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検索結果:8498件(6001〜6030件を表示)
[(2498) 02794](ID:2501)
著(訳)者:
白岩信博
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ボクがこの本を書いたねらいは2つ。1.数学が難しい、堅苦しいというイメージを変えたい。2.授業が受けられない不登校あるいは学校週5日制による自宅学習者が一人でも楽しく学べるよう工夫した受験参考書というよりは数学アレルギー患者救済をねらいとした数学の基礎・基本の解法マニュアルである。
[(2497) 02793](ID:2500)
著(訳)者:
丸谷嘉徳
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
近代日本が生んだ最高の政論家の思想を全集から分析分類し体系的に把握した労作である。自由と平等と平和主義によって通貫されているその思想は頼山陽の思想を継承しながら自由民権運動を母体として生まれたものであり、国民論派を代表するものである。日本で最初に世界平和主義を唱えたのは陸羯南の国民論派である。
[(2496) 02792](ID:2499)
著(訳)者:
丸谷嘉徳
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
これまで日本を支配してきた福沢諭吉の虚像を根底から覆す画期的な研究。狂気ともいえる戦争主義、軍備拡張主義、長時間労働と低賃金主義による巨大独占資本の形成確立、優勝劣敗思想による清国朝鮮の蔑視と侵略支配、福沢の文明論とは極端にな商工業主義による農業農民の蔑視であり、稲作水田の全廃を主張している。
[(2495) 02791](ID:2498)
著(訳)者:
吉田知行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
古代朝鮮・高句麗の旅。吉林省集安の旧市街地城壁と郊外の好太王碑・丸都山城址・将軍塚、舞踊塚の壁画古墳などを訪れる。建国の他、遼寧省桓仁では聖山五女山城へ登り、更には庵を結んだという三国志記の沸流川河口流域を探索。第三の都、朝鮮平壌では壁画古墳徳興里古墳・江西三基・安缶3号墳を見学、古代史紀行文。
[(2494) 02790](ID:2497)
著(訳)者:
阿部淑美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人の長所に焦点をあて、自発性を引き出すコーチング。このコーチングの視点から、いい母親になりたくてもなれずにジレンマを抱える母親達に「いいお母さんになるのではなく、子供のいいコーチになりませんか?」というメッセージを伝えたい。自らも苦悩の子育てを体験したコーチの目から見た子育ての応援書。
[(2493) 02789](ID:2496)
著(訳)者:
山本二三
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
アニメーション映画監督・高畑勲と宮崎駿を支えた背景美術家・山本二三氏の画文集。氏は「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」で美術監督を歴任し、繊細な筆致でアニメーション業界の美術を刷新した人物。本誌は本人筆の自伝、未発表のタブローやイラスト、デザイン画、コンテ、関係者の証言、全担当作品、略歴などで構成。本人の魅力と共にアニメーションの背景美術という職業の奥深さと驚異的なハードワークを紹介する。
[(2492) 02788](ID:2495)
著(訳)者:
田中雪枝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
夢みてはいなめぬ老いを生きています。第1歌集「階踏む音」第2歌集「時雫」第3歌集「のこんの灯り」の中から選集のかたちで逆年順に編んでみました。ただこれだけの人生だったのか……と思うと無性に涙が出てしまいます。ちょっぴり甘く凡庸に生きた一人の姥のたわいない孤独カプリッチオともお聞き戴ければ幸いです。
[(2491) 02787](ID:2494)
著(訳)者:
岡本光夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
第41回日本随筆家協会賞を受けた作品をはじめ、これまでの自作随筆45編をまとめた自費随筆集。郷土滋賀県を題材にした「湖のほとり」、さまざまな出会いをテーマとした「出会うこころ」、旅をテーマにした「旅路より」の3部構成で、琵琶湖辺から全国に向けた発信源のひとつになれば幸いと考えて出版したものである。
[(2490) 02786](ID:2493)
著(訳)者:
田中正利
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和43年4月、福岡県で公立高校長の発令があったが、福高教組では「校長が組合推薦でない」との理由で、校長の登校拒否の組合闘争をを開始、校長は学校へ入ることができず、ついには警官を導入して、入校をはかるなどした。ついに、県教委は正常化をはかり免職者多数を発令。ついに裁判となり、20年後、最高裁の判決となった。
[(2489) 02785](ID:2492)
著(訳)者:
宇野清康
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
