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検索結果:8498件(7591〜7620件を表示)
[(908) 00945](ID:910)
著(訳)者:
Becoming 同人(代表:作田啓一)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
哲学、精神分析、文学、社会学等に関わりながら、生成の人間学を探求しています。以下、掲載論文タイトルの一部を列記してみます。酒鬼薔薇君の欲動/回想の中の幼年期/孤独論/フェリーニの『道』/過程としての狂気/ノスタルジーの概念/フロイト─ラカンによる昇華概念の検討/超社会化の存在論的基底/黒猫の棲む頒界/精神病・倒錯・神経症。昇華への序章──ラカン─ジュランヴィルによる/……
[(907) 00944](ID:909)
著(訳)者:
オカベ竜伯
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
連れ合いの観点からの、明るく、さわやかなドキュメンタリー的エッセイ。<br>─免疫療法(LAK)の最前線を生く─<br>そして、その後、六年目となった……。<br>・パート1 早く夜が明けて<br>・パート2 再発の恐れとの闘い<br>・パート3 新たな療法への賭け<br>・パート4 闘いから共存へ<br>・パート5 愉快に付き合っていくには<br>和平交渉が成立している間は、愉快に生きたいものだ。<br>(帯文より)
[(906) 00943](ID:908)
著(訳)者:
福本悟美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
建設現場からのエッセイはシリーズ2作目です。<br>ビル竣工にむかって夢とロマンが渦巻くまっただ中に繰り広げられるシナリオのないドラマ。<br>すべては良い建物を築くため、敢えて失敗と本音を語り風来坊が挑み駆け巡る。<br>一つの現場が出来上がる迄を職人さん達との交流を綴った誰にでも読めるノンフィクション・現場エッセイです。
[(905) 00942](ID:907)
著(訳)者:
小野塚智子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短歌は、長大な内容を短い言葉に託すことにより、むしろ力強さ、哀切さ、喜びが表現できる文学だと思います。歌をつくる行為は身の回りにやさしい目をふりそそぐことであり、決して特定な人だけが楽しむ文学ではありません。<br>私は短歌を通じて自分の人生や生活に本当の意味で愛着が持てるようになったと思います。<br>日常の生活や花鳥風月にとどまらず、環境問題、食糧問題、教育問題などなどの社会や世界の姿についても私なりの洞察を持って歌に取り組みました。ひとつひとつの歌に私のメッセージ... 続きを見る
[(904) 00941](ID:906)
著(訳)者:
佐藤公美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
あなたの「心」は健康ですか、暖かいですか、豊かですかと聞かれたら、あなたはなんと答えるでしょう。本当ならすべての人に「はい」と言って欲しいのですが、この複雑でストレスの多い現代社会では、それはなかなか難しいことかも知れません。特に子供の世界では、いじめ、不登校、家庭内暴力、ナイフによる事件など、痛々しい話題が後を絶ちません。<br>(略)<br>「人間にとって一番大切なことは、大人になり社会に出た時、誰にも迷惑をかけず一人で生きていく力を養うこと、そして人の喜びを共に喜... 続きを見る
[(903) 00940](ID:905)
著(訳)者:
三澤静子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
若山牧水と歌友にして酒友であり、最大の心友であった信州の歌人・中村柊花。その孫娘が描く牧水・喜志子との心温まる交遊録。<br>牧水と柊花の旅を現地に踏破してその足跡をさぐる。<br>喜志子の未発表資料を主軸に柊花との心温まる交流を描く。<br><br>一年にひとたび逢はむかく言ひて別れきさなり今ぞ逢ひぬる  牧水<br>今日あたり君は訪づれ来まさむか待つとは書きし便りならねど 喜志子
[(902) 00939](ID:904)
著(訳)者:
神辺靖光
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現在の学校制度や教育の慣行は明治期にはじまった。本書は教育分野の歴史的位置を見据え、史実だけでなく、その時代の襞の部分にも光を当てながら、激動期の学校の成り立ちから現代がかかえる問題まで描いている。<br>世界一の就学率を示しながらも、内容的にほころびはじめた日本の学校。本来、学びたい、学ばせたいためにできた学校も今や難問続出。古きを訪ねて今も考えさせる。<br>教育だけでなく、私たちが失ってしまったものが透けて見えてくる本である。
