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検索結果:8498件(5731〜5760件を表示)
[(2768) 03072](ID:2772)
著(訳)者:
川西いわ乃
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「駅」という作品は、大阪へ来てから20年余の私の人生を詩にしたものです。この詩に付随して選び出した作品です。と言い切りたいのですが、曖昧模糊と生きてきましたので、それなりの内容です。これも個性だとお汲み取りいただければと思います。
[(2767) 03071](ID:2771)
著(訳)者:
飯野扶佐子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
アクセサリーを扱う仕事を持つ著者のまわりに集まったリボンの数々。その美しさに魅せられつつ、仕事として関わる中から、リボンを活用し、リボンドワークと名づけられる絵が生まれてきた。リボンの持つ直線の美しさ、鮮やかな色彩をポイントとする作品50点を収めた一冊。
[(2766) 03070](ID:2770)
著(訳)者:
小山勝樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
作家・小山勝清が昭和28年から晩年の40年までに一人息子に宛てた書簡に、注釈を加えた。
[(2765) 03069](ID:2769)
著(訳)者:
岡本たづ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後50年、節目の年にあの戦争で苦労した父母を相次いで亡くした事で、「自分史」を書きはじめました。あの満州といわれた大陸で5人もの子どもをかかえながら「人間はね、死ぬ時に『生きてきてよかった』そう思えることがいちばん幸せなのよ」長女の私に言った母の言葉が題名です。
[(2764) 03068](ID:2768)
著(訳)者:
小針 靖
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日記の延長のようなつもりで、その時その時の随想文ーそれらを年間分まとめたいわば自分史を、30年近く前からほぼ毎年発行してきました。今年、ちょうど定年退職しまして今までの足取りを振り返ってみたいという思いもあり、この辺で公開してみようと思い立ちました。
[(2763) 03067](ID:2767)
著(訳)者:
京屋恵造
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
平成11年秋、70歳になって古稀を迎えたことを機にこの有料老人ホームで過ごした5年間の主な出来事などをエッセイに纏めたものです。記事の多くは、施設のあらましや、食事の内容、サークル活動の様子、季節ごとの主な行事、そしてホームの中の人間模様やその感慨などです。
書名:おば単
[(2762) 03066](ID:2766)
著(訳)者:
白石幸代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
英語の語源をめぐる、語学面白エッセイ。peの付く語が「突き出たもの」に関係あるのではないか、と考えはじめ、繋がる語を調べていくうちに、語源の面白さに目覚め、ことばの繋がりの魅力を考察・推理したもの。また、中学での英語の出会いや海外旅行や英会話学校での英語体験も含む。<BR>
[(2761) 03065](ID:2765)
著(訳)者:
松澤盛人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
93年春、東京都美術館でトレチャコフ美術展を見た。ロシアの大自然、帝政ロシア、シベリア徒刑、宗教などの絵に心を打たれた。いつか必ずこの画家達の息ずかいを受けたいと思い実現した。ロシアの歴史と今を、スケッチブック片手に妻と歩いたモスクワとペテルブルク徒然です。
[(2760) 03064](ID:2764)
著(訳)者:
小泉幸雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学校の卒業文集に始まり、新聞、雑誌、同人誌などに掲載されたエッセイ・小説・漫画・スケッチなどを、年を追ってまとめた、いわば自分史的画文集。20歳前後の作品が中心である。
[(2759) 03063](ID:2763)
著(訳)者:
鶴 文乃
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
長崎の原爆で1500人中1400名の犠牲者を出した城山小学校の子どもたちのこと、強制連行の朝鮮の人、事実をふまえ、未来を築くはずだった子どもたち、小さな昆虫や自然まで、すっかり破壊してしまった核の恐怖と、犠牲になった少年の温かい心を記録した物語。反核童話です。
[(2758) 03062](ID:2762)
著(訳)者:
小幡道子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1年の間に2度の交通事故に遭い同じ救命救急病院に入院し、担当の先生方や看護師の献身的な看護で命を助けていただきました。特に1回目の入院の時は約2ヶ月ほど意識が有りませんでしたが、退院するときに看護師さんから小幡さんが助かる前に主治医の先生が先に倒れられるんじゃないかと思いましたよ、と聞かされ本当に感動しました。おかげさまで今の私があるのは主治医の先生や看護師の心のこもった看護のおかげで、つらい闘病生活に耐えてこれたんだと今も感謝の気持ちでいっぱいです。この時の感謝の気持... 続きを見る
