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検索結果:8498件(5821〜5850件を表示)
[(2678) 02981](ID:2682)
著(訳)者:
小出久和
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長野県内にあるといわれる2904基の双体道祖神を、市町村別にすべて写真掲載し、国土地理院発行の地図に位置を明記している(長野県内を集大成したのは初)。石造物の学術的資料として「道祖神の戸籍台帳」との評価も受けている。道祖神巡りのガイドブックとしても使用できるようにしてある。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・奨励賞作品)
[(2677) 02980](ID:2681)
著(訳)者:
長瀬道隆
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
美濃焼きの歴史は、古く平安時代までさかのぼる。志野・織部に代表される美濃桃山陶の発展を、土岐の妻木郷、下石・駄知・曾木・鶴里・笠原に見る。文化遺産・四季の風景、もちろん桃山の陶遺産も写真集としておさめた。
[(2676) 02979](ID:2680)
著(訳)者:
山田一生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、三重県に係わる江戸期から昭和・平成に至る3百余名の陶芸家・文人・学者・雅客の略伝である。筒井定治の伊賀焼、藤堂高次の藤堂伊賀、沼波弄山の万古不易、桑名万古の佐藤久米造、四日市万古の山中忠左衛門、藤堂高豊の安東は阿漕へ、竹川竹斎の射和万古は松阪万古へ。あまたの先覚の歴史と人物像を辞典の形でまとめている。
[(2675) 02978](ID:2679)
著(訳)者:
山崎幸江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私立高校の教員生活40年。定年退職を機に、生来の負けん気と人並みはずれた行動力で突っ走った人生60年の悲喜こもごもを綴った自分史。生い立ちから結婚、そして離婚にいたる心の葛藤。離婚を契機に、教師としてのキャリアにもう一度磨きをかけ、同時に保育運動、組合活動にも積極的にかかわりはじめ、名実ともに新しい人生を切り開いていくさまが丁寧に描かれています。
[(2674) 02977](ID:2678)
著(訳)者:
伊瀬 亘
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
約8年間、スペインの日系子会社に勤務した筆者が経験したスペインの労働事情、スペイン人気質や慣習などを歳時記風にまとめたもの。勤務時間や年間の休日、労働時間、春闘や労働環境交渉、年末のお歳暮事情などスペインの日常的なことも分かる。スペインはEUのメンバーとなったが、段々と薄れ行くスペイン独特の習慣のはさびしい限りである。
[(2673) 02976](ID:2677)
著(訳)者:
大篠原郷土史編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
古代の古窯跡と古墳、東山道と篠原駅家、鬼室集斯墓、平安より室町時代の歌と物語、多くの戦と城跡、神社仏閣の栄枯盛衰、近世以降の近江商人の活躍と金融経済史、農林業中心の人々の暮らし、絶滅が心配される諸生物など、大篠原の自然と歴史を述べる(カラー口絵20ページ付)。
[(2672) 02975](ID:2676)
著(訳)者:
松本忠久
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平安時代に元三大師が琵琶湖畔でご馳走になった「酢ムツカリ」という料理が、北関東に伝わり、「シモツカレ」などという郷土料理として現代にいたっている。その歴史を「宇治拾遺物語」「古事談」「精進魚類物語」など多数の文献や、実地調査で跡づけたエッセイ風の「食の文化史」。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・ 地域文化部門部門賞作品)
[(2671) 02974](ID:2675)
著(訳)者:
木川恵介
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
タンチョウの凛とした姿、気品ある泣き声、愛情溢れる振る舞い。そして、昔の人が「ツルの恩返し」に思いを寄せた深い思いやりを、余すところ無く表現しました。
[(2670) 02973](ID:2674)
著(訳)者:
西村 保夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私はブナが大好きです。そのブナのある山にこだわって歩くようになり、四季折々のブナの森に魅せられて、その美しい瞬間を感動と共に写真に収めました。幸いにも広島県には西中国山地を中心に、伐採から逃れたブナの森が残っており、これ以上ブナの森が失われないように願いを込めて、広島県のブナ山(27山)を紹介することにしました。ブナの山の素晴らしさを感じていただけたら幸いです。(本書の詳細は、http://www8.ocn.ne.jp/~bunamori/)
[(2669) 02972](ID:2673)
著(訳)者:
佐々木 守
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ほのぼのする絵本です
書名:聖寵 1
[(2668) 02971](ID:2672)
著(訳)者:
中山 佳恵
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