[(901) 00938](ID:903)
著(訳)者:
食糧の生産と消費者を結ぶ研究会(編)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
今般、農水省は2001年4月からの遺伝子組み換え食品の表示義務付けを決めましたが、「対象品目28食品でよいのか」、また、「表示内容が妥当か」など、今後とも論議が続くものと予測されております。ご存知のとおりGMO食品は近年急速に拡大しておりますが、当初からその安全性には深く憂慮されて「いるところであります。世界の消費者がその安全性に疑いを抱いているなか、大豆やトウモロコシの生産国である米国では年々GMO作付け面積が拡大し、今や全作付け量の50パーセントを超えようとしていま... 続きを見る
[(900) 00937](ID:902)
著(訳)者:
中西久幸(錦生如雪)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
秋津島の敷島の道。それは民族の心を伝える言霊としての和歌の世界であると同時に、中世の世界の響きでもあるのです。その世界を切り取った百人一首文化の世界と現在の世界を比較してみました。現代から千年前の世界を見ることによって、百人一首の世界から平成の現代世界を分解し、解析できれば面白いのではないでしょうか。<br>この散文集によって、昭和・平成の時代人の立場より、平成六年から千二百年の平安京の世界を垣間見ようと試みたものです。
[(899) 00936](ID:901)
著(訳)者:
山吹 繁
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
連帯保証人とは何か?
[(898) 00935](ID:900)
著(訳)者:
大谷忠行
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
古希に近い著者に、遅い初孫「アッくん」の誕生が……。そこからどたばたの日々が始まる。そのどれもが、お互い初めての体験であり学習だった。事実に即したこのどたばたの一月を、本書では「アッくん」自身が色々な切り口で具体的に語る。とはいっても、新生児の能力を超えているわけだから、所詮は著者による語りということで、その行間を流れているのは、「アッくん」との間でそっと共有したいという、その時その場に刻み込んだ著者の暖かい思いである。
[(897) 00934](ID:899)
著(訳)者:
三澤喜美雄
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真家は自身の命と自然の命に向き合った。<br>志なかばにしてこの世を去らねばならなかった写真家がファインダーごしに心に刻んだ自然の命──<br>己の命の限りを見つめ、自然にひとりたたずむ写真家に森のミューズは代表作「森霊」を贈った。<br><br>最後まで信州の自然とともに生きた写真家の珠玉の43点がここにある。
[(896) 00933](ID:898)
著(訳)者:
崎原當弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
沖縄県の石垣島で活躍した著者の先祖の話を皮切りに、著者が終戦後、青少年時代を過ごした台湾から旧海軍の駆潜艇で脱出した記、石垣島での教員、政治家、事業家、教育委員として自ら私的公的に関わってきた郷土の歴史を物語風にまとめたものである。明治時代から昭和40年代までの沖縄・石垣島のいろいろな歴史の断面が描かれており、また埋もれた史実を明らかにした裏面史といった性格も持つ異色の自分史である。
[(895) 00932](ID:897)
著(訳)者:
小池昌代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
誰もいない部屋を風が通る。目に見えない生の芯に触れながら。生者や死者、昆虫、獣、葉先で震える水滴、痛んだ翼をたたむ鳥たち、……それらの一瞬身悶えるような生の輝きを包みながら。<br>(帯文より)
[(894) 00931](ID:896)
著(訳)者:
前川政三郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は明治四二年十月二六日誕生、只今満八十九歳を過ぎ、九十の坂を登り始めている。<br>(略)<br>米寿を過ぎて一昨年、私は海の本「柏崎―海辺の物語」を出版した。今度は「山とスキー」の番だ。ついでに「旅」を加えて、「追憶の記 山とスキーと海」を出版することにする。<br>(略)<br>思わずこの本は、老妻との旅行記念書にもなる。<br>(「あとがき」より)
[(893) 00930](ID:895)
著(訳)者:
富樫康明(知的所有権研究所)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