[(2757) 03061](ID:2761)
著(訳)者:
神田清剛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
カナダのスキー留学から帰国した息子が、父のペンションを継ぐことを決意。しかし日々の゛手伝い゛には、父母とも不満が多い。一計を案じて、父の不満やアドバイスを書いて、彼の部屋のドアノブにつりさげた。本書はそれを一冊にしたもの。親心を読みとってほしい心からの書。<BR>
[(2756) 03060](ID:2760)
著(訳)者:
高山 仁
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
源造爺さん・小梅婆さんが営む梨園の学習を初めた3年生、教室に落ち着けない信三をはじめ、老夫婦とのかかわりを深めていく子どもたち。不登校傾向児友香里の母親と担任三九郎との葛藤。職員間の友情や不信。先の見えない課題に対して、燃えて向かい合う教師像を描いた。
[(2755) 03059](ID:2759)
著(訳)者:
宮本誠二郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人は皆苦しみながら一生懸命に生きている。才ある人も凡人も運命に逆らうように希望に向かって努力している。/人間はいくら思念しても、所詮は運命という怪物に支配されてしまうものであろうか? この小説の中で、才能も性格も異なる対照的な男女の葛藤を書いてみました。それぞれの人の苦悩が他人にとっては全く無関心な些細なものに思えても、その本人にとっては生か死の重大事でありましょう。/世渡りの下手な人は損ばかりしているように思えるが、時には甘受して未来の希望だけは生涯燃やし続けなければ... 続きを見る
書名:残映有情
[(2754) 03058](ID:2758)
著(訳)者:
稲垣 ゆかり
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
80歳という年齢はやはり相当に感慨深いものがあるのかもしれない。著者・稲垣さんはも「80歳を目前にして自分の一生を形あるものにして残したかった。遺書のつもりで書きました」という。<br> さらに彼女の場合には、もうひとつ、自分の父母への誇りと深い愛情がその底に流れている。特に、父親の山田直氏は明治中期に生まれ、早稲田大学在学中に文学者の会津八一氏との交友がはじまり、八一が自ら教えていた学校の後任教師に推薦したりなど生涯を通じた密接な親交があったそうで、会津八一からの葉書... 続きを見る
[(2753) 03057](ID:2757)
著(訳)者:
三環令子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短編4作、「苦悩の週末」は初めて書いた100枚。三加順二は農業を捨てゝ市役所に勤めた。部所は図らずも農務課、不毛の土地を巡る問題、順二がかかわる人間模様、戦後の世相も少し書いたつもり今読むと若さ故の未熟を感じる。他の作品も50年昔のものなので途中が抜けていたりする。<BR>
[(2752) 03056](ID:2756)
著(訳)者:
北嶋祐子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これは新潟県上越市立和田小学校に教員として勤務した昭和58年、59年の2年間の記録です。昭和30年から61年まで、小学校教員として奉職した最後の10年間、クラス日記として、親と子と教師で記したものの中から、低学年のものをまとめました。子ども達の生命の躍動を感じる時、私もまた生きる勇気を持つことができました(あとがきより)
[(2751) 03055](ID:2755)
著(訳)者:
森 勇男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北の津軽海峡は、日本と千島さらには大陸の異民族との交易の場であり、アイヌを含む重要海峡であった。また北の黒潮と南の親潮の接点で豊富な漁場でもあった。アイヌの自立政策に近江商人が介入、アイヌを圧政するアイヌの懐柔政策、対抗戦、さらに地域の実態に迫る。
[(2750) 03054](ID:2754)
著(訳)者:
真木 昌
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
二所帯住宅に住む人生前向きの母親、船員の夫と二人の子どもを持つ娘、同居することになった姪、この三人と一人の男性との間で繰り広げられた三様の女心を中心に、孫の幸をなによりも優先すべきと考える理念と、男への恋情が重なって追い詰められていく主人公の心の推移を描いている。
[(2749) 03053](ID:2753)
著(訳)者:
ヘンリー・フォード 訳者・豊土 栄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
米国自動車産業を築いたヘンリー・フォードの全著作の、本邦で初の完訳集である。マイクロ・ソフト社創設者ビル・ゲイツも若き日に愛読した優れた経営哲学書である。約80年以前に著されたものであるが、今日の経済、経営問題への貴重な教訓を与える内容である。
[(2748) 03052](ID:2752)
著(訳)者:
田中延幸
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
創造性、独創性を育成するとはどのようなことなのか。創造や独創のプロセスとはいかなるものなのか。エジソンの遺した膨大なメッセージからそれらを浮き彫りにし、併せて教師の資質や能力、教科書の質といった現代教育の問題点にも通じる彼の指摘を抽出したものである。
