自費出版 書籍データ検索

検索結果:8637件(7261〜7290件を表示)
[(1377) 01426](ID:1379)
著(訳)者:
狭間 久
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
行政区画ではおさまり切れない地域の歴史と文化を検証したかった。
[(1376) 01425](ID:1378)
著(訳)者:
札幌村歴史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
国内で玉葱が初めて栽培されたのは130年前の旧札幌村である当地でした。深い森林を伐り開いて開墾し、創意と工夫を重ねて、日本一の収量を誇った玉葱畑も減少し続けています。馬耕の経験の有る人々が健在なうちに聴き取り記録し、次世代へ伝える目的で取りくみました。<br>地域の小学校の依頼で郷土の学習授業に参加し、実習(玉葱の皮で紙に折り染め)では歓声を上げました。玉葱には付加価値をつけた特産品づくりを模索中です。
[(1375) 01424](ID:1377)
著(訳)者:
坂井菊二郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今から120年前に、本州(宮城県)から移住して来た人達によって村落形成を開始した北海道夕張郡栗山町に、「泣く木伝説」が伝えられている。その伝説を親から聞いて、50数年間も拘り続けているのが、著者 坂井菊次郎である。氏は「泣く木伝説」に関するあらゆる資料(写真、新聞記事、刊行物、放映記事など)を可能な限り収集して、それを整理したのが本書「栗山・泣く木物語」である。1本の木の伝説についての資料をこれほど多く収集した例は少ないと思う。1つの伝説の誕生、伝播状況は、今日的課題(... 続きを見る
[(1374) 01423](ID:1376)
著(訳)者:
伊東公雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
航空機の整備を職務とする初級指揮官であった筆者の2度にわたる参戦記録である。昭和16年初、旧満州へ赴任から始まり北支、南支を経て南方各地を転戦する間の愛する97重Ⅱ型との関わりあいを綴りながら、第一線の整備屋から見た陸軍航空の実態を淡々と書いた。「パイロットの戦記はあるが、非パイロットが書いたものは見たことがない」と多くの戦友から喜ばれている。<br>記述は陸軍戦時名簿(作戦参加や国境通過等に関する人事記録)の記載事項を根拠に正確を期し、部隊の動きに伴う筆者の行動やエピ... 続きを見る
書名:幾山河
[(1373) 01422](ID:1375)
著(訳)者:
山本重利・山本孝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
このたび私共夫婦の金婚式を迎えるに当たり、内祝の記念として、私の句集と妻の歌集を一冊にまとめ、上梓することとした。<br>句歴、歌歴共に浅く、未だ初学の身ではあるが、私達の歩んできた人生のひとつのあかしでもあり、子供や孫達と併せて近親、知己、友人の方々にお送りし、ご高覧頂くこととした。<br>多くの知己友人から祝辞と素晴らしい絵手紙なども頂き、生涯の記念、わが家の宝物として大切に保管している。上梓には当初初学の身でおこがましいのではと逡巡したが、今は友情の温かさに感激し... 続きを見る
[(1372) 01421](ID:1374)
著(訳)者:
森永ヒサ子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
娘の闘病と老人介護と同時進行の苦しい時期を親子それぞれの友人や肉親の絆に支えられた人間愛の記録です。闘病記、介護記録にとどまらず、人はどう生きればよいのか、子ども達へ大人が何が出来るのかなどの問いかけもしたつもりです。4章「翼を大きくひろげて」からお読みになってください。アトピー性皮膚炎で苦しむご家庭のみならず、子どもを愛する全ての人に読んで頂きたいと切に願っています。
[(1371) 01419](ID:1373)
著(訳)者:
大森恵美子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
これは短歌の形式をとった一つの物語です。昭和の終わりから平成にかけて五十歳の坂を越えた一人の日本人が、受けた教育と現実のはざまで傷つき、その心を美しい日本の自然の中、いまだ滅びざる人間の優しさの中で癒し、現実に適応させてゆくさまを新しい手法で伝えようとした意欲作なのです。
[(1370) 01417](ID:1372)
著(訳)者:
間島清豊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
岡山市は中核都市として輝かしい発展が約束され、我々市民は平和のあり難さをしみじみと感じています。かつてあった戦争がまるで嘘のように思えますが、これは戦死そして戦災死された方々の犠牲の上に今日があるのを忘れることはないでしょう。<br>(「むすび」より)