いつのまにか、忘れてしまっている自分という存在。いつのまにか、置き忘れてしまっている自分という存在。怒りや、憎しみ、恨み、そして悲しみ、苦しみ、淋しさは、いつのまにか自分自身をも深く傷つけてしまっています。しかし、その深い傷は自分では何も見えません。自分自身を大切に、自分自身に感謝する。当たり前のようですが、その言葉の意味が、なかなかつかめません。.自分にとって、世界で一番大切な自分。あなたという、友人。あなたはいつも心の奥底で、ささやきかけています。<br>(略)<b... 続きを見る
[(892) 00929](ID:894)
著(訳)者:
富樫康明(知的所有権研究所)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私達の心の中には、いつも不安があります。しかし、その不安は、人が生きていく上で、必要不可欠なものです。その不安とは、ある時は、私達の生命を守ってくれる者でもあります。不安は日々、私達の心の中で休むことなく存在しています。不安は大きな喜びを与えてくれる時もあります。しかし、その不安は、不必要な不安も数多く存在していることも事実です。その不安は、私達の目の前に現れ、敵となる時もあり、味方に変わる時もあります。むしろ、その心の中の不安をなくそうとするすることは、無駄かもしれま... 続きを見る
[(891) 00928](ID:893)
著(訳)者:
田子昭治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
蚕糸業は、桑苗の生産、桑の栽培、蚕種の製造、蚕の飼育、生糸の製造・販売、副産物の販売等、畑~栽培~加工~商業と非常に多くの土地と人を要して成り立つ産業であり、わが国第一の輸出産業であった。<br>このことが、須坂を殖産の黎明期において北信濃でも最も進んだ産業王国にした起因である。<br>この産業が、明治になって多くの先駆者によって育てられ発展したのであるが、特に先頭に立って牽引し、振興のために諸施策を打ち出し、実践したのが、越寿三郎翁であった。<br>寿三郎が起こした、... 続きを見る
[(890) 00927](ID:892)
著(訳)者:
須貝光夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今、人類は、科学技術文明崇拝によってもたらされた環境破壊によって存亡の危機に晒されているが、この悩める惑星を救う道は、根源的には、科学文明の塵芥に埋もれた縄文人の心を現代文明の中に蘇生させることである。縄文社会は、まぎれももなくわれわれの故郷である。<br>その故郷が、人類史を画する転換期と騒がれているこの時期に、先端技術を駆使して建設中の「道央テクノポリス」のど真ん中に保存復元されることの歴史的意義は大きい。<br>(略)<br>敢えて全記録としたのは、そうしたドラマ... 続きを見る
[(889) 00926](ID:891)
著(訳)者:
西村縫子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
辺境や山里に住む人々に守られて、ひっそりと建つ修道院や小さい協会には言いようのない安らぎを覚えた。光と影に縁取られた回廊や物語性に富む柱頭彫刻、壁に残る色褪せたフレスコ画は、そこに立って初めて実感できる驚きであり、感動であった。去りがたい感傷におそわれ、何度振り返ったことであろう。そうした事柄を忘れないうちにと心しても、一年一年はあっという間に過ぎた。細く切れかかった記憶の糸を紡ぎながら、手繰り寄せ、ここに編み直してみた。<br>(「あとがき」より)
[(888) 00925](ID:890)
著(訳)者:
大島幸助
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
(目次より)<br>嫌いな行為/日記の効用/淋しいヒーロー/好きな行為<br>陽春の京都/ワインとシャンソン/僕と絵画/スケッチのすすめ<br>薬の効用/おしり美/フライト・レコード/ウォーキング<br>犬のしつけ/黒いスラックス/沖縄の味/ティラミス/いびき<br>ビヤホールづくり/人間ドックの後で/好漢曙関/患者の薬の情報
[(887) 00924](ID:889)
著(訳)者:
山本安信
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者は、徳島近郊の雑木に囲まれた地に「渋柿庵」を結び、自然を舞台に、カウンセリング、講義、講演など多彩に活動している。この本はそこでの人と自然のかかわりをテーマにしたエッセイ。<br>きれいなつくりで内容も風雅、表装、挿入写真も味よく、とにかく文章が柔らかく、軽やかで楽しい。自然の繊細な描写を通して、深い人間の生き方が読み取れ、読後、不思議なこころの安らぎがあります。<br>「こぶしの花」(春秋20点)、「スズメの水浴び」(秋冬20点)、「尾瀬の油絵」(人と自然23点)... 続きを見る
[(886) 00923](ID:888)
著(訳)者:
朝岡弘行
