自費出版 書籍データ検索

検索結果:8637件(6271〜6300件を表示)
[(2367) 02654](ID:2370)
著(訳)者:
小臣富子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学校4年(9歳)の頃から30代までの詩を3つのパターンに分けて、五十音順に収めました。<BR>・北風(泣いた風)には、孤独と片想いで心が泣いた詩。<BR>・微風(そよ風)には、無常感・人生・自分をみつめた詩。<BR>・南風(笑った風)には、自分をふるい立たせた明るい詩。<BR>全部で226編の詩に、26点のイラスト、24枚の写真なども心を込めて収めてあります。
[(2366) 02653](ID:2369)
著(訳)者:
吉田修造
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
土木技術者として53年間、民間会社と役所でひとり設計屋として過ごしてきた人生を振り返り、その間に感じたこと、思うこと、経験したことの外に、懐かしいふるさとや身近なこと、忘れられない友人知人それに偉大な人物などの思い出を6年間のエッセイ教室で発表してきましたが、それをまとめました。
[(2365) 02652](ID:2368)
著(訳)者:
庄司光郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
小学校6年生卒業の時に心臓弁膜症と診断され28歳で発症。36歳で弁置換手術を受け人工弁を装着する。それから25年間、雑誌編者として活躍しながら、趣味で合唱を続ける。心臓病と診断されてから24年間、手術してから25年間、病気を友として前向きに生きてきた人生を、たんたんと、しかも軽妙に綴ったもの。
[(2364) 02651](ID:2367)
著(訳)者:
藤本憲信
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
九州中部一地域の方言文法の実態を明らかにした。菊池方言の単語を各品詞別に解説。昭和10年代から現在に至るまでの消滅したり、危機に瀕したり、活発に働いたりしている方言を対象とした。体言の主な特色、用言の活用、その他の複雑性、助動詞の活用の清辞化傾向、助詞特に終助詞の体系性、敬語の変貌する姿の記述に重点を置いた。例文を充実し、それぞれの用法の微妙な差についても読み取るよう工夫を凝らした。当地域の方言の研究はほとんどなされていなかった。
[(2363) 02650](ID:2366)
著(訳)者:
九島 行正
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
我が家の年寄猫シローの目と舌を借りたエッセイ。猫の日記を織り込みながら、定年退職者の思い出、若者への夢、高齢者の楽しみなどを綴った茶飲み話。「吾輩は猫である」を書き、千円札に祭られた漱石は、猫が吾輩と称しても大目に見てくれると思う・・と書き出し、吾輩の住み込み、安宿旅行、生涯の夢と仕事、失敗は貴重な宝、好奇心、百年は1センチ、健忘症、散歩、四時の猫、訛り、トイレの落書き、など50項、286頁。
[(2362) 02649](ID:2365)
著(訳)者:
大野 光枝
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
こんな本にしたいな!と言う思いから長年趣味でしてきたオリジナルパッチワーク作品を写真撮影・本の装丁・字体・色・セッティング・イラスト等一つ一つ自身の感性を引き出してすべてにプロディースし自身も本創りを楽しみました。こだわって作品を創り続けて来て本を作る事も作品を作る延長線上と考えての自費出版です。
[(2361) 02648](ID:2364)
著(訳)者:
梅 光司 (うめ こうじ)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
エサを確保しているだけでよかった人間は、言葉を得たために人間として存在していることの確立、それも自分にとって最も調和のとれた形での実現を図るという重い課題を背負うこととなった。このことは神なる絶対的概念を自らのものとした西欧社会と、人間を相対的存在として獲得した日本社会では様相を異にしているが、いずれも人々はその重圧の克服にあえいでいる。この著書では課題の克明な解明とともに諸概念を体系化し説明している。視点のおもしろさ、魅力を読みとってください。
[(2360) 02647](ID:2363)
著(訳)者:
木村 亨 (編)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
