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検索結果:8637件(7081〜7110件を表示)
[(1557) 01611](ID:1559)
著(訳)者:
濱口星火
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
還暦と句歴40年を節目としての句集であり、新聞俳壇入選句にしぼって編集した。他に随筆も掲載して、作者の青春時代、結婚、家庭生活を通じての句集であり「歩み」と名付けた。<br>又、数々のご指導を賜わった師への感謝をも含めて新聞俳壇入選句とした。
[(1556) 01610](ID:1558)
著(訳)者:
奥宮直樹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
子どもたちの暗いニュースが続く中で、本来、子どもたちは「明るく正しく賢く育つもの」という信念のもと、四季に沿って子どもたちとのふれあを俳句と短歌で綴りました。
書名:繪蝋燭
[(1555) 01609](ID:1557)
著(訳)者:
安西仁
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
生を享けたよすがの一端として遥か沓い日の歌を纏めた。<br>同じ文藝でも、小説は複数の人物の口を籍り、俳句は季語により、写真はカメラ・レンズと謂う媒体を通じての発表になるので、作者本来の意図が多少稀薄化される面もあるが、短歌は他のジャンルと違い素材を生で詠む場合も多く、読まれる時にややもすれば、そのすべてが現実の事象と受け取られがちになる。著者が撮影した写真を挿入した。この後3ケ月にて命を絶った。
書名:時を紡ぐ
[(1554) 01608](ID:1556)
著(訳)者:
今野八千代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1919年山形県の小さい町に生まれた。2歳未満の時、火傷による傷痕が前頭部に残ったことから、自立の道をえらび、女子師範学校に学び教職に就いた。終戦後、児童福祉の仕事に従事して定年まで勤務する。(教護院・知的障害児施設・養護施設・保育所など)8年前、突然倒れた夫と死別して4年になる。育ぐんでくれた父母や故郷の思い出、うれしい出会いや別れ、折々の小都など80年の歩みを綴り、傘寿を記念して一冊にまとめた。
[(1553) 01607](ID:1555)
著(訳)者:
北野戸勝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この物語は北海道十勝の農村で、そこの農家に飼われている家畜や自然の生き物を相手に、いくつもの小さな感動を貰い、心豊かに成長していく「梢ちゃん」という少女の物語です。
[(1552) 01606](ID:1554)
著(訳)者:
西尾好司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
清和天皇に発する源頼光の摂津源氏系美濃源氏が、美濃国土岐郷に土着し、徐々に美濃国全体に勢力を伸長したのが美濃源氏主流土岐氏であるが、鎌倉幕府討幕に際し、土岐家惣領土岐頼貞は足利尊氏に加担し、足利幕府成立に尽力した。その功により美濃守護として以後二百年以上にわたって君臨することになるが、この間の歴史資料は必ずしも多くない。その中で、美濃守護初代として土岐家躍進の礎を築いた頼貞にスポットを当て、その謎の解明に迫った。
[(1551) 01605](ID:1553)
著(訳)者:
ともやす・こばやし
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
出会いをテーマに、こどもたちの世界を一人の少年のイメージで見る。誰でも一度は経験した過去を蘇えらせる作品。
[(1550) 01604](ID:1552)
著(訳)者:
佐藤 好江
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「・・・・・・孫という名の宝物」今こんな歌がはやっています。笑ってよし、泣いてなおよしと。初孫におばあちゃんは大よろこび。そして生まれたのが絵本「二つのトンネル」二匹の仲良しもぐらが、両側から、一本のトンネルを掘ることに話し合う。一匹は良いにおいにさそわれてそちらへ掘ってしまう。もう一匹は良い音に聞きほれてそちらへそちらへ。そして大発見したものは?二匹はかけ寄って、違った道でも良かったんだねと握手する。「みんなにも教えようよ」とそれぞれの入り口に大きなかんばんを立てる。... 続きを見る
[(1549) 01603](ID:1551)
著(訳)者:
畑村 達
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ドキュメンタリータッチで綴る、ある旧家名門の歴史物語。 九州古代の名族・宇佐氏末裔の老女が語る、先祖伝来の名刀『菊一文字』の行方、平家滅亡の日の安徳天皇入水にまつわる秘話を探る、宇佐・中津・日田・出雲・隠岐への歴訪の旅。
[(1548) 01602](ID:1550)
著(訳)者:
畑村 達
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
一女性の胸深く刻まれた戦争の悲劇が、半世紀を経て生々しくよみがえるセミドキュメンタリー・ノベル。 東京で戦禍に遭い、書芸への道半ばで引揚げてきた故郷でも生家を焼かれ、母校の女学校で汚職や破廉恥な事件に正面から立向い、無一物の中から新生への道を模索し、同志の青年と友情を熱く育み、書芸への道を再開すべく、年老いた母親の励ましの言葉に、今生の別れを告げて東京へ旅立つ。
[(1547) 01601](ID:1549)
著(訳)者:
人参
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学校中学年以上向き。インターネットで公開し、小学校のこどもたちからの感想や、描いてもらった絵など、反応を楽しみつつ連載したものをまとめた。読んでいて面白く、心がほっとする、おはなし。続編はホームページで公開中。