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
剛力無双の百力丸が、恐ろしい牙を退治する為、大好きな姫様と旅をする、勇気凛凛、熱血賛歌の新しい昔話。<br>未完の大作。
[(885) 00922](ID:887)
著(訳)者:
静 良夜
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
目次<br>自序(裾野にて) <br>一、二合目(初学時代)<br>三、四合目(風雪集同人時代)<br>五、六合目(風雪集同人時代)<br>七合目(当月集同人時代)<br>八合目(平成八年頃)<br>あとがき(ヒュッテの窓から)<br>著者近影・橋本榮治氏撮影<br>題簽・静 良夜<br>挿絵・静 櫻子
[(884) 00921](ID:886)
著(訳)者:
笹本敏
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
糠湯沸き春筍を掘りにいづ<br>夕ながく白紫陽花と共に住む<br>火のつきし蒲鉾まはす阿蘇祭<br>竹笊の醜き虎魚を描かばや<br>新盆の男世帯となる生家<br>垣沿ひの掃き目正しき秋祭<br>大欅風に立ちたる十三夜<br>燗利きし地酒調布や波郷の忌<br>夕木立冬至の光きれぎれに<br>父の家に獅子舞の音すぎゆけり
[(883) 00920](ID:885)
著(訳)者:
赤石昭三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和56年10月、北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱でガス突出事故が発生し、93名が罹災した。同年12月、会社は災害復旧資金の調達に難渋し、会社更生法適用を裁判所に申請した。翌年4月、裁判所から更生手続開始が決定され管財人が選任されたが、再建資金の目処が立たないので、再開発の種火を残し閉山の形をとって全員解雇した。<br>再開発議論は紆余曲折を経たが、最終的には通産大臣の政治的判断によって断念することになった。会社も清算の道を歩むことになり、長い歴史の消滅手続きを進めた。<... 続きを見る
[(882) 00919](ID:884)
著(訳)者:
伊藤 孝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
もう遅過ぎたが、これからどんなことをしたら、少しでも意味付けを付与出来るのか、無駄とは分かっていながらも、なんとか問うてみたいのだ。<br>こんな欠点だらけの自分を、この世に残した親の所作については、最近、まるきり感謝する気がしない。そんなことを言ったら、儒教的な道徳観点からして、罰あたりの恥知らずとの謗りを受けるであろうが、昔は私もそうではなかったように思う。両親を敬う心は人一倍強く、両親には少なくはないプライドを持っていた。<br>昔の若い時代と老人となった今では、... 続きを見る
[(881) 00918](ID:883)
著(訳)者:
水田寿一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
わたしの息子たちがまだ小学生の頃、冬の寒い日にハーレムの街を歩きながら「ハーレムってあったかいとこだね」と言ったことがあります。きっとハーレムのあたたかい人情を感じとったのだと思います。ハーレムとはそういう街なのです。(本文より)<br>主催者の人たちはこういう機会にこそ、アメリカの黒人についてのより正しい知識をみずからも身につけるだけではなく、その知識を多くの人々の間に広めようと努めるのが、この教会の企画に無償で協力している黒人教会の人たちに対する礼儀であり、義務でも... 続きを見る
[(880) 00917](ID:882)
著(訳)者:
加沼戒三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
帝京大症例とされる患者さんのためにも、またこのような医師たちによってHIVに感染させられた血友病患者さんのためにも、筆者が「真実」と思っている事実を少しでも多くの人に知ってもらいたい気持ちになった。(中略)<br>以下に本小論の意味あると思う点について記しておく。<br>(1)加熱製剤の使用は一九八三年の段階では考えられる治療手段の一つに過ぎず、国際的にも加熱製剤は多くは使用されてはいなかった。<br>(2)エイズ班での帝京大症例の「擬似症例」判断は安部氏らの症例報告に... 続きを見る
[(879) 00916](ID:881)
著(訳)者:
木村 宏
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
破産した経験を一冊の本にまとめました。被害を最小限にとどめるための破産の仕方を書いてみました。中小企業向け。

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