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検索結果:8498件(5941〜5970件を表示)
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書名:
奥の細道をゆく
[(2558) 02854](ID:2561)
著(訳)者:
原 信郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
奥の細道の全行程を週末ごとに歩いて、俳句の現場を身体で感じてきたもの。国指定の白河の関は、はたしてそうなのか。道をまちがえて石巻へ出てしまった、ととぼける芭蕉は隠密だったのか。などを考え、月山にも登り、暑熱の越後路を歩き、ついでに親不知の海へも入ってみた。各地の歴史をひもといて学び、還暦の記念としたもの。
書名:
育友50 思い出の高家小・中学校
[(2557) 02853](ID:2560)
著(訳)者:
育友会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
町村合併により廃校となった旧高家(たきべ)中学校の最後の卒業生でつくる育友会が、卒業50周年の記念事業として手作りした文集。第1部は、会員105名中92名が近況報告や思い出などを執筆。第2・第3部は、小・中学校時代の行事や出来事などを、当時の文集や生徒会誌から再録し、思い出の写真を添えて、学年順にまとめた。
書名:
石城誌
[(2556) 02852](ID:2559)
著(訳)者:
石城浩吉(石城兄弟共著)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
先祖の伝承、両親と家族の歴史、9人の兄弟の自伝と遺文、郷里の風景と思い出を記したもで、一族史にあたるものである。しかし経歴の列記でなく゛その時代の中でどのように生きたのか゛を記し、一族がどのように関わって生きてきたのかを浮き彫りにしたつもりである。「一族の大河ドラム」を称した兄弟の共著である。
書名:
ジョン・オーマンの世界観 (基礎資料版)
[(2555) 02851](ID:2558)
著(訳)者:
河村光雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
すべての歴史は、意味と意図とを現わすものであって、同時にその進路は、ただその歴史の大部分が長い間の骨の折れる努力に疲れるものであり、また人びとと社会とを支配する者の力がこの路上に休憩所のあることを許さなかったものであることを告げるものであるがゆえに、非常に混乱したものである。歴史の目標のこの見解に立って見れば、曲がりくねった人の道は、合理的ではないまでも、道義的に正しいものと認められるものである。
書名:
なせばなる車いすの100日間世界一周クルーズの旅
[(2554) 02850](ID:2557)
著(訳)者:
高山 弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一瞬にして重度の障害を負い、入院していた時、静かに海を眺めて暮らしたいと思った。車椅子生活をして35年が過ぎ、21世紀を迎え、世界の人々の生活の様子やバリヤフリーの実態が知りたくなって、100日間世界一周の船旅に出た。私の心に写った旅の記録です。
書名:
空気調和機と地中海
[(2553) 02849](ID:2556)
著(訳)者:
松本海春
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
かっての仕事であった空気調和機の設計と米国時代の体験した話を地中海の素晴らしさに結びつけて語った本。尚、「ボルシマンの熱力学の法則」「風の理論」は専門雑誌『冷凍』に掲載された。
書名:
古社寺ともある記 下巻・奈良・滋賀・神奈川・和歌山編
[(2552) 02848](ID:2555)
著(訳)者:
鈴木曽雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和47年から59年までの12年間、私と妻が時に娘を伴い京都、奈良などの古社寺をめぐった折りの旅の印象記です。一人のサラリーマンが家族と共に戦後の締めくくりとして古代文化を辿る旅を続け、古希を迎えた現在、後の人に語り継いでゆく訳として、この本を刊行することにした。
書名:
古社寺ともある記 上巻・京都編
[(2551) 02847](ID:2554)
著(訳)者:
鈴木曽雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和47年から59年までの12年間、私と妻が時に娘を伴い京都、奈良などの古社寺をめぐった折りの旅の印象記です。一人のサラリーマンが家族と共に戦後の締めくくりとして古代文化を辿る旅を続け、古希を迎えた現在、後の人に語り継いでゆく証として、この本を刊行することにしました。
書名:
恐怖の飛び降り
[(2550) 02846](ID:2553)
著(訳)者:
高山 弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生には思わぬ所に落とし穴がある。32歳の時に滋賀県庁別館火災に遭い4階から飛び降りて脊髄損傷で下半身マヒの障害者になった。3人の友を亡くし、苦しみに耐え、自立とボランテイア活動の喜びの足跡を記録にとどめた。
書名:
驕らず誇らず屈することなく
[(2549) 02845](ID:2552)
著(訳)者:
高山広海
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「自分は何をしにこの世へ生まれて来たのだろうか?」このような疑問がたえず心の中にあった。そして歳月は確実に過ぎ去って行った。自慢できる生き方をしたわけではないが、この世に生きた証として一冊の本にした。
