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(01)地域文化
(02)個人誌
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検索結果:8498件(7081〜7110件を表示)
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書名:
とんぼの眼
[(1418) 01467](ID:1420)
著(訳)者:
竹間久江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の「とんぼの眼」は、私の個人ミニコミ情報紙を集めたものです。足掛5年分、月1回ワープロで原版を作りコピー機にかける手作り新聞です。60号分をまとめたら、原稿用紙で500枚以上になりました。内容的には5部門すべてにわたっております。<br>若き日、新聞記者を夢見た見果てぬ夢、とんぼのように自由に取材をした軌跡です。
書名:
バスとお地蔵さま
[(1417) 01466](ID:1419)
著(訳)者:
牧野恭子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ここ15年程の間に、千葉県の児童文学同人誌「小さな窓」と文学同人誌「槙」に発表した作品をまとめました。前者を創作一、後者を作品二としまし、児童詩と短歌少々を加えました。ワープロは68歳の時に覚えましたが、原稿をまとめるまで2年余り費やしました。表紙の図柄や色は平成5年に亡くなった主人の描いたものや、子供や孫の幼い頃の作品を使いました。
書名:
走れユーリー
[(1416) 01465](ID:1418)
著(訳)者:
小原 清
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
北海道、日高の小さな牧場で生まれたサラブレット“ユーリー゛。北海道の大自然とあたたかな人々との触れあいの中でユーリーは成長していく。4歳馬となったユーリーはともに育った牧場の娘ミッチーの手綱のもと、日本ダービーを制するのである。サラブレットと一人の少女の成長過程を描いた物語の中に、本当の愛のかたちとは何かというメッセージも込められている。<br>著者自身の焼き絵が全体のイメージをあたたかく、やさしいものにしている。
書名:
戦禍の中の民間人
[(1415) 01464](ID:1417)
著(訳)者:
遠藤 栄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和20年8月、ソ連軍の旧満州進入から約1年間の自己の体験をもとに戦争に巻き込まれた一般市民の生命や衣食住がどうなってゆくのかを18歳の少年の少年の視点でとらえて見た。平和に馴れて、戦争を知らない人々に戦争とは何か、その本質を知って貰うのが、本書のねらいである。
書名:
あした咲く─不登校の子らと関わって七年間
[(1414) 01463](ID:1416)
著(訳)者:
新里恒彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現在沖縄県で巡回教育相談員をつとめる著者が、過去7年間の問題を抱えた子ども達との関わりを描きながら、本当に大切なのは親と子、先生と生徒との心の交流であると訴えかける。<br>これからの時代に必要不可欠なものを語りかけてくる書。
書名:
MEMOIRS
[(1413) 01462](ID:1415)
著(訳)者:
田中洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
“存在価値の大小や優劣にかかわらず、百人の人は百通りの人生があり、そのひとつひとつには貴重なその人だけの情報がある゛薬剤師をしていた著者がこれまで歩んだ60年を振り返る。<br>自分を取り巻いていた周囲の出来事や背景、そこに息づいていた人々の姿などを有りのままに描写すると同時にプライベートな心の歩みを冷静に分析している。
書名:
漠(あお)く存在的な
[(1412) 01461](ID:1414)
著(訳)者:
木村竜也
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
高校中退17歳、完璧な孤独を患って・・・。<br>自殺へ至る苦悩を綴り、その克服を綴った作品です。
書名:
遥かなり済州島
[(1411) 01460](ID:1413)
著(訳)者:
戸川昭夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
あとがきにもありますように、70歳にして心につまっていたものをようやく吐き出すことができました。異国の古里の山が人間形成に少なからず影響を及ぼし、精神の原点になっていたような気がします。朝鮮人小学校でただ1人の日本人として少年時代を過し、50数年ぶりで訪れた島は四・三事件で皆殺しにされ、1人の同級生もいませんでした。在日朝鮮人の知議人と共に鎮魂碑の建立を企画しています。
書名:
ビルマ戦線 嗚呼、つわもの四間隊
[(1410) 01459](ID:1412)
著(訳)者:
四間隊慰霊碑奉賛会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
隊長の遺児として、母の遺志を継ぎ、ビルマの戦闘地から焼骨の砂を持ち帰り、戦没者の33回忌にやっと慰霊碑を建立。中隊の碑は全国で只一つと言われ、家族のようであったと言う154柱の霊を祀り、慰霊を続け、わずか13名の生還者が遺族に語った亡き戦友の面影や事柄。<br>今尚肉親の消息を「いつ、どこで・・・」と案じ続けられる「長い銃後」の遺族の方々にも、過酷な事柄ばかりでなかった事も知っていただき心から安らいでいただけたら、そんな想いで50回忌の節目に自費出版し、国会、全国の国立...
