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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
(05)グラフイック
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検索結果:8637件(7231〜7260件を表示)
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書名:
みんなが幸せになれるように こころにやさしい KASHIKOI脳を作ろう
[(1407) 01456](ID:1409)
著(訳)者:
篠田秀美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
多くのストレスを抱えた物質主義のこの社会、今日陥ってる混迷を前にした時、21世紀、未来を生きる子供達のために、そして同じ時を分かち合う大人達が定められた現実の中でも幸せを感じていただきたいという私の心の中からのメッセージです。<br>“みんなが幸せになれるように゛を合言葉に大変微力ではありますが、少しでもお役に立てるように努力してまいります。
書名:
最後のロマン
[(1406) 01455](ID:1408)
著(訳)者:
北條喜八
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
資料集めに5年近くかかりました。郷土が生んだ超傑物「三嶋一聲」に光を当てたいと執念を燃やしました。作業が進むにつれて、一聲の魅力にとりつかれ、著者、編集者が見解の相違から激論をたたかわしたり、地域、その他からの強力な支援者があらわれたり、充実したとりくみとなりました。
書名:
息子よありがとう
[(1405) 01454](ID:1407)
著(訳)者:
吉田ひさ江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
重い障害をもって生まれたわが息子。悩み、苦しみ、たたかい、励ましあい生きてきた道のり。<br>「息子よありがとう」この一言に現在の思いを込めたつもりである。あなたのおかげで人の心の痛みのわかる人間になれた─ 。<br>いま、この本を出してよかったと、切に思う。
書名:
舟後のはた音
[(1404) 01453](ID:1406)
著(訳)者:
舟後のはた音 編集グループ 東世
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
舟後は、“舟後ちりめん゛の一大産地であり、日本のちりめんの生産の6割以上を占めている。ところがいま、不況。<br>この業者を支えて来た女たちの記録を残しておかなければ─女性のグループのやさしい人間愛と郷土の産業の重要さを痛感する女性の粘り強さでまとめ上げられた貴重な記録である。
書名:
第一滴
[(1403) 01452](ID:1405)
著(訳)者:
黒坂紫陽子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
逃水や武蔵の国といま言はず<br>夕立の第一滴のつきささる<br>同じこと言ふに耳かす敬老日<br>こけももの雨雲となる槍ヶ岳<br>臘梅の蝋となりつつ傾く日<br><br>地域の四季の見える県別句集シリーズを企画し、自らも参加したもの。
書名:
創れ我が手で我が郷土
[(1402) 01451](ID:1404)
著(訳)者:
水野英哉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本体育大学を卒業して、生まれ里に腰をすえた著者が、いろいろな地域活動を経て、スポ少に情熱を注いだ3年間の奮闘を一気に書き下ろした、青春の自分史?<br>平成時代は町おこし、村おこしが大きなテーマであり、著者もそれにのめり込んだ。本書は青春の記録であると同時に地域活動の記録ともなっている。
書名:
いのち輝く
[(1401) 01450](ID:1403)
著(訳)者:
松田錬太郎、佐熊 位(編者)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者は誰にも師事したこともなく、またいかなる会にも所属しない「自己流」だと言ってますが、どこか「大正短歌」と言われるものと似たところがあります。<br>自分一人でいろんな紙切れに一首ずつ書きためていたものの中から選んで、年代順にまとめたものですが、立派な自分史になっていると思っています。<br>本人のたっての希望で、定価はつけずに出版しましたところ、購読を希望される人が次々と出てきて驚きました。
書名:
南野かづを遺句集
[(1400) 01449](ID:1402)
著(訳)者:
南野かづを
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
叱る顔叱らるる顔日焼せる<br>甚平のひと日暮れたり職退きて<br>兜煮の煮こごりゆるび二月尽<br>槐散り川は音なく潮させり<br>梅干して夜空の星を殖しけり<br><br>70歳で職を退く前後から始めた俳句を遺句集としてまとめたもの。
書名:
北斗の操 学ばずや
[(1399) 01448](ID:1401)
著(訳)者:
川守田正康
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、昭和20年代後半の定時制高校時代の思い出をつづったものです。1の「模索」では、樺太から引き揚げ、定時制高校に入るまでの少年期の模索。2の「学舎の灯」では、どう頑張っても疲労に負けて机上に眠ってしまう生徒と、それを励ます教師の心の交流が織りなす夜学の青春を。3の「基地要員の日々」では、さりげない先輩の温かさに包まれ、ペンキにまみれながら米軍基地で働く哀歓の明け暮れとクラスメートとの友情など。4の「わが原点は定時制」では、今の自分に投影している定時制を振返ります。...
