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検索結果:8637件(5401〜5430件を表示)
[(3237) 03568](ID:3248)
著(訳)者:
桑原 康彰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
人里離れた深山に山荘を建てて20年。ここで観察した動物の記録である。観察にあたり常に中庸の精神で取り組んできた。ノウサギがオオタカに襲われようとしている。今、私が出ればウサギは助かる。しかし、タカも生きねばならない。食うか食われるか!ここでは「可哀相」という言葉はない。これが自然界の掟なのだ。
[(3236) 03567](ID:3247)
著(訳)者:
五味 真紀
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
少子化、核家族化により、ますます孤立化し、無関心な地域社会の中でやり場のないストレスを我が子に向けてしまう若い母親達。孤独の中で苦しむ母親達の心の奥深くを見つめた上で、子育て期こそたくさんの感動が詰まった最高の時……そんなに頑張らなくてもいい、皆で育てればいいのだから、というメッセージを詩に託す。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3235) 03566](ID:3246)
著(訳)者:
安冨  静夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
関門海峡・壇之浦で、1185年3月24日、源氏と平家の最後の戦が行われ、平家が滅亡。この戦の全てがこの1冊でわかります。戦いの状況、潮流は速かったのか、緩やかだったのか。安徳天皇は赤間神宮に祭られ、毎年5月3日に先帝祭が営まれています。関門海峡の周辺には、源平合戦に関する史跡・伝説があり、これらを紹介。写真も150点で、読んで、見て楽しむことができます。来年のNHK大河ドラマ「義経」の副読本として最適です。
[(3234) 03565](ID:3245)
著(訳)者:
林 公義
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
自費出版の写真集「私の博物記」、「私の博物記・2001」に続いて本書が3作目。
今回の作品は自分でもあまり体験したことのなかった感動をもらった「ミッドウェーの
コアホウドリ」を題材にまとめました。本書から「野鳥の素晴らしさ極まれり」という
私と同じ感動を味わっていただければ、最高の幸せです。
[(3233) 03564](ID:3244)
著(訳)者:
窪野冬彦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昭和15年頃。北陸の片田舎の小学生、将太は意気地なしのいじめられっ子だった。しかし、ある機会にいじめる側になり、いい気になっているうちに、反転してまたひどいいじめにあう。そうした経験の中で将太少年は、いじめには決して負けない強い心の持ち主に成長していく。この小説は、いじめられっ子に贈る応援歌である。
[(3232) 03563](ID:3243)
著(訳)者:
諸橋孝一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
図書館が所蔵している本に多く見られる書き込み被害について、過去の状況や関連した記事を概観し、東京23区内の区立図書館に対して調査を実施。結果を集計分析し、被害の内容傾向とそうした行為が行われる理由や状況、またその背景を考察。さらにそこから日本の道徳観や道徳のあるべき形に関しても若干の意見を付加。
[(3231) 03562](ID:3242)
著(訳)者:
小宮山 遠
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
現代は正に空虚な時代である。生存をあやうくする空虚。その時代に生きるぼく自身の空虚さ、あまりに明るすぎる俳壇に、作品に、ぼくはとまどい、時に嘔吐する。いま後れて来た戦後派に書けるものは、目的を持たない魂の彷徨、氷河期を迎える人類の滅亡へのうたなのではないだろうか。
書名:鬼 火
[(3230) 03561](ID:3241)
著(訳)者:
真弓田 貴志夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
人生のうちで一度は願望する“完璧”(完全)な瞬間や生活を短篇で探る。
夫に銃を向け生活を取り戻そうとする「鬼火」。死を完璧に演じようとする「満月の夜に」。群衆を惹きつけるヒトラーに近づきたいと願う「わが闘争」。死を自から完全な形で締めくくってみせる「完全な夜」。他に詩が一編。著者の初期作品集。
[(3229) 03560](ID:3240)
著(訳)者:
真弓田 貴志夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
パート1では家出娘が主人公だったが、今回は母がその家出娘を捜しに出かけて行く。家出癖の正体はどこから来ているのか、それを知ろうとするが、娘が旅先で知り合った男と婚約を交わし、先送りとなる。しかし事件が起こって婚約は水に流される。母は独り家に取り残されるものの家出癖の正体を終に突き止める。ユーモア溢れる作品。