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書名:
なんじゃもんじゃの壺
[(1409) 01458](ID:1411)
著(訳)者:
桑原杏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦後の苦しかった時代を通り、現在の水商売に到り、哀しみと苦しみ、水商売では、税務署の不意の摘発での税理士との戸ばさみ又飲めぬ酒を飲んだ日の次の日のあがき、店の女性達とのすっぽんを食べに行った時の表情。最後は壺の中からさまざまの想定を繰り広げて、設定して有様等々。
書名:
詩集 パラソル parasol
[(1408) 01457](ID:1410)
著(訳)者:
伊集院昭子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代詩を書いていない人達にも、目に触れて欲しいと思っていても、なかなか現実は難しい。打開できないまま書き続けている今、貴募集要項目的にうなずき昨年まとめた本を応募致します。<br>7年前、夫と死別して、立ち直るのに時間がかかり、やっと「パラソル」という作品が出来ました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
書名:
みんなが幸せになれるように こころにやさしい KASHIKOI脳を作ろう
[(1407) 01456](ID:1409)
著(訳)者:
篠田秀美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
多くのストレスを抱えた物質主義のこの社会、今日陥ってる混迷を前にした時、21世紀、未来を生きる子供達のために、そして同じ時を分かち合う大人達が定められた現実の中でも幸せを感じていただきたいという私の心の中からのメッセージです。<br>“みんなが幸せになれるように゛を合言葉に大変微力ではありますが、少しでもお役に立てるように努力してまいります。
書名:
最後のロマン
[(1406) 01455](ID:1408)
著(訳)者:
北條喜八
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
資料集めに5年近くかかりました。郷土が生んだ超傑物「三嶋一聲」に光を当てたいと執念を燃やしました。作業が進むにつれて、一聲の魅力にとりつかれ、著者、編集者が見解の相違から激論をたたかわしたり、地域、その他からの強力な支援者があらわれたり、充実したとりくみとなりました。
書名:
息子よありがとう
[(1405) 01454](ID:1407)
著(訳)者:
吉田ひさ江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
重い障害をもって生まれたわが息子。悩み、苦しみ、たたかい、励ましあい生きてきた道のり。<br>「息子よありがとう」この一言に現在の思いを込めたつもりである。あなたのおかげで人の心の痛みのわかる人間になれた─ 。<br>いま、この本を出してよかったと、切に思う。
書名:
舟後のはた音
[(1404) 01453](ID:1406)
著(訳)者:
舟後のはた音 編集グループ 東世
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
舟後は、“舟後ちりめん゛の一大産地であり、日本のちりめんの生産の6割以上を占めている。ところがいま、不況。<br>この業者を支えて来た女たちの記録を残しておかなければ─女性のグループのやさしい人間愛と郷土の産業の重要さを痛感する女性の粘り強さでまとめ上げられた貴重な記録である。
書名:
第一滴
[(1403) 01452](ID:1405)
著(訳)者:
黒坂紫陽子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
逃水や武蔵の国といま言はず<br>夕立の第一滴のつきささる<br>同じこと言ふに耳かす敬老日<br>こけももの雨雲となる槍ヶ岳<br>臘梅の蝋となりつつ傾く日<br><br>地域の四季の見える県別句集シリーズを企画し、自らも参加したもの。
書名:
創れ我が手で我が郷土
[(1402) 01451](ID:1404)
著(訳)者:
水野英哉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本体育大学を卒業して、生まれ里に腰をすえた著者が、いろいろな地域活動を経て、スポ少に情熱を注いだ3年間の奮闘を一気に書き下ろした、青春の自分史?<br>平成時代は町おこし、村おこしが大きなテーマであり、著者もそれにのめり込んだ。本書は青春の記録であると同時に地域活動の記録ともなっている。
書名:
いのち輝く
[(1401) 01450](ID:1403)
著(訳)者:
松田錬太郎、佐熊 位(編者)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者は誰にも師事したこともなく、またいかなる会にも所属しない「自己流」だと言ってますが、どこか「大正短歌」と言われるものと似たところがあります。<br>自分一人でいろんな紙切れに一首ずつ書きためていたものの中から選んで、年代順にまとめたものですが、立派な自分史になっていると思っています。<br>本人のたっての希望で、定価はつけずに出版しましたところ、購読を希望される人が次々と出てきて驚きました。
書名:
南野かづを遺句集
[(1400) 01449](ID:1402)
著(訳)者:
南野かづを
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
叱る顔叱らるる顔日焼せる<br>甚平のひと日暮れたり職退きて<br>兜煮の煮こごりゆるび二月尽<br>槐散り川は音なく潮させり<br>梅干して夜空の星を殖しけり<br><br>70歳で職を退く前後から始めた俳句を遺句集としてまとめたもの。
書名:
北斗の操 学ばずや
[(1399) 01448](ID:1401)
著(訳)者:
川守田正康
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、昭和20年代後半の定時制高校時代の思い出をつづったものです。1の「模索」では、樺太から引き揚げ、定時制高校に入るまでの少年期の模索。2の「学舎の灯」では、どう頑張っても疲労に負けて机上に眠ってしまう生徒と、それを励ます教師の心の交流が織りなす夜学の青春を。3の「基地要員の日々」では、さりげない先輩の温かさに包まれ、ペンキにまみれながら米軍基地で働く哀歓の明け暮れとクラスメートとの友情など。4の「わが原点は定時制」では、今の自分に投影している定時制を振返ります。...
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書名:
熊野懐紙
[(1398) 01447](ID:1400)
著(訳)者:
岩間英一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
那智山をかき消す雪や鰤の市<br>羚羊のみだせる雪の王子址<br>梅ふふみ熊野懐紙にのこる邑<br>熊に逢ひし杣が飲み足す膽戻し<br>み熊野の嶺を重ねて啼く夜鷹<br><br>70代も半ばを過ぎて、生きて来た証として一冊の本にまとめるのも意義のあることかなと考えた。
書名:
花供養
[(1397) 01446](ID:1399)
著(訳)者:
佐藤すすむ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者は当地方ではこの道の指導者で、今年米寿を迎えられた。4、5年前に奥様を亡くされ、その奥様が生前ある草花を植え残されており、それが毎年花を咲かせるところからこの句集が生まれた。<br>この草花は秋には実をこぼし、翌春花を咲かせるので、花の終わるまで散水をかかさない。<br>「花供養」は4月8日の潅仏会のことで、俳句の季語にもなっているが、「実は亡妻への供養」なのだと述懐される。
書名:
だめ牧師行状記
[(1396) 01445](ID:1398)
著(訳)者:
上泉 浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
兄が書き遺した原稿が目方にして70キロ。これは生前出版した本の続編として纏めてあった。兄はこれをよほど出版したかったのではと、兄の想いを考えて、出版に踏み切ったもの。<br>特に自分が老年の域になってから起きたこと、出合ったことから自分が感じたこと、考えたこと、そして「遺すべき言葉」を、自分なりの[切り口]でユーモアを散り嵌めて興味深く紹介している。更に隅谷三喜男先生始め多くの親しい方々からの追悼の言葉も添えてあって、読む凡ての人々に、近寄り難い[牧師の私生活]なるもの...