昭和17年東京美術学校工芸科図案部を首席で卒業し、19年中国で戦死した久保克彦の遺作画集。美術学校買上げとなり現在東京藝術大学大学美術館に収蔵されている「図案対象」を中心に、作品64点と、詩・手紙、旧友・遺族の追想記を収録した。「図案対象」は、グラフィックデザインの先駆的作品として高く評価されている。芸術への志を絶たれて戦死した若者の葛藤と懊悩は、戦時中の社会と歴史の一断面を語っている。
[(2359) 02646](ID:2362)
著(訳)者:
菊地 ゆり
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
学校が、瑞々しい子どもの感受性を踏みつけ、枯渇させていく、そして、できあがるのは鈍感な大人達。一見フツーの主婦がフツーでなかった学校の正体を読み解く。学校は「こうすればいいね」が「こうでなければならない」にスリ変わっていく場所。<br>母親が、日常を通して自分と子どもをツブサに見た、ささやかな衝撃の体験記。深く共感した人には、今の社会で起きつつある、全ての混乱が見える、著者が警鐘を乱打して訴える。あなたには、まだ分かるのか。「コミカルな苦闘」が怖い。これは現代の「踏み絵」だ。
[(2358) 02645](ID:2361)
著(訳)者:
藤本 栄子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
料理教室を開きながら料理指導、パーティー料理などのケータリングなど経験豊富な著者が、その家庭料理の研究と実践20年のレシピの中から抜粋した、自由な感覚で「おいしい」「おしゃれ」「簡単」「体にやさしい」をテーマにして一冊。手軽さを考えて冷凍食品、缶詰、電子レンジ、スピードカッター等を多く利用している。<br> 主菜メニュー <br> ・魚を使った料理 24種類<br> ・肉を使った料理 27種類<br> 副菜メニュー 77種類<br> 主食・汁物メニュー<br>  ・主食... 続きを見る
[(2357) 02644](ID:2360)
著(訳)者:
社団法人 日本雪氷学会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1997年に発刊した「雪氷工学の歴史Ⅰ」に続くもので、(社)日本雪氷学会の雪氷工学分科会が開催した「雪氷工学の歴史を残す講演会」の1997年から1999年の3年間の講演録をまとめたもの。本書の編集者は、科学的立場から実践を目指した研究者と、実践的立場から科学的体系を目指した研究者を、年3人ずつ選んで、それぞれの研究者の仕事の工学的側面を、十数ページに纏めて著者になっている。<br>一 般<br>電 力<br>道 路<br>機 械<br>農業
[(2356) 02643](ID:2359)
著(訳)者:
田代 周一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
インターネットの文藝サイト:Q書房のQBOOKS(http://www.qshobou.org/)から生まれた、まったく新しい小説と詩の世界。第1回QBOOKS作家作品集。
[(2355) 02642](ID:2358)
著(訳)者:
小幡 充
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平家物語など古典書に驕る平家征討の令旨を宣されたという高倉宮以仁王も、平等院で自害の源三位頼政も影武者を残して木曽へ来ていた。義仲の討死で帰京を断念して頼政は上松町高倉の里に墓碑を建て、王は旧岩郷村の木曽川端の一反歩余の御陵塚に眠られている。郷民や御岳行者による民間伝承は明治21年秋御陵塚から『以仁王尊柩』と刻んだ墓碑の出土が地元の史学者と地主により伝承を消滅状態にしてしまった。その周辺11km四方に伝承している中世史跡伝説26カ所を繋ぎ綴ったものである。
書名:花野の風
[(2354) 02641](ID:2357)
著(訳)者:
奥出昌子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
身の回りのことや、旅のことを主とした小さな句集です。平明な言葉で誰にでも理解される俳句を心がけたつもりです。私の生きた証としてお読みお読みいただければ幸いに思います。
[(2353) 02640](ID:2356)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成15年は黒田如水公400年遠忌です。この機会にかつての宮家有栖川宮家と福岡藩主黒田家が共に京都龍光院を共に京都大覚寺「龍光院」の墓所・廟所となった仏法縁起が中心です。ほか、大正天皇・日本赤十字の博愛者社・西南の役・黒澤明・大徳寺・美智子妃殿下・有栖川記念公園・如水石碑3千字復元などに言及しています。高僧は春屋宗園と江月宗玩そして博多崇福寺も。全編を熾仁親王に焦点をあてています。
[(2352) 02639](ID:2355)
