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検索結果:8498件(7381〜7410件を表示)
書名:獏の散歩
[(1118) 01161](ID:1120)
著(訳)者:
いとうのぼる
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
子育ての一環として2人の子供の成長を詩で綴ったものです。娘15歳・息子13歳までの、その年、その年の節目の出来事や誕生日のプレゼント用として、子供たちの行動・心の変化をスケッチした40編の作品です。又、問題児にならず、問題親にもならないようにと父親としての思いを込めた“家族詩゛と言えるかもしれません。
[(1117) 01160](ID:1119)
著(訳)者:
吉友睦彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「人みな哀しく」という詞があるが、それは人間という生物の厳しくも哀しい現実を見つめた上で、その故にこそおたがい、労(いたわ)りあい、助け合って生きてゆこうという気持ちのこめられた言葉である。そこに人生の美しさ、素晴らしさがある。内容としては生死の問題、宇宙と生命、脳の研究などトピック的なもの。最近の情報化の流れ、青春の思い出などをエッセイ風に述べたが、その底を流れるは上述の考え方である。
[(1116) 01159](ID:1118)
著(訳)者:
三雲わたる
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
56歳の初詩集。全部で43編。1-2章は、青春のなまの詩を、その後の経験、観照で濾過した恋愛詩集。3章は、近作で、全体として年を経ても変わらないこころの形、詩精神を追求した。自分で構想した通りの絵とデザインによる美しい装丁になったと思います。<br>
[(1115) 01158](ID:1117)
著(訳)者:
坂口 茂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
明治以降昭和20年8月の終戦迄の時期我が日本国民に世界の人が驚くほど強烈に作り上げられた愛国思想特に忠孝を基礎とした忠君愛国精神は当時の教育ことに学校教育の場でいかに展開されたかというプロセスを上・中・下三巻にわけて、当時の文献資料(民間教育関係資料)、現場の教師の声を中心に解明した。愛国心形成の過程では種種の意見、理論、論理上に対立、抵抗等の存在した実態を明らかにし、愛国心のあるべき姿を考えてみたい。上巻は明治28年までとした。
[(1114) 01157](ID:1116)
著(訳)者:
井口芳雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この作を書くことで、教育されてきた欧米中心の世界観を大きく回転させ、複眼で世界を見れるようになった。それはまた欧米を無批判に賞賛するのではなく、現代文明の創造に貢献した欧米の文化を改めて評価できるようになった。<br>私は現在、某区の生涯学習事業で『万葉集』を講義しているが、幸い毎年好評である。それは『万葉集』を国文学や日本史の枠内に閉じ込めるのではなく、中国・朝鮮半島はもちろんシルクロードから中近東、ギリシャ・ローマ・ルネッサンス、さらにはオセアニアから南米まで視野を... 続きを見る
[(1113) 01156](ID:1115)
著(訳)者:
うえずあきよし
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
中央ではまず見ることのない超マイナーな地方誌に書き散らしたミニコラム集。何の役にも立たないけれど、ヒマつぶしには最適な1ページ完結のムダ話。<br>大は宇宙論から小は1円玉まで、とにかく間口だけはとてつもなく広いことが自慢。字が小さいのと印刷が美しくないのは予算の関係でゴメンナサイ。
[(1112) 01155](ID:1114)
著(訳)者:
小林容子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自分の手で人生に幕をおろそうとしている初老の俳優と、無意味という文字をなぞるような日常に厭いた少女との間に生まれた一夏の恋。死神と称する青年の研ぎ澄まされた虚無が月明かりのように男と少女を照らし、妖しくはかないエロスの花が透明な結晶となって、時のひずみの彼方に落ちていく。
[(1111) 01154](ID:1113)
著(訳)者:
堀井伸彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
直腸癌の手術をした前後の闘病生活記録。読書の記録。
[(1110) 01153](ID:1112)
著(訳)者:
のの千花
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人間の根源的に持っている孤独と淋しさ。人間であるがゆえのあがないがたい弱さを認識した上での<br>生の賛歌・癒し・はげまし<br>世界中の人が平安で平和になるための白い道への助走。
[(1109) 01152](ID:1111)
著(訳)者:
恵子美術館
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
『すけっちぶっく』誌は、沖縄県平良市(宮古島)に3年前開館した私設の<恵子美術館>が編集発行しています。<恵子美術館>は地元出身の若手画家・垣花恵子の代表作と、全国公募団体「美術文化協会」会員有志の大作作品を中心に展示している超現実美術館です。3号の内容は、美術館の作品に触発されて小、中、高生が書いた「感想文集」の大特集と、著名な美術評論家やジャーナリスト、詩人、画家等の多彩で熱気に満ちたエッセイ他が掲載されております。また全国の「美術館・友の会」会員のエッセイ他にも多... 続きを見る
