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検索結果:8637件(7021〜7050件を表示)
[(1617) 01676](ID:1619)
著(訳)者:
金倉大愚
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
文字の美しい形の書き方、場にふさわしい書の表現、健康促進のための手書きの必要性など日常のくらしの中で役立つことをねらいとして編集した入門書です。
[(1616) 01675](ID:1618)
著(訳)者:
田子昭治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
臥竜公園は「日本の名松100選」と「日本のさくら名所100選」に認定された日本有数の名園であります。<br>公園には古墳に城跡と100番観音をはじめ多くの神仏が祀られていて市民の心のふるさとです。<br>この公園は須坂市の集約されたものであり、この著書はその百科事典であります。<br>活字は著者がワープロで印字し、カラー写真は著者が写す。
[(1615) 01674](ID:1617)
著(訳)者:
河島悦子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸期、西洋に向って開かれた小窓、長崎出島、世界の情報を求め多くの人々が往来した。旅人の日記、紀行文の読みやすい文章を選び、原文のままその場所にあてはめ、不明だったルートの証明に使った。ルートは伊能図で村(現・大字)を確かめ伊能忠敬測量日記に記された枝・(現・小字)を所割法務局の旧字図明治21年版のコピーをつなぎ、現在の地籍図で番地を照合し、現地を確認し、完成まで16年を費やした。
[(1614) 01673](ID:1616)
著(訳)者:
島田文彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『革新の惑星』と騒がれ『南ちゃんスマイル』で親しまれていた県知事北南(きたみなみ)は5期目を迎え権力の座に疑問を持つようになっていたが、故郷の『鹿児島県・徳之島』が、政争の島として騒がれていることに心を痛めていた街娼『港のたまえ』と深い仲になる。二人の出遭いと徳之島への愛の逃避行を、無類の優しさと軽妙な笑いをたっぷりと詰め込んで描いた現代日本のグラフィティである。
書名:小説教祖
[(1613) 01672](ID:1615)
著(訳)者:
島田文彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『宗教法人・女一人会』のナンバー2で教祖の後継者と目されていた日出子が、教義を破って脱走した。教団の顧問探偵である『わたし』は、ただちに彼女を追う。新興宗教の誕生と終末を、さまざまな異常体験をとおしてシニカルに描く。
[(1612) 01671](ID:1614)
著(訳)者:
佐藤美貴
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
誰もが持っている心のゆたかさのようなものです。<br>職場での話がモデルになっているものがいくつか有ります。<br>一口で言えば、親子で私と同じように苦笑しながら、心ゆたかな時を過ごせたらいいと思っています。<br>定価がついていますが、市販はしていません。友人や親類の者たちに80才の祝いとして差上げました。
[(1611) 01670](ID:1613)
著(訳)者:
戸板官一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
今一社会性に乏しい若者が、倍近い大学生活を終えての初任校で、ともすれば落ちこみそうになる自分を得意の音楽指導を通して、自己確立を図ろうとする姿に、先輩教師(教頭)が陰に陽に援助することによって、教師になったよろこびを共に味わえた記録を小説(?)にしてみました。
書名:幸せ涙
[(1610) 01669](ID:1612)
著(訳)者:
香菜子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
金子みすずさんの「土」という詩に感激し、私も本を出したいと思うようになりました。<br>大好きな人がいたことや、大好きなものを詩にしています。詩にできる瞬間が、これからもたくさんありますように。
[(1609) 01665](ID:1611)
著(訳)者:
木村竜也
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学校時代不登校、高校中退、大学中退、中学校卒業以来友人なし、自殺未遂2回……。<br>そんな、日本人という品物として欠陥品である僕が、誠に恐縮ながら言いたい放題言ってる著作なので、余りにも恥ずかしいから読まないで下さい。でもぜひ買って下さい。<br>これを書いたとき、20歳(大人)になる前に死ぬつもりだったので、自分にとっては「人生末期」的な気分でした。
書名:愛六色
[(1608) 01664](ID:1610)
著(訳)者:
本多和男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
詩82編
[(1607) 01663](ID:1609)
著(訳)者:
丸山金之介
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
競馬の話、自然観賞、旅紀行などを中心としたエッセイ集である。相互の関連性はないが、感興がおもむくままに書き綴ったものである。競馬の話では、それと上手に長くつきあうために、競馬の本質に基づいて論じ初心者へのメッセージとしたものである。自然観賞も人生観照の視点をふまえて展開したものである。旅紀行は、海外旅行の印象を中心として書き記したものである。定年退職後の生き方の一つのサンプルを提示したつもりである。
