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検索結果:8932件(6031〜6060件を表示)
[(2902) 03219](ID:2906)
著(訳)者:
久保理子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この詩集は、私が小学5年生頃から悩み始めた「人間関係」の中で感じたことなどを何かの形にして残したいと思い、書き始めたものです。そして私は一人でも多くの悩みをかかえる人々にこの本を読んでもらいたいと思っています。
[(2901) 03218](ID:2905)
著(訳)者:
大河原礼三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
藤田若雄は労働問題の研究者であると共に、内村鑑三に始まる無教会キリスト教の三代目に属する。彼は職場を支配している年功体制を批判的に研究し、無教会問題としては戦争責任を追及した。本書はキリスト者としての彼の社会思想を考察し、解放神学の方向を見ている。
書名:漂白
[(2900) 03217](ID:2904)
著(訳)者:
政岡伸浩
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
浮気を妻子に知られ失踪する次郎。自殺をも考える中で、裕福な農家の子どもとして伸び伸びと育った少年時代、自分を愛してやまなかった父親の死、結婚後のエゴにまみれた自分の姿が交錯する。自分で自分を殺せないと悟った次郎は、重い足をひきずりながらも妻子の住む家の前に立つ。
[(2899) 03216](ID:2903)
著(訳)者:
松倉大輔
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
【中国旅游門票博物館館長推薦図書!】中国旅行には付き物の旅游門票(観光施設の入場券)をあらゆる方面から分析・解説。世界遺産・長城・毛沢東関連から地方の公園まで・・・総数3000枚以上を網羅した異端児冊子。中国では古銭・切手類と同等の収蔵品目として扱われている門票(入場券)。中華圏外では初となる専門書籍の発表に至った。
[(2898) 03215](ID:2902)
著(訳)者:
川越良明
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京空襲で「東洋経済新報」の発行に窮した湛山は、編集局と印刷部門を疎開させ、横手支局を開設。自身も横手で陣頭指揮をとった。時流に流されず、創刊以来の言説を貫き、日本の針路を全国に発信した。今もみずみずしい湛山の言動を、地元の人々との交流を横軸にまとめてみた。
[(2897) 03214](ID:2901)
著(訳)者:
竹内紀子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
かぜ気味で病院へ行くことになっただいちゃんは、診察で口の中を見るときに使うへら(舌圧子)が苦手です。「おくちあーん」が上手にできれば、先生はへらを使わないことを知り、どんぐり村の仲間たちと「おくちあーん」コンテストを開き、優勝者に口開けを教えてもらいます。<BR>
[(2896) 03213](ID:2900)
著(訳)者:
猪岡尚志
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
一科学者が、長年の研究の末「サイトオルガニズム」という新しい生命体が生まれてくるという一つの仮説にたどりついた経験をもとに科学者とは、科学の研究とは何なのかということを論じ、これから科学者をめざす若者へ、科学は国の礎、礎の人生をつらぬけるかを提言。
書名:徐悲鴻
[(2895) 03212](ID:2899)
著(訳)者:
松谷省三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
中国近代画壇の巨星徐悲鴻の生涯。貧困と戦争の中で、国のために生き抜いた生涯をここに浮き彫りにする。留学による日本画・西洋画の研究と中国伝統芸術のなかに独創的な美を見いだし、その後の中国絵画と美術教育の進む方向を決定した天才画家の全貌に迫る。<BR>
書名:猫々記
[(2894) 03211](ID:2898)
著(訳)者:
三池 新 (安斎 登)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
猫たちと生活をしながら、いわゆる「猫可愛がり」に陥ることを戒めつつも、現在社会の猫の生きる不自由さを見るにつけ猫への同情が禁じ得ず、ついつい猫の生活に深入りしてしまう男の話。そして、猫と人との間に生まれてきた哀しさや、信頼と友情の温かさ。
[(2893) 03210](ID:2897)
著(訳)者:
古賀俊江
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
幼いころ父とのふれあいの中で得たこと、あの戦争と戦後の混乱、共働きと育児に追われる日々に思ったこと、ひとつの宇宙であるわが家の小さい庭で感じる自然の移り変わりなどを、詩やエッセイの形でかきとめたものです。70歳の区切りにまとめました。
