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書名:
随想記
[(987) 01026](ID:989)
著(訳)者:
高野勝市
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本海の孤島、佐渡に生まれ育ち、船員として故郷を離れて生活してきましたが、雨につけ風につけ故郷を思います。佐渡の長い歴史と文化を複雑に発酵させながら生きてゆく人たちの喜びと悲しみがそのぬくもりにあるのです。<br>そして青春時代に習った民謡の事。さらに自分の生き方や行動、思いやりなど子供や孫に伝えたいと思い作品を一冊にまとめました。
書名:
観世音
[(986) 01025](ID:988)
著(訳)者:
英 順徳
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この本は、自作短歌100+αを掲載しました。書名は世の中の苦楽を音で聴き救うという、観世音菩薩にあやかりました。そして大学時代の作品を筆文字で、社会人になってからの作品をワープロでそれぞれ表記しました。<br>イラスト、頁付も一人でコツコツ綴ってきたものです。傍から見ればとりとめのない歌ばかりでしょうが、僕にとっては喜びも悲しみも喧嘩もすべてが大切な三一文字の思い出になっています。バイト代の残りを全部使った同人誌です。
書名:
閃光一閃
[(985) 01024](ID:987)
著(訳)者:
須藤叔彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生後まもなく小児マヒに患り左足が不自由となり、身体障害者としての生涯を歩まざるを得なくなる。<br>中学(旧制)3年の8月9日、長崎で原爆被爆。九死に一生を得るが、爆心地(現在の平和公園)の自宅は全滅。肉親4人は爆死。父親の死で孤児となり、いったんは医学部に入学するも挫折。教員になり再出発。戦争の防止と核兵器廃絶の平和運動を実践して半世紀。
書名:
小田原城物語 後北条始末記
[(984) 01023](ID:986)
著(訳)者:
吉本孝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
豊臣秀吉の小田原征伐を、北条氏側から描写してみました。<br>北条氏最後の当主、氏直の苦悩。一門、重臣、又、菩提寺である早雲寺の住侍たちの思い。千利休の高弟、山上宗二の壮絶な死など、戦国という時代に、小田原に集う人々の生きざまと若き日の浅井長政の娘(のちの淀どの)と、柴田勝家の遺児、弥九郎との悲恋に織り交ぜながら400年前の小田原という地に想いを寄せてみました。
書名:
図説 団塊の世代史
[(983) 01022](ID:985)
著(訳)者:
木村章一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
絵描きの習性として「多くの人に見てもらう」欲望と「恥はかきたくない」という後退したプライドがうまく折り合う接点が見つけられた時、『図説・団塊の世代史』を出版する機となった。<br>四十代の半ばを過ぎて、イラストレーターとしてのジリ貧の将来展望に怯えた。少しでも長くこの仕事を続けさせてもらわねば……。「黙っていたら単なる怠け者、過去の人と見られてしまうが、本を出したおかげで『タダ』の人ではなさそうだ」という評価が得られると期待した。<br>結果として、職業上の収入アップに...
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書名:
波濤を超えて 特別輸送艦「海105号」航海記
[(982) 01021](ID:984)
著(訳)者:
浪岡芳男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
かつて「造船所において建造中の海防艦が終戦で、進水の誕生を途中で打ち切られ、屑鉄になる運命の艦(ふね)があった」。<br>年明けてこの艦は軍艦ではなく、特別輸送船として海に浮かんだ。そして走った!! その海105号は、引揚げ輸送の任務を帯び、乗組員と一心同体となり、精一杯活動した。<br>海105号は乗組んだ我々にとって「思い出の山・思い出の川」であり、それは若き青春時代の1ページに記された細やかな人生航路の1コマでもあります。<br>(「まえがき」より)
書名:
ムササビとたはぶれた日々
[(981) 01019](ID:983)
著(訳)者:
仲山智子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ムササビとの出会いと別れの物語。<br>平穏な日々を打ち破るように、突然現れたムササビの赤ちゃん、卍之介。<br>それから千日、智子バァちゃんと、家族を巻きこんでのてんやわんや。
書名:
「ウザネ博士」の一代記
[(980) 01018](ID:982)
著(訳)者:
佐藤正美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和二十一年に入植してから現在まで生き延びているのは、星和一さんと私だけになった。あれから四十九年の月日が流れ、現在は電化設備の整った新しい住宅に住んで、のんびりと気ままな野菜づくりに時を過ごすといった毎日である。<br>話として語りだすと、その時々の忘れられぬ事どもが、途切れることなく果てしなく口からついて出る。<br>(「あとがき」より)
書名:
近江を描く
[(979) 01017](ID:981)
著(訳)者:
岩田重義
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
故郷・滋賀県を定年退職後に約3年をかけて写生に歩き回りました。少年時代の原風景も人情もまだまだ残されておりました。<br>琵琶湖とそれを取り巻く平野や川、山脈─ 恵まれた自然の宝庫です。環境や水に対する県民の意識の高さもうれしい限りです。江州独特の落ち着いた村落の風景、紅殻塗りの家、船の底板が腰に張られた土蔵。そして黄金色の稲穂の打ち続く平野、雪を頂いた伊吹山や比良山脈が輝くようです。<br>街道筋には江戸期の家屋が少なからず残っています。なんでもない風景が私たちの心を...