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書名:
熊野懐紙
[(1398) 01447](ID:1400)
著(訳)者:
岩間英一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
那智山をかき消す雪や鰤の市<br>羚羊のみだせる雪の王子址<br>梅ふふみ熊野懐紙にのこる邑<br>熊に逢ひし杣が飲み足す膽戻し<br>み熊野の嶺を重ねて啼く夜鷹<br><br>70代も半ばを過ぎて、生きて来た証として一冊の本にまとめるのも意義のあることかなと考えた。
書名:
花供養
[(1397) 01446](ID:1399)
著(訳)者:
佐藤すすむ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者は当地方ではこの道の指導者で、今年米寿を迎えられた。4、5年前に奥様を亡くされ、その奥様が生前ある草花を植え残されており、それが毎年花を咲かせるところからこの句集が生まれた。<br>この草花は秋には実をこぼし、翌春花を咲かせるので、花の終わるまで散水をかかさない。<br>「花供養」は4月8日の潅仏会のことで、俳句の季語にもなっているが、「実は亡妻への供養」なのだと述懐される。
書名:
だめ牧師行状記
[(1396) 01445](ID:1398)
著(訳)者:
上泉 浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
兄が書き遺した原稿が目方にして70キロ。これは生前出版した本の続編として纏めてあった。兄はこれをよほど出版したかったのではと、兄の想いを考えて、出版に踏み切ったもの。<br>特に自分が老年の域になってから起きたこと、出合ったことから自分が感じたこと、考えたこと、そして「遺すべき言葉」を、自分なりの[切り口]でユーモアを散り嵌めて興味深く紹介している。更に隅谷三喜男先生始め多くの親しい方々からの追悼の言葉も添えてあって、読む凡ての人々に、近寄り難い[牧師の私生活]なるもの...
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書名:
栄ちゃんが行く
[(1395) 01444](ID:1397)
著(訳)者:
林 榮一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
札幌市の中学校の英語教師としての歩み(38年間)をあらわした。表紙の絵は、私の足跡(footprint)である。1はアメリカ留学、2は授業実践、3は姉妹校支流(ドイツ)、最後は「絆そして縁」。<br>題字、装丁、構成、挿絵、写真レイアウトはそれぞれ妻、長男、長女、嫁にお願いした。
書名:
季節が流れるお城が見える
[(1394) 01443](ID:1396)
著(訳)者:
岩根豊秀
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
孔版画を伝え残したいとオフセット印刷で復刻印刷して、国宝彦根城とその周辺のスケッチを孔版画を中心としてまとめた。
書名:
資料集成・小さな同志 ─ 日本におけるピオネール運動その全貌全5巻
[(1393) 01442](ID:1395)
著(訳)者:
中村拡三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本の少年少女運動には、戦前より二つの流れがある。一つはボーイスカウトに代表される官製組織であり、他の一つはピオネール(労農少年団・無産少年団などとよばれた)・民主的子ども会など民衆による組織である。本書は日本におけるピオネール運動を研究し、集大成したものである。<br>ピオネールは国際的にはコミンテルン・青年コミンテルンの組織・指導によるものであるが、日本の場合は「全農」「全水」「新教・教労」などが中心となって展開されている。しかも日本のピオネールの質は、青年コミンテ...
