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検索結果:8498件(6031〜6060件を表示)
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書名:
種をまく
[(2468) 02763](ID:2471)
著(訳)者:
原田嘉美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「1カ月間応援」の業務命令で単身、名古屋の伊勢湾台風被災地保育所へ赴任。子どもたちのエネルギーに接し、心を激しく揺さぶる。生け花サークルに参加。「保育」と「生け花文化」は人間形成に有用と思考を発展させ、新しいタイプのいけばな集団「華原の会」創始者に。保育者、家元として艱難辛苦40年を次世代に語りつぐ。
書名:
転んで起きた
[(2467) 02762](ID:2470)
著(訳)者:
小島 進
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
商工業者団体の役員、市会議員の公職を務め上げた著者が自らの人生を回顧する。1952年7月「大須事件」が発生。数十メートル歩いただけで「騒乱罪」で逮捕され拘置所へ。22歳だった。孤独と絶望から自殺を図るが死ぬことの難しさを実感し、無実の罪を法廷の場で晴らしていこうと人生観を変えていく。
書名:
開かれた郷土愛-渥美と共に-
[(2466) 02761](ID:2469)
著(訳)者:
清田和夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨秋亡くなった著者の語ったこと、書いた文章を編集。陸軍士官学校生であった戦中派の著者は、戦後、地方の政治や住民運動、郷土史研究などにかかわるなか、靖国問題(本書第Ⅰ部)、渥美の歴史(第Ⅱ部)を独自の視点で調べてきた。第Ⅲ部は、その生涯における活動と思想を聞き取った、延べ7時間にわたるインタビューの記録。
書名:
詩心乗せて観世の帆掛船 第13部
[(2465) 02760](ID:2468)
著(訳)者:
金澤喜平
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
基礎科学論。基礎科学とは何かについて脳機能との関係で一つの意味づけを試みた。また、現代物理学の基礎概念となっている量子力学のプランク定数hの物理的実在性を論じた。それは昨年春の日本物理学会での研究発表での人生14年をかけた区切りをつける研究概要を述べた。
書名:
映画監督 前田憲二
[(2464) 02759](ID:2467)
著(訳)者:
小澤こう
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
長編記録映画『百萬人の身世打鈴』を20世紀末の終戦記念日に完成させた映画監督の前田憲二氏の偉業に感動し、その長編記録映画『百萬人の身世打鈴』の上映活動の記録、前田憲二氏を支える人たちの心情、歴史学や民俗学の造詣の深さに裏打ちされた、民衆の敵に対する魂の活動に感動し、写真を撮り続けた写真集である。
書名:
平野政吉 世界のフジタに世界一巨大な絵を描かせた男
[(2463) 02758](ID:2466)
著(訳)者:
渡部琴子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
かって日本にも桁外れの畸人がいて、その畸人と畸人との命をかけた丁丁発止により、桁外れの作品を生み出した。そのひとつが知られざる秋田の平野政吉美術館にある。知る人ぞ知る藤田嗣治の『秋田の行事』がそれである。この世界一巨大な油絵は、喜劇的な障害も悲劇的な障害もおそれなかった二人の男の出会いの賜物である。
書名:
微志と偏見
[(2462) 02757](ID:2465)
著(訳)者:
大橋裕一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
同人誌などに発表したエッセイと、最近の所感を一冊にまとめてみた。文芸、音楽、美術、社会、言葉など、日常関心をもった些細な事柄を題材に、折り返し点になるか総勘定となるか、いづれとも判らぬ人生の背後を、やや斜めから顧みている。
書名:
句集 雲母坂
[(2461) 02756](ID:2464)
著(訳)者:
佐納冬芽
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自然賛歌と人間探求。
書名:
浪人だった頃
[(2460) 02755](ID:2463)
著(訳)者:
塚田 守
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
17歳の時、畏友が突然交通事故で亡くなった。その時、「生きる意味」を失いかけていた僕はその意味を見出そうと、その友の意志を継ぐために大学受験の準備に取りかかった。この本はその約束を果たすまでの「あの事件から受験が終わるまで」の5年間について書くことで、亡き友のための33回忌の供養にしたもの。
書名:
あしあと
[(2459) 02754](ID:2462)
著(訳)者:
佐藤日出郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
第一部 身内および近郷のごく平凡な人達を独断で「歴史を支えて来た人々」として、その人物像を記した。第二部 同人誌に寄せた作品の中から抜粋して年次順に載せた雑文。第三部 同人誌に寄せた俳句を新仮名遣いで年次順に載せた。
書名:
私の満州・シベリヤ五・七・五
[(2458) 02753](ID:2461)
著(訳)者:
楢林基成
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1年足らずの軍隊生活と3年足らずのシベリヤでの抑留体験を俳句でも川柳でもない、ただの五七五調で綴り、とことどころ散文をまぜたというだけのものです。抑留体験記には数多くの優れたものが出版されていますが、一昨年(2000年)数え歳で喜寿を迎え、私なりの抑留体験記を残しておこうと思い、この小冊子を作りました。<BR>
書名:
句集「水鳥抄」
[(2457) 02752](ID:2460)
著(訳)者:
今田雨汐(今田晴男)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者近影(写真)自序、1章・北の飛沫、2章・高菜芥菜、3章・馬酔木集、水原春郎選 跋・黒坂紫陽子
書名:
忘れえむ言葉・百題
[(2456) 02751](ID:2459)
著(訳)者:
角田紀之
