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検索結果:8498件(6151〜6180件を表示)
[(2348) 02635](ID:2351)
著(訳)者:
井田琇穂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
Ⅰ~Ⅱカンタベリ物語について、Ⅲ~Ⅳ古英語、特にAndreasの゛tha゛と関係代名詞の用法、Ⅶ~Ⅷ古アイスランド語の関係詞節と語順の倒置。
[(2347) 02634](ID:2350)
著(訳)者:
井田琇穂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
Ⅰ英語の完了相、Ⅱ~Ⅳ欽定訳聖書の構文、Ⅴ「格言の書」25:22、Ⅵ現代英語の形容詞、Ⅶ~Ⅷ法助動詞の意味と構文上での位置付け。
[(2346) 02633](ID:2349)
著(訳)者:
遠藤 忠雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
能書きはイイ、読めばわかる!(推薦の言葉:俳優・中尾 彬)<br><br> 私はホテルが大好きです。ホテルほど楽なところはありません。だってそうでしょ、全て任せられるということほど、安心なことはない。安心を他人に預けるということは、信頼でしかない。/肩の力を抜いてホテルに入ると、ホテル屋の眼が光ります。その眼には観察力と洞察力の光りが宿っています。つまり良い意味での足下を見ることなのでしょう。/ お客とホテル屋のコミニュケーションがそこに成立するのです。ホテルの豊かさと... 続きを見る
[(2345) 02632](ID:2348)
著(訳)者:
庄司 浩史
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『神』は無の世界に新たなる世界―、『フォルスター』を創造し、そこに、天使・悪魔・人間などの生物を創り、住まわせた―。<br>『フォルスター』―― 、唯一無二の楽園…、『神』の創りし新天地―。<br>人々は、その世界で『神』と共に平和な暮らしを営み(いとな)始める…。<br>だが、その平和も長くは続かなかった―。<br>悪魔の一族が、世界を我がものにすべく、天地を創造し、深い眠りについていた『神』に攻撃を始めたのである…。<br>天使の一族は、それを阻止すべく立向い―。<... 続きを見る
[(2344) 02631](ID:2347)
著(訳)者:
大島 晃一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
岩手県における明治期の自由民権運動の流れを、機関誌の発行状況を切り口にまとめた「岩手県の自由民権運動」など東北地方県近代史の貴重な資料。<br>Ⅰ<br>Ⅰ 岩手県の自由民権運動<br> 一 『盛岡新誌』と求我社<br>  はじめに<br>  1 『盛岡新誌』の書誌情報<br>  2 原本の伝来<br>  3 『盛岡新誌』の創刊<br>  4 〔初刊〕の停刊<br>  5 〔復刊〕の発刊<br>  6 『盛岡新誌』の廃刊<br>  7 国会開設運動の展開と求我社及び『盛... 続きを見る
[(2343) 02630](ID:2346)
著(訳)者:
渡辺 誠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「先日押入れを整理していたら、古い段ボールがあった。中を見るとすっかり忘れていた、働いていた頃の会社の機関紙や、元気で山を歩いていた頃の山岳会の山行誌、いろいろ書き綴った古いノート等がでてきた。  読んでみると、機関誌や山行誌に私が書いた投稿文があり懐かしく捨て難いものを感じ、今回小冊子にいたしました。お暇の折一読いただければ幸いです。」(「まえがき」より)<br><br>遥かなる山の思い出、悲惨だったシベリアの思い出そして忘れがたい人との出会い。
[(2342) 02629](ID:2345)
著(訳)者:
角田 武敏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「自然と接していると、こんな素晴らしい詩が思い浮かぶのだ。自分には気持は同じであっても、こんな言葉は浮んでこない。古井武造には及びもつかない詩に感動し、自分はただ自然の素晴らしさを脳裏に焼き付けるだけの六年間だった。そんな思いである。」(本文より)<br><br>リストラされた空しい日々のなかで山を歩く。その中で自然の素晴らしさを知り、人生を考える主人公。人生の定年を向える多くの人々に捧げる書である。
[(2341) 02628](ID:2344)
著(訳)者:
板橋 榮子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「がんの再発から三年半が過ぎましたが、いまでも私は進行がんの四期であることには変わりません。私の日常は、花や音楽、香りを愛しスポーツ、芸能などに励む人に感動しそれを楽しんでおります。少しの努力と希望。そして友人達との交流や息子との生活を大切にし、他人の心を傷つけず、自分も傷つかずを望み、おだやかに暮らしております」(「あとがき」より)<br><br>着付け教室の多忙な仕事、離婚という人生の試練のなかで乳がんになった著者は、雑誌で知った乳房温存手術に希望をかける。そしてそ... 続きを見る
[(2340) 02627](ID:2343)
著(訳)者:
増沢俊文
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
・市町村史などに書かれていない古代・近代・現代の農民の生活、・長野県岡谷地方の農業の歴史、・海外農産物の輸入による日本農業のリスクと農業者の所得・生活実態など・農業の持つ貴重さと大切さを訴えた。
[(2339) 02626](ID:2342)
著(訳)者:
橋本義夫生誕100年を記念する会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
橋本義夫生誕100年を記念した特別展を、ゆかりの地八王子市中央図書館で約1年間(2001.10.12~2002.8.31)開催した。記念展では、橋本が生涯を貫いた地方での文化活動や、庶民の文章運動などの足跡を中心にしたパネルと、著書や自筆原稿などによる資料展示を行った。そして、橋本義夫の思いを後生に残すために、展示内容を図録として記念出版した(あとがきより)。
[(2338) 02625](ID:2341)
著(訳)者:
小田桂三郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
熱帯・亜熱帯農業の研究という仕事の関係で、インド、インドネシア、タイ、マレーシア、パキスタン、エジプト、メキシコ、アリゾナ、ブラジル、沖縄などの各地と縁が深くなった。その間にとり続けたフィルムは1万余点に達したので、ここにそれらの一部をとりまとめて、熱帯・亜熱帯の地域に興味や関心を持つ人たちの参考に供したいと考えた。なお、先に花・果物などの項目別にまとめた同名の写真集を集録したが、このたびは新しい写真を多く加えて地域別に再集録した。
[(2337) 02624](ID:2340)
著(訳)者:
山田一生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
三重県内の陶芸は「個」から「集」へと確かな遺業を継いで、新しい生命を育む歴史がつくられてきた。本編は江戸期より平成年間に至る陶芸に名を刻まれた、先覚三百十余名の略歴と業績をまとめた人名辞典である。
[(2336) 02623](ID:2339)
著(訳)者:
鈴木 昇
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
若き日の青春の叙情を感じさせる「春の季節」。充実期の穏やかな実りを思わせる「秋の季節」の2章で、自らの50年の人生を回想。「一つの区切りにしたい。詩人としての自分を、恥ずかしがらず、平気で人に言ってみたかった」。多くの中高年世代が共感を感じる詩である。<br><br>老いは自然にやって来る<br>自然にやって来るのだ<br>残雪をせき立ててはいけない<br>いずれ消えるのだ<br>消えたくなくても<br>戸惑うばかりのこの陽春<br>暖かではあるが、残酷だ<br>まばゆ... 続きを見る
[(2335) 02622](ID:2338)
著(訳)者:
山田一生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸、寛保年間(1741~1743)第七代藤堂藩主高豊公が開いた「古安東」より250有余年、いま「福森阿漕」に至る栄枯盛衰の窯ものがたり。 多くの陶人一期一会の巷談を交えて余すところなく紹介。加えて幻の稀覯本・鈴木敏雄著「伝説の津市阿漕塚」を付す。 なお当地方の民窯、私窯や茶人を列伝、阿漕焼専門唯一の解説書。オールカラーB5 判130頁。
[(2334) 02621](ID:2337)
著(訳)者:
奥住喜重
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「八王子空襲を記録する会」にたずさわってから20数年、米軍資料による中小都市空襲の研究続けてきた著者が、地元八王子の資料が散逸してしまうことをおそれて発表した渾身の著。米軍の撮影による40点を超える未発表写真も生々しい。巻末には著者の空襲私史を付し当時を重ね合わせている。
書名:高麗仏画
[(2333) 02620](ID:2336)
著(訳)者:
姜 健栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は2001年2月に発行した『李朝の美・仏画と梵鐘』の続編に相当するもので、同時期にあるいは直後に調査された内容からなる。数少ない仏画研究書の中から朝鮮半島由来の仏教美術品を探し出し、それらが収蔵されている日本各地の寺院や美術館を取材した。しかし、一幅の仏画といえども、文化財であるが故にその拝観は容易ではなかった。長い歴史を刻んできた高麗仏画が、日本の社会の中で埋没したまま、一般に公開されていないことなどから、日本人や在日の人たちに知っていただくことが、真の文化交流の... 続きを見る
[(2332) 02617](ID:2335)
著(訳)者:
山田一生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
安政3年、「射和万古」を開いた竹川竹斎は7年間で閉窯。そのあと文久3年に佐久間信春の百々川焼を初代として五代芳山に至る「松阪万古」。 中でも名陶工と言われる三代芳?を中心に解説。加えて松阪の数奇者・文化人小津笹川庵と長谷川可同の事蹟を紹介、著者の「万古夜咄」10項目を付した「松阪万古」解説の決定版。 オールカラーB5判80頁。
[(2331) 02615](ID:2334)
著(訳)者:
中原旅愁朗
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大学が国家から切り離されようとしている現在、大学を歴史的に検証し、大学と社会の関係を捉え直すことで、その是非を考えようと目論んだ。その例として、中世パリ大学をとりあげ、大学創期の大学人が、大学の自治、学問の自律性を守ろうとして、教皇、国王と戦う過程で、学問が築かれていた足取りを浮き彫りにしようとした。こういう精神こそが社会改革する力となる。
[(2330) 02614](ID:2333)
著(訳)者:
向井靖徳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
赤貧のなかから身を起こし、想像を絶する少年時代の体験を経て現在の企業グループ(総合建設業・養護老人ホームなど)を築き上げる。出発点となった創美元一日を迎えるまでのど根性半生を描く。
[(2329) 02613](ID:2332)
著(訳)者:
佐々木淳一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の姓である佐々木氏に関する姓数(分布などを含む)、系図、家紋などやロマンあふるるルーツについてまとめたものです。また全国300万人をようする佐々木一族が日本の歴史の中において、どんな場面で登場し、いかに活躍したかなどを集録したものです。このなかから佐々木一族は「一生懸命」生き抜いて来た一大姓族であることを探求し、そのことを子々孫々に伝承することをテーマとしている。
[(2328) 02612](ID:2331)
著(訳)者:
佐々木淳一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の姓である佐々木氏に関する姓数(分布などを含む)、系図、家紋などやロマンあふるるルーツについてまとめたものです。また全国300万人をようする佐々木一族が日本の歴史の中において、どんな場面で登場し、いかに活躍したかなどを集録したものです。このなかから佐々木一族は「一生懸命」生き抜いて来た一大姓族であることを探求し、そのことを子々孫々に伝承することをテーマとしている。第1章佐々木氏一族のルーツ問答50、第2章煌めく佐々木氏一族の人物60、第3章佐々木氏一族の秘話10、第... 続きを見る
[(2327) 02611](ID:2330)
著(訳)者:
本多みゆき作品集刊行委員会
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
イラストレーターとしての道を歩いていた本多みゆきさんは、滞在中の実家で火災にあって入院、2001年5月9日に他界された。彼女の遺したイラスト作品と彼女を偲ぶ友人たちの回想録を併せた形で出版するために友人たちで委員会がつくられ、一周忌に作品集ができて親しかった人々に贈られた。
書名:耳飾
[(2326) 02610](ID:2329)
著(訳)者:
吉田麗子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
句集名『耳飾』でもおわかりの通り、まぎれもない女性の句集。妻であり、母である平凡な日常生活のさまざまな思いが読み込まれている。若くて元気だった頃は、俳句は二の次で、生け花、水泳、朗読、手話ボランティアなど意欲的に行動・活躍してきているのでそれらを読んだ句も入っているので、楽しく、解り易い句集となっている。挿入の絵などは、主人の筆によるものである。序文は、林翔師。昭和52年から平成13年までの372句を収めている。