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書名:
unari ききうなり
[(1392) 01441](ID:1394)
著(訳)者:
界 兀歩
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
音が沈黙にたちかえり そこに祈りを聞くように ことばもまたくりかえし「ことばならぬことば」をくみあげることによって 祈りのおもかげをとどめることもあるとおもいます。<br>ことばが「いま・ここ」でことばであるために否応なしに払った努力が くりかえしの読みによって一つ一つ破綻したあとにヒトとことばが いわば、どれいとしてうまれかわり 互いに互いを いのちのごとくにいとおしむことも あるのではないでしょうか。
書名:
祭り下駄
[(1391) 01440](ID:1393)
著(訳)者:
佐々木七草
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この句集は作者の手造りの本を出版元(印刷会社)が代行したようなもので、装丁はもちろん、本文の書体、イラスト色加工まで注文に従ったものです。<br>「理屈も糸瓜もない」と語る川柳好き。奥様に先立たれて悲嘆の底を詠んだものまで、どこかに川柳のユーモアがひそんでいる。かざらない句、三百余句が、随想文とのコンビネーションで収められています。
書名:
新緑
[(1390) 01439](ID:1392)
著(訳)者:
神田岩魚
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
山岳部歌湧きて雲海ひらきたり<br>寝袋の中に耳澄む夜の落葉<br>氷壁の前さみしさやチーズ噛む<br>氷壁下暮れゆくこゑのひとりなり<br>藷穴の口も柊挿してあり<br><br>山男と言われるだけあって、山の句、山国の句、植物の句が多い。また鳥も40種類、60句も詠まれている。主宰、水原春郎序文より。
書名:
オリーブの島
[(1389) 01438](ID:1391)
著(訳)者:
壷井久子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小豆島の風土、風物の一端でもお感じいただければ、幸いに存じます。<br><br>オリーブの花暮れ残り海の月<br>引く波に息合せをり海鼡突<br>木偶遣ふ梅雨の足駄の足拍子<br>浦町のよろづ屋に冷ゆところてん<br>一幕を立見して去る島遍路
書名:
続・交響
[(1388) 01437](ID:1390)
著(訳)者:
川崎俊子・塚本久子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
俊子集<br>声出して佛の夫へ新茶くむ<br>茜染衣桁にかげる桜冷<br>吹き消す野火に力のありにけり<br><br>久子集<br>遠花火来世もつなぐ母子の手<br>露夜聴きくボレロよ地球まはる音<br>虹淡し死なねば逢へぬ人ばかり
書名:
雲海
[(1387) 01436](ID:1389)
著(訳)者:
大賀龍雲
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
縄文の湧水ふかし赤のまま<br>蜻蛉は友の化身かいくさ跡<br>蝉声のしきりや余生とは言はじ<br>竹一桿渡せる門や石蕗の花<br>汗玉となり臍へ落つ禅座かな<br><br>俳句を初めて十年、子や孫にわが生き様を残しておきたい。
書名:
イエスを見つめながら
[(1386) 01435](ID:1388)
著(訳)者:
三輪恭嗣
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が牧師を務める日本キリスト教会札幌桑壱教会が今年(1999年)教会建設40周年を迎え、又私が赴任して20周年になることを記念し、企画、出版されたものです。出来るだけ多くの方々に読んで頂きたいと、第一部に“説教゛、第二部に“祈りのことば゛、第三部に“思い出のイスラエル゛を入れました。
書名:
だめ牧師エッセー集 牧会夜話
[(1385) 01434](ID:1387)
著(訳)者:
上泉 浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
兄の遺稿の中から「エッセイ集」と「牧会夜話」として纏められた原稿が発見された。札幌北1条教会時代・岩見沢教会時代・新潟教会時代・横浜紅葉坂教会時代・福岡中部教会時代等の長い牧会生活から自分なりの体験し考えて来たこのエッセンスを読んでみて、兄弟として一緒に育ったにも拘らず、その人間の内面に秘められた人生については全く違った[似て非なるもの]の典型。<br>出来上がって見て「書いたものにして遺す」ことの意味について改めて想い、人間というものの[深さ・広さ・強さ]について強く...
