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検索結果:8498件(5761〜5790件を表示)
[(2738) 03042](ID:2742)
著(訳)者:
竹久昭一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1.新任巡査が足跡から狂言強盗を見破る<br>2.深夜山中で単独張り込みの結果、電線盗を現行犯逮捕<br>3.元暴力団組員を3人共謀のうえ殺害、山中に埋没遺棄を5年の捜査で検挙<br>4.嫉妬に狂った本妻が夫の情婦を殺害、海中に投棄遺棄したのを5年の捜査で検挙。いずれもノンフィクション。
[(2737) 03041](ID:2741)
著(訳)者:
中村今代
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
富士山の四季折々の風景を描き、ろうけつ染により表現した作品50点の各々の画に、短歌が添えられ、その風景に出会う感動が伝わる。染色による技法の美妙な和らぎと、短歌の情感が一体化して詩的空間に誘われる。富士と共に暮らしてきた生活者の心象を通し累積された染色画歌集である。
[(2736) 03040](ID:2740)
著(訳)者:
亜気羅漢陀
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
輪廻転生など仏教的世界観をベースにしつつ、エンターテイメント性を存分に発揮させながら、極楽浄土の摩訶不思議な光景を社会批判もまじえて描く。幻想的写真画像を平録した長編物語。
[(2735) 03039](ID:2739)
著(訳)者:
扇女
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
喜怒哀楽を五七五にまとめ人生句と命名。十のジャンルに分け、各部にメッセージとイラストを入れ、読みやすく、わかりやすくし、泣いて笑ってうなずいて、ほっとする作品になっています。最後の十章に俳句を入れ、初めて俳句を読まれる方にも楽しんで頂けるようになっています。
[(2734) 03038](ID:2738)
著(訳)者:
山本直哉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
若い日本人講師が中国の大学に一年間日本語を教えに行く。彼は全てが初めての体験だったので戸惑いもあったが、当地の大学生たちとの交流が深まるにつれ、それぞれの置かれた環境や考え方などが鮮明になり、異文化ショックを受けると共に、同じ人間として共通の思考をさぐる。四季の移り変わりの中で、過去の日中戦争の傷のことや、文革のこと、表現の自由の問題などに触れることにもなる。とは言え、堅苦しい小説ではなく、恋愛あり、アバンチュールありの面白い読み物である。
[(2733) 03037](ID:2737)
著(訳)者:
宮下省三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
行政職が学校給食調理場長を12年間担当する例はあまりなく、娘を通じて実践した地産地消のローカル給食にこだわった「身土不二」を基本に〈心の栄養(健康)〉を志向。作る側と食べる側のダブルスタンダード論を述べ、少子高齢化時代の役割や地域振興なども読者とともに考えたい。
[(2732) 03036](ID:2736)
著(訳)者:
蝦名良治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
70歳をひと区切りとして、それまで約20年間にわたって各種の新聞、雑誌、週刊誌に掲載された文を収録した一種の自分史である。中身は政治、北方領土、電気通信、ビル管理から家族、健康、趣味など20項目。同じような自費出版を考えておられる人に、きっと参考になろう。
[(2731) 03035](ID:2735)
著(訳)者:
小野智子・小野裕美子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
美しい季節の花々と慈悲の仏様を描いた写仏画集です。大日如来、阿弥陀三尊、観音菩薩などに、桜や藤、曼珠沙華などの花を丹念に描いています。アニメタッチのかわいい飛天たちもいて心が和みます。世界平和の願いを込めて寺院に奉納しました。娘の絵に母が文章を添えています。
[(2730) 03034](ID:2734)
著(訳)者:
渡辺三千男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年を間近かに控えた著者は、会社を辞め、もう一度大学に入学した。自分の息子や娘より若い人ばかりの中で、英語や統計、パソコンなど苦労は絶えなかったが、人生の第二幕を迎えるにあたって、心身ともにリフレッシュすることができた。<BR>
