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検索結果:8495件(1621〜1650件を表示)
[(6855) 10484](ID:10169)
著(訳)者:
相澤るつ子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平安時代の神事が民間に広まったと言われる「どんど焼き」は、湘南の二宮町では『せーとばらい』と言われ、小学生の男の子たちでひと月かけて行う祭りでした。その最後の大将、善波喜代治氏の実体験を絵本にしました。子供たちが楽しみながら
協力し合い、お年玉も自助努力で得て分配した、素晴らしい教育プロジェクトでした。
今になって、共育とか、地域の連携などと言われてますが、迷信だの、子供にお金を触らせるなんて、などの文句で学校やPTAに潰され、今では地域の行事として入場料をとって行... 続きを見る
[() 10483](ID:10168)
著(訳)者:
中村ひろ子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
小さき手でドロップ缶振る火の用心
中村ひろ子第一句集。熊本県出身、結社未来図所属。俳人協会会員。本句集は平成9年から平成30年までの物を平成26年以降を中心にまとめた。「中村さんの句は力強く、若々しい感性で自由な雰囲気を持っている。今後も大胆に一筋の道を進んでほしい。」(序文・鍵和田秞子より)熊本大学時代に俳句に出会い、子育て期間中俳句を中断するも平成26年に復帰、4年後に句集出版。平成28年未来図新人賞、平成29年未来図同人、俳人協会会員、未来図400号記念コンクー... 続きを見る
[(6854) 10482](ID:10167)
著(訳)者:
和泉 なおふみ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この詩集のテーマは愛
起承転結でたとえると結に属します。
愛の終わりからまた新しい愛が生まれる。
そして、永遠の愛を伝えたい。
[(6853) 10473](ID:10158)
著(訳)者:
藤本 美智子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 戦前、北朝鮮に渡り、更に満州ハルビンの遊郭で働く事になった紀代子は、
中国人の炎彬と愛し合うようになる。
 娘を授かるが、二人の仲は戦争で引き裂かれる。
 敗戦後故郷に引揚げ、娘を守り懸命に生きた紀代子は、卒寿も過ぎて
黄泉の国へ旅立とうとしている。
 その胸に去来するのは、炎彬と交わした色即是空はの思いだった。
[(6852) 10471](ID:10156)
著(訳)者:
上野 祐蔵
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
四季折々の自然を詠ったは俳句をまとめ第三句集としたものが、
今回は好きな野鳥を詠った俳句を沢山取り上げております。
「穂も揺れし 喉あかあかと 行々子」
[(6851) 10459](ID:10144)
著(訳)者:
松浦 恵子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
昭和45年4月、矢野亜以子は神奈川県立平塚盲学校に
新採用教員として着任した。
目の不自由な子ども達に真摯に向き合い、試行錯誤を
繰り返しながら教師として成長していく。そして、
創立70周年記念事業に関わる中で、創立者秋山博や
彼を支援した人々の思いを知る。
障がいがあろうがなかろうが、ともに生きる社会の
実現を願う。
[(6850) 10458](ID:10143)
著(訳)者:
星 弘太郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 主人公の芝崎晃一は大卒業後、浪人をしてまで挑んだ
大学院進学に失敗し、中学教師に内定してはいたものの
無気力な生活を送っていた。
 しかし、アルバイト先のデパートの人形売場での同僚、
先輩、筝教師の客・有村蓉子との出会いと別れが、晃一を
次第に変えていく。
 人生は自分がぴったり収まる居場所選びの道のり。
書名:ほむら
[() 10457](ID:10142)
著(訳)者:
家坂 利清
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
100首の歌(短歌)を7項目に分けて記載した第2歌集です。
[(6849) 10456](ID:10141)
著(訳)者:
安茂 興人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
身近な人たちの臨死の記録と、そのことにより湧き上がる惜別の情と思い出をつづり、これらから自分としてやがて訪れる死に対してどのような覚悟をもって臨むか書きました。
[(6848) 10455](ID:10140)
著(訳)者:
星野 暁美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
これは、大人になったあなたへの絵本です。生まれた家や子ども時代を過ごした場所を、あなたは覚えていますか?愛してくれた人たちは今どうしていますか?
