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検索結果:8932件(7471〜7500件を表示)
書名:卒寿の弁
[(1462) 01511](ID:1464)
著(訳)者:
村田徳雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和六十二年に十余年を費やして書かれた八百五十四ページの大著『年表高柳町昭和史』を出版した著者の卒寿記念出版。明治四十二年二月に高柳村に生まれ、大正時代に教育を受け、昭和の初めに教員となるも昭和五年の漆島事件に巻き込まれて退職し、十二年に高柳村の書記となって以来、公僕としての生涯を誠実につらぬき、昭和五十年、高柳町助役の職を最後に退職、その後『年表高柳町昭和史』の完成に心血を注いできた一生が数々の貴重な記録とともに書き残されている。
[(1461) 01510](ID:1463)
著(訳)者:
村田徳雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和六十二年に十余年を費やして書かれた八百五十四ページの大著『年表高柳町昭和史』を出版した著者の卒寿記念出版。高柳の中村長一郎の五十四年の生涯を資料によってたどった伝記的な作品。昭和初期の農村不況の中で惹起した「漆島事件」の首謀者と目され、さまざまな毀誉褒貶にさらされながら、農村における青年運動に挺身し、昭和十三年に満州開拓移民団の一員として渡満し終戦後のソ連軍の侵攻によって、その生涯を終えた中村長一郎への鎮魂の書。
[(1460) 01509](ID:1462)
著(訳)者:
竹野功騎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
7編の小論集である。うち1篇をのぞいて、すべて東京の郊外に位置する地域史といえる。教育・文化・労働・文学を主題にとりあげた、地域の近・現代史である。現在、教員層に反響がある。掲載文の主タイトル。<br>(1)映画「村の学校図書館」<br>(2)大正デモクラをひきずって<br>(3)学ぼう、遊ぼう。手をつなごう<br>(4)多摩の空襲と戦災<br>(5)古代史散歩<br>(6)国史跡八王子城の考古<br>(7)詩人「浅原退二郎の世界」
書名:百日紅
[(1459) 01508](ID:1461)
著(訳)者:
たけの・こうき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
全編33編の詩集。日常のくらし、生きざまからの作品がまとめられている。巻頭第1章におかれた7編の作品、これは54年前に体験した八王子大空襲が主題になっている。その他の作品も、当時の微妙な陰影をいまも現実にひきずっているものに、結果として表現されていると思う。<br>全体の主題は「戦争と平和」である。ひとりの詩人の日常身辺をとりあげた作品群から今日的な大問題である「ガイドライン─ 戦争法」「日の丸・君が代」「盗聴法」案などが、この詩集から話題に広がっている。作者としては思... 続きを見る
[(1458) 01507](ID:1460)
著(訳)者:
高野真五人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
母校(仙台商業高等学校)の軟式野球と硬式野球の2つの高校野球に監督として携わった十四年間は、自分の人生において、かなりの重みを持って私を支配することと思っている。かつてはオリンピックを夢見た体操少年だった私が、まさか野球の世界に足を踏み入れるなど回りの誰一人として予想もしなかっただろうし、自分でさえ考えもしなかったことでもある。ただ、思い出してみると体操少年以前は野球少年だったことはある。初めて買ってもらったユニフォームを着て、手には進駐軍からもらったらしいキューピーさ... 続きを見る
書名:祈り
[(1457) 01506](ID:1459)
著(訳)者:
後藤瑞義
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短歌を作り始めて、十六年が過ぎようとしています。それはちょうど、心に障害を持って生まれた子供の年齢でもあります。この歌集は、私の第二歌集です。作れば作るほど短歌の道の険しさを実感しますが、短歌は障害を持って生まれた子供からのプレゼントのような気がして何故か止められません。専門家の間でかなりの評価を得ました。作風社の新人賞をも頂ました。
書名:i & i
[(1456) 01505](ID:1458)
著(訳)者:
Mario
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