書名:
伊藤せき五十回忌法要記念
[(2548) 02844](ID:2551)
著(訳)者:
伊藤 悟
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の會祖母である伊藤せきの五十回忌にあたり故人のことなどについて調べたものです。農家の嫁となったせきは、夫の東次郎が始めた織物業をささえ、発展させました。濃尾大地震で自宅が倒壊した際仮住まいの後、地元医者の屋敷を購入して移り、織物工場も整備しました。今回の調べで建物は武家屋敷を移築したものとわかりました。
書名:
ドミニカ共和国の人と自然-大分医科大学医療協力私記-
[(2547) 02843](ID:2550)
著(訳)者:
宮田 彬
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
カリブ海の島国ドミニカ共和国のすべてを紹介した本。著者は大分医大教授でJICAの「ドミニカ共和国国立アイバ-ル病院消化器疾患臨床研究プロジェクトのチームリーダーとして、同国に滞在したナチュラリスト。大分医大方式として知られる国際医療協力の数少ない成功例の全容と、同国の歴史、日常生活、学術施設、史蹟、日本の無償援助で建設された消化器センターの活動、全国各地の様子、また特産種の多い動植物相を初めて紹介した本。
書名:
わびすけ椿
[(2546) 02842](ID:2549)
著(訳)者:
柳田礼子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦争で夫を亡くして朝鮮半島から引き揚げ4人の子育て、戦後スモン病と診断された人生。戦争で幸せを奪われた悲しみ、突然病気に侵された苦しみを乗り越え、温かな家庭に囲まれて暮らす現在の思いなどを250首の短歌と日本画50枚に綴った。今回の自費出版で「限りある命の最後の力を結集し、夢と希望を歌と絵に残しかった」。
書名:
遙かなる過去を尋ねて「満州に棄てられた民」十津川開拓団と奈良県十津川報告農場
[(2545) 02841](ID:2548)
著(訳)者:
玉置泰臣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1927年生まれの著者は、開拓団本部職員として満州に渡り、生還した。本書は、歴史から消されようとしていた開拓団と農場について、6度にわたる現地調査を含め、村役場の協力も得て10年にわたり調査した記録である。派遣の経緯から敗戦、避難、帰国までが詳しく記され、巻末には団員と農場隊員の名簿を所収している。
書名:
しゃれ道楽人生
[(2544) 02840](ID:2547)
著(訳)者:
中島健造
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「若手の気持ちが分かっていない」「ワイパーの修理忘れた。わいパーか?」などなど、だじゃれのオンパレード。「中学時代から先転、慢性しゃれ過多症状を患って」いる著者は、特殊法人しゃれゆくえ会から、「慢性なのでがまんせい」「向かうところ敵なしで覚悟しゃれ」と「表症」されたとか……?笑味期限なしのしゃれ毒本。
書名:
山河渺茫
[(2543) 02839](ID:2546)
著(訳)者:
福田邦男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
20歳の頃、勤務先の銀行の行内誌に初めて投稿したのが、文章を書くきっかけとなった。その後、旅に出たりすると、その旅先の歴史を辿る文章などを書くことが重なった。今は故人となった、かっての行内誌の編集者で、歌人であった上司から、「君も一冊に纏めてはどうか」と勧められていたことが、古希を超えて、今実現した。
書名:
ふるさとつれづれ散歩
[(2542) 02838](ID:2545)
著(訳)者:
若林憲秀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ふとしたご縁で、ふるさとの歴史を訪ねて月1回エッセイを書くこととなった。私を育ててくれた小学校区という狭い地域でありながら、探って尽きない先人たちの足跡があり、またそれがそのまま日本の歴史と繋がっていることに、今さら感激している。古希の年から始めて8年、ふるさとへの思いは、いよいよ深まる。
書名:
この石からはじまる
[(2541) 02837](ID:2544)
著(訳)者:
斉藤 定
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本書紀、国造本記記載の阿武の国(阿牟国)の中心、大井の「阿武郡十八郷総社大井八幡宮」の歴史とのかかわりから、阿武郡全域の歴史を平明に記した。専門の先生方からだけでなく、地域住民の多くの方々から、阿武郡の古代史がわかりやすく、おもしろかったと、評価された。
書名:
淡海の古代伝承史
[(2540) 02836](ID:2543)
著(訳)者:
山田郁郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
琵琶湖北部の古い時代の政治史、有力者が続々出てきたので、筆者自身が驚いた。
書名:
「はだしっこ」世にはばかる
[(2539) 02835](ID:2542)
著(訳)者:
川井敬子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日々の子どもたちの様子を「子どもだより」として発行し、父母に伝え続けたものを一冊の本にまとめたものである。内容は(1)子どもたちから発達を学ぶ、(2)子どもの育つ環境作り、(3)行事を楽しむ、(4)みんなと一緒に作る共同の子育て……とした。登場人物は実名とし、子どもの様子や職員の対応は実際のことをそのまま記録したものである。