[(1606) 01662](ID:1608)
著(訳)者:
つかさまさかつ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者の作品だけでなく、古典から現代にいたるまでの代表的回文を紹介するとともに、漢字の遊びとして視覚的回文もクイズ形式でとりあげている。さらに題名が示す通り、英語やローマ字による回文作品もある。<br>圧巻は日本の鉄道駅名958駅だけから成る仮名にして2701文字の長い回文である。駅名に関する回文クイズもあり、楽しみながら読めると同じに、回文の資料として価値あるものと思う。
書名:橄欖の枝
[(1605) 01661](ID:1607)
著(訳)者:
林進武
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者が4年前に他界した為、遺稿集の部門かと思いましたが敢えて故人の文芸誌の為03Aにしました。<br>戦時下で学生や演劇人がどんな苦しさにも耐えて青春を生き抜いたか、自分の体験をも含め時代の背景を折りまぜながらの書き下ろし小説です。彼の文学に対する真摯な態度に強く心打たれ、餞になる様自費出版しました。
[(1604) 01659](ID:1606)
著(訳)者:
太田立男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
地球の空気はどのようにしてつくられたのか。旧約聖書創世記から考えてみました。<br>又、地球環境問題としての温暖化、オゾン層破壊、酸性雨などについて新聞報道などをもとにとりまとめてみました。評論部門として応募します。
[(1603) 01658](ID:1605)
著(訳)者:
濱崎道子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
今津八一と共に、近代わが国の文人の双璧と称せられた歌人、清水比庵の歌碑拓本集である。比庵は歌を活かすための書をかき、絵を描いた。その芸風は酒脱さととらわれのない遊芸の境地に達し「今良寛」とも言われるようになった。<br>比庵の歌碑は生前より全国各地に建立され、三十数基を数えるが、平成元年より5ケ年にわたり、それらを採択した拓本、および採択紀行をまとめた記録・研究集である。
[(1602) 01657](ID:1604)
著(訳)者:
黄田光
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
表題の「心月輪」は良寛の書である。榎倉省吾は、ほとんど独力で困苦に耐え、昭和17年に二科会員となり、戦後は、行動美術協会の創立会員となった。超俗的な彼は、晩年、小豆島の自然の中で、この良寛の悟りの世界を、自らの絵で表現しようとした。日本のゴッホ、長谷川利行との交遊、戦時下日本画壇の裏面史などを背景に、貧しい家計を支えてきた妻千代、のちに芸大教授として現代美術の旗手となった長男康二など、ちょっと変わった画家一家の物語。
[(1601) 01656](ID:1603)
著(訳)者:
小玉順三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
幕末動乱のさなかに開港地横浜に着任した軍医ニュートンや宣教医シモンズ等、外国人医師たちは梅毒、天然痘、コレラなど病魔の猖獗する悲惨さを目の当たりにする。これらの外国人医師たちが偏見と制度の立ちはだかる日本社会に身を挺し、日々伝染病治療とその予防に専念する姿を追い求めた。
[(1600) 01655](ID:1602)
著(訳)者:
古野二三也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
副題「四十余年の体験を通して」。著者が大学工学部の学生、企業内の技術者、工科系大学の教員として体験した、及び著者の近辺で起こった技術者の倫理観欠如行為と、それら行為が人間の健康・生命や地球環境に重大な影響を及ぼし、人類の存続さえも危うくしている現状を記した。また、この現状を打破するための工学技術者の倫理と資質に関する考えを述べた。現役技術者と将来技術者を目指す学生に贈る書。
[(1599) 01654](ID:1601)
著(訳)者:
犬田章
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
わが国戦後の貿易・貿易外および資本取引による外国為替の受け払いに関する厳しい規制がどの様に緩和され、日本経済の高度成長、国際収支均衡実現に如何に寄与したかを記したA5版581頁の専門書です。著者は昭和24年から外国為替を管理する大蔵省で管理行政を担当し、昭和45年退職後私立拓殖・東洋・明海各大学経済学部教授として国際金融論を講義し、平成8年退職後は研究一途です。本書は全国主要図書館に寄贈済です。
[(1598) 01653](ID:1600)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1946年(進駐軍と闇市の時代)合唱を始め現在50年を超えました。記念に曲集を出版しようと思立ち、この間お世話になった方々へのお礼であると思切って費用を顧みず出しました。プロの先生方は別として一般の団員が曲集を出したと云うのは例がなく、第1号ではないかと思っております。歌曲は普通ト音記号で書かれるのですが、バスの私は、これは不公平だと思い私はすべてヘ音記号で書きました。歌唱界の低音の方にご好評を得るものと期待しております。
[(1597) 01652](ID:1599)
著(訳)者:
栗山芳麿
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この童話集「金の馬車、銀の馬車」は、子供達への情操教育の一端として貢献したい一念で発行致した次第です。したがって、全篇子供の為のうたとして、編集・発行されています。最近イジメ問題、登校拒否なども情操教育の欠如からくるものが多々あるものと思われます。したがって小動物への愛情から、日本国に対する愛情まで、人に対するやさしさを強調した童話詞(曲)です。