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書名:
庭の憂
[(1384) 01433](ID:1386)
著(訳)者:
古川三盛
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
庭はなかなかその評価が定まらない。それは今日のメディアに載りにくい多様な要素をもっていると同時に、現実の庭との関わりのむつかしさをも含んでいるからで、それら一つひとつを具体的な庭を例に上げ、職人の立場、現場からその見方、対処の仕方を随筆風にまとめた。
書名:
美し国伊勢路を彩る 参宮街道三十六景
[(1383) 01432](ID:1385)
著(訳)者:
林 徳一
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
お伊勢さん。参宮街道。<br>昔は賑わったであろう私の住むこの街道も今では道が狭く、曲がりくねり、覆いかぶさる樹木が邪魔になる等と時代に取り残されつつある。時が街道を変えていく、時が生活を変えていく。人と共にある風景も、時と共に変わっていく。その変化の一時を、時には友と語り合いながら描いてみた。<br>美し国伊勢路を彩る参宮街道三十六景。
書名:
ようこそ さとし
[(1382) 01431](ID:1384)
著(訳)者:
はせがわのぶこ(長谷川尚子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
生まれつき耳の聞こえないさとしは、父の転勤で新しい町の聾学校に通うことになる。町を探検するさとしは様々な人と出会い、危うく交通事故になりかけ「死んだらどうなるのかな」と考える。夢の中でのさまよいと夜明け、新しい聾学校での一人一人の静かな充実ぶりと歓迎が、さとしに安心と居場所、存在感を与える。<br>中途失明の全盲の著者が磨き上げた文章で子どもの内興のゆらぎとやすらぎを静かに語る。著者に13年対面朗読奉仕者としてつき合った木村が長女の絵を合わせて、三者による自費出版。
書名:
白い記憶
[(1381) 01430](ID:1383)
著(訳)者:
舟山 昇
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
医師として生きて来た自分のこれまでを淡々と記述したもので、その文章は人柄に似て、暖かく味わい深いものである。<br>幅広い交友で、周辺の人物群と多彩な趣味の世界がふんだんに描かれている。<br>自筆のカットもいいし、装幀もいい。これぞ自分史という感じである。
書名:
美の原点 女子美術学校創立再建の謎
[(1380) 01429](ID:1382)
著(訳)者:
青木純子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
女子美術大学は西暦2000年、創立百周年を迎える。この間誰も書かなかった創立、再建についての謎を研究した本である。女子美術学校は横井玉子によって創立されたが、その思想の源流は遠く慶応二年に遡る。この先駆的な学校の経営は困難を極め、順天堂医院長夫人、佐藤志津によって再建され今日に至った。新生日本を創った多くの人物も、これを支えた大きな力であった。写真、イラスト多数。
書名:
家庭科作品集(1985~1993)女子美大付属校中学校
[(1379) 01428](ID:1381)
著(訳)者:
青木純子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
日本の教育界にも漸く脱偏差値の風が吹き始めた。想像力を駆使しモノ作りをすることこそ人間の原点であり、スティタス。溢れる程のモノに囲まれ飽きれば捨てることになれた人々の中に、女子美の生徒達がいるのは貴重な事実である。美大付属らしい家庭科をとの私の意図を良く汲みとり、いやしさを知らず各々が美意識を持って作品作りに打ち込む姿は「美」そのもの。採点の対象のみとするのは余りに惜しく、カメラに収めたものを纏めたもの。教科書は殆ど使用しなかった。
書名:
ジンベ ジンベ 西アフリカの恵み 東京編
[(1378) 01427](ID:1380)
著(訳)者:
上野地佳子、相良明子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ジンベ(たいこ)のあったかさ、力強さ、そして人と人とのきもちを大切にするところを知ってもらいたくて本書を作りました。<br>マニアックな本ではなく、例えば、お母さんが子どもと一緒にパラパラと見てくれたらいいなという思いをこめました。また、民族楽器ブームでアフリカでは金儲け目当ての仲介業者によって必要以上の木が切られています。そのため、本書では(小さいことですけれど)本紙にケナフを原料とした紙を使っています。
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