[(1546) 01600](ID:1548)
著(訳)者:
金光 栄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子供の頃に読んだアンデルセン童話“空飛ぶトランク゛から空を飛ぶことを夢見るようになる。太平洋戦争中、身近に飛行機を見た少年の日の体験から、ますますその夢はふくらんで行く。そしてついにパラグライダーと出会い、その夢をかなえる日がやってくる。<br>「夢を持ち、努力を続ければ、いつか実現できる日がやってくる。大切なことは、くじけずあきらめないことだ」ということをパラグライダーの取り組みを通して、その体験を語る。
[(1545) 01599](ID:1547)
著(訳)者:
忍田孝世
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
あの花も描きたい、この花も描いてみたいと思う。特に昔出会った花や子供の頃から見慣れた花を見つけると無性に描いてみたくなる。今まで描きためた中から何点かを、私の絵筆から生まれた「花の家族」としてまとめてみた。これからも時間を見つけてはスケッチブックを持って散歩を兼ねた花探索に出かけて行く。
[(1544) 01598](ID:1546)
著(訳)者:
木村悦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正5年、福岡県柳川に生まれ豊かな自然に抱かれ育った幼い日の回想、幸せな娘時代、海軍軍人だった夫との束の間の結婚と死別。教師の資格を得るために婚家を出て、子連れの学生生活、空襲下の東京の日々、信州への疎開、戦後の定年までの教師生活。現夫とのめぐり合いと再婚、その間の身の回りのこと、社会のこと、趣味などの76年間の人生を生きてきたあかしにもと書きました。
[(1543) 01597](ID:1545)
著(訳)者:
木村晃郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人類史の大きな変革を道具の使用、農耕の開始、人工的動力の発明(産業革命)の3つでとらえ、現在その最後の変革、産業革命の終り─秋─を迎えつつあることを正確な数字で立証し、これから来る21世紀の将来像を描いた歴史哲学の書。
[(1542) 01596](ID:1544)
著(訳)者:
須藤徹也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職後の人生哲学として、「いくつになっても、緊張感と胸のときめきを持ち続けたい」と願う一人の男が、第二の人生で歩む世界を広げるため、60歳からスペイン語を習うことを決心する。スペインと中米の四つの都市に、ホームステイして、若者たちと一緒にスペイン語学校に通う。約1年間にわたるその生活、学習、旅の喜怒哀楽の経験を妻への手紙の形で語る。そこには、未知への興味と挑戦、無邪気な感動、手習いへの情熱、そして、明るく生きる世界の女性たちへの賛歌がある。なお、著者自から執筆した同... 続きを見る
[(1541) 01595](ID:1543)
著(訳)者:
K、@、マーホ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
エンターテインメント系の詩を、集めた作品です。全27編(81ページ)の文庫本サイズに、わかりやすくて思わず笑える詩が、たっぷり詰まっています。その中にも、少しは「あっ!そうそう!」と納得しちゃうおもしろさ!本のタイトル「おしりとサドルが あいますか」は、読者に自転車を選ぶ時、見た目ばかり気にする人が多いけど、乗ってみてわかる!おしりとサドルの具合で・・・と問いかける1冊です。
[(1540) 01594](ID:1542)
著(訳)者:
K、@、マーホ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
エンターテインメント系の詩を、集めた作品です。全27編(75ページ)の文庫本サイズに、わかりやすくてツボをついてくる詩が、たっぷり詰まっています。その中にも、少しは「あっ!そうそう!」と納得しちゃうおもしろさ!本のタイトル「マガサス星人」は、テレビ無しでは生きていけない現代人に、宇宙人のワナにはまるな!今、チャンネルをクルクル変えれる、そのリモコンは・・・と問いかける1冊です。
[(1539) 01593](ID:1541)
著(訳)者:
永野忠一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
合字歌は、1首の中で漢字が2つ合わさって1漢字になることを見て楽しむ歌です。満白寿を記念して出版されました。150首ほどを掲載しています。序説は、まるで国語の授業のようにわかりやすく論を述べられています。著者は、100歳を迎えられますます健在です。
[(1538) 01592](ID:1540)
著(訳)者:
池田 一男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦場では、国の為に命を捨てることを強要され、死にたくない本能と格闘する憶悩と苦悶の中で多くの命が散っていった。「戦争は呪うべし、再び犯すべからず」と叫びたい。我々戦中世代の責任と使命感に従い、無造作に殺されていった多くの戦友たちの供養のためにもレイテ選の惨状を後世の人々に伝えたい。特に緊張感のない今の若い世代に戦場体験を伝えてから滅びたい。<br>(目次より)<br>第1師団レイテ島オルモック上陸/進軍/戦闘司令所(第1師団司令部)/後続部隊到着/吉岡俊作大尉と私との関... 続きを見る
[(1537) 01590](ID:1539)
著(訳)者:
野木将典
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この度、野木将典氏(国士舘大学教授・武道徳育研究所所長)が御高名な草地貞吾先生(歴史研究家)監修のもと、今澤雅一氏(作詞作曲家)・濱田和人氏(高校教諭)と標題の書を出版する運びとなりました。<br>
