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書名:
神様からの伝言
[(2888) 03205](ID:2892)
著(訳)者:
笠原伸夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が青年の頃に、障害者の師匠から学んだ事柄「体に障害があっても心に障害はない。自由な心でどう思うか、思うことはきっと現実になる。命を与えられた事に感謝して生きていこうね」こんな教えを、神様からの伝言として、愛する我が子に語りかけていく内容。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
書名:
あるがままに ーごみも苦学も私の宝ー
[(2887) 03204](ID:2891)
著(訳)者:
坂本茂代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
分校育ちの少女が、大阪で荒波にもまれながら、男児3人を育て、長い介護の末、夫の両親を見送りました。仕事一筋の夫にこちらを向かせ、自分は何をすべきかを模索する日々、短歌に思いを託しました。「ゴミゼロ生活」でかけがえのない地球を護りたい「大阪のおばちゃん」です。
書名:
社員が先生だった-社員第一主義-
[(2886) 03203](ID:2890)
著(訳)者:
(株)シーエフシー20周年記念誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
創立20周年になり、記念誌として、社員の感想文、研修文等をまとめました。経営者の成功物語や、収益増の販売マニュアルでもなく、人間の感動、感謝を心より素直に語った娘達の心情です。金と物の時代から、心の時代へと。
書名:
中山道てくてく気ままひとり旅
[(2885) 03202](ID:2889)
著(訳)者:
山本美津男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
お江戸日本橋より京三条大橋まで中山道六十九次歩いた道のり577km、宿場の跡を尋ね歴史にふれ人々と語り、街道に往古の風景をしのびつつ俳句を詠み、生きしかた77年の生涯を記念した旅日記です。
書名:
光圀の蝦夷地探検隊
[(2884) 03201](ID:2888)
著(訳)者:
小河 久
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
光圀は巨大船快風丸を建造、元禄元年石狩川へ達した。水戸徳川家に残る古文書をもとに描いた歴史小説。外洋航海術が未知の時代、天側により太平洋を北上、津軽海峡から日本海へ出、石狩川口ではアイヌから、上流部では土着した漂流船員から大自然の中で生きる真髄を教えられる。
書名:
里余の旅
[(2883) 03200](ID:2887)
著(訳)者:
中川有一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
仙台市の詩誌「詩想」の同人として書き続けてきた、30有余年にわたる詩作品の第一次集成。年代別に古い順ではなく、諸外国への数々の旅を基調とした情念の堆積度を考慮して、著者自身により編纂された11の詩編を網羅している。
書名:
昔の田舎の子の場合
[(2882) 03199](ID:2886)
著(訳)者:
日下部康明
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和30年代の子どもたちは、貧しくても心豊かでたくましかった。その子どもたちの生活、遊びを「オヤツ」「夏祭り」「金魚」などの12編の短編に仕上げている。平易でユーモラス、生き生きした表現が、当時のことを鮮明に思い出させてくれる。
書名:
さよならサンシャイン
[(2881) 03198](ID:2885)
著(訳)者:
飯島一富
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書きためた詩は沢山有ったのですが、父を亡くした年末に只、無心に何も考えずになぐり書きした詩(一カ月間に)を詩集にしよう思いつくりました。意味不明な所があると友人にも指摘されましたが、どうぞ読んでみてください。
書名:
貧乏をありがとう
[(2880) 03197](ID:2884)
著(訳)者:
武田三八子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
結婚して30年、夫婦の亀裂を感じ50年の生きざまを思いがままに書きました。亡き父そして養父と母への思い、心の病、巣立ってゆく子供達への思い、そして一番大切な主人への思い。今私は更年期、うつ病を乗り越え第2冊目も書き始めています。私の本を待っていてくれる人がいる限り。
書名:
資本主義妄想論<抜粋版>自立共生社会の自然法と法律について
[(2879) 03196](ID:2883)
著(訳)者:
岩崎 秀政
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
自立共生の法という自然法がこの社会に実在している。その証拠に、法律は全て、この自然法を犯さないための政策として理解できる。生みの親は神の見えざる手だ。人間は自分達が神でないことを知っている。現実の法律に自然法の実在を見て取った画期的な本で、50年後の通説と確信。資本主義は修正資本主義理論を逆用し辛うじて騙し通せている妄想でしかない。しかし、修正資本主義社会の実体は自立共生社会であることを立証する。
書名:
歌集 花筏
[(2878) 03195](ID:2882)
著(訳)者:
浦 靖子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
約500首の短歌集である。日々の哀歓を詠ったものだが、幼少の思い出、夫の事業失敗による破産、転居、転居先でのしばしの安息、夫の病気そして死、工場経営の継承、自らの病気と、波瀾に満ちた半生を詠っていて、多分に自分史的な作品である。夫への鎮魂を込めた。
書名:
たけしのぬりえ
[(2877) 03194](ID:2881)
著(訳)者:
金井衣恵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の父は昭和9年から24年まで仕事のかたわら、縁日や駄菓子屋で売られていた、「たけしのぬりえ」を描いておりました。父の遺品を整理しながら、かって子供の頃縁日のぬりえで遊んだ皆様に、もう一度「たけしのぬりえ」をお届けしたいとの思いをいだき、未完に終わった口述筆記と15年間のぬりえをご紹介する本を作りました。3年の準備期間を経て2003年11月中旬、夢が現実になりました。
書名:
学校がおかしくなった!