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人は誰しも、過去の経験や見聞から全く切り離して、自分の思いをまとめることはできない。また人は、世にある限り日々他の人々から、多かれ少なかれ影響を受け続けている。自分の人生の途上で、強い影響を受けてきた言葉の数々、その思いを息子たちに是非残しておきたい。そして世の全ての若者たちに。
書名:
くさぐさの道
[(2455) 02750](ID:2458)
著(訳)者:
金子美祢子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
歌集などと言うのも恥じ入る真につたないものながら生国日本の開国以来の敗戦という歴史の戦中戦後青春を駆け抜けた老いの涙の跡である。
書名:
ところてんの歌
[(2454) 02749](ID:2457)
著(訳)者:
鶴 文乃
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
長崎の原爆で犠牲になった少女の実話に、当時の犠牲者が多く、その遺骸からリンが燃え人魂となるほどだったこと、同時にアジアでの蛮行を後悔する少女の父などを書き込んだ。2人の娘に表紙と挿絵を描かせ、原爆のことを伝えた。98年に英語版を自費出版し、ボランテイアの方々によって世界に配布されている。平和を願って
書名:
来るべき世紀の人間科学を求めて
[(2453) 02748](ID:2456)
著(訳)者:
筒井健雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
20世紀は「激動の世紀」といわれる世紀であった。2度にわたる世界大戦の悲惨な体験から学んで、われわれは21世紀以降の平和で豊かな世界を建設しなければならない。それには新しい科学としての人間科学を発展させ普及しなければならない。本書はそのための試論の幾つかをまとめたものである。<BR>
書名:
われらかく生きたれど
[(2452) 02747](ID:2455)
著(訳)者:
西 毅
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
いま伝えたい「戦争と平和」の真実として、(1)戦前の日本の大陸政策・関東軍の実相と歴史認識、(2)ソ連参戦と東満州での激戦経過・軍の行動実録、政府・大本営・関東軍の無責任な棄民棄兵と戦争の悲惨、(3)日本民族未曾有の拉致体験シベリア抑留を、「人間の尊厳」の理念を基調として、有事法案などが宣伝される今の世に問う。
書名:
-高蔵寺-折々の四季
[(2451) 02746](ID:2454)
著(訳)者:
小林正之
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
高蔵寺ニュータウンは、愛知県春日井市の東部にある人口5万人の新興住宅地。開発から30余年が経つ名古屋のベッドタウンですが、周辺には静かな自然が残っています。これはサラリーマンの著者が勤務の合間に「森・水辺・里-そして-いのち」をテーマに、時間と足とで稼いで見つけた「身近な季節の写録誌」です。
書名:
夜空に開く幻想の花-花火
[(2450) 02745](ID:2453)
著(訳)者:
早津明彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
『花火』は日本の伝統的芸術品であると同時に日本人の心意気でもある。しかしながら、花火を本格的に捉えた写真集は皆無に等しい。花火師が何代にもわたって研鑽を重ねて作り上げた゛光の芸術゛を30年間大型カメラで撮り続け、火の粉の一粒一粒まで精微に捉えた本格的花火写真集。解説はいっさいないが、写真が物語ってくれる。
書名:
ふり向けば何もかも楽し我が人生
[(2449) 02744](ID:2452)
著(訳)者:
土屋ゑい
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正11年(1922年)生まれ、傘寿の記念に自分史刊行。群馬県吾妻郡中之条町が故郷。今もその故郷に強い愛着がある。毎年の同級会には胸を躍らせて中之条へ行く。戦時中徴用逃れに税務署へ。職業婦人の地位向上を目指して戦う。結婚、子育てしながら各種資格をとり、退職後は税理士事務所を開業した。夢中で駆け抜けた80年でした。
書名:
在りし日に
[(2448) 02743](ID:2451)
著(訳)者:
深澤直人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
草深い秘境の地、ふるさと十谷。少年大輔の貧しくとも、心豊かな日々の営みがあった(第1,第2部)。一転して第3部は63歳。ガン病棟に伏しながら、心は亡き父母、はらから、そして十谷の山野をさまよう。同封した『大輔は、いま』『彩霧』は第1作の反響がもたらしたものでもあり、参考作品とも、三部作ともいえよう。
書名:
蒼天のかなたに
[(2447) 02742](ID:2450)
著(訳)者:
九龍桃香
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
モンゴルの地で生まれた風華(フンホア)は、幼友達の死をきかっかけに、人は偶然によってもて遊ばれるしかない存在なのかという疑問を持つにいたる。そして、自らの存在の意義を求めて生きようとするが、その風華を愛して止まぬジェベと共に、様々な出来事に巻き込まれていく。舞台はモンゴルからバグダット、さらに中国へと広がる。
書名:
うまいもの探偵の味噺-神戸のグルメ今昔-
[(2446) 02741](ID:2449)
著(訳)者:
瀬川直子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
神戸の顔は食にあり。うまいもん探偵たちが愛してやまないもの。それは、時代に磨かれた味。人と歩む味だ。和洋中、いろとりどりに咲き誇る神戸の味を、過去、現在、未来の3つの視点で考えた。愛するがゆえに喧々ガクガク。昔から今に連なる神戸の食文化の流れを、好奇心いっぱいに探偵した、食べ手たちの味噺だ。
書名:
ドンキィ砦の冒険
[(2445) 02740](ID:2448)
著(訳)者:
ドン・ボスコ・湯川
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
30数年荒れ放題のまま放置されていた400ヤード・ミドルホール。そのに少年の心を持ったオジさん達が集まった。原野がベリー園と乗馬クラブへと変身する過程を建築家ドン・ボスコ湯川こと湯川昌明氏がその独特のペ-ソスに満ちたユーモアで19のエピソードにまとめ上げた。小説のような現実のオハナシ。壮年は荒野をめざす!