[(2729) 03033](ID:2733)
著(訳)者:
久保田いくみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が21歳、主人が28歳の時結婚し、3人の子供に恵まれました。しかし、主人は11年前、35歳でこの世を去りました。私は29歳。子どもたちは6歳、4歳、2歳と、まだ一人として小学校に入学していませんでした。誰からも親われ友人の多い人でした。その友人達の追悼集です。
[(2728) 03032](ID:2732)
著(訳)者:
酒泉和夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は著者の定年退職を機に、趣味から経験した山の中、町の中の出来事を、断片的に綴ったものです。各文の終わりに出来事への独断的感想と、写真ではなく下手なスケッチを入れて、著者の性格も出そうとしました。
[(2727) 03031](ID:2731)
著(訳)者:
日高広志
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
新市場原理として限定された需要をめぐる供給者間の供給量を増やす競争が低価格競争になるという生産性競争原理。現在のバランスシート調整の基礎となる自己資本のリスク許容力の意味や他人資本の意味を示す「返済可能分岐点」を論証。補論では個性原理と共同体原理を詳しく展開。
[(2726) 03030](ID:2730)
著(訳)者:
朝野裕之
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
妻子ある人の子を宿してしまった奈々。相談のため、雪国で一人暮らす母の元を訪ねる。ところが家賀の屋根が押しつぶされ雪に閉じこめられてしまう。極限状態の中、母は励まそうと奈々の出生の秘密を話して聞かせる。それを聞いた奈々は命の尊さを知り、母になる覚悟を決める。<BR>
[(2725) 03029](ID:2729)
著(訳)者:
桑高清而
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
激動の昭和。大半を国鉄に捧げた私の殊に後半の労働運動の波にもまれた中間管理者の悩み、それをなぐさめてくれたもの。それは俳句でした。<br>その間に作句した俳句から選んだ約260句で、私の第一句集です。
書名:熟年パパ
[(2724) 03028](ID:2728)
著(訳)者:
岡田健三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
50歳を過ぎてまた父親になった。育児休業ではしのげないと新聞社を退職、子育てに専念した。「少子化社会の救世主」と自負したが、老いと重なる育児は苦行にも等しい。無縁のはずの育児不安や虐待、前妻の子どもたちとの対立などオールドファーザーの哀感を綴った。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(2723) 03027](ID:2727)
著(訳)者:
三田菊次郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
獣医師・狂犬病予防員として、大阪府に奉職した36年間の犬・動物関連の業務を主として、そのエピソードなどをわかりやすく、おもしろくエッセイ風に出版。『人を愛し、人に愛される犬を育てましょう』とのスローガンで!
書名:塋地
[(2722) 03026](ID:2726)
著(訳)者:
佐藤のぶき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
主人公吉川礼二は、定年後菩提寺の清掃奉仕の道を選ぶ。墓地での作業、住職夫人、同じ檀徒の一人である未亡人などとの交流を縦糸に、主人公の幼少、青年時代の肉親との死別や自身の職業上の遍歴の回想を横糸として、現在と過去の時間を重ねながら、人間の生死の命題と漂白を問う。
[(2721) 03025](ID:2725)
著(訳)者:
能勢初枝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
文化14年、北摂能勢の民家の屋根裏から見つかった古文書は、壇の浦から安徳天皇を奉じてここまで逃げてきたが、翌年、幼帝はこの地で崩御されたことを書いた遺書だった。「平家物語」等と照らし合わせて、遺書の真贋を探るうち驚くべき人物に辿りついた。なんと平維盛の北の方!?