[(1536) 01589](ID:1538)
著(訳)者:
佐々木寛
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
北に覆われた南の浮き沈み。西欧中心の世界史から取り残された、南側の歴史と文化、新たな視点で綴られた第三世界の歴史
書名:痴呆
[(1535) 01588](ID:1537)
著(訳)者:
むら山豊
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
たった一年間だったのだが、痴呆症になった母と暮した。老婆の一人位、まして自分の母親だ、掌の上で遊ばせてやれるだろうとひきうけたのだ。・・・まだらボケという認識で始まった母との生活も、痴呆と診断され、症状も進み、思いもよらぬ介護という事態になっていった。一年後に姉にひきついでもらい、その半年後に母は死んだ。・・いざ死なれてみると、母とのことを文章にせずにはいられないという異変を私は味わった。はじめは詩をめざしたのだが、書いている内に作法も体裁も意識から抜けてしまい、とにか... 続きを見る
[(1534) 01586](ID:1536)
著(訳)者:
赤穂敞也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大人の遊びのひとつに「拳」がある。「数拳」と「三すくみ拳」に分ける。前者は蔵鈎にはじまる「箸拳」や「ナンコ」があり、後者には「球磨拳」や「藤八拳」が現存する。本書は子供の世界に広がるじゃんけんにスポットを当て、ルーツ、語源、そして日本から世界へとじゃんけんの興味をいざなう。<br>前著『じゃんけんぽん』(1995年刊)の増補改訂版であるが、いまやじゃんけんことばは全国共通である。じゃんけんに興味のある人、ふるさとのじゃんけんに郷愁をおぼえる人に是非読んでいただきたい。
[(1533) 01585](ID:1535)
著(訳)者:
秋山志朗
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
元新聞記者で、現在は衆議院政策秘書の肩書きを持つ著者が、5年にわたる衆院小選挙区での選挙体験を踏まえ、国政について出来るだけわかりやすい言葉で語ることを試みたエッセイ。特に学生や20代、30代の読者を想定し、硬軟おりまぜた構成で、ホームページとも連動している。
[(1532) 01584](ID:1534)
著(訳)者:
太田立男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は地球環境のうち大気環境、特に『オゾン層破壊、地球温暖化、酸性雨」などについて一般読者にもわかりやすく書きあげたものです。また、天地創造物語で、地球の空気がどのようにして創られたかを聖書から学んでみました.なお、火山紀行、水紀行において自然環境をエッセー的にとりまとめてみました。
[(1531) 01583](ID:1533)
著(訳)者:
呂嘉民
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
中国労働運動学院の教官・呂嘉民氏が、レーニンの労働組合論をまとめた本です。ロシアの初期労働運動から十月革命、社会主義建設にいたる各時期のレーニンの労働組合運動にたいする理論、路線、政策、「労働組合論争」などを史実にもとづいて書いています。現在の日本の労働運動のありかたや社会主義国における民主主義の問題について多くの示唆をえることができます。
書名:祝福
[(1530) 01582](ID:1532)
著(訳)者:
前川史人
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
中世ヨーロッパのある町を舞台に、商人の娘マルタと、農民の息子レオンが互いを信じ、神様を信じて、あらゆる困難を乗り越えて最後には安らぎを得るというキリストの恩寵のお話。独白の部分はすべて詩、地の部分は福音書のように簡潔に書く。キリスト教の宣伝のためのお話ではありません。誠実な人が救われて欲しいと思って描いた話です。新風舎から企画部奨励賞、コスモス文学の会からは佳作をいただきました。すべての本に私の印と、昔の本に貼ってある印紙の代わりに外国の味のある切手を貼って一冊ごとに個... 続きを見る
[(1529) 01581](ID:1531)
著(訳)者:
松橋鐡次郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ナホトカ号以前に、かつて東京湾で漂着重油による大漁業被害事件が頻発した。油濁を端緒とする種々様々な水質汚濁に関する著者の行政体験に照らし「海洋汚染の未然防止」のため事例をあげながら汚染の実態をわかり易く解説した。<br>また著者の科学技術研究、工場企業指導、女子短大教育実績に基づき、一般の人々にも読みやすい、科学と行政を結ぶ「海の環境読本」とした。東大海洋研究所O教授や産業用水調査会などでの最近の書評でも「次世代にも分かってほしいという著者の意図が伝わる書」「ローカルか... 続きを見る
[(1528) 01580](ID:1530)
著(訳)者:
延地和子・もと子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1997年1月10日、帰宅すると、ベッドの中で娘が冷たくなっていた。告げられた死因は「青年期突然死症候群」、心臓マヒによる即死だった。24歳だった。その後3年娘の遺品の中から出てきた人権に関する卒論草稿、マンガ類を活字にしたいと思った。それらと妊娠後すぐ離婚し、娘と二人で歩んできた道、娘に対する思いなどをまとめ「本」にした。書名は、娘が好きだった安西冬衛の詩からとった。

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