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書名:
mamaぽおと 高知
[(978) 01016](ID:980)
著(訳)者:
mamaぽおと高知 編集室
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
一般的なタウン情報誌とは異なり、ふつうのお母さんたちが自分たちのほしい情報を自分たちの手で、全くの自費出版で出版しています。<br>この母さん方は、子育て最前線のお母さんばかりですから、時間的制約や金銭的制約はかなりのものがあったはずですが、それを感じさせない内容の充実があります。
書名:
ことば星とおり 鈴木評詞遺稿集
[(977) 01015](ID:979)
著(訳)者:
鈴木評詞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一緒に暮らしたたった2年10ヶ月の生活。主人は幸せだったのだろうか。<br>私は、甘えてばかりでした。娘が1歳9ヶ月に育児も少し楽になり、さぁ家族3人でこれからという時でした。<br>主人が結婚したばかりの頃、「これを本にしたいな」と見せてこの「ことば星とおり」。<br>市の庁内広報誌で週1回発行していました。芸能人、作家、有名人いろいろな方々の言葉に対して、イラストを自分で描き、自分なりのメッセージを添えて広報時代に作っていました。<br>主人が皆さんに伝えたかった気...
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書名:
アメリカの風 ゆれる家族
[(976) 01014](ID:978)
著(訳)者:
宮城正枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これはアメリカのごく普通の人たちの話です。どんな国にも、突出して優秀な女性や、才能と経済的環境にめぐまれ、政治や芸術、あるいは学問の上で偉大な業績を残す人たちがいます。けれど、私はいつも、そのような特別な人ではなく、市井に暮らすごく普通の善意あふれた庶民の女性たちの生き方に強い関心があるのです。<br>(略)<br>長い準備の末ようやくかなえて、単身アメリカへ行った時、私は50歳になろうとしていました。<br>(「あとがき」より)
書名:
追憶 ああ宮ケ瀬
[(975) 01013](ID:977)
著(訳)者:
熊坂 實
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私はダムで湖底に沈んだ神奈川県愛甲郡清川村立宮ケ瀬中学校校長としてダム調印式の日からダム完成の日まで勤務しておりました。<br>自分で見聞した宮ケ瀬の実態を詩と写真で記録に残し、宮ケ瀬の人達、宮ケ瀬を離れて他市町に住んでおられる人達が、ふるさと“宮ケ瀬゛を思い出すための一資料となれば幸いと思い筆をとりました。
書名:
英語コトワザ教訓事典
[(974) 01012](ID:976)
著(訳)者:
安藤邦男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本事典では、英語の諺がすべて教訓のテーマ別に分類・解説してあります。従来の英語の諺事典は、「ABC順」の配列か、「語彙別」「題材別」の分類かのいずれかでした。<br>これらは諺の意味を調べるには役立ちますが、思いついた教訓やメッセージからそれに相当する英語の諺を探すには、大いに不便でした。<br>従来の事典類の不便を解消するために、自分自身で使うための用法事典を作ろうと思い立ったのが、本書をまとめる動機になりました。
書名:
Miss Rie
[(973) 01011](ID:975)
著(訳)者:
ほり けい
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1997年5月から12月まで、アメリカ・ニューヨーク州にある小さな町アダムスで繰り広げられたノンフィクションストーリーです。<br>小学校の校長先生のお宅にホームスティしながら、昼間は小学校の子どもたちを相手に日本を知ってもらうためのパフォーマンスを行う毎日。そこには想像をはるかに越えた、発見と感動がありました。<br>飛び出すことをためらっている人たちに勇気と希望を与える一冊です。<br>作家志望の著者は第7回毎日新聞「小さな童話」の大賞受賞者でもあります。
書名:
耐えること がんばること
[(972) 01010](ID:974)
著(訳)者:
梶本ハギ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
重度の障害を持ちながら、福祉のために生涯を懸命に生き抜き、完全燃焼した生命の記録です。<br>「私は、生かされているのだ。無駄に生きてはいけないのだ」<br>と満身の力を込めて書いた筆跡が、その壮絶な生きざまを物語っているように感じられます。<br>私は人間 梶本英夫を追及したくてこの遺稿集をまとめました。<br>(妻 ハギ子・記)
書名:
連帯保証人
[(971) 01009](ID:973)
著(訳)者:
山吹 繁
