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検索結果:8498件(5521〜5550件を表示)
[(2978) 03295](ID:2982)
著(訳)者:
阿部國博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は間もなく80歳。いわき市で生まれ、旧制二高から昭和19年東京大学へと進む。貧しかったその時代、学問に寄せる熱意、真剣に道を求めた青春の日々を詩情豊かに綴る。レッドパージの後、税理士となり、民主的な社会運動にも尽力。奥様を亡くしたときの短歌は胸を打つ。<BR>
[(2977) 03294](ID:2981)
著(訳)者:
中嶋祐司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
歌人若山牧水の青春期を、生い立ちから明治の終りの最後の年、明治45年まで、その足跡を訪ねて現地を取材して実証的に書こうと心掛けました。<br>そして牧水の本質は、彼の初期の有名な歌である「幾山河越えさり行かば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく」に代表されるような「寂しい」「哀しい」の言葉を多用する「寂寥の歌人」であるという印象に間違いはないでしょうが、<br>しかし私は、「幾山河」の歌とほぼ同時期に詠まれた「けふもまたこころの鉦をうち鳴らしうち鳴らしつつあくがれて行く」の... 続きを見る
[(2976) 03293](ID:2980)
著(訳)者:
杉山 明&和枝ふぁみりー
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
小児ガンと6年間闘って逝った娘の追悼文集です。生きていたいのに生きられない、生きられるのに自ら命を断ってしまう 学校に行かなければ幸せじゃない 普通ってなんだろう 一所懸命生きた証しを一冊の文集にして一周忌の引物にしました。500冊は無料で配布しました。
[(2975) 03292](ID:2979)
著(訳)者:
砂金青鳥子(末吉)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は自然を通じ、見たこと、感じたこと、心に残った諸氏の人生の哀歌を俳句のなかに記録として残して来ました。<br>振り返ってみると私どもの人生は、自然と共に生きる人間の哀歌を詠い続けここに「星霜六十年」という歳月が経過して居たのでありました。
[(2974) 03291](ID:2978)
著(訳)者:
牛島富美二(後藤文二)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
牛島さんは小説家である。ストーリーテラーとしての本質が詩の中にも生きている。やさしい語り口とリズムで、いつの間にか読者を懐かしい世界へと引き込んでいく巧さ。現実と非現実のあわいを存分に楽しませながら。
[(2973) 03290](ID:2977)
著(訳)者:
山本正雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
その病身ゆえ短命を予感しつつ、純粋で真摯な生き方を貫いた一人の教育者がいた。深い教養に基く論文、児童への愛情あふれる訓話や詩、我が子への思いが胸を打つ短歌も収録。学校不信の現代に甦るべき一冊。
書名:褶曲
[(2972) 03289](ID:2976)
著(訳)者:
徳弘純
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
句集名『褶曲』は私の句帖名から採った。(中略)波状の山並と私の俳句のうねりとを重ねてイメージして頂ければ有り難い。   (著者 後記 より)
[(2971) 03288](ID:2975)
著(訳)者:
澤田禎夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
和歌山の山村で育った筆者の生活体験。桑畑、薪作り、しゅろ皮剥ぎなどの子どもの山村での労働。挿絵つき。
書名:春愁
[(2970) 03287](ID:2974)
著(訳)者:
山本鶴子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
他者を思いやる心、時代を憂える歌。昭和 平成を慎ましく控えめに弛みなく生きたひとりの女性がいた。
[(2969) 03286](ID:2973)
著(訳)者:
斧田誠司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
国語教育の研究者のためでなく、現場の教育実践家のために…という強い思いが伝わる指導書。発問による指導の重要性を説き、子どもが自身で学んでいく力を育てることを目指す。
書名:PORTRAITS
[(2968) 03285](ID:2972)
著(訳)者:
榊 和也
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
鉛筆による画集。様々な人々のデッサン。3年がかりで取材して描かれた、深みのある肖像画。
[(2967) 03284](ID:2971)
著(訳)者:
細谷真弓
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
豪華写真集。エンジェル ガーデン と名付けた庭の四季折々の美しい花や小物の写真集。花の洪水です。
[(2966) 03283](ID:2970)
著(訳)者:
櫟原聰
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「万葉集を中心として、ことばや風土の古代性を考えながら、現代への道筋を辿ろうとした」(あとがきより)。万葉の時代から現代に続く歌の道―。専門的解釈をやさしくかつ詳細に解説する。
[(2965) 03282](ID:2969)
著(訳)者:
奥野一生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
離島は、テレビの旅、グルメ、クイズ、ドキュメンタリー、ドラマの舞台。本土で失われつつあるものが、豊かで変化に富む環境が、離島にはある。離島の地図、高速船の写真と、離島研究の基礎的文献が網羅されている。
[(2964) 03281](ID:2968)
著(訳)者:
立山澄夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
はるかな思い出から はるかな思いまで ささやかな出来事から 宇宙のことまで 作者の思いは 定型のうつわにもられ 非定型の波にまかれ 遠い日まで歌を響かせている。
[(2963) 03280](ID:2967)
著(訳)者:
おれんじゆう
