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検索結果:8498件(7051〜7080件を表示)
[(1448) 01497](ID:1450)
著(訳)者:
信州大学文理学部同窓会・母校跡地保存運動史編纂会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
旧制松本高等学校、1920年(大正9)の建築で、多くの人材を輩出した。臼井吉美、中島健蔵、熊井啓など各界で活躍した。戦後信州大学文理学部となったが廃止、昭和48年文部省は廃棄を決めた。同窓会が保存運動に立ち上がり、松本市もこれに協力幾多の曲折を経て、保存(県宝)され、いまや市民の文化運動の拠点となり、250団体に登録利用されている。その保存を超えて、新たな地域文化の創造物語である。築80年を経て、なお現役の生きた文化財域とともに松本の象徴となった。
[(1447) 01496](ID:1449)
著(訳)者:
小林重樹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
京都東寺の五つの明王のもつ高い精神性に魅かれ、明王を通して言葉の力に対する思いを書いた。<br>また、読まれるために、本を手にとってもらうために、詩の心を象徴する装丁とそれを十分に生かした印刷の技術も見てもらいたい。
[(1446) 01495](ID:1448)
著(訳)者:
花田幸子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短歌の形を用いた自分史(21歳~46歳まで、1、2、3で構成)<br>1・・独身時代の質屋通い。父の死、恋愛、結婚。その後の心の状態、寺山修司への挽歌<br>2・・夫を去る(子を連れての英国留学を口実に)帰国。子を置き家を去る。離婚。<br>3・・中国人との再婚、中国旅、故郷のことなど。<br>海を見に行かんとズックを取り出せば潮は胸の辺りまで満つ<br>桜ばな散り終わりたる明るさに解き放たれて鯨見にゆく
[(1445) 01494](ID:1447)
著(訳)者:
復刻者 辻 幸治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
旧海軍経理学校で海軍体操の講習や指導計画立案等を担当していた復刻者が、定年を目前にして、当時のテキスト「海軍体操教範」の復刻版を思いたったもの。旧海軍関係の人々には郷愁を誘う一冊であろう。
[(1444) 01493](ID:1446)
著(訳)者:
大船渡市老人クラブ連合会(会長 新沼 通)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大船渡市は、戦後、臨海工業都市を指向し、それぞれ歴史的特徴をもつ七ヶ町が合併して生まれました。本誌はバブル崩壊後の平成6年、当市老人クラブ連合会の文化活動事業として、21世紀に向け地域情報の新しい構築に生かされればとの願いから、年1冊ずつ刊行している総合的地域誌です。民族的記録をはじめ、事跡、人物伝、ミニ自分史、郷土史、文書の書き下ろし等、ラフな整理での掲載ながら、7年目を迎えて、質量ともにその意義が衆目の認めるところとなっています。
[(1443) 01492](ID:1445)
著(訳)者:
藤田 康
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
関東平野の只中の佐倉市に海隣寺という寺がある。1179年千葉常亂が幕張の海辺で仏像を拾い上げ、海の近くに建てた寺が、やがて千葉氏の菩提寺となり、同氏の歩みと共に現在地に移った。1590年千葉氏が豊臣秀吉に亡ぼされ、徳川幕府期の佐倉に堀田氏が入封し、私の曽祖父が、この寺の境内に葬られるまでの歴史をまとめてみた。<br>科学史や暦に関心を持つ私は、この日本史を世界史に通じるグレゴリオ暦で語る試みをした。
[(1442) 01491](ID:1444)
著(訳)者:
益田公子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
特殊な人生を送った両親でした。書き残したものが多くあり、何とか形にしておきたいと思いました。<br>本作りをしながらあらためて両親の人生を思い、2人が作った世界を知りそれが今の私を生かしていてくれることに気がつきました。この本がこれからも悩む人々のお役に立つように、翼を広げて飛び立って欲しいと願いつつ送り出しました。
[(1441) 01490](ID:1443)
著(訳)者:
臼井正巳
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
