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検索結果:8498件(7201〜7230件を表示)
[(1298) 01344](ID:1300)
著(訳)者:
伊藤 孝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
四年前、大腸がんの手術をしたのが契機となって、98年には『苦悩する魂のさすらい』上、下巻を刊行したが、それらを総論部分と見立て、その各論部分に当たるのが今回のこの本である。<br>今後私の長らえる命のある限り、その各論の補足を続けていきたい。私が常に脳裏から離れないものは、私という人間が「何処から来て、これから何処へ行く」という命題であるが、これはいくら考えても無駄であることは承知の上、私なりに納得が行く処まで突き詰めたい。だからこの本は空想、妄想を駆使した私のフィクシ... 続きを見る
[(1297) 01343](ID:1299)
著(訳)者:
小川 弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
黒人アフリカと日本の関係は歴史的にもあまり深いものではなかった。それだけに黒人アフリカの美術についての理解は、日本においてはほとんどなされていない。プリミティブアートというと非常に原始的な美術のように感じられるが、技術的な熟練度よりもっと精神生活やその願望によっての感情表現がストレートに表されたものである為、我々が忘れかけている創作の根源的な力を持つ作品が多い。その魅力に惹かれ20年間アフリカ各地を回り収集し日本に紹介してきた作品をまとめてみた。アフリカ美術の歴史と部族... 続きを見る
[(1296) 01342](ID:1298)
著(訳)者:
吉峰泰夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
加齢80路を迎えたので今迄時には書きたくなったり、又、時には頼まれて書いたものを、それぞれの誌に掲載されたものを集めてみた。従って、特に自分史として書いたものではないが、一部年代別、学校別に分け、書き加え、集めてみると拙ない自分の人生報告のような自分史の類となった
[(1295) 01341](ID:1297)
著(訳)者:
関高子遺稿追悼文集 関研二編
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
関高子(母)は、平塚らいちょう、市川房枝、櫛田ふき、丸岡秀子さんたちと婦人団体(新日本婦人の会)を創りました。平和運動、母親運動にたずさわり、会の機関紙に随筆を書いておりました。<br>母逝って(1990.10.16)父が思いのたけをこの本にこめて創りました。父、母の生い立ちをはじめ、母の遺稿、友人達の追悼の文を載せております。私ども近い者、また今なお婦人開放の大河で活躍する多くの人々の励ましの書ともなっております。
[(1294) 01340](ID:1296)
著(訳)者:
彦久保一夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
重山重忠に関する事蹟を自分の足で確かめながら淡々と語っています。著者から受ける物静かなそれでいて芯のある言葉使いのそのままが文章となった感じが致します。<br>本の表題に「秩父ゆかりの」とありますが、著者が秩父壮司重忠一族のゆかりの者でもありました。<印刷所>
書名:京景色
[(1293) 01339](ID:1295)
著(訳)者:
白川照倫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
京都の風景を撮り続けて20年近くになり、集大成としてこの写真集を作りました。数多くある写真集の中でも、見るたびにあきのこない、新鮮さを与えるものにしたく、ありきたりのガイドブックの様なものでもなく、季節や祭りといったことで分けたりせずに、「京都」をこの一冊で表しました。
[(1292) 01338](ID:1294)
著(訳)者:
加瀬禎子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
垂乳根の文字通り母猫への全面的な依存を飼主に移して、懸命に頼み、また、懸命に応える幼い猫の行動に、飼主も慰められ、養育する者の歓びを味わせて貰った経験をドラマ化してみました。猫の行動は総て事実の写生であり、一点だけ事実ではないのは白い小鳥が鳥ではなかったこと。追いかけ、叱られた猫の行動は事実であります。昔、生物学を専攻する学生でありました観察を活かし、誠実な動物の姿を無心な幼い子供の手許に贈りたく、大半を児童図書館に寄贈致す予定で居ります。配色、その他私の希望を充たす為... 続きを見る
[(1291) 01337](ID:1293)
著(訳)者:
京谷岩夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自身の心の郷愁、切実たる想いを十四行詩として綴りました。
書名:ADOLESCENT
[(1290) 01336](ID:1292)
著(訳)者:
村田英俊
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1960年代初頭から、後半にかけてそのころに思春期を迎えた一少年の日記風エッセイで、当時は物質的にはまだ豊かとは言えなかったが、毎日が新鮮で、身の回りの出来事への興味、批判が芽生え、受験戦争の中、恋あり、友情ありの時期であった。また、一生徒の視点からとらえた当時の世相も描かれている。