著(訳)者:
白石すみほ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1983年~2000年の作品の中から7編を選んだ(プロフィル参照)。「風の行くさき・金持虫の棲んだ家・鬨の声・常世の舟」は、私小説の作風で、娘、少女、老年の生き様を背景に(横町や蒲鉾屋の情景、昔懐かしい家財道具などを取り込んで)家族や女の哀しみを微細に描いている。「サンルーム」太陽光発電をメインにしている30代の社員が、子供をほしがらないキャリアの妻との間で苦悩し家族の幸せを考える。「砂色の時間」男でも女でもない性の境界を越えたところに心をうばわれた夫と友人の話。<BR>
書名:乗継
[(2351) 02638](ID:2354)
著(訳)者:
和倉冬音
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
和倉冬音第一詩集です。乗継―トランジット―一人で生きてゆく覚悟をしながら、「居場所」を求めて旅を続ける女性がいます。第一部「乗継」はその迷いを、第二部「望郷詩篇」はその名の通り。第三部「在処」は、仮の宿の日常と、行先を見出す(ような)意思を見せます。なお、この詩集は「詩人会議」1999年6月号の詩集評(彼末れい子)で取り上げられました。
[(2350) 02637](ID:2353)
著(訳)者:
神埜 努
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
山口県岩国市出身の宇野千代が最初の夫藤村忠が東大を卒業、北海道拓殖銀行本社に就職し、大正9年(1920年)9月から同11年(1922年)4月までの札幌在住1年8カ月間の文学修練期を克明にたどる。3部構成全26章で、中核は第2部の「札幌時代の生活と文学」。夫妻で参加した行員らによる回覧同人誌「啓明」(全5巻)をはじめ、北海タイムス、雑誌「路上」などに発表した作品を網羅的に紹介、「脂粉の顔」「墓を発く」で文壇に登場した過程を明らかにした。
[(2349) 02636](ID:2352)
著(訳)者:
井田琇穂(訳者)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
Ⅰ言語の歴史、Ⅱ英語の屈折、Ⅲ借用語、Ⅳ英語の位置、Ⅴ英語の綴り、Ⅵ英語の音変化。本書の原書はHenry Cecil Wyld,The Growth of English(1907)。著者はH.C.Wyld(1870~1945)。
[(2348) 02635](ID:2351)
著(訳)者:
井田琇穂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
Ⅰ~Ⅱカンタベリ物語について、Ⅲ~Ⅳ古英語、特にAndreasの゛tha゛と関係代名詞の用法、Ⅶ~Ⅷ古アイスランド語の関係詞節と語順の倒置。
[(2347) 02634](ID:2350)
著(訳)者:
井田琇穂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
Ⅰ英語の完了相、Ⅱ~Ⅳ欽定訳聖書の構文、Ⅴ「格言の書」25:22、Ⅵ現代英語の形容詞、Ⅶ~Ⅷ法助動詞の意味と構文上での位置付け。
[(2346) 02633](ID:2349)
著(訳)者:
遠藤 忠雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
能書きはイイ、読めばわかる!(推薦の言葉:俳優・中尾 彬)<br><br> 私はホテルが大好きです。ホテルほど楽なところはありません。だってそうでしょ、全て任せられるということほど、安心なことはない。安心を他人に預けるということは、信頼でしかない。/肩の力を抜いてホテルに入ると、ホテル屋の眼が光ります。その眼には観察力と洞察力の光りが宿っています。つまり良い意味での足下を見ることなのでしょう。/ お客とホテル屋のコミニュケーションがそこに成立するのです。ホテルの豊かさと... 続きを見る
[(2345) 02632](ID:2348)
著(訳)者:
庄司 浩史
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『神』は無の世界に新たなる世界―、『フォルスター』を創造し、そこに、天使・悪魔・人間などの生物を創り、住まわせた―。<br>『フォルスター』―― 、唯一無二の楽園…、『神』の創りし新天地―。<br>人々は、その世界で『神』と共に平和な暮らしを営み(いとな)始める…。<br>だが、その平和も長くは続かなかった―。<br>悪魔の一族が、世界を我がものにすべく、天地を創造し、深い眠りについていた『神』に攻撃を始めたのである…。<br>天使の一族は、それを阻止すべく立向い―。<... 続きを見る
[(2344) 02631](ID:2347)