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自らが体験した<br>転職→役員・連帯保証人→会社倒産→自己破産<br>までの経過と<br>連帯保証人とは何か?<br>倒産とは?<br>自己破産とは?<br>家族はどうなるのか?<br>を忠実に綴ったノンフィクション小説です。<br>地元では一か月に1500部を完売した話題作となりました。
書名:
ライフ・クロック
[(970) 01008](ID:972)
著(訳)者:
堀場義平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は大学クラブ活動の卒業文集等に寄贈していた56編を「若い人へのメッセージ」「青春回想記」及び「紀行文その他」の3話に分けて纏めたものです。<br>第1話は、人生時計や自然界の法則など、昭和40年頃からの高度経済成長期の成金社会を憂い、自然との共存を唱えつづけていた私の人生雑感です。<br>第2話は、少年時代からの自分史と所属クラブ活動史をまとめた私のタイムマシンです。<br>第3話は、童話や旅行記などを付記しました。
書名:
上野和彦のヘア・トラブルこれで解決!
[(969) 01007](ID:971)
著(訳)者:
上野和彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ハゲというのは即刻生命に関わるような問題ではないはずですけど、やっぱり外見的に見たときの心の傷を考えると、年齢に関係なく痛々しいものがあります。<br>「カツラをつけたら、行動が積極的になって仕事もはかどるようになった」という実例を聞くように、プラス志向につながるカツラ利用を多くの人たちに挑戦してもらうことが私の生涯の希望なのです。<br>髪に障害を持つ人の手助けをしたい。<br>“上野和彦は理容業界の野口英世゛と呼ばれている。
書名:
箕面の説話 道教と北摂
[(968) 01006](ID:970)
著(訳)者:
飯島正明
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大阪府の北摂・箕面市を中心にフィールドとして15年間足で調べ、後世に伝えたい風化寸前の地域文化のひとつ「説話」を、中世の説話文学や地元資料からたぐり、原文(漢・古文)に忠実にほぐす作業をしました。<br>また、ようやく市民権を得てきた「道教と日本」の関わりについて地域に伝わる伝説や信仰の中に生き続けていた現世利益や如意宝珠の雑密的なもつれにみつけ、それをほぐすことで、解明に手を染める作業をしました。<br>この小著が地域からの文化発展の一助になればと思います。
書名:
回想のアルバム 京都市電
[(967) 01005](ID:969)
著(訳)者:
品川文男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
チンチン電車が消えると知り、カメラ片手に市電を撮り始めたのがキッカケとなり、消えていく市電を日曜日ごとに追いかけました。昭和36年春の頃からです。<br>この時から17年が過ぎ、京都市電は外週線の残りの廃止を最後に京都からその姿をすべて消してしまいました。昭和53年10月のことです。<br>日本で初めて走った京都の路面電車は明治28年2月ですから、この時、碁盤の目の町筋を走り続けて83年の歴史にピリオドを打ったのでした。
書名:
ふれあい 相場浩一写真集
[(966) 01004](ID:968)
著(訳)者:
相場浩一
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
すきでたまらない写真であるが、神経痛に悩まされるようになり、撮影行が思うようにいかなくなった。のぼせも丸三十年。ちょうどよい区切りなので、写真をひとまず卒業することにした。<br>この写真集はその“卒論゛にと思い立って作成した。三十年間の膨大な作品の中から特に思い入れの強いものを選んで収録した。
書名:
ラテン・アメリカと海─ 近世対日関係外史
[(965) 01003](ID:967)
著(訳)者:
前田正裕
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ラテン・アメリカの発展も、欧州からの殖民、あるいは征服は、北は北米に南は南米に広がっていった。このラテン・アメリカの発展も、欧州、後には米国も加わって、欧米との海を越えての交流に支えられてきた。したがってラテン。アメリカ発展の歴史には海に結びついた歴史の比重が大きい。私は海との関連で生起したラテン・アメリカの歴史をエピソード的に取り上げてみた。<br>(「はしがき」より)
書名:
ハヤト―自然道入門―
[(964) 01002](ID:966)
著(訳)者:
天原 一精
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
教育を、もっと自然(人知をはるかに凌駕した知恵と美しさと神秘に満ちている!)に返すべきではないか、と呼び掛けたいわけですが、まずは、春の小川や野原、里山で、三度の食事も忘れて遊び呆ける楽しさと、そこから学び、成長する子どもたちの姿を再確認したい、その中身が本書です。すなわち、貧しくても輝いていた経済成長前夜、家庭、学校、地域社会、身近な自然、それらが親となり教師となって子どもを育んでいた。本書の記述の背景には、今教育に求められるのはその条件の再構築なのではないかとの訴え...