[(2892) 03209](ID:2896)
著(訳)者:
高山明美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
いろんな事件、事故がありますが、そんな世の中だからこそ、前向きに、本来人間の持っている゛やさしさ゛゛思いやり゛など忘れかけている心を思い出して欲しくて、ほんとうは、ひとりじゃないんだよ、って伝えたくて本にしました。
[(2891) 03208](ID:2895)
著(訳)者:
安斎奈緒
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
詩、俳句、短歌集。<br>30歳代の時の自分が感じた事を、なるべく少ない文字で表現したかった。製本、デザインも他とは違う雰囲気を出すためにグラフィックデザイナーの友人に頼んだ。<br>紙の手ざわり、行間も作品のうちと思っている。
[(2890) 03207](ID:2894)
著(訳)者:
篠田淑子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
社会に出ていない主婦でも、肉親の死、子どもとの間で、夫との間で、周りの人たちとの間で、多くの場面に遭遇します。その都度、泣いたり、笑ったり、怒ったり、いろいろなことを感じます。それを書いてみました。
[(2889) 03206](ID:2893)
著(訳)者:
室橋幸治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
思想哲学をもち、常に懸命に生き抜いた自分史。寒村に生まれ、志を抱き普文合格、税務署勤務、軍隊、己む無く生家で百姓、農協勤務、結核手術、失業、役場職員、最後は町長2期。また「地方自治の体験」を明らかにし「地域づくりの在り方」について、問わんとするものである。<BR>
[(2888) 03205](ID:2892)
著(訳)者:
笠原伸夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が青年の頃に、障害者の師匠から学んだ事柄「体に障害があっても心に障害はない。自由な心でどう思うか、思うことはきっと現実になる。命を与えられた事に感謝して生きていこうね」こんな教えを、神様からの伝言として、愛する我が子に語りかけていく内容。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(2887) 03204](ID:2891)
著(訳)者:
坂本茂代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
分校育ちの少女が、大阪で荒波にもまれながら、男児3人を育て、長い介護の末、夫の両親を見送りました。仕事一筋の夫にこちらを向かせ、自分は何をすべきかを模索する日々、短歌に思いを託しました。「ゴミゼロ生活」でかけがえのない地球を護りたい「大阪のおばちゃん」です。
[(2886) 03203](ID:2890)
著(訳)者:
(株)シーエフシー20周年記念誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
創立20周年になり、記念誌として、社員の感想文、研修文等をまとめました。経営者の成功物語や、収益増の販売マニュアルでもなく、人間の感動、感謝を心より素直に語った娘達の心情です。金と物の時代から、心の時代へと。
[(2885) 03202](ID:2889)
著(訳)者:
山本美津男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
お江戸日本橋より京三条大橋まで中山道六十九次歩いた道のり577km、宿場の跡を尋ね歴史にふれ人々と語り、街道に往古の風景をしのびつつ俳句を詠み、生きしかた77年の生涯を記念した旅日記です。
[(2884) 03201](ID:2888)
著(訳)者:
小河 久
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
光圀は巨大船快風丸を建造、元禄元年石狩川へ達した。水戸徳川家に残る古文書をもとに描いた歴史小説。外洋航海術が未知の時代、天側により太平洋を北上、津軽海峡から日本海へ出、石狩川口ではアイヌから、上流部では土着した漂流船員から大自然の中で生きる真髄を教えられる。
書名:里余の旅
[(2883) 03200](ID:2887)
著(訳)者:
中川有一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
仙台市の詩誌「詩想」の同人として書き続けてきた、30有余年にわたる詩作品の第一次集成。年代別に古い順ではなく、諸外国への数々の旅を基調とした情念の堆積度を考慮して、著者自身により編纂された11の詩編を網羅している。
[(2882) 03199](ID:2886)
著(訳)者:
日下部康明