著(訳)者:
大島 晃一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
岩手県における明治期の自由民権運動の流れを、機関誌の発行状況を切り口にまとめた「岩手県の自由民権運動」など東北地方県近代史の貴重な資料。<br>Ⅰ<br>Ⅰ 岩手県の自由民権運動<br> 一 『盛岡新誌』と求我社<br>  はじめに<br>  1 『盛岡新誌』の書誌情報<br>  2 原本の伝来<br>  3 『盛岡新誌』の創刊<br>  4 〔初刊〕の停刊<br>  5 〔復刊〕の発刊<br>  6 『盛岡新誌』の廃刊<br>  7 国会開設運動の展開と求我社及び『盛... 続きを見る
[(2343) 02630](ID:2346)
著(訳)者:
渡辺 誠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「先日押入れを整理していたら、古い段ボールがあった。中を見るとすっかり忘れていた、働いていた頃の会社の機関紙や、元気で山を歩いていた頃の山岳会の山行誌、いろいろ書き綴った古いノート等がでてきた。  読んでみると、機関誌や山行誌に私が書いた投稿文があり懐かしく捨て難いものを感じ、今回小冊子にいたしました。お暇の折一読いただければ幸いです。」(「まえがき」より)<br><br>遥かなる山の思い出、悲惨だったシベリアの思い出そして忘れがたい人との出会い。
[(2342) 02629](ID:2345)
著(訳)者:
角田 武敏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「自然と接していると、こんな素晴らしい詩が思い浮かぶのだ。自分には気持は同じであっても、こんな言葉は浮んでこない。古井武造には及びもつかない詩に感動し、自分はただ自然の素晴らしさを脳裏に焼き付けるだけの六年間だった。そんな思いである。」(本文より)<br><br>リストラされた空しい日々のなかで山を歩く。その中で自然の素晴らしさを知り、人生を考える主人公。人生の定年を向える多くの人々に捧げる書である。
[(2341) 02628](ID:2344)
著(訳)者:
板橋 榮子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「がんの再発から三年半が過ぎましたが、いまでも私は進行がんの四期であることには変わりません。私の日常は、花や音楽、香りを愛しスポーツ、芸能などに励む人に感動しそれを楽しんでおります。少しの努力と希望。そして友人達との交流や息子との生活を大切にし、他人の心を傷つけず、自分も傷つかずを望み、おだやかに暮らしております」(「あとがき」より)<br><br>着付け教室の多忙な仕事、離婚という人生の試練のなかで乳がんになった著者は、雑誌で知った乳房温存手術に希望をかける。そしてそ... 続きを見る
[(2340) 02627](ID:2343)
著(訳)者:
増沢俊文
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
・市町村史などに書かれていない古代・近代・現代の農民の生活、・長野県岡谷地方の農業の歴史、・海外農産物の輸入による日本農業のリスクと農業者の所得・生活実態など・農業の持つ貴重さと大切さを訴えた。
[(2339) 02626](ID:2342)
著(訳)者:
橋本義夫生誕100年を記念する会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
橋本義夫生誕100年を記念した特別展を、ゆかりの地八王子市中央図書館で約1年間(2001.10.12~2002.8.31)開催した。記念展では、橋本が生涯を貫いた地方での文化活動や、庶民の文章運動などの足跡を中心にしたパネルと、著書や自筆原稿などによる資料展示を行った。そして、橋本義夫の思いを後生に残すために、展示内容を図録として記念出版した(あとがきより)。
[(2338) 02625](ID:2341)
著(訳)者:
小田桂三郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
熱帯・亜熱帯農業の研究という仕事の関係で、インド、インドネシア、タイ、マレーシア、パキスタン、エジプト、メキシコ、アリゾナ、ブラジル、沖縄などの各地と縁が深くなった。その間にとり続けたフィルムは1万余点に達したので、ここにそれらの一部をとりまとめて、熱帯・亜熱帯の地域に興味や関心を持つ人たちの参考に供したいと考えた。なお、先に花・果物などの項目別にまとめた同名の写真集を集録したが、このたびは新しい写真を多く加えて地域別に再集録した。

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