23歳の著者が説く幸福になり成功するためのマニュアルです。著者のモットーは元気さです。元気さを失わずに何事にも積極的に挑戦しつづければ夢は叶う。その積極思考を保つことが幸福な状態だと考えます。夢に向かって挑戦しつづければ成功できるということです。23歳で年収1000万という目標を達成し、次は『0から始める幸福論』をベストセラーにするという目標に挑戦します。発売1ヶ月で増刷が決まりましたが、10万部突破にはまだまだです。
[(1440) 01489](ID:1442)
著(訳)者:
神出加代子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1981年から、歴史の表舞台に出てこない名もない女たちの暮らしや生き方を知りたいと地域で学習会をつくり、飛騨の女性史の研究に取り組んできました。そのなかで集まったたくさんの写真や資料を体系的にまとめ、飛騨の女性史を学ぶための目安として実際に使えるものをと考えて出したのが本書です。年表をベースに、当時の暮らしについてのコラムやエッセイとあわせて読んでもらうことで、より女たちの生きた時代背景を深く理解できるよう工夫しました。飛騨の女性たちがいかに時代に翻弄され否応無く戦時体... 続きを見る
[(1439) 01488](ID:1441)
著(訳)者:
門脇桂一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
恋愛をテーマに、タブーとされるような感情の領域の表現まで試みました。また、主観的な感情を表現するのではなく、想像上の人物を主人公にして表現するという試みもしました。一編の詩で物語のように時間の流れをかんじさせるような工夫もしました。詩というものがもっと万人に読まれ、エンターテイメントを追求したものであっても良いと思い、私の試みが詩の世界をもっとひろげることができたらと出版にふみきりました。
[(1438) 01487](ID:1440)
著(訳)者:
白石考繁
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は昭和13年から3年半に亘りロンドンに駐在して欧州大戦を体験し、昭和19年6月よりマニラへ出征、昭和21年末復員しました。当人は職業軍人ではあるが、所謂戦争屋ではありません。ルソン島に於ける戦闘では、20年1月頃から非戦闘員(軍属、その他)を率いて撤退を続けることとなりました。それ故この戦闘を極めて自由な立場で独自な視点から率直且つ客観的な観察も混えて、纏め上げた敗戦記録です。<br>復員後すぐ執筆したものの、当時は余りにも生々しく出版が憚られました。戦後50年を過... 続きを見る
[(1437) 01486](ID:1439)
著(訳)者:
市川つた
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人間として自分があったという 証しであり、アリバイであり 自己主張でもあると「刻」をつなげて参りました。わずかなゆらぎに 心もゆれ 平明で深く広くを追求してきたつもりです。
[(1436) 01485](ID:1438)
著(訳)者:
荒川千尋(文)・坂東寛司(写真)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
片手を挙げて、おいでおいでと手招きしている「招き猫」は、約150年前の江戸末期に誕生した日本独特の縁起物です。江戸、明治、大正、昭和、平成と5つの時代を生き抜き、庶民のささやかな願いに応え福を招き続けて来ました。本書は高齢化・後継者不足に悩む郷土玩具の「招き猫」に焦点を当て、廃絶品を含め日本全国150点を掲載、解説しています。
[(1435) 01484](ID:1437)
著(訳)者:
椋本千江
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
藤堂高虎はもちろん立派な人物でしたが、江戸時代の流れの中で藤堂藩は改易・減封されることなく続いたのは、高虎の子孫の方々と家臣領民の協力と周囲の人々の支えがあったからです。藩主らそれぞれが、文化や生活を守り受けついでいった歴史を知ってもらいたかったのです。<br>歴代藩主のことを履歴書風にして生い立ちや功績を分かりやすく、又、イラストを入れて親しみやすくしてみました。
[(1434) 01483](ID:1436)
著(訳)者:
三浦 修
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、私の人生と信仰の本です。私は島田寮育園という施設で信仰を神から与えられ、その信仰により生涯を乗り越えました。<br>自分の力を出しきったと思います。