[(3228) 03559](ID:3239)
著(訳)者:
真弓田 貴志夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
家出癖のある主人公真風(まかぜ)が、今度こそ止めたいと願って最後の家出を試みる。友人に用事を言いつかって牧場に赴き青年と知り合いになるが、横槍が入り事件が起こるなどして思うままにならない。家に連れ戻され、そこに彼女の待っていたものは、青年への幻滅と再度の家出。手旗信号が飛び交うなどユーモア溢れる、著者初期作品。
[(3227) 03558](ID:3238)
著(訳)者:
木ノ本久男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
体験的兵隊小説。太平洋戦争開戦11カ月前の昭和16年1月に呉海兵団に入隊した、海軍機関兵の主人公を中心に、海兵団と軽巡洋艦、さらに佐世保ならびに呉海軍病院での、兵士の実態を描く。
[(3226) 03557](ID:3237)
著(訳)者:
木ノ本久男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
第一集「古銭の夢」とほとんど同じ期間に書き、第一集から除外したものの中から選んだ、第二冊目のエッセイ集。内容的には前集と大同小異。
書名:古銭の夢
[(3225) 03556](ID:3236)
著(訳)者:
木ノ本久男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
40歳代から70歳代までに書きためたものの中から選んだ、最初のエッセイ集。幼少時の記憶から、中高年時代の感想まで含めた、数十年間の生活記録集でもある。
[(3224) 03555](ID:3235)
著(訳)者:
三宅尚道
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
日本の歴史と共に古い和歌、短歌について、一つの地域(神奈川県三浦市)と時代(昭和20年8月~平成14年)を限定して詠まれた作品300首及び歌集約40冊を紹介したものである。短歌作品を通して、農業、漁業、観光(行事)を主産業とする三浦市(人口約5万人)の風物及びそこに生きる人々の心情が明らかにされている。
書名:雪の記憶
[(3223) 03554](ID:3234)
著(訳)者:
藤田 雪子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 軍人でありつつも、平和と豊かさへの祈りを日記に綴った亡父への思慕を通して、少女が敗戦後をどう生きたかを、先師斎藤史との約束の歌集としてまとめた。
  墜落機の中より父が負いてきし癒ゆることなき航空神経症
  おびただしき航空書ならぶ父の書棚ひんやりと戦後のわれ等を制す<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3222) 03553](ID:3233)
著(訳)者:
相澤旭昶
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
手工芸教室を開き、自分ではつまみ画に夢中になってきた母が米寿を迎えた。その記念に家族で作品集の出版を計画した。家中に散在する作品の整理は大変むずかしいと思われたので、比較的新しい作品を中心にまとめたものである。内容は、家元の佐田つまみ画セットを前半に、そして後半に本人創作のつまみ画と絵以外の小物作品を集めて載せた。
[(3221) 03552](ID:3232)
著(訳)者:
長谷川 香保子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
子ども達の大好きな絵本「おたまじゃくしの101ちゃん」(偕成社・加古里子氏作)をもとに、保育現場の保育士が実践を通してオペレッタ曲として創作しました。発表会や学芸会用として構成してありますが、日々の保育の中でも十分に活用できます。シナリオのほかに舞台の作り方、大道具や衣装なども演出ノートの中で載せてあります。全国の保育や教育現場で使われており、このテキストは第3版目として再版しました。
[(3220) 03551](ID:3231)
著(訳)者:
植田和子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「おふくろを連れて帰るよ」という夫のひと言で幕を開けた介護生活。同居を始めてまもなく、84歳の義母に痴呆の症状が出始めた。失禁、妄想、徘徊と途方もなく手のかかる義母の世話に忙殺されながら、一方で義母に対するいとおしさはしみじみと増していった。17編のエッセイから成る。
[(3219) 03550](ID:3230)
著(訳)者:
露口アリス
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
少し変わり者のタコ坊が、皆と仲良くなりたくて人まねをするが、逆に嫌われてしまう。孤独に遊ぶタコ坊だが、それでもいいさと思う。そんな時、くじら(?)にあう。彼は広い心で、タコ坊を受け入れていく。タコ坊は初めてありのままの自分を丸ごと愛してくれる人を得たのだった。でも、もしかしたら、これはタコ坊の夢なのかも?