書名:
ロバート・フリン-あるカトリック神父の足跡-
[(2444) 02739](ID:2447)
著(訳)者:
瀬川直子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
敗戦の傷跡残る日本に一人のアメリカ人神父がイエズス会の命を受けやっ来た。名前はロバート・フリンという。神戸の六甲学院を中心に彼は英語教育を通して真のエリートを育てようとした。エリートとは人に驕ることではなく、自らに高き責を課すこと。彼の教え子達が集い、この本を出版したことに彼の成果が結実している。
書名:
改訂増補版 南吉童話の散歩道
[(2443) 02738](ID:2446)
著(訳)者:
小野敬子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
新美南吉が童話の中で模索した、人と人、人と動物、人と物、の心と心の通う合う世界をたどったのが、初版『南吉童話の散歩道』。その結論ともいえる「愛の築設-懐かしき隣人達の物語-」を第8章に加えたのが本書である。30歳で夭折した南吉が模索の末に見出し一気に書き残した世界は、郷土の人々に対する愛の架け橋であった。
書名:
瀬戸の淡雪
[(2442) 02737](ID:2445)
著(訳)者:
土器文春
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
四国を舞台に展開する哀しみのロマン。永遠の愛とは? はたして、魂の救いとは? 科学によって大切なものの見失われた混迷の世に捧げられる渾身の書。「理」との対決を通して「生」とは何かを追求し、神の不在の時代に人類は何を支えに生きていけばいいのか多くの示唆に富んだ書。「宮前か。俺だ。辻村だ」「辻村か。珍しいね。どうしたんだい?」「瀬戸内海はいま、淡雪が降りしきっている」「えっ? 何だって?」「淡雪だ。―あゆみさんが亡くなった」あなたの人生観はきっと変わるでしょう。
書名:
タマモヨウ
[(2441) 02736](ID:2444)
著(訳)者:
法政大学社会学部 加太ゼミ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京都の多摩地域を対象にした、読み物的ガイドブックです。去年丸々1年、あっちへほいほいこっちへほいほい駆け巡り、法政大学(多摩キャンパス)の学生16名で共同制作しました。「喜怒愛毒」という構成で、時には過剰に愛情を込めたり、時には23区に対していじけてみたりと、多面的なアプローチを試みました。大学生の汗と涙が詰ってます。ハチャメチャさ少々、多摩への愛がいっぱい、いっぱい。多摩がスキだ~!! 我ら多摩中毒。感染者を増やすべく頑張りましたが、見事玉砕。在庫大量。
書名:
研究開発の道 高性能合成ゴム・アルミ圧延潤滑剤 開発をはたして
[(2440) 02735](ID:2443)
著(訳)者:
吉岡 明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦後日本産業の復興の中で、アルミニウム圧延潤滑剤開発を通してアルミニウム圧延産業の復興を果たし、さらに高信頼性耐油ゴムと、高制動性と低い走行中エネルギー損失の低燃費タイヤ用ゴムを開発し高性能自動車の実現を可能とした。戦後日本の産業復興の姿と、研究開発の重要性・進め方の中から現在の大不況克服に生かして欲しい。
書名:
体験過程と意味の創造(訳書)
[(2439) 02734](ID:2442)
著(訳)者:
ユージン・T・ジェンドリン、訳者・筒井健雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書はユージン・T・ジェンドリンの著書「Experiencing and the Creation of Meaning」の訳である。カウンセリングや臨床心理学的な実践においては従来の科学的心理学では扱いきれない面がある。それは著者が体験過程と呼んでいる次元である。体験過程とシンボル(ことばやイメージ)の共鳴によって意味が創られるのである。<BR>
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