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検索結果:8498件(6091〜6120件を表示)
[(2408) 02703](ID:2411)
著(訳)者:
居村哲也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
秋田實門下として発表してきた漫才台本の自選集。
[(2407) 02702](ID:2410)
著(訳)者:
於保昌二(オホ マサジ)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
先の太平洋戦争で終戦時16歳の水中特攻兵曹の日々は余にも残酷。いくら軍国時代の世代とはいえ、毎日自分の生と死を見つづけ、しかも死のための猛訓練は悲惨であり過ぎた。拙者はその体験から特攻の非人道、戦争の非情、無情、残忍さを述べ、平和の大事さ、尊さを噛みしめて日本人全体で永遠の平和を願うべく訴えたものである。
[(2406) 02701](ID:2409)
著(訳)者:
甲賀辰夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「愛情とは何か」を追求し、人間性の原点を探求したものである。
[(2405) 02700](ID:2408)
著(訳)者:
高松博巳
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
青色発光ダイオード開発者・中村修二氏をモデルにした科学者の孤独な闘いを、コミカルに描いたものであり、歴史小説風哲学書とも言える作品である。・「何故人を殺してはならないか」に対するほぼ完全解(テロの論理に屈しないために)・学歴偏重主義の正体と弊害・何のために勉強するのか・人生に本当に必要なのは・真の知恵・忍耐力・思いやり・必要最小限のお金ではないだろうか・昭和史満載・遊びの変遷。
[(2404) 02699](ID:2407)
著(訳)者:
藤 道隆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2部構成とし、第1部は地方紙、岐阜新聞の文芸欄に昭和62年4月21日から平成10年3月23日まで、丸11年間月1回のペースで寄稿した随筆を基幹として編集。第2部は、勤務した会社の社内報や他の誌に掲載された原稿や、所属する俳句結社「貝寄風」誌に掲載された自薦句末尾に加えたて編集した。65歳の定年を期して職を退いたので、自分の生き様等を後輩に伝えたいと謹呈した。なお、この間お世話になった方々にも退職挨拶文を挿入して謹呈した。
[(2403) 02698](ID:2406)
著(訳)者:
山本直哉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
第二次世界大戦末期の満洲を舞台に、無政府状態で、国家の庇護を失った植民地の日本人たちが、いかに混乱した中で生き延び、苦闘しながらも帰国できる日を迎えられたかを、克明に描いた小説です。なかんずく数人の若い男女の生き方を通して、当時の「棄民」とも言われた避難民の生き様を、著作者自身の体験と、その母親の記録を元にしてふくらましながら書いてみた作品です。
[(2402) 02697](ID:2405)
著(訳)者:
鶴田 貢
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
視覚は従来、見る人と見える対象を分けて考えている。しかし人はこの自然界から離れた一個体ではない。自然界の営みとつながっている生物体、その人の眼は形ある凸レンズで光波の核である。呼気と吸気の関係で呼吸があるように、対象が私に見える営みも、私の眼がそれと異なる働きの凹レンズと関係しあっている結果である。
[(2401) 02696](ID:2404)
著(訳)者:
辻下淑子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
紅玉堂書店が大正から昭和初期までに集めた、歌人、作家などの短冊56作品を収録(カラーは20作品)。全作品の読み方を添える。主な収録作品は、斉藤茂吉、北原白秋、若山牧水、与謝野晶子、永井荷風、芥川龍之介他。2000年記念として、文化の日(11月3日)に出版。
[(2400) 02695](ID:2403)
著(訳)者:
松山博子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
まもなく創立110周年を迎える大阪府立茨木高校の校旗は「天つ空見よ」と雄大に始まります。終戦目前にして旧中への入学から新制高校として最初の男女共学であった卒業までの6年間の想い出を絵草紙風に纏めました。全ての物資に事欠く日々で生きることに懸命だったからこそ結ばれた友垣の鰯の群れの想い出多く本の骨子をなして居ります。
[(2399) 02694](ID:2402)
著(訳)者:
姜 英子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「山直川」(やまだいがわ)は「我がふるさとは」の続編です。嫁ぐ前に本国より取り寄せた戸籍謄本で兄たちとは異母兄弟であることを知ることからはじまります。嫁いでからの年月と妹とふたり、母を伴って祖国韓国を訪問するまでの半生を記した自分史です。ふるさとをふたつ持つ私の心情を、ひとりでも多くの人に知ってもらいたいと思います。
[(2398) 02693](ID:2401)
著(訳)者:
岩手自然ガイド協会設立準備会編集委員会・櫻井則彰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
