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検索結果:8999件(7711〜7740件を表示)
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書名:
新美秀粋想
[(1289) 01335](ID:1291)
著(訳)者:
黒川 正
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
文芸の分類と解されるとて当著作を文芸部門としたが、社会・経済・思想のアフォリズム(寸言的断片想・思想的短文)の合集録であり、機智的風刺的短縮表現である。この種のものはニーチェ、モーパッサン、芥川、萩原朔太郎の作がある。詩・小説・随筆でもなくまた諺金言とも異なるものであるが、短的表現の中に知的栄養として消化可能な、そして真理と処世の機微にふれた納得度の高いものの集録。後半は「新しき時代」(新聞掲載以降は戯言箴言、詩に近いもの集録、十年余の思想の遍歴、人生経験からにじみ出た...
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書名:
続・ひと夏の夢
[(1288) 01334](ID:1290)
著(訳)者:
白武留康
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小作農家に、男ばかり8人兄弟の7番目に生まれた私は、百姓の貧しい姿と上から3人までが出征し、戦死戦病死に見舞われた両親の苦痛をわずかではあるが感じて幼少年期を過ごした。にもかかわらずそれらは思いで深い豊かな感性を私に与えたように思う。そこには親と兄弟と隣人達が、大自然の中で深く関わり合いながら「実生活」を展開したからだと信じている。現代に欠けた、そういう生き様は我が子孫にぜひ伝えていきたいし、そのころの風俗、習慣、言葉とともに随筆という形で残したかった。
書名:
歌集 手漕舟
[(1287) 01333](ID:1289)
著(訳)者:
市岡武夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
市岡武夫は私の祖父です。長い年月短歌を作り続けた祖父の集大成です。祖父の歌の着眼の素晴らしさ、鋭い切り口、又温かい視点は歌を作る者の一人として私の大切な教科書です。<br>祖父はこの歌集を編み翌2月に亡くなりましたが、私にとって何にもかえがたい大切な一冊となりました。
書名:
日本人と大東亜戦争
[(1286) 01332](ID:1288)
著(訳)者:
小原良文
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この著作は、現代日本人の心の空虚さ、精神的秩序の混乱、そして自信の喪失などといった事態をもたらした最大の要因が、十五年戦争と現在の自分の存在とをできるだけ切り離し、自己の根底や闇の部分を凝視することを怠ってきた戦後の日本人の生き方にあると考え、その思惟のあり方や精神の相といった内面的なものを深く追求したものである。自己を培った地下の根に目を向け、その存在のあり方を自覚し、それによって確かな心の内的秩序を形成する必要性を強く説いている。
書名:
白い曼珠沙華
[(1285) 01331](ID:1287)
著(訳)者:
赤松ますみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書名:
大風の吹いたあと PART1
[(1284) 01330](ID:1286)
著(訳)者:
大山邦雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
酉年生まれの私は、還暦を迎えた平成5年11月「是非善悪」のサブタイトルで表題の書を出版した。「夢と消えた名古屋オリンピック招致エピソード」「名古屋オール与論」など名古屋市役所での地方公務員生活35年間を振り返りつつ書いたものである。
書名:
四粒の清涼愛
[(1283) 01329](ID:1285)
著(訳)者:
宮川清光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
世紀末に愛という物の様々な形を四つの短編にしてみました。
書名:
赤い子馬
[(1282) 01328](ID:1284)
著(訳)者:
岸田葉子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
内気で怖がりの少年フミクンが4歳の誕生日に買ってもらった赤い子馬との出会いで成長していく、小さなフミクンの小さな冒険のお話です。
書名:
アヤワスカ
[(1281) 01327](ID:1283)
著(訳)者:
藤本みどり
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ハテナちゃんとのふしぎな心の旅行記です。<br>大学時代から禪に関心を持ち卒業後は禪を深める為、世界中をまわりヒマラヤ、エベレストなどで高山病を経験し、禪の体験と似ていることから高山病の薬草を探すうちにふとしたことからアヤワスカ(精霊のツル)を知り、アマゾンのシャーマンと出合って不思議な体験をします。<br>悪性リンパ腫で死の直前までワープロを叩いてこの原稿を残しました。
書名:
丹醸銘酒剣菱への旅
[(1280) 01326](ID:1282)
著(訳)者:
山京東伝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
原稿は、20年前ぐらいに作成しましたが、諸般の事情で出版が遅れました。日本酒の本は多数出版されていますが、歴史的に名高い最も古い(おそらく)日本酒にこだわり、しかも、江戸期、関西と関東を結ぶ地域文化交流の役目を担った筆頭に取り付かれるように各地を取材したことが思い出されます。日本酒が高い水準で“文化゛であり得た時代の証言です。今も、「第2部」の思いがあり準備中です。
書名:
教壇も戰場
[(1279) 01325](ID:1281)
著(訳)者:
藤本 清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
主人が長年書き溜めて居りました、本にする直前の原稿を戦火で焼失しました。死後残っていた原稿とその後の教員生活、調停委員、修養団活動と折に触れ書き残していたものを皆様方からいただいた思い出のお手紙と共に一冊の本にまとめて霊前に供えました。信念に生きた主人の生き様を今の風情を見るにつけ良き時代で幸せだったなあとしみじみ感謝しています。
書名:
詩集 火の滴
[(1278) 01324](ID:1280)
著(訳)者:
紫野京子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1995年から1998年8月までの詩作品による詩集。1995年1月17日、神戸において経験した大地震や1998年夏の母の死を契機にした作品を含む、生と死のはざまに生きる意味を探る詩集。版画家為金義勝氏の版画作品カラー2点(表紙カバー、扉)、モノクローム6点との幸せなコラボレーションとなっている。
書名:
もうひとつのレイテ戦
[(1277) 01323](ID:1279)
著(訳)者:
竹見智恵子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
フィリピンとのNGOに関係しているうちにレナディアスさん(元従軍慰安婦)と知りあいになり、彼女の戦争の歴史と慰安婦問題につきあたり自費出版に至りました。
書名:
蔵六居伝世印譜
[(1276) 01322](ID:1278)
著(訳)者:
渡辺春園
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私の祖父篆刻家五世濱村蔵六の残した作品を大切に保管していた私の母、浜村静枝が亡くなり、その遺品をすみだ郷土文化資料館に寄贈するにあたり、記念にゆかりの人々に配るために渡辺春園先生にお願いして、作っていただいた印譜です。印刷所のご協力により和綴、活字印刷という大変希少価値のあるものが出来上がりました。
書名:
虫を愛で医を語る
[(1275) 01321](ID:1277)
著(訳)者:
岡田慶夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は日本画家を父として京都に生まれ、京洛の風情に親しみ、自然や虫を愛して成長し、医学の道を転職として選ぶことになった。本書では、趣味を通じての多くの人達との交遊、住み慣れた京都や近江への愛着や自然による心の和みについて語ると共に、自らの専門とする医学について折にふれての思索を披歴した。そして、医学の道に進む者は幅広い教養と鋭い感性とを身につけるよう努力すべきことを説いた。
書名:
muselection ~ 宮田ひろゆき詩集
[(1274) 01320](ID:1276)
著(訳)者:
宮田ひろゆき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自費出版と言えば、やはり「本」という出版形態が多いでしょう。しかしながら、「本」はいつでもその形状において、とても「閉鎖的」です。限られたスペースの中、ただ歴然と整列している紙と文字。そんな閉塞感を開放する為に、この「詩集」では、読み手に「自由」を与えました。それは「ページを並びかえる自由」、「誰かに送る自由」、そして「参加、成長する自由(ビジュアルと言葉の双方によってイメージを喚起し、また感想を送り返すと、新作が届けられ、「詩集」そのものが成長するのです)」。従来の私...
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書名:
muselection 宮田ひろゆき詩集<2>~34 verses for the next deoade~
[(1273) 01319](ID:1275)
著(訳)者:
宮田ひろゆき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
宮田ひろゆきが中心となって、あらゆる表現メディアとコラボレイトするプロジェクト、muselection。その中核をなす「宮田ひろゆき詩集」の第2弾。<br>ビジュアルと言葉とに共感した若者から圧倒的支持を得た第1弾は、15人のアーティスト達とのコラボレイションで、大成功をおさめましたが、今作はシンプルかつストレートに、デザインと文字だけで表現した意欲作です。今作もまた第1弾に続き、あえて「本」と言う形態から脱却し、取り出し、並べ替えが自由で、スタンド・ディスプレイも可能...