[(1433) 01482](ID:1435)
著(訳)者:
東 世津子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
舟後半島の村々は、高度経済成長と歩調を合わせるように加速度的に過疎化が進み、50以上の集落が消えた。村の人々は、1300年以上昔から伝わるという村の護り地蔵さんを村に残して離村しなければならなかった。今でなければ、この村のことを書きのこす時はない。大金をはたいて出版した。元住民は、これを機会にさらに絆を強くしている。
[(1432) 01481](ID:1434)
著(訳)者:
モハンダス・カラムチャンド・ガンジー、ハリバーウ・ウパッデャイ 訳者 池田 運
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は1956年、27歳でインドに渡り、ガンジー運動のサルボダヤ(全体的向上運動)に参加しました。約10年位のインド滞在で覚えたヒンディ語で、1998年のガンジー50年忌に合わせて、ガンジー自叙伝とその補完ともいうべきパープー(父さん)物語を、どちらもヒンディ語から日本で和訳をして、自費出版しました。
[(1431) 01480](ID:1433)
著(訳)者:
上杉 有
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
昭和2年5月~7月の若山牧水の朝鮮揮毫旅行を、牧水の日記や手紙を中心にたどった読み物。<br>一つひとつのエピソードが丁寧な語り口で描かれ、京城放送局で生涯一度のラジオ放送に出演した時の様子や、朝鮮人が次第に好きになっていく牧水、金剛山探勝など興味深い。また真鶴の舞う海岸でのおおらかな万葉長の歌をはじめ、牧水夫妻の和歌が随所にちりばめられて、歌集としても楽しめる。<br>著者は沼津市所在であり、沼津には牧水記念館もあるところから、今までほとんど取上げられなかった牧水の朝... 続きを見る
[(1430) 01479](ID:1432)
著(訳)者:
田中昭史
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は37年間、教職にあった私の教育に関する研究や講演記録、感想文、紀行文、随想、自分史などを四部に分けて整理し、退職後4年目に出版したものです。<br>第一部「心をたがやす」─ 中学校PTA新聞や同窓会新聞などに載せてきた意見や挨拶文をまとめたもの。<br>第二部─「夜明けの道」─ 本書の中核。夜明けの道を歩く自分の心の叫び、父の記憶と自分の半生、妻と北海道へ行った紀行文。<br>第三部「これからの道徳教育」、第四部「道徳教育研究論文」。中学校及び教育研究所での実践に... 続きを見る
[(1429) 01478](ID:1431)
著(訳)者:
安竜昌弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1971年の夏、甲子園で準優勝した磐城高校の過去と現在を追ったルポルタージュ。1971年という時代と1953年(昭和28年)生まれにこだわり、地域における磐城高校準優勝の意味、メンバー達のその後を丹念に追いかけました。<br>いわきという地域は名門校指向が強く、中学浪人が珍しくもない土地柄です。「小さな大投手」として話題を呼んだ田村投手もそんな1人で、学力で頂点の磐城高校が準優勝し、地元がどう大騒ぎしたか、田村のその後の人生にも言及しています。
[(1428) 01477](ID:1430)
著(訳)者:
徳永弘倫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人間は古代から自然をどのように認識してきたのか。また人間の精神は科学から見てどのように遍歴したのか。更に未来は?<br>目前の変化に目をうばわれずに、世界の資源、人口、環境と社会の現状と将来を、科学の変遷を通じて考えてみました。
[(1427) 01476](ID:1429)
著(訳)者:
池上真弓
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
17年3ヶ月生活を共にした愛犬タンタンとの折々を俳句に詠み、大人も子供も外国の人にも楽しんでもらえるように英訳もつけた今までにないスタイルの俳句絵本です。
[(1426) 01475](ID:1428)
著(訳)者:
鈴木郁子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
