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(01)地域文化
(02)個人誌
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(04)研究・評論
(05)グラフイック
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検索結果:8498件(7711〜7740件を表示)
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書名:
越前 北谷物語 -むらの歴史-
[(788) 00824](ID:790)
著(訳)者:
石井昭示
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
経済の高度成長以来、都市部への人口流失により山間村落(集落)がつぎつぎ消えている。本書は奥越前「北谷」(福井県勝山町北谷)を中心とした 山のむら の歴史や伝統、習俗を7章にわたり紹介。<br>北谷は、加越国境に位置し全国有数の多雪地である。室町時代は平泉寺の寺領、轆轤師(木地師)の流入、武士・落人の定住、江戸後期における白山麓からの出作り民の移住により成立したと考えられる。山間地にあって自給自足を基盤に互助と信仰を支えにむらを存続させてきたのである。
書名:
使用者の健康配慮義務
[(787) 00823](ID:789)
著(訳)者:
松尾政太
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
わが国では、世界に類を見ない速度の高齢化が進行しつつあり、定期健康診断結果では、勤労者の三人にひとりが有所見者となっている。そして日本型雇用慣行は、経済的かつ合理的である反面、「働きすぎ」をもたらす要因が内在し、勤労者の健康障害や過労死を発生させている。今日、日本企業社会における健康維持は、個人面からの管理だけでは非常に難しくなっている。そこで本書は、「勤労者の健康」に対する「企業責任」の考え方と現行法のあり方について研究し提言を行ったものです。
書名:
きりしたん~天正少年使節・伊東満所物語~
[(786) 00822](ID:788)
著(訳)者:
毛利泰之
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦国時代の真っ只中、天正10年(1582年)、伊東満所を乗せた南蛮船がローマ、バチカンへ船出した。これが天正遣欧少年使節である。この使節の首席を務めた伊東満所の生涯を史実に基づき明らかにした歴史小説である。
書名:
早大 石油工学科から燃料化学科へ
[(785) 00821](ID:787)
著(訳)者:
スコット会編
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
創立90年(1998)を迎えた早稲田奉仕園の中に聳えるスコットホールにおいて、1942年より1951年までの間、約150名の青年が戦中、戦後の混迷の中に生きて来た姿を綴ったものである。<BR>10名の教師によるプロローグにはじまり、本書の主幹をなす第一期から第七期のそれぞれ異る世代の歩みが克明に綴られており、数多い早稲田大学生の中で一握の者たちだが、如何に生き抜いて来たかを物語っている。第二集として40名の有志が、それぞれの体験、所感を述べ、思い出の中から次世代に贈る言...
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書名:
丘の上にて
[(784) 00820](ID:786)
著(訳)者:
小林久枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
少々汗ばむ五月のある日、井ノ頭公園へ子供をつれてボートに乗り、借り住まいのマンションの四階に駆け昇った時、私の心臓が異常に鼓動し、油汗がポトリ--。売薬を買いに入った薬屋で私は取り返しようのない自分の疲労につぶされ倒れ込んでしまいました。<br>私の闘いの始まりだったのです。いいえ、すでに始まっていた闘いの中盤戦だったのですネ。この本を手にして下さった方々みなさん、お持ちのさみしさ、悲しさ、それ以上に「愛されていたい。」という願望、そうです、だれしもひとりでは人という字...
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書名:
あした葉のように
[(783) 00819](ID:785)
著(訳)者:
皆川容子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
八年前に膠原病の一種である全身性エリテマトーデスという難病に指定され、治療のために使用した薬の副作用で大腿骨頭壊死となり歩行できなくなった。その最中に阪神大震災にも遭う。それらの体験を通じて、何より大切なことは健康と人の情けだということを実感する。<BR>一寸先は闇ということを実際に体験した今、多くの友情への感謝と、難病者・障害者の生きる姿をありのままに記しておきたいと考えてペンを執った。どんな場合でも前向きに物事をとらえるプラス思考の人間の成長過程として、両親、学生時...