男の子が男の子を好きなのは 悪いこと?<br>女の子が女の子を好きなのは いけない気持ち?<br>両方とも好きなのは……???<br>偏見のない世の中に。<br>自由な“アイ゛デンティティ・愛・私。<br>セクシャリティー、リバティ、のような大人も子供も読める“ゲイの絵本゛。
[(1455) 01504](ID:1457)
著(訳)者:
上飯坂 哲
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
郷土の歴史を知ることも大切ですが、歴史の記録に直接触れることで、地域、自分の是からを自分なりに考えることが大切だと思います。<br>他人から与えられた考えではなく、自分から学ぶことを通じ自ら考え、自分なりの考え(人生観)をもつことが大切にされなければならないのではないでしょうか。<br>誰もが読めるようにと思いつくったものです。
[(1454) 01503](ID:1456)
著(訳)者:
佐藤保生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者・佐藤保生氏は私の高校時代からの友人であり、地域医療とりわけ過疎地と呼ばれる地域の医療に一隅の光を灯すべく半生を捧げてきた人です。「まごころ病院」は彼の情熱とユニークな発想の結実であり、その誕生の記録である本書は実践に裏打ちされた彼の思想や「ふるさと」に寄せる思いを絶妙なタッチの文章と共に読者に伝えるものと思います。また編集・デザイン・装丁をはじめとする出版の一切を手がけたのは、彼の故郷・石巻の友人であり、友情の結晶ともいえるものです。
書名:枯木一枝
[(1453) 01502](ID:1455)
著(訳)者:
小西佛舎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自由律俳誌「層雲」に40年に亘り投稿した俳句や文章を編集したものである。<br>萩原井泉水の弔意や弔句、私信を掲載したものである。<br>「層雲」の同人の選評を載せたものである。<br>記念誌として刊行したものである。
書名:
[(1452) 01501](ID:1454)
著(訳)者:
古田久美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自選短歌250首の第二歌集です。<br>原稿(本文、奥付、帯などすべて)フロッピーに自分で入れ、書体や印刷指定をしました。
[(1451) 01500](ID:1453)
著(訳)者:
津川絢子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
少女時代からイタリアにあこがれながら、貧困、結婚、子育て、夫の病の介護そして孫、また職場の繁忙もあり、海外旅行は実現しなかった。女手一つで育て上げた子供も自立し、支援により、54歳で念願かなったカンツォーネを学びだしたのがきっかけでイタリア行きの話がもちあがり、苦楽をともに旅するイタリア旅行。今までの自分史もこめて、その感激をまとめてみました。
[(1450) 01499](ID:1452)
著(訳)者:
梶原 泉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1958年、戦後生まれのイラストレーターである著者。山紫水明の里(クロカンの町、広島県比婆郡西域町)の生まれ。ミッションスクール(フランス系)で思春期を過ごし、そして東京生活の中で、さまざまなメディアの仕事をこなし、それからプッツリとその生活とは縁を断ち、子育てにあけくれるのだった。その15年間の隠遁者ともいえる生活の中で自然への想い、子供たちへの想い。まだ来ぬ遥かな未来への想いを綴った。
[(1449) 01498](ID:1451)
著(訳)者:
いづみ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
日本は昔から言霊の賑わう国とよく言います。言霊が新しい方向を照らし出す国だと言われます。<br>そんなイメージを西洋に見つけました。それはイタリアの中北部の町アッシシリに生まれたフランシスコという人です。古来からある言霊が西洋にも見事に生きている ─  そんな事を紹介したいと思います。
[(1448) 01497](ID:1450)
著(訳)者:
信州大学文理学部同窓会・母校跡地保存運動史編纂会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