[(2720) 03024](ID:2724)
著(訳)者:
41004010
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一家の流転を、母ウメノ、祖母ヒナ、叔母ヨネの3人の女性の生きざまを、北海道開拓史の中で展開させました。女性を通して連鎖する歴史、男性が縦糸ならば女性は横糸として。一人一人が、それぞれに役割をもって命が輝きますように、輝きを見落とさないようにしました。
書名:蒼い歴程
[(2719) 03023](ID:2723)
著(訳)者:
澤地郷之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和16年春からアマチュア音楽活動、17年12月応召渡支、初年兵当初から言動が注目の的となる。一部作戦体験、復員後再び音楽活動、転勤により断念。職場での在り方にしても異端めくが自分なりに信念は貫いたつもり。こういう青春もあったと書き残したい。<BR>
[(2718) 03022](ID:2722)
著(訳)者:
安藤 覚
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正中期に生まれ、国策の軍国主義教育を受け、御国のため民族の繁栄のために死も顧みず、青春時代(10年9ケ月)を軍隊に御奉公し終戦後はソ連に抑留され、その生活の実情を記録した。平和でよき時代、若い人々の(古きを訪ね新を知る)の糧になれば幸いである。
[(2717) 03021](ID:2721)
著(訳)者:
渡辺 泉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
勤めを辞め喫茶店を開き、24時間姑の介護に取り組んだ一主婦の感想文。自分だけでないんだ。痴呆老人介護に直面している人達に勇気を贈る。
[(2716) 03020](ID:2720)
著(訳)者:
梨田 耕
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和30年代の山梨県甲府盆地の南の端。村の子どもたちが家の手伝いをしながらも部落のなかまたちと色々な遊びをして過ごした小、中学生時代をつづったもの。あそびの記録。
[(2715) 03019](ID:2719)
著(訳)者:
加藤広文
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
突然英国勤務を命ぜられた著者のロンドン発エッセイ、コラム集。話題は生き物から食い物、政治、風俗までに及ぶ。徹底した゛常識人゛の眼差しで時代をとらえた文明批評で、「読売新聞・欧州版」等に好評連載。難しいことをわかり易く書く文章作法は各方面から絶賛をあびた。
[(2714) 03018](ID:2718)
著(訳)者:
齋藤はつみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
子供の頃、父親がよくかかしを作って畑や田圃に立てて農作物を食い荒らすスズメやカラスを追い払っていたことを思い出す。今になって、日本の農業を、俺たちの農業を食い荒らしているのは、本当はスズメやカラスではなく、別の何者かが何処かに潜んでいて悪戯をしている。
[(2713) 03017](ID:2717)
著(訳)者:
齋藤はつみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
混迷する農業情勢の中、ジリジリと村が寂れていくのをただ立ちすくんで見ているわけにはいかない。農民自らが村の良さをしっかり認識し、子や孫は本より町の人達にも村のことを知らせたい。千夜一夜物語のように語り継ぐ話が読者の心に澱として残れば、きっと何かが起きるはずだ。<BR>
[(2712) 03016](ID:2716)
著(訳)者:
内田辰男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
信州 あずみ野に生まれ、大農業の夢を追いながら、満州開拓青年義勇隊員として満州に赴き、終戦を迎えた著者が生々しく語る、歴史的事実の数々。敗戦後の混乱期、身近な人の死や社会的通念の崩壊による無力感を感じつつも前向きに生きる人々の姿が力強い筆致でつづられる。
[(2711) 03015](ID:2715)
著(訳)者:
笠原輝芳・村田千晴
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
1993年に48歳で亡くなった絵師笠原輝芳の遺した、子どもたちの四季の遊びを描いた作品をまとめ、本人のかなえられなかった絵本出版の夢を実現させたもの。昭和のあのころの子どもたちの姿がいきいきと描かれています。失ってはいけない子どもたちの世界です。若い時小学校の教員だったことのある笠原輝芳が、その当時の子どもたちの様子を細部にわたってやさしい目でとらえています。没10年の節目に出版しました。
[(2710) 03014](ID:2714)
著(訳)者:
かわじ・もとたか
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「古書目録」って知っていますか? 古書目録は、たんに探すために見るのではなく、読むためにある。読んで記録することである。目録から拾った「すごろく」の世界。(帯に書かれた文より)
[(2709) 03013](ID:2713)
著(訳)者:
本田美智晴
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
古事記小注に記す天皇崩御の干支大歳年をすべて含んで、かつ天皇御年を治年に換算する法則を発見したうえで、(安康)から(神武)までの年紀を解読した。さらに日本書紀の年紀は、解読した古事記年紀から各代を巧みな算学手段で遡らせたもので、その過程を再生した。古事記の御年と日本書紀の時年は定義が異なり、比較は無意味。そして諸神の誕生は、雅楽を舞台に展開される。男女対偶数の謎は、雅楽器の音素数である。

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