19世紀末のウィーンを舞台に、ドイツ人とユダヤ人の2人の少年の友情と葛藤を「交響曲」という形式を借りて描いたコミックです。<br>19世紀末ウィーンから20世紀末ベルリンの壁崩壊までの約1世紀にわたる激動の時代を、グスタフというひとりのユダヤ人に狂言回しを演じさせ、ドイツの歴史の中でも特に重いユダヤ人問題を縦糸に、音楽、文学、哲学、美術などさまざまな芸術を横糸に織り込んで、私の世紀末文化へのオマージュと言うべき作品に仕上げました。
[(1425) 01474](ID:1427)
著(訳)者:
安部泰夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1974年、小児科医の私は、ヒマラヤの麓で、母に死に別れて家出していた12歳の少女、ドゥルガに出会い、養女として日本に伴う。若い女性が身売りされる習慣のあった村では、誰も私を信じない。それから16年、私とドゥルガは少しずつ村人の心を溶かしてゆく。ドゥルガは成長し、砂漠化した村で植林を始めた私を手伝った。1990年初めて植えた5千本の苗は、9割以上が枯れずに育つ。私を許した村の人々が半年の乾季に水をやりつづけ、苗を守ったからだ。日本の子供達が牛乳パックを集め、15枚で1本... 続きを見る
[(1424) 01473](ID:1426)
著(訳)者:
牛嶋浩美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
8人の小人がおりなすゆかいな冒険。<br>私達の目にはうつらない(見えない)小さな世界を彩やかな色彩と、ほのぼのとしたストーリーにのせてお届けいたします。<br>友情の大切さをそっと伝えてくれます。
[(1423) 01472](ID:1425)
著(訳)者:
荒木英健
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は初め、この半分の分量でした。カラー写真も数点の予定でした。ところが、制作を進めるうちに、それらはどんどん増え始め、ついには420頁ほとんど全頁カラーという大作になりました。<br>著者が己の一生の全てを、思いの全てを注ぎこんだ本です。ただの自分史ではありません。
[(1422) 01471](ID:1424)
著(訳)者:
浅川清栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
信州高島藩については、郡史や市町村史等で、かなり研究が進んでいる。しかし江戸の藩邸や藩の江戸での動向については諏訪十八家の存在は知られていたが、各家筋や宗家高島藩主家との係りも研究されていなかった。<br>本書は高島藩主と諏訪一族の屋敷と菩提寺の所在地とその変遷を明らかにし、研究の基礎を固めることに重点を置いた。その上で藩邸の機構、幕府との関係など浮上した事項について述べた。不充分な点もあるが、研究の端緒になると思う。
[(1421) 01470](ID:1423)
著(訳)者:
駒研出版会(代表・北田義之)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「将棋の駒」という特殊な分野をつきつめようと、創った本です。<br>昨今の名駒をカラーで紹介し、駒の作り方も初心者でも分かるように細部にわたり解説しています。また将棋研究会の会の活動内容、座談会等も載せ、『楽しく読ませる』をモットーに工夫しました。必ずや駒に関する本の中でバイブル的な存在になると思っています。
[(1420) 01469](ID:1422)
著(訳)者:
吉川隆久
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ペン画に魅了され、大帆船や軍艦の姿に憧れ続けた著者入魂の作品集。<br>繊細な描線で描き出された一作一作は、見た人を驚かせ、目を捉えて放しません。
[(1419) 01468](ID:1421)
著(訳)者:
林 宣子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本銀行で貯金箱を調べて9年後、1989年3月23日付日本経済新聞文化欄に「貯金箱ブタ君にも歴史あり」を発表し、日銀を退職。その後ナポリ国立考古学博物館、中国河南省博物館ほか4箇所に貯金箱を尋ね、ヨーロッパのコレクター6人を訪ねてコレクションを見せてもらい、アメリカはメカニカルバンコレクターズの大会に出席。スティルバンク・コレクターズクラブの会長宅に宿泊。貯金箱をヨーロッパではマネーバンクと言い、アメリカはバンクと言う。第1章「破戒と忘却の最後の瞬間に守られるもの」が示... 続きを見る

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