[(1108) 01151](ID:1110)
著(訳)者:
内田純平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
わが国で現在最もよく使われている心理検査「内田クレペリン検査」の創案者である心理学者内田勇三郎(1894-1966)は、心理学界や世間では奇人・変人として名を馳せていた。自らの設計になるイギリスのコッテージ風の家を「迷留辺荘」と名づけ、そこで自らの個性的な流儀を押し通して生活していた。<br>この本は、その「迷留辺荘」主人の数々の愉快なエピソードを紹介したエッセイ集である。また大正時代に建てた洋風建築として突出した特徴を持っていたと言える「迷留辺荘」そのものについても著... 続きを見る
[(1107) 01150](ID:1109)
著(訳)者:
松田昌治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、ここ10年間に著者が台湾・中国問題に関連して執筆した論稿を集めて一冊に纏めたものです。<br>近年、台湾総統直選挙(1996年3月)、李登輝総統の「二国論」(1999年7月)、台湾大地震(1999年9月)など「近くて遠い国」台湾への日本人の関心は日に日に強くなっていると思われます。本書が日台関係・日中関係を日本人が考える時の1つのヒントになれれば幸いです。
[(1106) 01149](ID:1108)
著(訳)者:
グループ丹
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
衣・食・住・娯楽の視点で奈良を紹介する文化情報誌です。<br>古代の奈良も魅力的ですが、中世・近世の奈良には現代につながる生活の匂いを感じることができ、新しい価値観を発見することができます。<br>
[(1105) 01148](ID:1107)
著(訳)者:
岡本澄雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
芦刈の生んだ郷土の誇りとする七七人の偉業と、その徳を称えることはもちろんでありますが、必ずしも立身出世や位階勲等にとらわれることなく編集したつもりであります。<br>面積約一六平方キロメートル、人口約七千人の小さな町ではありますが、「人材雲霞の如し」のたとえ通りであると思います。<br>(「発刊の言葉」より)
[(1104) 01147](ID:1106)
著(訳)者:
星野征光(編者)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
母・星野みねは明治41年に生まれ、平成2年に亡くなりました。75歳から4年間に昔のことどもを飾りのない素朴な文字でポツポツと書いていました。没後、そのまま気になりながら放置していましたが、思い立ち、縁の人達の思い出等も含め、一冊にしました。生きているうちに作っておいたらどんなに喜んだろうと思います。田舎の開業医の夫のこと、私達子供のこと、自分の子供時代のことなど生き生きと書かれています。
[(1103) 01143](ID:1105)
著(訳)者:
井本彦成
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
インドネシアは大きな国です。東西五千粁、南北二千粁、島の数が一万三千、人口一億八千万、広さは日本の五倍です。こんなとてつもない国にのめりこんでしまいました。ほんの軽い気持ちででかけた一回が、来年も来年もと十数年経ってしまいました。振り返ってみるとアッという間でした。<br><br>第1巻 ダヤック族の村へ カリマンタン
[(1102) 01142](ID:1104)
著(訳)者:
高安和子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この作品集は、高安和子さんの二千首を越える作品の中から四二〇首を選んで収めている。高安和子さんはこれだけ多くの作品を作りながら、生前一冊の歌集も出さなかった。亡くなる三年程前に、ようやくその気になられたのだが、間に合わなかった。<br>(付記より)
[(1101) 01141](ID:1103)
著(訳)者:
橘 しのぶ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
定番リカちゃんハウス。夢見心地の満点の父の掌の中で、ピアノのおけいこと花占いでひまをつぶして、可もなく不可もない可憐なヤマトナデシコに成長する予定だった。しかし、ある夏、父は突然諦めた。「おまえにもそんな野生の血が流れていたのか」と男泣きに泣いた。わたしの詩は父を泣かせたヤセイノブブンから生まれる。<br>(あとがき「野生のリカちゃん」より)
[(1100) 01140](ID:1102)
著(訳)者:
小野寺 守
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
病室(個室)の中で孤独と病気の副作用と闘いながら書き続けた“by まものメッセージ゛と活字(印刷文字)にすることなく縮小しました。稚拙な文字と文面ではありますが16歳の心からの叫びだと思います。<br>“友が欲しい゛、“病人の気持ちが分かるか゛、“俺は生きたい゛、etc、現在、全国で「MAMOのメッセージ展」が開催され、若者から年配の方まで支持されています。
[(1099) 01139](ID:1101)
著(訳)者:
西村典子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、私が東海大学2年生の時に、朝日新聞社、読売新聞社、日本新聞協会研究所の協力を得て行った、朝日新聞と読売新聞の一般投書欄に関する研究内容をまとめたものです。メインは、それぞれどのような過程を経て今の「声」欄と「気流」欄になったのかを実際に紙面を捲りながら調べて書いた「第2章」と「第3章」です。<br>他に投書に関する統計の分析、および両新聞社の編集者に依頼したアンケートの結果報告も行っています。最終章では、これまで新聞に掲載された私の投書を掲載しました。タイトルは... 続きを見る