[(1369) 01416](ID:1371)
著(訳)者:
小池啓子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
大好きな俳人のもう決して入手できない作品集、資料を文学館で調べ自分の手もとに愛蔵できる形のものにまとめ上げました。
[(1368) 01415](ID:1370)
著(訳)者:
藤井 弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
牧師によって書かれた旧約聖書についての解説書。<br>とても分かり易く、聖書を知らない一般市民にも興味深く、味わい深いものと思う。
[(1367) 01414](ID:1369)
著(訳)者:
橋田サカエ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ちいさな時間がありましたらどうぞ、このちいさな句集を読んでください。句歴は昭和17年頃からですから随分長いのですが、何時までたってもうまくならないので、ピアノのレッスンのようにごく初歩の「ドレミドレミ」という書名にしました。こんなおかしな名前、句集では初めてでしょう、きっと。よかったらぜひ読んでください。
書名:霧笛
[(1366) 01413](ID:1368)
著(訳)者:
嶺岸柳舟
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
筆者としての「あとがき」にもふれたが、平成9年9月の「多発性脳梗塞」によるアクシンデントで生きる、自分自身を見つめることが出来たこと。そして網走という風土に於いて─「流氷」の厳しき試練を始めとしてさらに北方領土にかかわる「拿捕」の過酷さを通して“生゛は歓喜であり、“死゛もまた歓喜たりのいのちを綴ったものである。
[(1365) 01412](ID:1367)
著(訳)者:
渡辺あきおと「わたげ」のグループ(発行・代表 後藤れい子)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
渡辺あきお氏の猫の絵に、子どものうたの同人誌「わたげ」のメンバーが、ことばをつけました。親子の語らいの場に、あるいは憩いの一時に、「ひかえめなおともだち」として参加できたらいいな、と思います。
[(1364) 01411](ID:1366)
著(訳)者:
新井章夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者の住んでいる街は、天才彫刻家中原悌二郎のゆかりの街で、街にはたくさんの彫刻がある。<br>それらの彫刻を題材にとぎすまされた言葉を使い、鋭く、美しく詩を組み立てる。詩人の心と彫刻家の思いが相拮抗し、読むものの心にひびく詩集である。<br>1982年 第16回北海道新聞文学賞佳作賞受賞<br>1992年 第3回伊東静雄賞受賞
[(1363) 01410](ID:1365)
著(訳)者:
佐藤信淵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長く教職にあった筆者が、どうしたら子供たち(主に特殊教育の)に楽しい学校生活を与えることが出来るか、を真剣に考え、教職を志す若者にこの本を使って講義している。<br>優しい言葉で書かれた内容に思わず引き込まれ、笑い、泣き、最後には心にずしんとくるものがある。
書名:みちづれ
[(1362) 01409](ID:1364)
著(訳)者:
植野フサ子・恵良いさ子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
植野フサ子<br>身ぎれいで通すひとりの根深汁<br>恋ぼたる放つ十指の手籠より<br>秋風や島去る船の客一人<br><br>恵良いさ子<br>蛙鳴く闇の深さも耶馬泊<br>短日や糸の通らぬ針の耳<br>まがりぐせつきし箒や黄葉季
[(1361) 01408](ID:1363)
著(訳)者:
渥美奈雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
腹の底割らぬ同業海豚を食ふ<br>かなかなや寺と言へども武者隠し<br>それぞれに遅参の理由鮟鱇鍋<br>船具屋は昔の引戸つばくらめ<br>火薬壺鉄砲鍛冶の土間に凍つ<br><br>俳句と共に歩んだ人生を振り返って句集を編むことにしました。
書名:薬喰
[(1360) 01407](ID:1362)
著(訳)者:
野原春醪
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
山女魚釣魔法瓶より力酒<br>どの黴も忍びの術に長けてをり<br>猪の落せし石に身をかはす<br>招かれて村医も好む薬喰<br>落人の裔の杣等の笛初<br>今まで詠んできた句を四季別に大別し、歳時記風に編集すれば、自分の句の探し出しが容易になり類似句を作らなくなると思う。
[(1359) 01406](ID:1361)
著(訳)者:
原田爽穂子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
雨の鷽再び梅に来啼きけり<br>紫陽花の毬をたたきて小雨来る<br>まな板の反り返へりたる秋日和<br>おもはざる拾ひ仕事に日脚伸ぶ<br>竹はぜて人遠まきのどんど炎ゆ
書名:涅槃雪
[(1358) 01405](ID:1360)
著(訳)者:
仲島四郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
死の病告げられずをり杜鵑草<br>自動車を帰省の家族はじけ出づ<br>打ちつくる如みんみんの鳴き出す<br>汗の子の口一文字注射受く<br>極月や難民展の子の肋
[(1357) 01404](ID:1359)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
幼い時より絵が得意だった津田祐治が、好きな空手を四コマまんがにしてまんが集にしました。
[(1356) 01403](ID:1358)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
空真カラテ創始者、津田祐治が初めて生徒を集めた年に開催した記念誌です。
[(1355) 01402](ID:1357)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
津田祐治が創始した“合空拳゛(合気道と空手道をミックスした新武道)とはどういうものなのかを書いて本にしました。
書名:空手教室
[(1354) 01401](ID:1356)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の趣味を生かして空手教室生徒募集の時に作った本です。
[(1353) 01400](ID:1355)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私が幼い時より、48歳(現在)までの間本当にあった事を小説にしました。
[(1352) 01399](ID:1354)
著(訳)者:
青森文学会
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
創立以来43年に及ぶ、戦後の青森県地方の文学運動を集録する。その文学的普及と創作の記録は有意義であると思う。
[(1351) 01398](ID:1353)
著(訳)者:
林 緋沙子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
誰もが「こうなりたい、こうありたい」と願望を持って生きています。実現させる為の方法を、提示してくれるアドバイザーを求めたり、占いを頼る人達の為に、適切な占い師の選び方や自らの器にふさわしい生き方をどうすべきかを記しています。<br>人生の指針となればと、参考にする気持ちで読んでいただきたく、一冊にまとめました。
[(1350) 01397](ID:1352)
著(訳)者:
わたなべひろこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
カッパのカッピー君を主人公にして、その成長を描いた絵本なのですが、特筆すべき所は、これが点字絵本だということです。目や耳に障害がある方にも、とにかくあらゆる人々に読んで楽しんでもらいたいという筆者の悲願が結実した御本です。<br>文字の所はもちろん、絵の部分にも点字のもりあがりをつけて、指でたどることによって絵の形まで分かるようにしてあります。まさに点字絵本として、本によるバリアフリーを実現した画期的なものです。<br>間にはさんである白い紙は点字保護の為のもので、ひっ... 続きを見る
[(1349) 01396](ID:1351)
著(訳)者:
小鴨鳴秋 著 菅原通雄 編
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小鴨鳴秋。岩手の詩人。<br>1916年3月生。貧農にして家産全く無し、幼少の頃より身体病弱。<br>1932年2月上京。職を転々するも、やがて病をえて帰郷。歌作を始む。<br>1957年7月一ノ関に移る。自炊しながら文化運動に奔走<br>1961年11月療養所を出たまま帰らず、山中にて死す(46歳)。<br>清貧なる生活の中で深く深く自分自身を見つめつづけたひとりの詩人の作品集。
[(1348) 01395](ID:1350)
著(訳)者:
永島誠二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
筆者は能の大家で昭和50年には“重要無形文化財総合指定゛をうけた。そんな筆者の聞き書きとして『能楽タイムズ』に連載されたインタビュー記事に、自身の兵役体験を合わせて一冊の本に。<br>若かりし頃の修行の様子や、師匠観世喜之との関わり、昭和初期の能楽界の様子などが語られ、能楽の資料としても貴重な本。

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.