岩手県南八幡平地区に広がる雄大な自然を次代を担う青少年(少年・少女)に紹介するため13年にわたり活動を継続してきた岩手自然ガイド協会設立準備会が作成。単なる山の観光案内書ではない、自然教育のためのテキスト。自然を想い、そこから何を学ぶか。自然と人との関係がこれからどうあれば良いのか。少年少女たちが自ら考えるためのヒントを与える手引き書である。
[(2397) 02692](ID:2400)
著(訳)者:
武藤善一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生にはいろいろと波乱がつきもので、世相にもまれ加齢とともに体力の変化を感じるようになり、過去を振り返ってみる機会に出会ったといえる。内容は若い頃の登山記録が主体になってしまったが、僅かに残った記録と一枚だけの山の写真の発見が、歩くことを生き甲斐としている自分について纏めるきっかけとなっている。
[(2396) 02691](ID:2399)
著(訳)者:
小林篤司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
第二次大戦終戦当時、「樺太新聞」の記者であった著者は、占領時下の南樺太での生活二年間のうち、一年間は、ソ連極東軍の発行する新聞「新生命」の記者として、後半の一年は、日本漁業会の渉外係としてソ連国営漁業当局相手の折衝に当たる生活を送った。ソ連人と共に同じ屋根の下で暮らした二年間の体験から、著者は一切の個人的な好悪感を排し、鏡に映ったままのソビエトという国とソビエトの人々の姿を描いたつもりである。
[(2395) 02683](ID:2398)
著(訳)者:
河畑孝夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
川沿いの高架下のダンボール・ハウス集落に暮らす様々な人々の人間模様。セーネンは、日々、下手な詩を詠み、世捨て人のようなマイペースの生活を送っているが、仲間の門松や仙人の生き様には、それなりに刺激を受けている。ひょんなことから知り合うことになるOLのまなみへの想いが次第に募って行くが、仙人がストリートの少年グループに襲撃され、死亡する事件に巻き込まれると、全てに絶望し、集落を後にする。セーネンは、一体何処に向かうのか・・・?
[(2394) 02682](ID:2397)
著(訳)者:
増淵 光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
輸血をする大病を患い、快復が進まず、それに癌疾患のため弟が急逝する不幸が重なり、沈みがちの日々でした。このままではいけないと教えを請い、始めは指を頼りの三十一文字も、詠みついて約10年間の短歌を歌集にまとめました。「自分の努力を反古にしてはならない。是非歌集に」との亡夫の意志によるものです。
[(2393) 02681](ID:2396)
著(訳)者:
柴田源三郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
師範学校をめざして入学した5名の同級生が蹴球選手であった2名の教生の影響で、共に蹴球部員として青春時代を蹴球に賭けて、過ごしたことは遠い思い出となった。卒業後4名の友人は戦場の露と消えて、再び私と顔を合わすことがなかった。傘寿を迎えた私に何ができるかと考えた時「あゝ若き日の蹴球」が頭に浮かんだ。
[(2392) 02680](ID:2395)
著(訳)者:
岡本啓二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
8割以上の人生を過ごした中で、体力は衰えても精神力のほうは管理さえ怠らなければ衰え方は遅くなる。それならば蓄えのあるうちに己の考えを残しておこう。そんなことを巡らして老人の戯れの遺言と思って書いてみた。これからは『老人の牙』はおだやかな笑いの衣で年齢相応に過ごす。の喩えの中で過ごしていくことにした。
[(2391) 02679](ID:2394)
著(訳)者:
北尾浩一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
星にまつわる伝承を次の世代へ伝えたいと願い、21世紀になってから四国・九州・奄美などで行った聞き取り調査を記録・検証する。伝承を単に過去の伝えられたものとして捉えるのではなく、暮らしに星がどのようにかかわっていくべきか、星空が人間と文化の多様性を理解しあうきっかけとなることを願いながら考える。
[(2390) 02678](ID:2393)
著(訳)者:
松園弘美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年後の過ごし方の一つとして原チャリ(50cc)で「日本一周」を6分割して完走し、一冊の本として自費出版しました。パソコンの超初心者が苦戦して作った全て手作りの本です。タイプ屋さんには印刷と製本のみを依頼したため僅かな費用で出版できました。定年万歳組の一つの生き方として参考となれば……と念じつつ。
書名:くそべえ
[(2389) 02677](ID:2392)
著(訳)者:
藤井信哉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
新聞社地方版の柳壇で入選した川柳を中心に、MY詩集に掲載の詩および週間漫画タイムズ「百万人のお笑い大学」での入選作をまとめたもので、著者の還暦を記念、その「生きた証」として、自費出版した。
[(2388) 02676](ID:2391)
著(訳)者:
藤井信哉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和34年から昭和40年までの青春の記録。病と貧困と闘いながら、8年間の高校生活。国家公務員として、今、強制隔離で話題の国立療養所長島愛生園へ病を隠して就職。その職場での純愛の苦しみと歓び。そして、相手を思うがゆえの別離、安定した公務員の職を投げ出す。生き方を求めて苦悩する「青春のヒューマンドラマ」。
[(2387) 02675](ID:2390)
著(訳)者:
西高エコールドガマ事務局
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「エコールドガマ」関口茂が都立西高美術教諭(1945~1969)として美術部を育て、数多くの美術家を世に出してきました。今回の回顧展に合わせ画集と画文集が編集されました。美術部OBが中心に70人近くの方に絵と文章を寄せていただきました。支那事変で肉体的ハンデを負い、生活の糧と周囲に言いながらも教諭と画家の二面をもくもく成し遂げた
[(2386) 02673](ID:2389)
著(訳)者:
谷本光典
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
愛知県西部の立田村に初めてできた特別養護老人ホーム。著者はそこの嘱託医となり、「特老は人生の終着駅ではなく、始発駅」という想いにいたる。そこで暮らす人々の第二の人生、施設を取り巻く自然、動植物から天体の運行、地域の歴史などを織り交ぜた物語が簡潔な文章で36編綴られており、心地よい余韻が残る。
[(2385) 02672](ID:2388)
著(訳)者:
黒田剛志
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中近世に全国の津々浦々に祀られていた「牛頭天王」は疫病退散の神であった。愛知県津島に鎮座する津島神社はかって津島牛頭天王社と称し、東国の牛頭天王社の本社であった。本書は牛頭天王信仰の全体像を解き明かす。また、全国の夏祭りの多くに影響を与えた祇園祭や津島天王祭の歴史的変遷とその本来的意味を考察している。
[(2384) 02671](ID:2387)
著(訳)者:
皆戸正幸
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者が愛してやまない津島(愛知県西部)の風景。地域の風景に溶け込んだ自然や古い家並み、なにげなく風景の中から新しい魅力を発見し、描いた絵を一冊の画集にして短文を添えた。町に住む人々の息づかいが聞こえてくる。著者は一枚の絵を通して、津島という町に住んでいる人々に元気になって欲しいとメッセージを送る。
書名:緋牡丹
[(2383) 02670](ID:2386)
著(訳)者:
淀川梨花
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
2001年に金婚を迎えるのを機に、夫婦の最近の俳句を500句ほど載せた句集です。この前年にイランへたびした紀行文を織りまぜ、50年を振り返り、共に傘寿を迎えた2人の文も載せてあります。古稀記念として画集「つらつら椿」、喜寿に句集「つばき」を出版して、この「緋牡丹」は金婚と同時に傘寿記念誌にもなっています。
[(2382) 02669](ID:2385)
著(訳)者:
牧野一元
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小出町だけでなく県の内外に知られたラーメン屋の珍々亭こと森広吉さんの一生をたくさんの人の証言で綴ってみました。森さんの奥さんをはじめ取材をさせていただいた方は100人以上にもなりますが、一番伝えかったことを表紙裏の一言に込めました。「小出町に日本一の旨いといわれたラーメン屋があったことを知っていますか」
[(2381) 02668](ID:2384)
著(訳)者:
遠藤めぐみ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京都文京区本郷ゆかりの文化人による小冊子。年刊。小柴昌俊東大名誉教授がノーベル物理学賞を受賞した本年は、ジュネーブ在住の物理学者ジョン・イーデス博士のエッセイを収録(原文ならびに翻訳)。ほか、シベリヤ抑留、東海村原子力発電所臨界事故をテーマにした誌「さくら」「カープ」などを掲載。
[(2380) 02667](ID:2383)
著(訳)者:
森 和朗
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アメリカの金融支配を目指す官民一体の「罠」にはまった日本のマスメディアの経済記事が今日の不況を招いた!。綿密な資料を駆使して描く日本再生への道。著者の森和朗氏は、昭和12(1937)年、名古屋市生まれ。名古屋大学経済学部卒。NHKで報道番組などを担当。国際局チーフ・ディレクターをへて、日本大学芸術学部文芸学科講師。
[(2379) 02666](ID:2382)
著(訳)者:
若杉 幸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
20世紀の初め、東京の下町に生まれ住んだ人々は「関東大震災」と「太平洋戦争・東京大空襲」という2度にわたる未曾有の惨事を体験している。これら、人生の大半を、自分の努力や尽力の及ばないこれらの巨大な力に翻弄されて生きてきた。<br>著者の母親も本所・向島の職人の家に生まれ、祖父が一代で築いた生活を、関東大震災とその後の父親の病死により失ない、母親や兄弟と共に、十三歳から働き始め、さらに東京大空襲で全財産と家族も失う――本書は、こうした人生を歩んだ著者の母親の口述および著者... 続きを見る

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