生まれてまもなく、両親が離婚し、母に育てられた雄樹を中心に、再婚を夢みる母の苦悩と、母を思いやる雄樹の揺れる気持ちを描く。祖父母や友だちの善意に支えられながら、自分の生き方を見出していく。
[(2488) 02784](ID:2491)
著(訳)者:
福田 武
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
みんなに福ちゃんと呼ばれた小男が、短い足で懸命に歩いてきた足あと。泣き虫の寝小便たれが、15歳で国鉄に入り、職工からたたき上げて部長、局長となる。痛恨の余部鉄橋事故。会社社長から自適の現在。時には迷走し、時には思いきって壁を飛び越えた足あと。<BR>
[(2487) 02783](ID:2490)
著(訳)者:
中込栄子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
80歳になり、歩んできた思い出を書きました。また逝行の折りのエピソードなど。
[(2486) 02782](ID:2489)
著(訳)者:
飯野久栄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
栄三と妻昭子は東京都浜園町の(株)糧研の社宅で捨て猫゛三平゛゛シロ゛と暮らしている。やがて三平は浜園村のボスの座につき、シロは正妻、村中のメス猫は側室となった。栄三の浜園生活12年間に去就したボスは8尾であった。一方、糧研のボス〔社長〕は5人入れ替わった。これら両ボスの生態や交替劇を中心にコミック風に物語が書かれている。
[(2485) 02781](ID:2488)
著(訳)者:
鹿子常永
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私は「ガンジス河でバタフライをする」を目的に2001年3月、インドへ向かった。デリー、アグラなど5つの 地域を1カ月かけて巡り歩きその様子を写真とエッセイ、コラムにまとめた。牛やもく浴する人など、街角の風景と現地の様子をとらえた写真を収録。安心できないミネラルウォーター事情など、旅の逸話がつづられる。
[(2484) 02780](ID:2487)
著(訳)者:
平田 稔
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
人の文明とともに発達し、産業を支えてきた縄やロープの結び方の技術は、今や生業はもちろん、伝統行事や暮らしの中からも急速に消えつつある。20世紀の末、どのような結びが、どのような形で田舎に残っているか、記録に残しておきたい-。そんな思いで、熊本県内を10年余にわたり、訪ね回って集めた記録と写真で綴ったレポート。ほかに身近な暮らしや野外活動に残る結びを紹介し、代表的な結び方図解も付け加えた。
[(2483) 02778](ID:2486)
著(訳)者:
河村光雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
有機体はそれ自身とその環境とを一つの秩序ある宇宙として理解しようとする心をもっている。これはまさに有機体の初期の特質であって、この特質は自然的秩序と超自然的秩序との間の親密なつながりを我らに指し示すものである。すなわちすべての生物は常にその生物の前方にある意味を見ていることによって進化するものである。これは進化の方向の問題であって、取巻く環境の側からすれば、それは何億年かかろうが時間の問題ではない。
[(2482) 02777](ID:2485)
著(訳)者:
井上二葉
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本の近代作家3人の作品と、西洋音楽とを、作品解釈学的に対比させ、比較した、独創的で斬新な研究内容です。文学と音楽とを比較することにより、数学・天文学・物理学・宗教学・哲学・絵画などとの共通性をも見出し、最終的に、文学を含めて学問とは何か、人間とは何か、というところまで考察しています。
[(2481) 02776](ID:2484)
著(訳)者:
西坂徳家
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
心の壁も感動と夢とで雲散霧消。自立心を教える蛙の原体験を公開。思わず読みふける幾度も読める座右の本。(カバーより)
[(2480) 02775](ID:2483)
著(訳)者:
藤田 整
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
小学校から高校まで、わが国学校教育の欠陥は予備校をも巻き込み、入試合格シフトに偏りすぎていることである。結果として受験技術の習得に毒された学生達は、大学入試合格後は脱力状態となり、自主的思考能力において国際的に劣位にある。対策として文部科学省の定める卒業要件の廃止と、その必要の背景を述べる。
書名:美の法則
[(2479) 02774](ID:2482)
著(訳)者:
林 勉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は空想の中で地球の遙かむかしへ旅をした。そこで花の精と出逢った。その名はチャミーという。旅をしながら彼女は色々な話をしてくれた。人の美しさ、美しいものを見て美しいと感じるその意識、それは花とその果実がもたらしたものです。どんな曲線が美しいか、美の感覚にどんな法則があるのか、それを語ってくれた。(手作り本)
[(2478) 02773](ID:2481)
著(訳)者:
半井弘基