書名:
松本領貞享義民一揆の実像
[(2538) 02834](ID:2541)
著(訳)者:
田中 薫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
書名:
詩集 風を追う 児童福祉司の日々
[(2537) 02833](ID:2540)
著(訳)者:
小山田弘子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
東京都の一行政職員が、後半26年間を児童福祉司として働き、仕事に埋没していた。直面する世の不条理の荷物の重さに耐えられず、発信の場を求めたのが詩の世界。細々と書き綴った作品を、定年退職という一つの区切りに詩集として上梓した。一福祉労働者として女性として、感喜と哀感を漂わせた54篇の詩。
書名:
世界とこの私の存在
[(2536) 02832](ID:2539)
著(訳)者:
神出杉雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
哲学の根本的な問題、その一つは、私たちに見えている世界を映像だとかそれに対する実在だとかいう古くて新しい議論への批判し、次に、『この私』という存在の特定性、そして最後に、生命の永続性の有無という問題、この3点について、主要部分を対話形式で述べたものです。
書名:
大陸戦線こぼれ話
[(2535) 02831](ID:2538)
著(訳)者:
神出杉雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
太平洋戦争で召集されて中国の北支、河南省、山西省、内蒙古などを転戦して復員するまでの2カ年の戦争体験で、戦闘場面に重きをおかず、これまでの戦記ものではあまり語られなかった中国の一般民衆とのふれ合いや戦争中の裏話などに焦点をあててまとめてみたものです。「そんなこともあったのか」と感じて頂ければ幸いです。
書名:
社会科モノ教材・私論
[(2534) 02830](ID:2537)
著(訳)者:
小川周作
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が10数年の中学社会科教員生活の中で見つけ、授業で活用した実物(モノ)教材について、入手方法・活用例などを紹介した。身の周りにあるICやホチキス、近所の店で買える米袋や銃弾、自分が育てる蚕や綿花、あるいは怪獣映画のビデオや少女マンガなど、計140種以上を掲載している。
書名:
アイヌ料理
[(2533) 02829](ID:2536)
著(訳)者:
濱岡則子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「自分たちの文化を生活の中に活保存してほしい」という古老の話に心を動かされ、マンガという誰でもが親しみやすい手法でアイヌ文化を食から描いた一冊。アイヌ文化の中に活用できる秀作です。
書名:
「七三一部隊」罪行鉄証、関東憲兵隊「特移板」文書
[(2532) 02828](ID:2535)
著(訳)者:
ABC企画委員会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日中15戦争の中で関東軍731部隊は、ペスト・コレラ菌などを使用した人体実験や生体解剖と、中国人ら3000人以上を殺害した。その証拠となる憲兵隊の極秘文書が発見され、スパイ容疑で逮捕、「特移扱」指令書で虐殺した52人の氏名も判明。2年がかりで日中三者の協力・共同作業で出版した日中近現代史の一級資料。
書名:
花音抄
[(2531) 02827](ID:2534)
著(訳)者:
わただ ふみえ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
東京都下多摩地域に関わる20~80歳代の各年代女性8人で’2,3/3に立ち上げた地域文芸誌。それぞれのメンバー(大学生・主婦・店員・ライター・教員・写真家・手芸家)などが、日常の暮らしの中で日々思うことを様々な形で綴った。途中から男性の投稿も増えて、現在は2名程がメンバーとして参加、自由に表現している。
書名:
スリランカ植物紀行
[(2530) 02826](ID:2533)
著(訳)者:
松帆真知子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現地に滞在して描いた野生植物の中から80種を選び、1種ごとにその背景をさまざまに描写しました。インド洋に浮かぶ熱帯の島の多様な自然環境や人々の暮らしの一端を、私なりに伝えたいと思いました。巻頭の写真312点も参照しながら、スリランカのかけがえのない宝である゛自然゛を知っていただくきっかけになれば幸いです。十数年前、私が初めてこの国を訪れて、一番ほしいと思ったのが植物図鑑でした。
書名:
一路の旅
[(2529) 02825](ID:2532)
著(訳)者:
内藤順子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これは夫と二人だけの家庭の一主婦の戦前戦後通じての記録である。大正末期出会った遠縁の少年に長じて一途に恋をし、周囲の反対を押し切って昭和13年に結婚。昭和12年に起きた日支事変から太平洋戦争へと物質の極端な不足・配給制度、夫の南方最前線の応召、その間夫の家での生活、マラリヤで夫の帰還、再び夫と尼崎での長屋生活、たびたびの空襲、そして終戦、戦後の混乱、数年たって不妊の手術、中年すぎての短大生活と体験、最後は千里丘陵のわが家で、夫の突然の死までを綴る。
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