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
学童疎開引率から数十年。ふりかえれば激動の時代。子らと生きた 友と生きた。ほこらかに ひまわりのように。おれんじゆう第三詩集。
[(2962) 03279](ID:2966)
著(訳)者:
水口洋治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1968年発行の名詩集。文庫本として復刊。純真で豊かな詩の世界は、今なお瑞々しい輝きを放つ。
[(2961) 03278](ID:2965)
著(訳)者:
河田修
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
時代の大きな流れの中で、教育界の片隅の一人、私が「どのように考え、生徒と共にどうそだっていったのか」の軌跡であり、同時にその一人が、「不易流行」の不易を見据えながらも、精一杯「時代を生きた」証しです。 (はじめに)より
[(2960) 03277](ID:2964)
著(訳)者:
山崎広光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人生の深みから湧き出る言葉。たぐいまれな輝きを放つ 珠玉の詩集。
[(2959) 03276](ID:2963)
著(訳)者:
関西詩人協会編
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
関西詩人協会会員の詩が、フランス語訳されました。もちろん、日本語つき!右から開くと日本語の詩が、左から開くとフランス語訳が載っています。英訳詩集「言葉の花火」に続く国際交流第二弾。
[(2958) 03275](ID:2962)
著(訳)者:
田辺 伸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
構成は「就学前」「国民学校」「高等学校」「就職」「結婚・子供」などで、500字から800字程度の短いエピソードを連ねて半生を浮き彫りにした。テーマに焦点を合わせて簡潔に記述し、ユーモアも含め隠し味を随所に取り入れたので、サラっと読めて面白い異色の自分史として評価された。
[(2957) 03274](ID:2961)
著(訳)者:
中野國廣
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
太平洋戦争とともにあった青春時代を書いた12章からなる自分史。旧制中学の同期生と往復文書を交わし、平成9年の再会から始まる本書は、第2章から一気に戦時色に染まり、その間生と死に悩む少年の日々の戸惑いや辛苦を書く。
[(2956) 03273](ID:2960)
著(訳)者:
神倉 力
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海上保安庁の幹部を育てる海上保安大学校練習船の105日間世界一周遠洋航海の同乗記。航海記だけでなく、一般にあまり知られていない海上保安庁の仕事、組織と海上保安庁を支える海上保安官の実像を紹介。どんな人が日本の海を守り、海の安全を支えているのかがよく分かる内容。<BR>
[(2955) 03272](ID:2959)
著(訳)者:
尾崎冨美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正、昭和、平成の3代を生きた一市井の女性が、脳梗塞の病を機にリハビリに励む傍ら、自らの一生をふりかえる。自らの生い立ちを記した第一部に加え、闘病記を綴った第二部、そして闘病を支えた人々の励ましの寄稿からなる。本人のみならず周囲の協力で完成した心温まる自分史。
[(2954) 03271](ID:2958)
著(訳)者:
佐本昌平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
友人とネパールの名峰マチャプチャレの山麓を逍遙した山旅の記録である。一歩一歩山道を踏みしめて歩く中で、ヒマラヤの大景観に感動し、そこで生活する人びととの姿にもふれた。旅の後半には予期せぬ出来事もあったが、いろいろなことを考えさせられた2週間の旅であった。
書名:風の中で
[(2953) 03270](ID:2957)
著(訳)者:
網野悦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
結婚早々に夫が精神病で自殺した。長い孤独な年月を経てようやく幸せに巡り会い再婚したが、心の傷は癒えない。改めて過去を見つめ直して、心の整理ができればと自分史を書いた。あの衝撃の日から40年、私は今、生きる喜びと命の尊さを知り、誠実な夫に感謝の日々を送っている。
[(2952) 03269](ID:2956)
著(訳)者:
いしづか ふみこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ゴツゴツ、トゲトゲしている最近の人々をみていると、少々おひとよしでおせっかいな妖精がいても、いいんじゃないかな・・・きっと世の中、楽しくなるよ・・なんて、ふと、おもいました。そして秋の妖精が生まれました。もしかして私が、けいとうちゃんになりたかったのかな?SEE YOUAGAIN-なぜかこの言葉をやたらに使いたくなる、フミさんです。
[(2951) 03268](ID:2955)
著(訳)者:
いしづか ふみこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
かわいい赤ちゃんも1歳半頃になると、さかんに自我を出してきます。うれしい成長なのですが、親はふりまわされる事も多くなります。りりちゃんも保育園から家に帰りつくまで、あちらに寄りこちらに立止まり、なかなか大変なのです。でも、今日はパパが夕食をつくってくれる日なので、じっくりとりりちゃんとむきあう事が出来ました。早くして、早くと、せきたてずにすむ、ママも、今日は、ちょっぴりと、幸わせ気分です。
[(2950) 03267](ID:2954)
著(訳)者:
奥野一生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本国内のテーマパークについての基礎研究の書。東京ディズニーランド、ユニバーサルスタジオをはじめとしたテーマパークの基礎的文献が網羅されている。
[(2949) 03266](ID:2953)
著(訳)者:
モリグチタカミ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
民話の語り口、やさしい心に点滅する批評幾多の人生のよろこび、かなしみと、人間社会とのからみ合いに深い読後感が残る詩集。

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