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和30年代の子どもたちは、貧しくても心豊かでたくましかった。その子どもたちの生活、遊びを「オヤツ」「夏祭り」「金魚」などの12編の短編に仕上げている。平易でユーモラス、生き生きした表現が、当時のことを鮮明に思い出させてくれる。
[(2881) 03198](ID:2885)
著(訳)者:
飯島一富
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書きためた詩は沢山有ったのですが、父を亡くした年末に只、無心に何も考えずになぐり書きした詩(一カ月間に)を詩集にしよう思いつくりました。意味不明な所があると友人にも指摘されましたが、どうぞ読んでみてください。
[(2880) 03197](ID:2884)
著(訳)者:
武田三八子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
結婚して30年、夫婦の亀裂を感じ50年の生きざまを思いがままに書きました。亡き父そして養父と母への思い、心の病、巣立ってゆく子供達への思い、そして一番大切な主人への思い。今私は更年期、うつ病を乗り越え第2冊目も書き始めています。私の本を待っていてくれる人がいる限り。
[(2879) 03196](ID:2883)
著(訳)者:
岩崎 秀政
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
自立共生の法という自然法がこの社会に実在している。その証拠に、法律は全て、この自然法を犯さないための政策として理解できる。生みの親は神の見えざる手だ。人間は自分達が神でないことを知っている。現実の法律に自然法の実在を見て取った画期的な本で、50年後の通説と確信。資本主義は修正資本主義理論を逆用し辛うじて騙し通せている妄想でしかない。しかし、修正資本主義社会の実体は自立共生社会であることを立証する。
[(2878) 03195](ID:2882)
著(訳)者:
浦 靖子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
約500首の短歌集である。日々の哀歓を詠ったものだが、幼少の思い出、夫の事業失敗による破産、転居、転居先でのしばしの安息、夫の病気そして死、工場経営の継承、自らの病気と、波瀾に満ちた半生を詠っていて、多分に自分史的な作品である。夫への鎮魂を込めた。
[(2877) 03194](ID:2881)
著(訳)者:
金井衣恵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の父は昭和9年から24年まで仕事のかたわら、縁日や駄菓子屋で売られていた、「たけしのぬりえ」を描いておりました。父の遺品を整理しながら、かって子供の頃縁日のぬりえで遊んだ皆様に、もう一度「たけしのぬりえ」をお届けしたいとの思いをいだき、未完に終わった口述筆記と15年間のぬりえをご紹介する本を作りました。3年の準備期間を経て2003年11月中旬、夢が現実になりました。
[(2876) 03193](ID:2880)
著(訳)者:
市川 明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今この国に流行るものは、「改革」という名の庶民生活無視の風潮だが、教育もその例外ではない。かって考えられもしなかった゛教育の効率性やセールスポイント゛などが、実に真面目に論議されだした。著者30年間の教員体験から、現代教育の問題点と解決の方向を考える。
[(2875) 03192](ID:2879)
著(訳)者:
佐藤吉一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
インターネットを利用したオンデマンド方式(ワープロ入力、写真挿入、装幀をすべて著者が行い、インターネットを使って送信入稿し、製本された本が納入される)で製作しました。これらは、ホームページ上で公開してきたものを再編集したものです。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
書名:風知草
[(2874) 03191](ID:2878)
著(訳)者:
木村恵美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
まこと風知草の如く好むと好まざるとにかかわらず<br>風吹けば風のまにまに身を委ねて生きてきた<br>そしていま此処にこうして居る私が有るばかりである。<br>115頁~121頁〔冬日〕は死にゆく父への哀慕の句
[(2873) 03190](ID:2877)
著(訳)者:
功刀利夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は200年間世に出なかった貴重な紀行文「官遊紀勝全八巻」を翻刻し豊富な絵図を写真版として加え、さらに注釈と多くの余話を加え内容を理解し易くした。官遊紀勝は侍医渋江長伯が将軍徳川家介の命で文化6年甲斐を訪れ約200年前の甲州街道、名所旧跡、風景を記した名著。

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