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書名:
今年の夏
[(782) 00818](ID:784)
著(訳)者:
千本 資
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
年をとるのは自分だけではない。私の拙い文集を読んでくれる友人が最近三人も他界した。あれこれ考え、ここらで一区切りつけることにした。<br>自分でペンを取ってみて、<文章の道>の深さを痛切に思った。先ず感じ、そしてそれを的確に表現する技術。言うは易く行うは難し、とはこの事だ。少しは増しな文章を書きたいと思って、年齢も省みないで懲りずに駄文を書き続けている。
書名:
仏寿の長遠は可能か
[(781) 00817](ID:783)
著(訳)者:
瓜田健一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
寿命とは本来は短いものであって、特別な事情により長くなるのか、それとも本来は無限に近いものであるが、特別な事情が働いているから、短いのだと見るのか、どっちであろうか。<br>寿命というものは、本来は限界のない無限のものであるが、いろんな意味で制限を受けているから、結果として寿命が短いのだと今の私は考えている。<br>だから、その制限をいろんな形で取り除く事ができるなら、寿命は本来の理想の姿に戻っていくと思う訳である。
書名:
さぎ舞(津和野)
[(780) 00816](ID:782)
著(訳)者:
栗山 豊
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「津和野」は、島根県の最西端に位置する、人口七千人ほどの小さな村です。<br>“山陰の小京都゛とよばれてきたこの町のしっとりしたたたずまいは、城下町として七百年の歴史を誇る、その伝統に由来するものでしょう。<br>町の中央を流れる津和野川の清流には、色とりどりの鯉が遊泳し、時おり河原に鷺が舞降りる風情は穏やかな町民の心根を感じさせます。<br>津和野の風土のなかで四百年の間、古式そのままに育まれてきたこの舞は、毎年七月二十日、七月二十七日の二回郷社、弥栄神社の祇園祭御神...
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書名:
暖流―23歳にて―
[(779) 00815](ID:781)
著(訳)者:
渡辺隆治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
過去に私は生きていた。そして、現在も生きているし、又、明日も生きていくだろう。「何の為に生きているか」或は、「何を考えて生きているのか。」といった事を考える事が時々あります。しかし、何の為なのか、又、何を考えて生きているのか良く分からないが、その様に考えている自分がそこに存在していることしか見えなかった。そして、それだけしかできないので大変にあせっていた。<br>何故なら、自分をみないで自分の生きる道ばかりを見つけようとしていたのに、その道が見つからないのだからあせって...
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書名:
乾いた春
[(778) 00814](ID:780)
著(訳)者:
小畑大典
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これから俺は一体どうなっていくのだろう。日本人の誰もが経験したことのない敗戦という事態は、前途に何らかの予測することは難しいことだった。<br>このまま無事に故郷に帰ることができるだろうか、父や母や兄弟にまた会うことができるのだろうか。家へ帰ったとして、どんな生活が待ち受けているだろうか。<br>今日、誰かが言っていたように、この儘アメリカの奴隷として連れて行かれるのだろうか。それはとも角、今生きている、命だけは助かったようだ。これからも生きていけるに違いない。<br>...
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書名:
幾何にひかれて
[(777) 00813](ID:779)
著(訳)者:
宮入武夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
数学は幾何に始まり、その起源は、西暦前ギリシャの賢人の第一人者と称されるタレスである。彼はエーゲ海を望むアテネの植民地ミレトスにBC624年に生まれ、547年に没したと言われている。(中略)<br>私は小学生の頃より、数学(算術)に興味をもっていたが、進学に伴なって高等数学には歯が立たず、断念して進学を工学方面に選び、大学定年後にこの数学への思いが断ち切れず、再び従来の入りやすい幾何に没頭し、その解法を解析幾何(座標幾何)に求めて解こうと試みたのが本書である。(中略)<...
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書名:
いつか見た青い空
[(776) 00812](ID:778)
著(訳)者:
大友正章
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は娘に対するはなむけの言葉として此れを書いた。<br>近頃は随分便利な世の中になった。お金さえ有れば殆どの物を手に入れる事が出来る。そのせいか、恋愛まで促成化或いは即席化されてきた様である。「ひとめぼれ」(米の銘柄ではない)という言葉が在るように即席そのものを問題にするのでは無い。トロイのパリスとスパルタのヘレンなどはその典型であり、恋愛としてはむしろそれが正常な形態かも知れない。<br>問題は価値観である。恋愛とは絶対的価値観により成り立つものである。ところが最近は...
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書名:
ミニダックスフントのあきら君の大冒険
[(775) 00811](ID:777)
著(訳)者:
松澤偕廣
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者は医師。40代から他界するまでの13年間、「家族の一員」として共に暮したミニダックスフント犬を主人公にした童話を書きためていたが、その没後、1周忌の記念に遺族(夫人)が一冊の本にまとめたのが本書。<BR>「あきら君と魔法のじゅうたん」をはじめ14のショートストーリーが納められている。<BR>その名作品に、著者と同年齢の従兄弟に当たる人気マンガ家の水島新司さんが、挿し絵を描いている。<BR>水島新司筆の「思い出」が巻末に掲載されているが、小学生の頃の或る夏休み、一緒に...