両親を殺され太守の愛妾として生きる少年ジョルダン。複雑な皇帝と皇后の関係に挟まれてなお輝く皇子カイル。全てを失い心を閉ざした女性ミリアム。<br>愛するものを傷つけ、失いながらも救いを求めて前へ進み生きてゆく人々の物語。<br>新約聖書を原案とし、作者の語感でつづられる詩的表現の世界への扉。<br>尊厳とは。過酷な状況の中でなお強く求める愛の本質とは。愛し合う形にタブーはあるのか。理性の皮の下でぬくもりをもとめ続ける孤独な魂へのレクイエム。<br>堕ちる瀬戸際で人は運命... 続きを見る
[(2667) 02970](ID:2671)
著(訳)者:
中村 建治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
JR中央線は明治の昔、私鉄・甲武鉄道として産声をあげた。本書は、沿線住民の反対、ライバル会社との競合、内紛などと闘いながら鉄道開業に挑戦した二人の実業家の姿を史実に基づき探求。沿線の都市発展史としても必置。年表、路線歴史地図、索引つき。ハードカバー。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
先頭車両 「甲武鉄道開業」 新宿・立川・新橋 <br>第2車両 「玉川上水開閉」 羽村堰・青梅 <br>第3車両 「馬車鉄道出願」 甲斐国・武蔵国 <br>第4車両 ... 続きを見る
[(2666) 02969](ID:2670)
著(訳)者:
こばひばこ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
いつでもない、どこでもない。そんな街 十字路市。さまざまな人が流れ着き、数々の暮らしが生まれる。その街の万屋にはこんな看板がかかっていた。「お困りこと、よろず相談応じます」。やさしくそして心あたまる冒険が生まれる、この街へどうぞ!<br>
[(2665) 02968](ID:2669)
著(訳)者:
綾小路有則
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私は、『美』『神秘』『やすらぎ』を3つのテーマとし、人の心に神秘と安らぎをもたらす作品を製作する様、心掛けています。今回出版致しました絵本『ひとりじゃない』は、ひとりの病弱な少年が臨死体験をし、生きる勇気と人を愛することの大切さを体感する物語です。いずれは、この絵本が全国の病院やホスピス等に置かれ、死を恐れている人々、愛する人を失い嘆き悲しんでいる人々など、多くの悩める人々に勇気と希望を与えられればと思っております。
[(2664) 02967](ID:2668)
著(訳)者:
小川誠
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
南極地域で氷山が生まれてから消え行くまでの姿を撮影した写真集です。氷河、棚氷、夕暮れの氷山など自然の造型美ともいえる氷の美しい姿を収めてあります。
[(2663) 02965](ID:2666)
著(訳)者:
岡老人クラブ豊養会「岡のくらし今昔」編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
新旭町老人クラブ有志による消えゆく農村の暮らしを伝承する。京阪神からの疎開児童とのふれあいと現在の交流などを掲載。「100万人の20世紀」シリーズ登録本。
[(2662) 02964](ID:2665)
著(訳)者:
山本美津雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が中山道を訪ね歩き、その土地でのいわれや歴史を自分の思いと共に綴った。「100万人の20世紀」シリーズ登録本。
[(2661) 02963](ID:2664)
著(訳)者:
平野義久
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本でも人気のミステリー作家ディクスン・カーの作品を「毒殺・毒物」という観点から見たファン待望の1冊。<br>「ケイランスの「Poison And Poisoners in the Mysteries of John Dickson Carr」に出会ったのは、ネット情報がきっかけでした。読んでみたい。その一心でサイトを探すことから始まり、この書籍の版元であるCADSというイギリスの会社を見つけ出し、注文を出した時は、存在を知ってから数ヶ月が経っていました。やがて手にした... 続きを見る
[(2660) 02962](ID:2663)
著(訳)者:
森 好曠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長い海外滞在経験、そして故郷・小樽。私は旅が好きで、さらに北海道も好きなのだ。スペインで知り合い、親子のような情で結ばれたペデロをこの北海道に2回招くことができた。ペデロはなくってしまったが、私は定年となってからも年に一度はバルセロナを訪れ、ペドロファミリーと付き合いが続いている。主の居ない庭は程よく手入れされており昔と変わっていない。息子・モンセはこの本をスペイン語で書いて欲しいと言うのだけれどそこまでは語学も手間も廻らない。いつか触りだけを語って聞かせようと思う。
[(2659) 02961](ID:2662)
著(訳)者:
朝霞地区三医師会俳句倶楽部
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「俳句なんて中学校の授業以来始めてというような初心者ばかりが集まって俳句倶楽部を結成。毎月の句会を楽しみに作句してきました。設立以来一年半が経過し、人様にも私どもの俳句を見て頂きたいと、句集の刊行という大それたことをくわだてました」(はじめに)。会員24名のアンソロジー。
[(2658) 02960](ID:2661)
著(訳)者:
山本将生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
株式会社スミスはネズミ捕獲用粘着シートの開発に長い間努力を重ねている会社です。ネズミは世界中にいて病原菌媒介などの健康上の問題と実際上の被害をもたらしています。このようにネズミの駆除は人間の生活に不可欠であり、スミスの製品はそのために世界中で使用されています。その会社がネズミの本を出しました。しかも 〝人類の友であり敵である ″  というのです! 私たちはネズミが憎らしくて製品を開発しているのではありません。人間に害を及ばすのを避けたいのです。そのためにはネズミを地球環... 続きを見る
[(2657) 02959](ID:2660)
著(訳)者:
池上晴夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年を境に木工を始めた。ゼロからの出発だったが、゛今日は昨日よりよくできた゛という満足の毎日である。合間にエッセイを書く。題材は、創る歓び、作品への思い、木に対する情、生活の中の喜怒哀楽など。木工とエッセイが現在の私のテーマのすべて。自分で創った作品を自分で撮影し、エッセイと合わせて一冊にまとめた。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(2656) 02958](ID:2659)
著(訳)者:
山田 好司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
『グリム兄弟自伝・往復書簡集』の続編。ヴィルヘルムの病気療養のためのハレ滞在中の一八〇九年四月から九月までの兄弟の往復書簡を翻訳。巻末にグリム兄弟生涯の年譜を付した。<br><br> 1 ヤーコプの「自伝」から<br> 2 ヴィルヘルムの「自伝」から<br>   往復書簡(一八〇九年四月―九月) <br>   グリム兄弟年譜
[(2655) 02957](ID:2658)
著(訳)者:
冬月沙羅
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
愛のかたち  それは/手に入れた瞬間ではなく/失ってはじめて型を成すもの<br>涙のかたち それは/腕のなかをすり抜けて零れ落ちていく/形なき想いの結晶です<br>心のかたち それは/思い出した瞬間/忘れていたことに気づく言葉<br><br><br>
[(2654) 02956](ID:2657)
著(訳)者:
鈴木純孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
幕末に散った伴林光平は国学者・歌人として多数の著作と書画を遺した。著者はその末裔にあたるが、十余年の歳月を労して、根本資料を博捜し、定説をも改める精確な考究で、生涯を追求し、今日的意義を求めた。詳細にわたる年譜考証や豊富な参照研究書目に徴しても、今後の研究の基礎たるべき自負をもっている。
[(2653) 02955](ID:2656)
著(訳)者:
橋詰一光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
日本経済にとっての失われた10年と言われる時代の入り口、1992年から2年間米国に駐在したビジネスマンが、当時日本へ書き送った軽やかなエッセイ集。企業文化や政治、自然、生活慣習などありとあらゆる分野で異文化にぶつかって奮闘するさまが、日常生活の具体的場面を通して生き生きと語られている。そんな日常雑記のところどころに、『日本経済の退潮への予感』のようなものが滲んでいるのが興味深い。これから海外とのビジネスで異文化の中に身を置くビジネスマンにはおおいに参考になるだろう。
[(2652) 02954](ID:2655)
著(訳)者:
喜多見幸
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
失業、借金、家庭不和、困難をかかえつつも、著者の身近な外国人労働者はなぜ日本に住みつづけるのか? ガーナ人の夫と結婚した著者渾身のルポルタージュ。
[(2651) 02953](ID:2654)
著(訳)者:
榊原聖子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
国際結婚に異常な憧れを持つ日本人女性、外国人女性に対するコンプレックスから連続婦女暴行事件を引き起こした日本人男性。日本人はいつになったら国際的に成熟した国民になれるのか。身近な実例と報道を交え、日本人の国際的未熟さを鋭く追及する問題提起の書。
[(2650) 02952](ID:2653)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
世界の音楽関係者約1600名を集め、これに約200名を追加改訂し、歴史上の事象もさらに付け加え、生誕年と没年を明らかにし、どの時代に活躍したのか、同時代にどのような人がいたのか、またそれは日本で言えば何天皇の年号何年の時代であったかを明らかにしたもので、世界と日本を明確に結びつけたものであります。
[(2649) 02949](ID:2652)
著(訳)者:
中山 光正
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
コロラド大学UFO研究プロジェクトが2年の歳月と52万5千ドルをかけて行った学術的UFO研究の集大成.その内容を米国科学アカデミーが適正であると認定した。UFOに対して否定的な結論を出し、UFO支持者から批判を浴びたものの、これほど大規模なUFO研究は空前絶後である。UFOの学術研究に関心のある人必読の書。

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