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1.戦後半世紀余に互る民主主義の歪曲・改憲策動と連動してきた教育改革の変遷に焦点を当て、旧憲法発布後現在に至る年表を辿った比較教育史。2.戦前・戦中派の一人として、現在の教育に不安を抱く父母・教師・青少年に憲法・教育基本法など民主法制改悪への危機を訴える警鐘の書。3.読み、考える現代史年表の案出に腐心した。
[(2477) 02772](ID:2480)
著(訳)者:
竹之内謙一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
パブの酒類販売免許という公法上の行政行為が1.免許の権限を持つ治安判事の利権となり、これが2.パブ経営者やビールメーカーとの癒着の温床となり、3.制限的免許がパブのプレミアム(虚構の価値)を生み、4.頑迷な禁酒運動の失敗が、虚構の価値を私有財産へと法制化してしまう、利権争いの皮肉な結末を解説。
[(2476) 02771](ID:2479)
著(訳)者:
神之浦安子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私のふるさと、長崎県五島は青く美しい海に囲まれた島です。この島で、夫と子供に恵まれて子育てをしながら楽しく暮らした日々。自然の美しさに心を洗われる感動の巡り会う日々。そして、家庭をこよなく愛してくれた夫の病死。40年間、日記のように書きとめてきた思い出の本にしたのがこの詩集「若葉の山行」です。
書名:産声
[(2475) 02770](ID:2478)
著(訳)者:
臼井良子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は、平成元年秋から同11年春までに長崎新聞に掲載された小文をベースに、学び始めてまだ日の浅い短歌を著しています。多くの人々の恩恵にあずかり、臨床看護婦として30年近く大過なく職務を果たせたことに感謝し、社会に役立つようー特に、これからを生きる若い人や、私の子どもたちの生きるエネルギーになればーと願う書です。
[(2474) 02769](ID:2477)
著(訳)者:
東 慧
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私のふるさと京都・美山町は、かや葺き民家の生きる町として今全国に脚光を浴びている。ふるさとも刻々と姿を変えていく。だがこのふるさとに対峙して、心の残像を俳句に詠み、画紙にのせてみた。私がこよなく愛したふるさとの詩(うた)である。
[(2473) 02768](ID:2476)
著(訳)者:
河村去有
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人はだれでも各自のカレンダーを持って生きているといえます。今日は何の日、明日は何の日といってそれぞれにその人生を過ごしております。しかし神もまた人にカレンダーを与え給う。それは春夏秋冬であります。そして朝と昼と夜とであります。これは実に壮大なカレンダーでありまして、万人はこれによって生きているのであります。今日、朝日が昇るのも夕日が沈むのも全く必然の理であるということになった訳でありますが、しかし・・・
[(2472) 02767](ID:2475)
著(訳)者:
河合信幸
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人の命の大切さを教えてくれたのも、父親(とうちゃん)だった。生きたい、けれど生きられない病になりながらも懸命に生きたこの思いを私は詩にして書きました。皆様の心にともしびとして力になれたらと思います。一人でも多くの人に読んでもらえれば、息子として親孝行の一つにできれば幸いです。
[(2471) 02766](ID:2474)
著(訳)者:
渡辺周雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
定年退職後の暇に任せて、若い頃に書いた小説、詩などに手を入れ、○々(ちょうちょう)集一巻としました。作品の大部分は18歳から25歳にかけて書かれたものです。高卒で就職して世間の現実に直面し、折り合いをつけるに至る、精神彷徨の残瀝といって良いでしょう。老いと共に忘却の彼方に去りつつある青春の思い出です。
[(2470) 02765](ID:2473)
著(訳)者:
あいち「青春の日々」刊行委員会 安藤孝司
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦争で両親を失い、兄妹は離散。貧乏のどん底を這い蹲るように戦中・戦後を生き抜く一人の少年が逞しく成長し、労働の中で社会の矛盾、平和の尊さを実感し、読書により社会に目覚めていく。貧しさを貧しさと思うことなく、自己信念を確立し、仲間を勇気づけ、真に人間らしい生き方を実践していく物語。
[(2469) 02764](ID:2472)
著(訳)者:
長谷川節子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
故郷・岩手を遠く後にして都会に働きに出た著者は、母への思慕、遊び、学んだ故郷への懐郷の念を、おりにふれ一枚のハガキに綴り発信してきた。本書に編んだ64編は、寝たきりになった老母への励ましと介護・看護を一身に引き受けてくれた義姉へ感謝の心を一枚のハガキに託して送り続けた来た350余枚の中から撰集した。

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