[(1289) 01335](ID:1291)
著(訳)者:
黒川 正
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
文芸の分類と解されるとて当著作を文芸部門としたが、社会・経済・思想のアフォリズム(寸言的断片想・思想的短文)の合集録であり、機智的風刺的短縮表現である。この種のものはニーチェ、モーパッサン、芥川、萩原朔太郎の作がある。詩・小説・随筆でもなくまた諺金言とも異なるものであるが、短的表現の中に知的栄養として消化可能な、そして真理と処世の機微にふれた納得度の高いものの集録。後半は「新しき時代」(新聞掲載以降は戯言箴言、詩に近いもの集録、十年余の思想の遍歴、人生経験からにじみ出た... 続きを見る
[(1288) 01334](ID:1290)
著(訳)者:
白武留康
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小作農家に、男ばかり8人兄弟の7番目に生まれた私は、百姓の貧しい姿と上から3人までが出征し、戦死戦病死に見舞われた両親の苦痛をわずかではあるが感じて幼少年期を過ごした。にもかかわらずそれらは思いで深い豊かな感性を私に与えたように思う。そこには親と兄弟と隣人達が、大自然の中で深く関わり合いながら「実生活」を展開したからだと信じている。現代に欠けた、そういう生き様は我が子孫にぜひ伝えていきたいし、そのころの風俗、習慣、言葉とともに随筆という形で残したかった。
[(1287) 01333](ID:1289)
著(訳)者:
市岡武夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
市岡武夫は私の祖父です。長い年月短歌を作り続けた祖父の集大成です。祖父の歌の着眼の素晴らしさ、鋭い切り口、又温かい視点は歌を作る者の一人として私の大切な教科書です。<br>祖父はこの歌集を編み翌2月に亡くなりましたが、私にとって何にもかえがたい大切な一冊となりました。
[(1286) 01332](ID:1288)
著(訳)者:
小原良文
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この著作は、現代日本人の心の空虚さ、精神的秩序の混乱、そして自信の喪失などといった事態をもたらした最大の要因が、十五年戦争と現在の自分の存在とをできるだけ切り離し、自己の根底や闇の部分を凝視することを怠ってきた戦後の日本人の生き方にあると考え、その思惟のあり方や精神の相といった内面的なものを深く追求したものである。自己を培った地下の根に目を向け、その存在のあり方を自覚し、それによって確かな心の内的秩序を形成する必要性を強く説いている。
[(1285) 01331](ID:1287)
著(訳)者:
赤松ますみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(1284) 01330](ID:1286)
著(訳)者:
大山邦雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
酉年生まれの私は、還暦を迎えた平成5年11月「是非善悪」のサブタイトルで表題の書を出版した。「夢と消えた名古屋オリンピック招致エピソード」「名古屋オール与論」など名古屋市役所での地方公務員生活35年間を振り返りつつ書いたものである。
[(1283) 01329](ID:1285)
著(訳)者:
宮川清光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
世紀末に愛という物の様々な形を四つの短編にしてみました。
書名:赤い子馬
[(1282) 01328](ID:1284)
著(訳)者:
岸田葉子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
内気で怖がりの少年フミクンが4歳の誕生日に買ってもらった赤い子馬との出会いで成長していく、小さなフミクンの小さな冒険のお話です。
[(1281) 01327](ID:1283)
著(訳)者:
藤本みどり
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ハテナちゃんとのふしぎな心の旅行記です。<br>大学時代から禪に関心を持ち卒業後は禪を深める為、世界中をまわりヒマラヤ、エベレストなどで高山病を経験し、禪の体験と似ていることから高山病の薬草を探すうちにふとしたことからアヤワスカ(精霊のツル)を知り、アマゾンのシャーマンと出合って不思議な体験をします。<br>悪性リンパ腫で死の直前までワープロを叩いてこの原稿を残しました。
[(1280) 01326](ID:1282)
著(訳)者:
山京東伝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
原稿は、20年前ぐらいに作成しましたが、諸般の事情で出版が遅れました。日本酒の本は多数出版されていますが、歴史的に名高い最も古い(おそらく)日本酒にこだわり、しかも、江戸期、関西と関東を結ぶ地域文化交流の役目を担った筆頭に取り付かれるように各地を取材したことが思い出されます。日本酒が高い水準で“文化゛であり得た時代の証言です。今も、「第2部」の思いがあり準備中です。
[(1279) 01325](ID:1281)
著(訳)者:
藤本 清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