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書名:
栄ちゃんが行く
[(1395) 01444](ID:1397)
著(訳)者:
林 榮一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
札幌市の中学校の英語教師としての歩み(38年間)をあらわした。表紙の絵は、私の足跡(footprint)である。1はアメリカ留学、2は授業実践、3は姉妹校支流(ドイツ)、最後は「絆そして縁」。<br>題字、装丁、構成、挿絵、写真レイアウトはそれぞれ妻、長男、長女、嫁にお願いした。
書名:
季節が流れるお城が見える
[(1394) 01443](ID:1396)
著(訳)者:
岩根豊秀
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
孔版画を伝え残したいとオフセット印刷で復刻印刷して、国宝彦根城とその周辺のスケッチを孔版画を中心としてまとめた。
書名:
資料集成・小さな同志 ─ 日本におけるピオネール運動その全貌全5巻
[(1393) 01442](ID:1395)
著(訳)者:
中村拡三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本の少年少女運動には、戦前より二つの流れがある。一つはボーイスカウトに代表される官製組織であり、他の一つはピオネール(労農少年団・無産少年団などとよばれた)・民主的子ども会など民衆による組織である。本書は日本におけるピオネール運動を研究し、集大成したものである。<br>ピオネールは国際的にはコミンテルン・青年コミンテルンの組織・指導によるものであるが、日本の場合は「全農」「全水」「新教・教労」などが中心となって展開されている。しかも日本のピオネールの質は、青年コミンテ...
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書名:
unari ききうなり
[(1392) 01441](ID:1394)
著(訳)者:
界 兀歩
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
音が沈黙にたちかえり そこに祈りを聞くように ことばもまたくりかえし「ことばならぬことば」をくみあげることによって 祈りのおもかげをとどめることもあるとおもいます。<br>ことばが「いま・ここ」でことばであるために否応なしに払った努力が くりかえしの読みによって一つ一つ破綻したあとにヒトとことばが いわば、どれいとしてうまれかわり 互いに互いを いのちのごとくにいとおしむことも あるのではないでしょうか。
書名:
祭り下駄
[(1391) 01440](ID:1393)
著(訳)者:
佐々木七草
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この句集は作者の手造りの本を出版元(印刷会社)が代行したようなもので、装丁はもちろん、本文の書体、イラスト色加工まで注文に従ったものです。<br>「理屈も糸瓜もない」と語る川柳好き。奥様に先立たれて悲嘆の底を詠んだものまで、どこかに川柳のユーモアがひそんでいる。かざらない句、三百余句が、随想文とのコンビネーションで収められています。
書名:
新緑
[(1390) 01439](ID:1392)
著(訳)者:
神田岩魚
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
山岳部歌湧きて雲海ひらきたり<br>寝袋の中に耳澄む夜の落葉<br>氷壁の前さみしさやチーズ噛む<br>氷壁下暮れゆくこゑのひとりなり<br>藷穴の口も柊挿してあり<br><br>山男と言われるだけあって、山の句、山国の句、植物の句が多い。また鳥も40種類、60句も詠まれている。主宰、水原春郎序文より。
書名:
オリーブの島
[(1389) 01438](ID:1391)
著(訳)者:
壷井久子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小豆島の風土、風物の一端でもお感じいただければ、幸いに存じます。<br><br>オリーブの花暮れ残り海の月<br>引く波に息合せをり海鼡突<br>木偶遣ふ梅雨の足駄の足拍子<br>浦町のよろづ屋に冷ゆところてん<br>一幕を立見して去る島遍路
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