[(2325) 02609](ID:2328)
著(訳)者:
寺内 孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
創世記はヤハウェを天地万物創造の唯一全能神と規定しているが、実態はヘブライ(ヘブル)人の守護神である。後世、彼らの子孫はこの神を正義神、博愛神へと成長させるが、かれらの国家(ユダヤ)はメシア運動で崩壊する。その過程で原始キリスト教会が発生し、イエスは唯一神ヤハウェの一人子とされ、信仰も一つとされた。だがこの唯一(神)性こそ、人々の間に無数の紛争を引き起こす原因となってきたのだ。今日では、キリスト教会は信教の自由と異教との共存を受容することにより、唯一性を緩和しつつある。... 続きを見る
[(2324) 02608](ID:2327)
著(訳)者:
仲松秀行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本に確固とした国家が形成され、国境が安定するなかで、血縁的共同体を基礎とした社会が地縁的な社会へと発展する過程を私有財産制の形成によって歩みだし、商品経済の網の目で強く結びつけられ、国境のなかで慣習や文化が共通するものとなっていくことによって日本民族が形成されていくことを説明する。
[(2323) 02607](ID:2326)
著(訳)者:
高橋萬里子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「花の素描」(昭和53年)「わが日々」(平成7年)に続く第3歌集。アマチュアとして油絵を描いていた夫の3回忌を終えてまとめた。中国旅行の歌が1/4を占め、第3部は夫への追悼歌が多い。現在は「新アララギ」所属。平成2年に船橋市文学賞を受賞。
[(2322) 02606](ID:2325)
著(訳)者:
高橋由次郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者は定年まで農林省、県の農業大学に勤務。絵は昭和35年頃より描いていたが、昭和45年船橋に移り住んでから近くに居られた多田英二先生に師事、「一樹会」に参加して銀座で個展も2回開催、平成12年1月30日柏ガンセンターで死去するまで3年間、公民館で指導する。ばらの絵など柔らかく温かい色調の絵が多い。
[(2321) 02605](ID:2324)
著(訳)者:
須賀 毅
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
21世紀の初年である2001年は、景気の減退、テロの発生など厳しい年となった。21世紀は、20世紀における政治、経済、社会、技術、文化等を引きづりながらも、様々な新しい様相を生み出すこととなろう。全く異なった発想の下に既存制度が展開されて行くであろう。このことは、新しい産業の生まれる可能性が大きく広がり、従来とは異なったニーズに支えられた、グローバルな経済環境が創生されていくことを意味する。このような下での、企業経営とはいかにあるべきかについての考察。<br>第一章  ... 続きを見る
[(2320) 02604](ID:2323)
著(訳)者:
森 好曠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者がその長い海外勤務の中で遭遇した事件、出会った人々、珍しい風習をもとに楽しい読み物にまとめたエッセイ集。<br><br>「『東洋の人良く来た。わしにはお前がこの地を訪れることが何十年も前から判っていたのだ』かなりなまりの強い英語を呪文の様に喋る。私は驚いて老人を見つめる。目は白く濁っていて視力を失っている事は直ぐに判る。『どうして日本から来たのが判るのですか』私はゆっくりと問い返す。『わしは目が見えなくなって久しい。だから気配で判るのだ。気をつけて安全な旅を続ける様... 続きを見る
[(2319) 02603](ID:2322)
著(訳)者:
芝山由美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
主人公の由美は広告代理店に勤める32才、厄年のOL。充実した日々を送っているが、「30才過ぎて今やらなければできない何か」がある気がして、大好きな映画を勉強するためにパリ留学を決意。退職、留学準備、渡仏、パリの語学学校で勉強しながら日本文化の好きなフランス人と知り合うために剣道クラブに通ったり。やがてフランス人の恋人ができ、念願の映画学科に合格するも授業についていけず、帰国を考え始めた頃にプロポーズされ、悩みながらもフランス永住を決めて・・。三十女の鋭い観察力をもとに率... 続きを見る

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