者:
貞夫将印胤(間根山貞夫)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
まず、健常者は、街の中で買い物をしている車椅子の障害者を見ても、意外なことにそのひとの気持ちを知ろうとしない。しかし物珍しさからか、視覚的イメージ判断はする。(略)見えるものは一時的なもの、環境に左右されるものである。この小説を読んで障害者の気持ちを少しでも理解していただけたら幸いです。
[(1982) 02122](ID:1984)
著(訳)者:
前澤 六雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人には鋭い知性があって、それを磨きぬく。人生はこれをもってかきわけて生きているのではなく何か言い尽くせない大きな力で動いていて、これが知性や感性そして情性を働かしている。だから比較にならないほど不思議だと思うことがはるかに多い。思議や分別の方面から考えると「すりぬけ」てきて今ここにあると思えるのである。そういう六が書いているうちに「すりぬけ」てきていることに気がつくのである。
[(1981) 02121](ID:1983)
著(訳)者:
興松 喜美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自分の名前では恥かしかったのであろう。伯母さんの名を使って短歌を詠んでは投稿し、それが入選してその賞品が伯母さんへ送られて驚く。これは女学生の頃で、その後孫の結婚披露宴で短歌でお祝いをする。それで、これまでの歌を書きとめたものがあるだろうから、それを出版してあげようと思って話をしたが、「なかとよ」と言うだけであった。母が逝った後に、ねずみの巣になった箪笥の底の奥に綴ってあったものが本書である。おくゆかしく思う。
[(1980) 02120](ID:1982)
著(訳)者:
浅井 薫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この詩集は、スペインの最もスペインらしいといわれる、スペインは南部のアンダルシア地方を題材にした詩を中心に26編からなっている。広がるエメラルドグリーンの空、延々と続くオリーブ畑と赤褐色の台地、台地の上に白く輝く小さな村。そんな村の坂の路地を伝い歩く、詩人の熱い思いが詩われている。6年前に刊行され「歴史の証人としての民衆への讃歌と挽歌」と評された、詩集『鳥の歌/わがスペイン』の続編とも言える詩集である。

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