主人が長年書き溜めて居りました、本にする直前の原稿を戦火で焼失しました。死後残っていた原稿とその後の教員生活、調停委員、修養団活動と折に触れ書き残していたものを皆様方からいただいた思い出のお手紙と共に一冊の本にまとめて霊前に供えました。信念に生きた主人の生き様を今の風情を見るにつけ良き時代で幸せだったなあとしみじみ感謝しています。
[(1278) 01324](ID:1280)
著(訳)者:
紫野京子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1995年から1998年8月までの詩作品による詩集。1995年1月17日、神戸において経験した大地震や1998年夏の母の死を契機にした作品を含む、生と死のはざまに生きる意味を探る詩集。版画家為金義勝氏の版画作品カラー2点(表紙カバー、扉)、モノクローム6点との幸せなコラボレーションとなっている。
[(1277) 01323](ID:1279)
著(訳)者:
竹見智恵子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
フィリピンとのNGOに関係しているうちにレナディアスさん(元従軍慰安婦)と知りあいになり、彼女の戦争の歴史と慰安婦問題につきあたり自費出版に至りました。
[(1276) 01322](ID:1278)
著(訳)者:
渡辺春園
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私の祖父篆刻家五世濱村蔵六の残した作品を大切に保管していた私の母、浜村静枝が亡くなり、その遺品をすみだ郷土文化資料館に寄贈するにあたり、記念にゆかりの人々に配るために渡辺春園先生にお願いして、作っていただいた印譜です。印刷所のご協力により和綴、活字印刷という大変希少価値のあるものが出来上がりました。
[(1275) 01321](ID:1277)
著(訳)者:
岡田慶夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は日本画家を父として京都に生まれ、京洛の風情に親しみ、自然や虫を愛して成長し、医学の道を転職として選ぶことになった。本書では、趣味を通じての多くの人達との交遊、住み慣れた京都や近江への愛着や自然による心の和みについて語ると共に、自らの専門とする医学について折にふれての思索を披歴した。そして、医学の道に進む者は幅広い教養と鋭い感性とを身につけるよう努力すべきことを説いた。
[(1274) 01320](ID:1276)
著(訳)者:
宮田ひろゆき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自費出版と言えば、やはり「本」という出版形態が多いでしょう。しかしながら、「本」はいつでもその形状において、とても「閉鎖的」です。限られたスペースの中、ただ歴然と整列している紙と文字。そんな閉塞感を開放する為に、この「詩集」では、読み手に「自由」を与えました。それは「ページを並びかえる自由」、「誰かに送る自由」、そして「参加、成長する自由(ビジュアルと言葉の双方によってイメージを喚起し、また感想を送り返すと、新作が届けられ、「詩集」そのものが成長するのです)」。従来の私... 続きを見る
[(1273) 01319](ID:1275)
著(訳)者:
宮田ひろゆき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
宮田ひろゆきが中心となって、あらゆる表現メディアとコラボレイトするプロジェクト、muselection。その中核をなす「宮田ひろゆき詩集」の第2弾。<br>ビジュアルと言葉とに共感した若者から圧倒的支持を得た第1弾は、15人のアーティスト達とのコラボレイションで、大成功をおさめましたが、今作はシンプルかつストレートに、デザインと文字だけで表現した意欲作です。今作もまた第1弾に続き、あえて「本」と言う形態から脱却し、取り出し、並べ替えが自由で、スタンド・ディスプレイも可能... 続きを見る
[(1272) 01318](ID:1274)
著(訳)者:
重田友三郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
簡単に横浜の歴史に自分史を重ねた。(写真も利用している。)<br>自分史ですけど一人でも多くの方々に楽しく読んでいただくよう心掛けました。
[(1271) 01317](ID:1273)
著(訳)者:
渡辺 淳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
郵便配達をしながら独学で絵を学び、後に作家水上勉の表紙や描画を手がけるかたわら、折々自然にふれた時の感動や若き日の思い等、ピュアな気持ちでかきとめた読みやすい文章で、深く読者に、又優しく語りかける内容です。
[(1270) 01316](ID:1272)
著(訳)者:
林 信男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
“備中高松城の水攻゛を、あらゆる分野から諸先生によって検証した、今迄伝承されて来た伝説を覆す自信作であります。
[(1269) 01315](ID:1271)
著(訳)者:
松岡正也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後の労働運動、安保闘争、学力テスト闘争、運輸労組の資本闘争、首切闘争等、世相に向かって生き抜く人を書いている感動作品です。

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