「おうち」はいつも家族を守り一緒に過ごしてきましたが、農夫と共に老いていきました。一人の農夫とおうちの、出会いから別れと最期の時を「おうち」の視点で綴りました。
お話のモデルは私の父と生家です。星空のページは、生家の解体前夜に父に感謝した私の心そのものです。パステル画家の今成敏夫さんが、あたたかい色合いとタッチで、苦しい闘... 続きを見る
[(6847) 10454](ID:10139)
著(訳)者:
井上恵一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
【青春×探偵×ファンタジー】夢と希望を、あなたに――。
自費出版ならではのトリックを盛り込んだ、唯一無二の探偵小説。
孤島の校舎に体育祭のダンス練習で訪れた陸上部とバレーボール部選抜メンバー。
ところが台風により島は閉鎖空間と化してしまう。
そんな中、発生する連続殺人事件。この事件に陸上部の部長伊野神けいが挑む。
やがて明らかになる驚愕の真実。それを前にして、生き残ったメンバーが出した答えとは――。

大人になって感じる青春への後悔と決別し、未来へのメッセ... 続きを見る
[(6846) 10449](ID:10134)
著(訳)者:
田村 和子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は『THE HAPPY PRINCE の原文を書き手あるいはの話し手の
現在の立場で、文法上の主語と定形動詞や定形動詞とその関連語句との関係を説明
しつつ訳し、読み進めていくものであります。
また、そのように説明することが適当でない場合や困難な場合は慣習などを調べました。
そして全文を訳しました。
[(6845) 10445](ID:10130)
著(訳)者:
神谷 悠架
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
苦悩の淵を彷徨いながらも希望の光を紡いでいく主人公、
倫子と五人の子どもたちの過酷なまでの生きざまを通して、
人間の罪と愚かさを浮き彫りにしながら、魂の救済がいかに
してなされていくかを 仙台の地より”愛”をこめて命の尊さを
問いかけている。
[(6844) 10440](ID:10125)
著(訳)者:
平山紘一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「1964(昭和39)年東京オリンピックが開催されたとき、私は鹿児島工業高校の3年生。すで民間会社へ就職が内定していたが、オリンピックを見ているうちに心を揺さぶられ、特に、重量挙げとレスリングの日本選手の活躍に血が騒いだ。
 大会が終わると「階級制の競技ならチャンスがある」という挑戦心が芽生えた。就職か挑戦か迷ったが、最終的にスポーツの夢を目指す決心をした。決め手は東京の大学へ進学する幼友達二人の「一緒に東京へ行こう」の言葉だった。
 あてがないまま上京し、... 続きを見る
[(6843) 10439](ID:10124)
著(訳)者:
玉川 浩二
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 教師生活37年の最後の5年間を教育の原点に立ちもどり、
勤務した夜間中学で経験したさまざま生き方との出会いの中で、
「学ぶことこそ、生きることなんだ」という思いに至った心の
交流を「詩」を通して書き綴った一作です。
毎週月曜日、教室の後ろの小黒板に書き綴っていたものをまとめ
あげました。
[() 10437](ID:10122)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼貞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
(心の名馬)は、名馬を父に持つその子ブレイクショット。
果た して名馬になることができるのか。
感動の小冊。
(私の絵画)は、美の世界はむずかしい。
自分で手にした絵画をふり返って、改めて美の世界を考える。
美術 とは、こんなものであると痛感する。
[(6842) 10436](ID:10121)
著(訳)者:
道明 幸三郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
鉄道の旅には、飛行機やバスなどでは到底味わうことの
できない、心の沁みる旅情がある。
ひとり旅では尚更である。
その、10年間に亘る足跡をまとめたものです。
[() 10434](ID:10119)
著(訳)者:
山口 信夫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
明治6年、新政府は武士の反乱を恐れ、全国の城の廃城
に乗り出す。
元足軽高城権八は「松江城は民の心のより所」として
反対運動に。
そこへ広島鎮台が乗り込み、城は180円で落札。
県職員の息子との板ばさみの中で、厳しい闘いを制して
間一髪廃城を阻止した権八。
だがその陰には、辛い悲しい運命が待ち受けていたのだ。
[(6841) 10431](ID:10116)
著(訳)者:
小室 いづみ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
大切に育てられた髪長姫は自慢の美しい黒髪にフンを
落とした小鳥を憎んで城の中の巣を全部取らせます。
良い年頃になり、プロポーズに来た東の国の王子を
馬鹿にした事から彼女の運命は大きく狂っていきます。
でも、それは本当の幸せを見つけるための旅でもあり
ました・・・・。
何年もかけて少しずつ描き進めたオシャレな絵本です。
[(6840) 10427](ID:10112)
著(訳)者:
惣川 徹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