[(2747) 03051](ID:2751)
著(訳)者:
臼井義輝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
幼児期からの心の育て方を考える。意欲ある子どもを育てる。いやがる勉強を好きにさせる。子どもの学年別特徴を知ると育てやすい。子どもにやる気を起こさせる。子どもは反省によって自覚する。親が子どもの不安を救う。親がわからないこともある子どもの心。子どもと自然。ほか
[(2746) 03050](ID:2750)
著(訳)者:
東山欣之助
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
近世の山陽道は参勤交代の大名や長崎奉行が通った重要な道。いまは荒廃して消えかかっているこの道の歴史を振り返り現状を探索した本。福山藩の山陽道の道筋を次の世代に伝えるのが著者の目的。本文の製版印刷はもちろん、表紙製版も著者自身が制作し、表紙印刷と製本のみを業者委託、僅かな費用で自費出版に挑戦した本でもある。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(2745) 03049](ID:2749)
著(訳)者:
いいけ・いこ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は1994年に武蔵美の短大通信に入り卒業後ロンドンのアートスクールに一年学びました。その一年間の生活をまとめたものです。今はまた同大学の3年に入り、来春4年を卒業見込みです。ちょうど70歳で卒業でうれしいです。
[(2744) 03048](ID:2748)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
福岡藩主の墓所法要の藤香会・黒田奨学会・福岡黒田ライオンズの紹介、黒田如水公四百年遠忌を記念して慶長年間の如水公墓前燈籠の移設に解説しています。福岡市崇福寺横の黒田家墓所・太宰府天満宮・光雲神社等の燈籠調査、金子・栗野・団氏の奉献燈籠及び団琢磨と伊玖磨の関係を論じます。他方、黒田家墓所の詳細な墓碑銘をはじめて全て収録しています。また、吉田家に伝わる「福岡城の遠景画」に「四層の櫓か天守」が描かれています。福岡城天守論に一石を投じる史料です。江戸末期の黒田武士家の荒戸町図・... 続きを見る
[(2743) 03047](ID:2747)
著(訳)者:
岡崎伸生
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
茨城県北西部を流れる小さな渓流「緒川」は、昭和20年代までは透明度も高く、色々な魚が数多く見られ、早春から晩秋まで、色々な漁法が楽しめた。また、山野での小鳥捕りも楽しみの一つであった。当時の子ども(私)を熱中させた自然との交流の数々を随筆としてまとめた。
[(2742) 03046](ID:2746)
著(訳)者:
工藤カヨコ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
まだ飼い主(パートナー)のいない仔犬「ななしのゴンベ」から、未来の飼い主さんへのメッセージ絵本です。お子さんを持つ親御さん、小・中学校で読み聞かせボランティアをしている方々からの反響が特に多く、「GONBE」を手にした方それぞれが自分の身近な誰か(お子さんであったり、飼い犬であったり、自分自身であったり)とゴンベとをリンクさせて読んで下さっているようで、とても嬉しく思っています。<BR>GONBEを手にした皆様が、読む前よりもっともっと自分の中にあるやさしい気持ちに気づ... 続きを見る
書名:CREATURES
[(2741) 03045](ID:2745)
著(訳)者:
冨川達広
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
雨宮修一ら五人が訪れた西洋館で次々と起こる不可解な事件。それは後に始まる悪夢の、ほんの序章に過ぎなかった。「人を喰う化け物」の正体とは? そして西洋館に隠された秘密とは? 三重シナリオ構造という構成で描かれた物語の中、あなたは本当の「謎」を解き明かすことができるか!?<br>
[(2740) 03044](ID:2744)
著(訳)者:
古賀牧人
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ゾルゲ、尾崎、宮城、ヴーケリッチ、クラウゼンらメンバーが交流した人物・かかわった事柄の計1200項目を解説。<br>関連する人物・事項は、たぐれるように矢印、コメ印などでつないだ。侵略戦争を拡大する日本中枢部から極秘情報を収集する活動の全体像を見渡せるよう研究・編集した。
[(2739) 03043](ID:2743)
著(訳)者:
みちまろ(中丸道彦)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この本は私の20代の体験談です。映画と小説の感想を公開するホームページを運営していました。そこに、自分の体験を書きました。横須賀で生まれ育ちました。19歳の時に東京に出ました。それからヨーロッパへ渡りました。映画や小説のワンシーンが私の記憶を呼び起こしました。幸福な結末よりも、しばらくの間余韻に浸れるような思い出ばかりでした。30歳になる記念に、そんな瞬間を書いたエッセイを本にしました。

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