書名:木 花
[(3218) 03549](ID:3229)
著(訳)者:
郡 嵐子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
西暦2千年、古稀、初孫誕生という思い出に残る年を迎えるに当たり、自分史としての句集を編むことにしました。内容は昭和54年から平成5年までの約20年、公務員(保母)としての時代、一人娘の結婚、五千石師や鼎三師との別れ等ありましたが、現在は「かなえ」を継承した「萌」の三田きえ子の元で、楽しく作句生活を送っている。
[(3217) 03548](ID:3228)
著(訳)者:
若原正己
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「俳句は下手でかまわない」は、直木賞作家の故結城昌治師の本のタイトルである。この本に刺激されて、私もここ数年俳句作りにいそしんでいる。きっかけは、高齢の母の入院と、妻のこれまた高齢の両親に絵手紙を書くことだった。週2枚の絵手紙を書くことを自分に課して、その絵に俳句をつけてきた。これで5年以上も続きけているので、はや600句ほど作ったことになる。本書は600枚の絵手紙から、100枚を選んで編集した、絵手紙俳句集である。
[(3216) 03547](ID:3227)
著(訳)者:
榎本和子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
77歳で保育園園長を退職した著者が、存在さえ知られていなかった満州キリスト教開拓村における、17歳からの生活を描く。旗を振った賀川豊彦。副団長だった牧師の父。村は何処にあり、どんな村だったのか。突然やって来た敗戦の日。ハルビンで何を体験したのか。監修者が現地を訪ねて検証し、歴史的背景を書き添えた。
[(3215) 03546](ID:3226)
著(訳)者:
小川範子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子育ての中で出合った読み聞かせ。子ども達の反応に驚き、おはなしの奥深さにふれ、絵本の楽しさを知りました。それと同時に、子どもに本を手渡すことの大変さを痛感して、本を子どもを理解することから始まり、仲間と学び合うことの大切さを訴え続けながらボランテイアを続けてきた20年を振り返ってみました。
[(3214) 03545](ID:3225)
著(訳)者:
百桂
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 私は七十過ぎのおばあちゃんです。おばあちゃんでも、子どものころがありました。子どものころは、山や川でよく遊びました。
 お葬式に使った物を流すジャンボン川で、スッポンポンになって泳いでいて、おとなが来ると橋の下に隠れました。
 お天気がいいと、学校をズル休みして、大将の男の子について山もぐりをしました。じい様にバカヤツラとどなられました。
 ヘビを掘る話、キツネ火を見た話、そんな子どものころの冒険話を、私が育った千葉市中央区仁戸名町周辺の、六十数年後輩の子どもた... 続きを見る
[(3213) 03543](ID:3223)
著(訳)者:
田村康三
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
太平洋戦争末期、大学出身の飛行将校諸橋は、本土上空で米軍機と命懸けで空中戦を演じながらも、平和を希求している。そんな中で、一度しかない青春の血は、美しい恋にも燃えた。大戦中の一青年の生き様を描いた小説。
[(3212) 03542](ID:3222)
著(訳)者:
田村康三
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
壮麗な城作りで国家財政を傾けた南ドイツのバイエルン王ルートヴィヒ2世は、よく知られているが、同じく話題の多いその祖父ルートヴィッヒ1世を扱った作品は、本書が本邦で最初です。文芸愛好家の1世は、史上画期的な1948年のパリの2月革命やドイツの3月革命の前夜、美しい踊り子と、政治をもまきこんだ、波乱にみちた恋を展開しました。本書はこれらを元にしたドラマチックな小説。
[(3211) 03541](ID:3221)
著(訳)者:
のとや ちえこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
旅先のその場でかいて発信してゆく絵手紙集です。
アメリカ、イタリア、日本各地でかいたものを大人の絵本のように見ていただけたら幸いと思いました。
今回が2冊目です。
[(3210) 03540](ID:3220)
著(訳)者:
小川範子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子育ての中で出会って読み聞かせ。子ども達の反応に驚き、おはなしの奥深さにふれ、絵本の楽しさを知りました。それと同時に、子どもに本を手渡すことの大変さを痛感して、本を子どもを理解することから始まり、仲間と学びあうことの大切さを訴え続けながらボランティアを続けてきた20年を振り返ってみました。
[(3209) 03539](ID:3219)
著(訳)者:
青木基晴
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
今は大人と同様子供たちにとっても大変つらい世の中になっています。この本の時代背景は昭和40年代。子供たちに少しでも楽しいひとときを過ごして欲しい。そんな願いから生まれた詩集です。作者もとても楽しんで書きました。親子で読めるお勧めの一冊です。
[(3208) 03538](ID:3218)
著(訳)者:
川上 晋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は「被殻」と「橋」に二度に渡る「脳出血」を起こした。目の感覚、縦横高さの感覚、物を持つ感覚、寸法の感覚、立つ感覚、平衡感覚、失語症、歩くとすぐ疲れるなど、多くの感覚が、朧気になった。それらがいくらか良くなって、妻の日記と周囲の人の激励が、私に、かすかな「ピカリ」と光る珠玉(記録)を与えてくれた。

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