高校で出会って以来、友として妻として57年をを共にした伴侶への評伝的小説によるオマージュ。
[(6839) 10423](ID:10108)
著(訳)者:
崎山 紀興
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 八王子城ご主殿南面は貯水湖とし、城内に生活用水を
供給してい。 貯水湖の水質が汚れたり、水の供給が止
まれば大きな影響が考えられる。北条氏照が築城に際し
て貯水湖に流れ込む南沢・北沢の本流と支流にすべてに
治水工事をし、沢に接する斜面(地山)には治山工事を
おこない浄水対策と洪水対策がなされたと考えられる。
書名:山入城
[(6838) 10422](ID:10107)
著(訳)者:
崎山 紀興
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 小田原道の多くは鎌倉古道(枝道)と重なるが重要な
城は約2km間隔で置かれ、兵馬や烽火の通信連絡の為
に「つなぎの城」として機能させた。 山入城(北条氏
城塞と大石氏城館の複合城)が浄福寺城・小田野城と綱
代城の
約4Kmの中間点で発見されたことにより、平均2Km
間隔に置ける事となり永年の疑問が解決した。
[(6837) 10421](ID:10106)
著(訳)者:
橋田 栄澄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 地震の怖さを「まえがき」に記した。 1章に友人達の体験
記を記した。 2章に安政の大地震体験記を載せた。
 3章に中越地震の筆者レポートを載せた。 4章に地震と津波
の予測や防災の実践を記した。さらに2018年に発生した2つの
大地震の問題を説き、政府発行の今後巨大地震発生予測39都市
予測値も含めて纏め本誌の付録につけた。
[(6836) 10416](ID:10101)
著(訳)者:
安茂 興人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
国立大学薬学部には裁判科学教室という講座があり、解剖医が
明かにできない不審死の原因について薬学的に解明すえう仕事を
請け負っている。
ある日、担当の島村のところに川の堤防で倒れていた死体の司法
解剖のく、依頼が舞い込む。
外傷なく、嘔吐、下血なし。
ただ全身にストット状の皮下出血 班が認められた。
[(6835) 10415](ID:10100)
著(訳)者:
安茂 興人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
製薬会社の新薬開発にともなう社内の政治的な思惑に
巻き込まれていく開発グループ長の舘岡と社内における
彼を支える女性社員花島。
新薬を投与された結果、命を落とした末期ガン患者により
事態は急変する。
さまざまの立場の人間の思惑が交錯する医療ミステリー。
[() 10414](ID:10099)
著(訳)者:
大津 晶
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2年前に亡くなった妻の乳ガン闘病記。
夫の目線から、いかに妻を支え共に闘ったか
悲しみを交えて書いている。
失った後の例えようもない悲嘆についても伝えいる。
今でもガンはなおる病ではないことを訴えたい。
[(6834) 10410](ID:10095)
著(訳)者:
小田 正博
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 東北地方の言葉は「東北方言(弁)、ずうずう弁と言われてきました。
 本書はその方言の中でも基本的な「身体」に焦点を当て、東北六県の
「身体言葉」を蒐集したものです。
 昨今話されなくなった言葉や差別言葉(現代の基準で)も多く含まれ
ます。
 時代的な背景を考慮して御容赦願います。
書名:有情鼠
[(6833) 10409](ID:10094)
著(訳)者:
伊籐 善規
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
病床の妻と知恵を出し合い他界の直前に脱稿した家族愛が
主演の冒険ファンタジー。
現代の琵琶湖畔に住む自身を粗末にする女親が、心の闇に巣くう
妖怪によって育児まで怠慢になる。
それを見かねた二人の大黒様が、ネズミの兄妹・イタチの親子の
五匹に九つの戦術を授け、妖怪を退治し、子供を救いその家族までも
再生する物語。
[(6832) 10408](ID:10093)
著(訳)者:
吉田 房彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
思いかけずも80歳という年齢を目前にして、家族を含めた
若い人に何かを書き遺さなければと考えた結果の出版となった。
幼時の戦争体験とプレイヤー失格の卓球人の社会生活での生き様
「今にとらわれず、今を大切に」は伝えたい、ライフワークと
なっている戦時体験の活動もと欲が出て付録までつけてしまった。
[(6831) 10404](ID:10089)
著(訳)者:
江波諄子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
1968年から1971年当時、日本の女子大生のアメリカ留学事情、カナダオンタリオ州の教授のカッテージ生活の詳細、特に自然や人々の生活の様子をスケッチと共に詳しく描写したものです。
日本保育界の至宝津守眞先生と彼の恩師でフルブライト交換教授のハリス教授から、人を根底から信じること・愛すること・奉仕することなど、生活を共にしながら学んだことを綴りました。
さらに彼らが、「恩は自分に返さず、次代へ」と言い残した言葉を45年後に反芻し、その意味を考え、言葉によって孵卵してみ... 続きを見る

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