[(2876) 03193](ID:2880)
著(訳)者:
市川 明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今この国に流行るものは、「改革」という名の庶民生活無視の風潮だが、教育もその例外ではない。かって考えられもしなかった゛教育の効率性やセールスポイント゛などが、実に真面目に論議されだした。著者30年間の教員体験から、現代教育の問題点と解決の方向を考える。
書名:
白鳥省吾物語 (上巻・下巻)
[(2875) 03192](ID:2879)
著(訳)者:
佐藤吉一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
インターネットを利用したオンデマンド方式(ワープロ入力、写真挿入、装幀をすべて著者が行い、インターネットを使って送信入稿し、製本された本が納入される)で製作しました。これらは、ホームページ上で公開してきたものを再編集したものです。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
書名:
風知草
[(2874) 03191](ID:2878)
著(訳)者:
木村恵美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
まこと風知草の如く好むと好まざるとにかかわらず<br>風吹けば風のまにまに身を委ねて生きてきた<br>そしていま此処にこうして居る私が有るばかりである。<br>115頁~121頁〔冬日〕は死にゆく父への哀慕の句
書名:
渋江長伯著 官遊紀勝 注釈と余話
[(2873) 03190](ID:2877)
著(訳)者:
功刀利夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は200年間世に出なかった貴重な紀行文「官遊紀勝全八巻」を翻刻し豊富な絵図を写真版として加え、さらに注釈と多くの余話を加え内容を理解し易くした。官遊紀勝は侍医渋江長伯が将軍徳川家介の命で文化6年甲斐を訪れ約200年前の甲州街道、名所旧跡、風景を記した名著。
書名:
有閑小説家ジェイムズ・ヘンリーの肖像と額縁
[(2872) 03189](ID:2876)
著(訳)者:
小林典郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「ジェイムズは難解で、哲学のような小説を書く」と漱石は評した。特異な階層に属した両文豪は1916年他界した。ヴェブレンの有閑階級理論を援用し、収入と資産の観点から、文人の優雅な生活と意見を考察し、文章世界を分析する。
書名:
時間の橋から渚へ、水の童たち
[(2871) 03188](ID:2875)
著(訳)者:
小林尹夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代詩。長編。
書名:
幻の追憶
[(2870) 03187](ID:2874)
著(訳)者:
中島武夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
太平洋戦争の末期、昭和19年4月から終戦に至るまでの1年5カ月、著者14歳の春から15歳にかけての軍隊生活の手記である。「針尾海兵団」「藤沢航空隊」「霞ヶ浦航空隊」の3章で、これまで抹殺してきた歳月を埋める。子どもや孫達に同じ経験をさせてはならないという祈りの書。
書名:
運命の絆
[(2869) 03186](ID:2873)
著(訳)者:
安藤敬典
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
敗戦後の混乱期に育ち、日本の工業化と高度成長を働き蜂となって支え、バブル崩壊と共に、前後して定年を迎えた二人の男の物語です。この二人を通して、時代が捨て去ったものと作ってきたものを対比し、地方での現状と未来を考えようとした作品です。
書名:
ドン・キホーテなハムレット
[(2868) 03185](ID:2872)
著(訳)者:
沖井洋一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦前に生まれ、戦中に育った少年期を回想してみた。そこには親しい人達を特別攻撃隊として送り、広島が原爆のキノコ曇の下でヒロシマとなったのを目撃し、自分たちの街が爆撃で壊滅するのを体感して敗戦を実感した自分があった。そして、その後の自分の半生をつづってみた。
書名:
詩集 位置の喪失
[(2867) 03184](ID:2871)
著(訳)者:
佐藤 裕 (廣川 博)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人は家族や職場の仲間、友人などのなかで自分の位置を確かめながら生きている。異なる位相で異なる自分を演じながら生きている。それらを喪失した時、不安定なイメージが揺れる。見知らぬ街、ひび割れた硬貨、原色の呪文、黒い閃光、記憶の墓場、白い球体、獣の呻き、奇形の胎児。
書名:
花々そして孫たち
[(2866) 03173](ID:2870)
著(訳)者:
遠藤直枝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
始めての作品集です。初期の作品で簡単で恥ずかしいですが、その時思ったこと、旅行、孫のことなどを書いてみました。なつかしい作品です。
書名:
薔薇を焼く Ⅱ
[(2865) 03172](ID:2869)
著(訳)者:
宇都宮萬里 (柏木万里)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
歌集の最初の歌「たましひを集むるごとく花籠に赤き薔薇をみたしゆくなり」以下5首は歌曲になりました。鎮魂の調べです。(P147楽譜)「身を挺し戦争否定す役演ず若き俳優ブロディの尊」(戦場のピアニスト)等等。204首の作品があります。一首、一首が、私の心の声です。
書名:
私の色で画きました
[(2864) 03171](ID:2868)
著(訳)者:
中根洋子 他87名
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
絵が苦手、だけど描いてみたいと勇気を出して教室に入り゛キミ子方式゛という描き方でやってみた。自分自身がおどろくほどの絵が描けた。うれしい気持が高まってみんなで画集にした。絵ごころ、才能、画壇、なんて実は良くわからない事柄に縛られていた普通の誠実な人々の作品集です。<BR>
書名:
どっこいしょ
[(2863) 03170](ID:2867)
著(訳)者:
きねた るみ (正岡留実)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
誰もが価値を与えないもの、見逃してしまうものをすくい取って作品にしました。<BR>
書名:
ああ!診療譚 言わせてもらおう! 開業医のお説教的アドバイス
[(2862) 03169](ID:2866)
著(訳)者:
日下部康明
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
精神科開業医が診療で感じた喜び、悲しみ、怒りの心のメモ。「子どもを叱るのは是か非か」「老人介護で大切なこと」「右脳欠陥人間は困るぞ」など日常遭遇することがらを34文、平易に、ユーモアを交えて、アドバイス風にまとめた。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・特別賞作品)
書名:
句集「ぶ・ら・ん・こ」
[(2861) 03168](ID:2865)
著(訳)者:
山田千里
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
二十代前半から五十代までの30年間の句の中から選句する。恋愛、結婚、出産、子育て、病気、入院、手術、母の介護、自分自身の人生の出来事を俳句にしたものである。<BR>
書名:
歌集 冬樹のごとく
[(2860) 03167](ID:2864)
著(訳)者:
迫 伊都子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
30歳を目前に短歌を創るようになった。日々出会ったことや感じたことを心の風景として言葉にし続け、十余年で1000首ほどの短歌が溜まった。これらを形あるものにしたいと、200首を選びテーマごとにまとめて歌集を編んだ。表題作を最後に置き、歌集のイメージとしている。
書名:
ヤマトヒメ・ラインを走る ー中井利亮遺稿集ー
[(2859) 03166](ID:2863)
著(訳)者:
中井利亮
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平成14年6月に81歳で死去した三重県の郷土史家中井利亮の遺稿集。青年時代の詩、郷土史、随筆などを集めて家族で編集・刊行した。中井は、早大在学中に竹内浩三らと同人誌「伊勢文学」を発行、竹内の戦死後、遺稿集『愚の旗』を編集、「骨をうたう」の詩で知られる竹内の最初の紹介者。
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