[(1098) 01138](ID:1100)
著(訳)者:
伊吹和彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
これは自分史的フィクションです。今日すたれつつあるお灸の“文化゛を残そうと、それをメインテーマにした点がユニークと考えます。もう1つの特徴は世界各国の女性との触れ合いを語っていることです。さらに女性の父親に対する思いが年上の男性との交際にどう現れるかの例証ともなっていることです。
[(1097) 01137](ID:1099)
著(訳)者:
田中志ず子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
愛猫のシャーミンが4回目の手術を受けた時、貧血がひどく、麻酔が使えなかった為、鎮痛剤だけで手術を行いました。その不憫なシャーミンを目にしたとき「こんなに頑張ったシャーミンの為に生きているうちに何か残してあげたい」その一心で書き上げました。<br>飼主と犬は有情関係、猫は親子関係といいますが、まさにそのとおりです。「かわいい私の子供が、私の助けを必要としている」そんな気持ちになります。
[(1096) 01136](ID:1098)
著(訳)者:
中村勝英
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
鎌倉時代の禅僧「道元」師の出生から、大宋で悟りを開いて日本に帰郷するまでの半生を、時代の風光とともに描いたものである。名利を求めず、只ひたすらに弘法救世を求めた彼の半生から、現代日本の荒廃した精神界を考え直した見たいという意図のもとに執筆した小品。
[(1095) 01135](ID:1097)
著(訳)者:
渡辺通子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
俳句は連歌の発句が独立したものです。そこでこの本では5句1組のテーマ俳句という今までの句集にはない編集の試みをしました。<br>一句一句は独立した作品だけれども、それらが集合体をつくることで、それぞれが共鳴し合い、ひとつの宇宙をつくり出す─ それは本来の連句とも違うし、詩とも違う世界です─ これは俳句という文学のもつもうひとつの可能性ではないかと思っています。<br><br>今朝秋の鏡に見られゐたりけり<br>寒の夜卵かたちして眠り<br>人形に乳首が二つ桃の花<br>... 続きを見る
[(1094) 01134](ID:1096)
著(訳)者:
守屋明俊
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
生まれて直ぐ次男が難病にかかった。幸い回復し、現在は全く元気であるが、その次男の入院が契機となって私は俳句を始めた。12年間が経ち、長男が高校、次男が中学に通うまでに成長。私自身も干支が4廻り目の48歳になり、これまで作ってきた俳句を『西日家族』として纏めることにした。<br>家族あっての生活。仕事をする上でどれだけ家族が支えとなってくれたことだろう。いつかは「西日家族」を離れていく子供達。今だから出せる句集。
[(1093) 01133](ID:1095)
著(訳)者:
永原楽浪
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
浄土真宗在職の弟が、遠距離通勤の過労による発病で死んだ。配偶者は『浄土』宗の葬儀を営み、亡骸に旅装束をさせる。浄土真宗の庫裏に本籍のある弟に草鞋を履かせる葬儀に『不来迎』を説く長兄は参る気がしない。蓮如五百遠忌の本山出勤に励む。
書名:身世打鈴
[(1092) 01132](ID:1094)
著(訳)者:
朴 貞花(ぱくちょんふぁ)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
祖国、母国の分断の固定化に無名の在日コリアンの一人の母として生活苦のなかから逆らい続け、民族の心を守り子に伝えようと生きてきた足跡です。<br>明日を信じ今日という日を心にこめて生きてゆきたいと思います。たった一度のたった一つの私の生きる道だから─ 。
書名:鈎の御所
[(1091) 01131](ID:1093)
著(訳)者:
山本喜三雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
我が郷土の誇れる歴史を一人でも多くの人々に知ってもらおうと思ったのがきっかけです。これからも続けていくために「卯の花の巻」のように番号に替わるものにしました。桐の由来は足利将軍家の家紋です。
書名:
[(1090) 01130](ID:1092)
著(訳)者:
山本喜三雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
我が郷土の誇れる歴史を一人でも多くの人々に知ってもらおうと思ったのがきっかけです。これからも続けていくために「卯の花の巻」のように番号に替わるものにしました。りんどうの由来は源氏の家紋を花としてつけたものです。(笹りんどう)
[(1089) 01129](ID:1091)
著(訳)者:
山本喜三雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
我が郷土の誇れる歴史を一人でも多くの人々に知ってもらおうと思ったのがきっかけです。これからも続けていくために「卯の花の巻」のように番号に替わるものにしました。由来は卯月の卯の日に祭礼が執行されたことによります。

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