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書名:
茂農の歴史百年
[(774) 00810](ID:776)
著(訳)者:
茂原農高記念誌編集部
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成九年(一九九七)、本校は創設以来、ちょうど百年の節目を迎えた。この一世紀における農業および農業教育の内容については本文に述べるが、その前半五十年(戦前)は、「富国強兵」と「殖産興業」への対応であり、後半五十年(戦後)もまたほとんどの期間を「食糧増産」に費やしてきたというのが、教育現場の実感である。<br>歴史的にみても、農民階層が固定化して以来、明治時代に至るまでの農村は、常に疲弊し、極度の貧困に喘いでいた。明治期に至っても、なお、地主制の下で小作農は搾取され、度重...
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書名:
草炭の科学
[(773) 00809](ID:775)
著(訳)者:
監修:村井資長 草炭研究会編
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ピート(peat)は日本語では泥炭または草炭と訳されているが、本書では原則的に敢えて草炭の語を使うこととする。これはピート(peat)の天然有機質資源としての有用性に着目する意味を込めており、石炭の代用燃料としての泥炭というイメージとは異なることを強調するものである。<br>草炭研究会では各方面に亘る草炭の利用法のうち特に草炭を土壌改良・保水剤・吸水材・緑化資材として活用し、乾燥地・砂漠地域に適用して緑化に役立てようと努力してきている。この目的に叶うように、今回草炭に関...
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書名:
ソフト化経済の論理
[(772) 00808](ID:774)
著(訳)者:
神谷博行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
サラリーマンが「ソフト化経済の論理」という本を出版しました。<br>素人の目から見た近年の経済現象と経済理論について、「ウォンツの財」(人の心に有用な機能を果たす財)を中心に書いています。<br>今の不況原因や、出版を考える人へ。<br>ホームページには「素人出版日誌」も載せています。
書名:
社会を見つめて41年:有村の眼
[(771) 00807](ID:773)
著(訳)者:
有村 善一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
著者の新聞などでの投稿活動は、平成8年9月に没するまで41年間もの長きにわたり、沖縄タイムスや琉球新報の読者欄への投稿掲載は1900件余、内容は地域振興をはじめ県の行財政、国政・国際関係、基地・平和の問題など時事的な内容から、人間関係やものの見方・考え方に関するものなど多岐にわたっており、沖縄国際大の石原教授は「全方位人間」「不世出の投稿家」と評されました。
書名:
詩による世界史の散策
[(770) 00806](ID:772)
著(訳)者:
永田照夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
古代エジプトの恋愛詩から原水爆禁止の訴えまで、世界史の流れの中で、時代精神・各文化圏の形成とその特色・民族の興亡・戦争の苦しみ・庶民の哀歓・現代世界の動向等々を、古今東西の数百の詩によってより深く理解しようとする!異色の世界史です。<br>各時代の世界史的現実の中で、よりよい社会を目指して理想に訴え、あるいは厳しい生活の下で人間の哀感をうたった多くの詩人たちの心の叫びを聞くことができます。
書名:
万葉集ノート及続万葉集ノート
[(769) 00805](ID:771)
著(訳)者:
伊藤義郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
山上憶良、古代兵士(防人)の歌および由縁ある雑歌(巻十六)計三編の論集。一本、筋の通った内容である。中でも山上憶良論が今日的な視点でまとめられた高論である。<BR>憶良の作品には花鳥風月や恋の歌はなく、人生や社会を詠んだ作品が多い。いわば暗い歌で、倭歌(わか)の主流から外れた異端ともいえる作風である。彼の作品の多くは優雅な貴族社会とはまったく無縁の歌の世界を切り拓(ひら)いた、というのが著者の主な論旨である。<BR>(神奈川新聞「歌壇時評」より)
書名:
一すじの道
[(768) 00804](ID:770)
著(訳)者:
森 公男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は松前重義先生の熊本における功績とその他のことをほとんど知っているつもりで、時々東海大学その他の歴史等細かいことを話して聞かせると、これを初めて聞いた人たちから、「ぜひ記録に残しておくべきですよ」とアドバイスを受けました。それではという気持ちになって、想い出すままを話しをするような口調で書いてみたのが、この『一すじの道』です。
書名:
浅草六区繁昌記
[(767) 00803](ID:769)
著(訳)者:
鈴木としお
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書のタイトルでもありメーン稿になった「浅草六区繁昌記」は、早稲田大学生新聞に平成七年六月から翌年五月まで、月一回のペースで掲載した「浅草六区盛衰史」を改題、補筆、訂正のうえ、「浅草六区繁昌記」とし、さらに台東区民新聞(代表松本正男社長)、浅草おかみさん会(代表富永照子理事長)発行の「おかみさん」誌等に寄稿掲載されたエッセイなどを集録したものである。よって文章が項目によっては一部重複しているがご寛容願いたい。<br>“愛しき浅草のひとびと゛は主として浅草ゆかりの文化人と...