書名:銀糸
[(1596) 01651](ID:1598)
著(訳)者:
渕沢和子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和3年1月28日生まれの私は、病み易いながらも職を得て、充実した日々をおくっていた。しかし45歳で脊柱管狭窄症になって、通院だけの生活が始まった。49歳で手術を受けたが、何と頚椎症も発症してしまった。体幹機能障害の身で、縋ったのが短歌だった。54歳から16年間、無所属のまま投稿。入選歌が500首ほどになったところで自選。短歌250首とあとがきに代わる長歌1首をもって、歌集<銀糸>を編む。文体の多様性は全国的な選者約70人の個性の反映である。身は病むとも、心は自在でありたい。
書名:神の耳
[(1595) 01650](ID:1597)
著(訳)者:
相田勝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
立冬の神々の耳大きかり    勝子<br>句集名はこの句からです。<br>作品は1988年頃(昭和の終り)~1997年4月頃までの288句を逆年順です。後の方がいい句があると言われた方もおられましたが……。年代は10年間位の作品ですし、あまり意味を持たないと思い、記してありません。仮名使いは、所属が「響焔」ですので初学から現代仮名です。
書名:折折の記
[(1594) 01649](ID:1596)
著(訳)者:
瀬口信夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
(1)この「折折の記」は私ども夫婦が平成11年春がちょうど結婚して50年目にあたるため、その記念として発行したものである。<br>(2)この随筆集は「博物」という短歌月刊誌に約20年ぐらい前から連載していた随筆約30篇のうちから選んだもので、「終戦前後の頃」「長塚節…」はそれなりに苦労しただけに私には愛着が深い。
[(1593) 01648](ID:1595)
著(訳)者:
長内俊一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職を機に身体の鍛錬を目的に、キャンプ用具を特注の小さなリヤカーに積んで家の前から歩き始め、歩き疲れると道端にテントを張って泊まり、雨に打たれた日は旅館に入り、百二十八日間、北海道一周し二千五百kmを歩いた旅の記録です。<br>多くの人と出会い、楽しい会話を交わし、商店から励ましの品を贈られ、漁村では村人から魚介類を頂き、数多くの温かい心に触れての旅は別世界を見る思いでした。
書名:
[(1592) 01647](ID:1594)
著(訳)者:
正畑美彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
漢字一字で綴ろうとした自分史。家族から切れ切れに聞いた生前からの話、生、風。幼小中高短大と学んだ道は、周囲の人達からの救いの記録、波、崖、春、翔。<br>四十年間、十の学校での教師の生きざまには、常に子供たちの素顔があった。島、丘、谷、柑、竹、山、市、峠、淵、潮、慕、閑、父母、鳩、蘇、甦、光は回想と目の前の今日一日である。一本通したかったのは、人生の絆の再発見である。
書名:庭の詩
[(1591) 01646](ID:1593)
著(訳)者:
新井秀男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和62年から平成10年までの自分をとりまくできごとをつづった。生活雑記およびエッセー。<br>“庭づくり゛という仕事を通して日々感じたことや職人として学びとったこと、また日々の家庭生活にまつわる諸々や新聞への投稿など、折々に書きつづった作品集。
[(1590) 01645](ID:1592)
著(訳)者:
山口勝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和13年生まれの人間が、戦後50年を一企業人として送った会社生活中心の自分史である。<br>1.電力は設備産業であり、その設備技術の進歩は速い。生産性を高める自動化、人と機械が織り成す苦悶の日々を有りの儘に。<br>2.また、大企業における中間管理職は歯車の一つと言われる中、自分の良心を信じて細やかな抵抗を試みたり、切磋琢磨する姿が後輩の参考になれば、と書いた。
[(1589) 01644](ID:1591)
著(訳)者:
竹中不拙
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生きて、生きて、生きて。<br>こよなく書を愛し、美酒を愛で、旅を愛した著者─。<br>肝臓癌が見つかり、最愛の妻と共に闘い、そして逝くまでの心の記録。<br>竹中不拙作、油絵、版画、仏像など。
[(1588) 01643](ID:1590)
著(訳)者:
輿石一成
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
“私の人生は人に言われないいばらの道だ、そのいばらの恥を曝らすことはとても出来ない゛と仲間は言う。しかし私はこの言葉のなかに自分史の本質が存在するように思えてならない。<br>私は、私をとりまいた数多くの隣人との関わりのなかで、良きにつけ悪しきにつけ生じた私の歩みに反省を加えながら、恥となる部分を恐れず素直に表現しようと考えた。自慢話にならず、フィクションに気をつけ、専門性に傾かないよう注意しながら私なりの自分史を執筆してみた。

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