旧制松本高等学校、1920年(大正9)の建築で、多くの人材を輩出した。臼井吉美、中島健蔵、熊井啓など各界で活躍した。戦後信州大学文理学部となったが廃止、昭和48年文部省は廃棄を決めた。同窓会が保存運動に立ち上がり、松本市もこれに協力幾多の曲折を経て、保存(県宝)され、いまや市民の文化運動の拠点となり、250団体に登録利用されている。その保存を超えて、新たな地域文化の創造物語である。築80年を経て、なお現役の生きた文化財域とともに松本の象徴となった。
[(1447) 01496](ID:1449)
著(訳)者:
小林重樹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
京都東寺の五つの明王のもつ高い精神性に魅かれ、明王を通して言葉の力に対する思いを書いた。<br>また、読まれるために、本を手にとってもらうために、詩の心を象徴する装丁とそれを十分に生かした印刷の技術も見てもらいたい。
[(1446) 01495](ID:1448)
著(訳)者:
花田幸子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短歌の形を用いた自分史(21歳~46歳まで、1、2、3で構成)<br>1・・独身時代の質屋通い。父の死、恋愛、結婚。その後の心の状態、寺山修司への挽歌<br>2・・夫を去る(子を連れての英国留学を口実に)帰国。子を置き家を去る。離婚。<br>3・・中国人との再婚、中国旅、故郷のことなど。<br>海を見に行かんとズックを取り出せば潮は胸の辺りまで満つ<br>桜ばな散り終わりたる明るさに解き放たれて鯨見にゆく
[(1445) 01494](ID:1447)
著(訳)者:
復刻者 辻 幸治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
旧海軍経理学校で海軍体操の講習や指導計画立案等を担当していた復刻者が、定年を目前にして、当時のテキスト「海軍体操教範」の復刻版を思いたったもの。旧海軍関係の人々には郷愁を誘う一冊であろう。
[(1444) 01493](ID:1446)
著(訳)者:
大船渡市老人クラブ連合会(会長 新沼 通)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大船渡市は、戦後、臨海工業都市を指向し、それぞれ歴史的特徴をもつ七ヶ町が合併して生まれました。本誌はバブル崩壊後の平成6年、当市老人クラブ連合会の文化活動事業として、21世紀に向け地域情報の新しい構築に生かされればとの願いから、年1冊ずつ刊行している総合的地域誌です。民族的記録をはじめ、事跡、人物伝、ミニ自分史、郷土史、文書の書き下ろし等、ラフな整理での掲載ながら、7年目を迎えて、質量ともにその意義が衆目の認めるところとなっています。
[(1443) 01492](ID:1445)
著(訳)者:
藤田 康
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
関東平野の只中の佐倉市に海隣寺という寺がある。1179年千葉常亂が幕張の海辺で仏像を拾い上げ、海の近くに建てた寺が、やがて千葉氏の菩提寺となり、同氏の歩みと共に現在地に移った。1590年千葉氏が豊臣秀吉に亡ぼされ、徳川幕府期の佐倉に堀田氏が入封し、私の曽祖父が、この寺の境内に葬られるまでの歴史をまとめてみた。<br>科学史や暦に関心を持つ私は、この日本史を世界史に通じるグレゴリオ暦で語る試みをした。
[(1442) 01491](ID:1444)
著(訳)者:
益田公子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
特殊な人生を送った両親でした。書き残したものが多くあり、何とか形にしておきたいと思いました。<br>本作りをしながらあらためて両親の人生を思い、2人が作った世界を知りそれが今の私を生かしていてくれることに気がつきました。この本がこれからも悩む人々のお役に立つように、翼を広げて飛び立って欲しいと願いつつ送り出しました。
[(1441) 01490](ID:1443)
著(訳)者:
臼井正巳
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
23歳の著者が説く幸福になり成功するためのマニュアルです。著者のモットーは元気さです。元気さを失わずに何事にも積極的に挑戦しつづければ夢は叶う。その積極思考を保つことが幸福な状態だと考えます。夢に向かって挑戦しつづければ成功できるということです。23歳で年収1000万という目標を達成し、次は『0から始める幸福論』をベストセラーにするという目標に挑戦します。発売1ヶ月で増刷が決まりましたが、10万部突破にはまだまだです。
[(1440) 01489](ID:1442)
著(訳)者:
神出加代子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1981年から、歴史の表舞台に出てこない名もない女たちの暮らしや生き方を知りたいと地域で学習会をつくり、飛騨の女性史の研究に取り組んできました。そのなかで集まったたくさんの写真や資料を体系的にまとめ、飛騨の女性史を学ぶための目安として実際に使えるものをと考えて出したのが本書です。年表をベースに、当時の暮らしについてのコラムやエッセイとあわせて読んでもらうことで、より女たちの生きた時代背景を深く理解できるよう工夫しました。飛騨の女性たちがいかに時代に翻弄され否応無く戦時体... 続きを見る
[(1439) 01488](ID:1441)
著(訳)者:
門脇桂一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
恋愛をテーマに、タブーとされるような感情の領域の表現まで試みました。また、主観的な感情を表現するのではなく、想像上の人物を主人公にして表現するという試みもしました。一編の詩で物語のように時間の流れをかんじさせるような工夫もしました。詩というものがもっと万人に読まれ、エンターテイメントを追求したものであっても良いと思い、私の試みが詩の世界をもっとひろげることができたらと出版にふみきりました。
[(1438) 01487](ID:1440)
著(訳)者:
白石考繁
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は昭和13年から3年半に亘りロンドンに駐在して欧州大戦を体験し、昭和19年6月よりマニラへ出征、昭和21年末復員しました。当人は職業軍人ではあるが、所謂戦争屋ではありません。ルソン島に於ける戦闘では、20年1月頃から非戦闘員(軍属、その他)を率いて撤退を続けることとなりました。それ故この戦闘を極めて自由な立場で独自な視点から率直且つ客観的な観察も混えて、纏め上げた敗戦記録です。<br>復員後すぐ執筆したものの、当時は余りにも生々しく出版が憚られました。戦後50年を過... 続きを見る
[(1437) 01486](ID:1439)
著(訳)者:
市川つた
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人間として自分があったという 証しであり、アリバイであり 自己主張でもあると「刻」をつなげて参りました。わずかなゆらぎに 心もゆれ 平明で深く広くを追求してきたつもりです。
[(1436) 01485](ID:1438)
著(訳)者:
荒川千尋(文)・坂東寛司(写真)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
片手を挙げて、おいでおいでと手招きしている「招き猫」は、約150年前の江戸末期に誕生した日本独特の縁起物です。江戸、明治、大正、昭和、平成と5つの時代を生き抜き、庶民のささやかな願いに応え福を招き続けて来ました。本書は高齢化・後継者不足に悩む郷土玩具の「招き猫」に焦点を当て、廃絶品を含め日本全国150点を掲載、解説しています。
[(1435) 01484](ID:1437)
著(訳)者:
椋本千江
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
藤堂高虎はもちろん立派な人物でしたが、江戸時代の流れの中で藤堂藩は改易・減封されることなく続いたのは、高虎の子孫の方々と家臣領民の協力と周囲の人々の支えがあったからです。藩主らそれぞれが、文化や生活を守り受けついでいった歴史を知ってもらいたかったのです。<br>歴代藩主のことを履歴書風にして生い立ちや功績を分かりやすく、又、イラストを入れて親しみやすくしてみました。
[(1434) 01483](ID:1436)
著(訳)者:
三浦 修
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、私の人生と信仰の本です。私は島田寮育園という施設で信仰を神から与えられ、その信仰により生涯を乗り越えました。<br>自分の力を出しきったと思います。
[(1433) 01482](ID:1435)
著(訳)者:
東 世津子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
舟後半島の村々は、高度経済成長と歩調を合わせるように加速度的に過疎化が進み、50以上の集落が消えた。村の人々は、1300年以上昔から伝わるという村の護り地蔵さんを村に残して離村しなければならなかった。今でなければ、この村のことを書きのこす時はない。大金をはたいて出版した。元住民は、これを機会にさらに絆を強くしている。

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