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書名:
NEZHA鈎沈
[(963) 01001](ID:965)
著(訳)者:
水歌ななこ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「NEZHA」は中華圏で祀られている少年神です。中国の小説『封神演義』『西遊記』にも登場し大活躍をしています。本書はNEZHAの歴史的変遷の論述を中心に、筆者が中国、台湾の各地を歩き収集したNEZHA資料本です。
書名:
首里城の起源を探る
[(962) 01000](ID:964)
著(訳)者:
宮野 賢吉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
首里城の起源について、浦添から首里に遷都したであろうという遷都説がほとんであるが、しかし、琉球の正史といわれる球陽や中山世鑑、中山世譜をはじめ、おもろ、それに古琉球の系図などを参考に検討してみると、浦添からの遷都はなかったという結論を得ることができた。首里城は舜天王のころすでに王城であったし、それ以降の歴代国王の王城であったことを自分なりに検証し、それをエッセイ風にまとめたものである。
書名:
淡海の夢 近江商人大橋宇兵衛家の記録
[(961) 00999](ID:963)
著(訳)者:
大橋 洋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
鰊漁・北前船全盛期「江差の5月は江戸にもあらず」とうたわれた北海道江差の繁栄を支えた近江商人の1人大橋宇兵衛家は宝暦年間より大正年間まで5代にわたり海産問屋・回船問屋として活躍し、当時の出店は国指定重要文化財中村家として一般公開されている。5代目宇兵衛時代の大正年間に相場による失敗で没落したが、大橋宇兵衛家を後世に伝える唯一の書物である。
書名:
友好のかけ橋・上原清善伝
[(960) 00998](ID:962)
著(訳)者:
宮野 賢吉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
篤志家として知られる上原清善氏の伝記である。彼は昭和13年、フイリッピンに出稼ぎに行き、太平洋戦争で九死に一生を得たが、それは命の恩人があってのことであった。それ以来、恩返しを誓い、儲けたお金は恩人や、社会に恩返しとして還元し、喜びを分かち合うということをモットーに今日まで篤志家として活躍している。彼の善行は福祉、教育、社会活動など多方面にわたり、国内外から寄せられた感謝状は3200余枚に達している。伝記が出版された昭和63年の感謝状は500枚であった。
書名:
愛知県岡崎地方史関係文献目録
[(959) 00997](ID:961)
著(訳)者:
小林清司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
編著者は永く岡崎市立図書館の郷土図書室を担当し、その経験を生かして10年がかりでまとめたもの。編著者の判断で岡崎を知る上で参考になる資料約8,000件が収録されている。つぶやき(まえがきにかえて)で、13年3ヶ月にわたる(前期)の図書館での資料の収集、家康文庫、鶴田卓池文庫、菅江真澄資料内田文庫のこと、各種目録の編纂・刊行、再配属からこの目録の自費出版までの出来事を記す。本文は、第1部刊本・単行書等(愛知県郷土資料分類・資料名の50音順)、第2部写本・版本・その複製本等...
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書名:
環境デザインと生活文化
[(958) 00996](ID:960)
著(訳)者:
福井正明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
情報の洪水を、その時々の価値観で整理する術を会得するのに、環境デザインの看板をかけてから30年かかってしまった。その間に出会ったり考えたりしたことについて、亡くなった先輩の歳をこえてようやく綴りはじめる心もちになってきた。
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