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書名:
浜っ子 喜寿を迎えて
[(1272) 01318](ID:1274)
著(訳)者:
重田友三郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
簡単に横浜の歴史に自分史を重ねた。(写真も利用している。)<br>自分史ですけど一人でも多くの方々に楽しく読んでいただくよう心掛けました。
書名:
山椒庵日記
[(1271) 01317](ID:1273)
著(訳)者:
渡辺 淳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
郵便配達をしながら独学で絵を学び、後に作家水上勉の表紙や描画を手がけるかたわら、折々自然にふれた時の感動や若き日の思い等、ピュアな気持ちでかきとめた読みやすい文章で、深く読者に、又優しく語りかける内容です。
書名:
備中高松城水攻の検証
[(1270) 01316](ID:1272)
著(訳)者:
林 信男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
“備中高松城の水攻゛を、あらゆる分野から諸先生によって検証した、今迄伝承されて来た伝説を覆す自信作であります。
書名:
風に向かって一筋の道を
[(1269) 01315](ID:1271)
著(訳)者:
松岡正也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後の労働運動、安保闘争、学力テスト闘争、運輸労組の資本闘争、首切闘争等、世相に向かって生き抜く人を書いている感動作品です。
書名:
YASUNO 密告
[(1268) 01314](ID:1270)
著(訳)者:
YASUNO
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者が今迄書き溜めたシュールな詩をオムニバスに構成して、ある一人の人の為に出版された本で、手書きの詩から作者の心情が伝わって来ます。
書名:
共振 第一詩集
[(1267) 01313](ID:1269)
著(訳)者:
海埜今日子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
何かへの探求として詩を書いています。そこでの言葉は私のものではなく、探索の途上でたち現れてくるもの、といった方が近いようです。それらの言葉を私なりに注意深くたどり、ひとつひとつ作品を作ってきました。<br>あとがきでも触れたのですが、題名はここ何年か心に気に掛かっていた言葉から採りました。共有、共振・・・。上述のようなことで作ったものですが、これらを見て、心に“振え゛を生じて下さる方もあるかもしれない、そう思ったことも本にまとめることになった理由の一つでもあります。
書名:
歩みの会25周年記念誌 わいわいドタバタ日記
[(1266) 01312](ID:1268)
著(訳)者:
歩みの会25周年記念誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
障害を持つ人、今は持ってない人が“共に生きる゛という想いで一年一年歩みつづけて、気がついてみたら25年、それを記念しての本です。ページをめくれば、歩みの会の歴史がよくわかります。特に写真のページの皆の顔が“共に生きる゛ということを見る人に伝えてくれると思います。言葉では説明できないくらい、とにかく本を手にとって開いてみて下さい。
書名:
臆病な季節
[(1265) 01311](ID:1267)
著(訳)者:
川本卓史
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1960年安保の年 「政治の季節」に揺れ動く学生達の思想と行動を瑞々しく描く─―これは出版社が図書新聞に掲載してくれた広告の文章です。本篇(「1960年秋へ」)を含めてかつて「三田文学」「文芸首都」「関西文学」等に掲載された7篇の短篇小説を今回リライトしたものです。
書名:
私の歩んだ六十年
[(1264) 01310](ID:1266)
著(訳)者:
伊深登志子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
看護婦生活40年、いろいろな方にお世話になり、又、看とりなどまとめあげ、定年後の生活の道しるべとなればいいと思ってまとめあげました。自分の独りよがりの所はありましたが、お世話になった方々に差し上げたり、趣味のスキーの仲間に読んでいただき、今の生活があることを実感しております。おかげさまで、第二集 午後からの旅立ちを出版することが出来ました。読みやすく、ストレートにまとめたものです。
書名:
学童集団疎開の研究
[(1263) 01309](ID:1265)
著(訳)者:
星田言
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
学童集団疎開とは、日本の現代史においては昭和19年から21年3月迄のわずか1年9ヶ月間の出来事で、しかも対象は昭和7年から13年に生まれた小学生で、教育史的に見れば極めて短期間の都会児童の特殊経験であるかも知れないが、当時の国家的大事業であった。しかしこれを総合的に研究したがる学者は少なく、しかも戦争を知らない大人達は資料・文献からのみで実情を把握して居らず、誤や思想的偏見も散見された。体験者としてできるかぎり正確に後世に伝えるべく、在野(会社員)ながら義務と責任を感じ...
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書名:
少年近松京へ上る
[(1262) 01308](ID:1264)
著(訳)者:
山田春男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
なぞとなっている近松門左衛門の出生地に係わる村の古跡と伝承によって、近松が京都に出るまでを創作したものです。作中の人物の関太と喜久は私のつくり、近松の母の名は不明で私の仮につけた「しず」ですが、その他は歴史に実在した人物です。
書名:
シクラメン
[(1261) 01307](ID:1263)
著(訳)者:
大野理維子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学生の頃から、強く生きる為の力として、心の叫びを好きな詩歌に書き続けました。辛いこと、悲しいことも乗り切って、七十歳の今日まで生きて来られたのも、詩作の喜びがあったからだと思います。亡き肉親への思い出や、戦中、戦後に生きた証を残したい願いが、この八冊目の詩集『シクラメン』になりました。生きている限り、歌い続けられたら、どんなに幸せかと存じます。
書名:
出雲朝による日本征服
[(1260) 01306](ID:1262)
著(訳)者:
佐賀 新
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
島根県にも「古志」という知名があった?から、新潟にも当然島根県の地名がある筈だと推察、調べたところ実在し、それがルート状に点在するもの、河川に沿って存在するもの(鉄或いは玉の採集)、地名が集団的に存在、小国を形成したもの等が分かり、更に他の地方にも同様の事が見られ、遂に全国に及んでいた。
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