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書名:
教育基本法第8条(政治教育)小史―教育法社会学的考察序説―
[(766) 00802](ID:768)
著(訳)者:
永田照夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
教育基本法第8条は「政治教育」として、「良識ある公民たるに必要な政治的教育は、教育上これを尊重しなければならない」(第1項)、「法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれらに反対するための政治的活動をしてはならない」(第2項)と規定している。<BR>本書はこの法律の制定後から約40年間にわたる歴史的現実のなかで、第8条の解釈・政策・教育現場の実態・判例などをめぐる争点を、教育法社会学的観点から出来るだけ詳細に研究し、同条の歴史と意義を明確にしようとしたものである。...
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書名:
「フラー~心のキズダマを食べる緑猫の話~」
[(765) 00801](ID:767)
著(訳)者:
二木見目花
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
フラーは、ただ純粋に、生命の心の声に耳を傾けてくれる存在です。ハミーの風は、生命を愛しむ気持ちです。心をなぐさめ(あるいは癒し)、夢を与え、希望をもたらす総てのものが、この風の原動力です。そして、この原動力に飢え、苦しみ、彷徨いつづける心が辿り着く先は、本当に悲惨なものです。<br>私自身、今もって未熟ではありますが、ただ子供の頃からの尽きる事のない願いを伝えたくてこの作品を書きました。<br>……どうか、誰もが自分自身を含めた生命を愛しみ、のんびりと程々に食べていける...
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書名:
詩集 粉搗き小屋
[(764) 00800](ID:766)
著(訳)者:
宮岡あかり
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
第8回東京都平和の日『平和への手紙』最優秀賞受賞作(平和って何?)収録。<br>青春の挫折と再生。遠く旅立った母への思い。そして子供たちに平和な未来(あした)をと願うすべての母親の切なる祈り。<br>激動の昭和の歴史を背景に、あなたの心に語りかける生命の詩集。<br><br>平和って何?<br>いつかあなたが誰かを愛した時<br>愛した誰かが<br>戦争に行かなくてもいいということ<br>残されたあなたか<br>一人で泣かなくてもいいということ(平和って何?)<br>
書名:
或る戦いの軌跡―岩崎昌治陣中書簡より―
[(763) 00799](ID:765)
著(訳)者:
岩崎 稔
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
Ⅰ.出征~神戸港~上陸直前/Ⅱ.上海上陸~宝山城~劉家宅/Ⅲ.大場鎮攻撃~蘇州河渡河/Ⅳ.常州・南京への追撃/Ⅴ南京攻略(南京虐殺)/Ⅵ.(一)蛙埠~准河敵前渡河/Ⅵ.(二)蛙埠~劉府集~上容/Ⅶ.(一)懐遠~蒙城~永城~徐州~宿縣~蒙城/Ⅶ.(二)正陽関攻略~頴河敵前渡河~戦死/Ⅷ.戦死とその後、葬儀等/Ⅸ.短くも果敢なる生涯―-岩崎昌治略年譜―
書名:
教師の目から見た戦後史
[(762) 00798](ID:764)
著(訳)者:
木村英雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
70年にわたる自分史の形をかりて、日中戦争から勤務評定反対闘争、とりわけその中で日本労働運動史上空前絶後といわれる授業継続闘争のとりくみ、それに続く安保改定阻止闘争、沖縄奪還闘争など戦後50年の日本の社会をふりかえる。
書名:
病む身の糧に―闘病と読書の日々
[(761) 00797](ID:763)
著(訳)者:
堀井伸彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
直腸ガンと思われる(告知はなし)病で手術を行ってからの1年強の間の日記です。日記と言っても身辺雑記としての性格よりも読書記録としての性格を強く持っており、手術によって<死>に直面した著者が数多くの文学者たちの、やはり<死>に直面した文章を読むことを通して、精神的な救いを求めていこうとする<魂の記録>といってもよいでしょう。<br>退院までを記録した、1章、2章は、その緊張感にあふれた記述で、特筆すべきものがあります。
書名:
ついのすみか
[(760) 00796](ID:762)
著(訳)者:
武藤ゆかり
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
殻を脱ぎ捨て、生まれ変わる蝉。杉の木の上で首をもたげる蛇。墓石に安らう蝶。もの言わぬ動植物の静かな、そして確かな存在感。日本の田舎ならどこでも見られる光景をたどりながら、魂の行く末を探る叙情的白黒写真集。<br>第10回写真の会賞受賞作。
書名:
崖っぷちの人生
[(759) 00795](ID:761)
著(訳)者:
芝 豊造
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
数奇な運命にもて遊ばれる少年が、空手を会得したことをきっかけに不良少年となるも、ヨットヘの出会いとヤクザの交流の中で更正していく半生を楽しく書いてあります。
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