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検索結果:8774件(5281〜5310件を表示)
[(3494) 03838](ID:3518)
著(訳)者:
横田賢一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
学園紛争華やかなりし1970年の京都を舞台に描く青春グラフティー。落語にのめりこみつつ、学生運動の波にも翻弄される一学生を主人公に、お笑い系の面々を絡めてユーモラスに仕上げた小説です。
[(3493) 03836](ID:3516)
著(訳)者:
新井貞寿
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
市議会20年間の本会議を中心に公式の場での発言議事録を中心に編集した。したがってまちづくりの政策発想を中心にまちづくりに関する政策の選択にかかわる議論が多い。そしてその時代その時代の国の政策を色濃く反映したものとなっている。たとえば田中角栄首相時代の日本列島改造論などのように大きいことはいいことだ一色となり、自治体の計画も大き過ぎて他計画との整合性が問題になったりした時代だった。 
[(3492) 03834](ID:3514)
著(訳)者:
三谷泰夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「じょんならん」とは、讃岐弁でどうにもならない、どうしようもないという意味。
著者は、生まれて間もなく重い障害を負い、現在は障害者療護施設で暮らす。
生活のすべてを介護に頼りながら、「じょんならん、こんな体で なんで恋までしてしまうんや」と、自らの恋愛や苦悩を赤裸々に告白。同時に、一本の棒を操ってパソコンを駆使、超ハイテクな暮らしを実現し、生きる喜びを求め続ける。
人生とは?生きるとは?を問い続ける求道者、自分を「健常者」と自覚する人々に、ぜひ読んでもらいたい1冊だ。
[(3491) 03831](ID:3511)
著(訳)者:
寺山忠好
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
15歳、大村の海軍工廠から目撃した爆発の瞬間、爆心地に近い自宅に向かう道々で目撃した地獄の惨状・・。焼け爛れた義兄を担ぎ、姉を探してさまよった町。今も脳裏から消えぬ光景を、どんなにしても表しきれぬもどかしさに、涙し、格闘しながら書いた。93年2月、心筋梗塞で倒れ、入院した病院で見る夢は原爆の夢ばかり。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
書名:句集鯛女
[(3490) 03830](ID:3510)
著(訳)者:
山根悦子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 2005年4月68才で亡くなった妻悦子が、1992年私の実家がある丹波へ来てから本格的に俳句を始めました。
 生前妻から受けた恩義に報い亦供養とするため、月刊誌「未央」に俳号「鯛女」として投稿し掲載された中から、理解し易い句を中心に遺作集として編集・発行したものです。
[(3489) 03829](ID:3509)
著(訳)者:
堀越作治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 職業を転々としたあと新聞記者になった主人公井田典男の、波乱に富んだ活動の数々。「泣き虫記者」から国政の中枢を扱う政治部へ。そこで典男は政財界の舞台裏に食い込み、さらに権力と癒着する自社の先輩と対決して、手に汗を握る正義感ぶりを発揮する。自分史を下敷きにした小説で、主人公の名は「韋駄天」に由来する。
[(3488) 03828](ID:3508)
著(訳)者:
絲文雅子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 家庭の中で、
 現実に生きる中で、家庭、社会、雑事、において日常
考えがちなこと。
 一人の人間としての生き方、さまざまな思い。
[(3487) 03826](ID:3506)
著(訳)者:
中沢保雄
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
戦時中から戦後の高度成長期にかけての農村を題材にした短編創作6編、新聞に投稿した生活雑記外15編、第二部として斎藤史主宰の短歌誌「原型」に投稿したものの中から自選した短歌245首を収めた歌文集
[(3486) 03825](ID:3505)
著(訳)者:
野中麻世
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 少年飛行兵の武志は突然帰郷、学校を訪ねて教師や生徒たちに会い、少し知能の遅れた隣家の茂雄に駅まで送られて基地へ戻っていった。翌日から茂雄は、武志にもらったハーモニカをしっかりと右手にもち、村の峠の先端に立って東の空を眺めている。武志が村の上空を飛行機で飛ぶと茂雄に告げたからだった。一週間も学校を休む茂雄を心配して教師が峠にやってきた。そして茂雄とともに武志のことを語り合う。
 翌朝茂雄はまた峠に向かった。そして昼ごろ、東の空に飛行機の黒点をとらえた。
[(3485) 03824](ID:3504)
著(訳)者:
緒方昭一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 学校や家庭の教育に欠落しがちな要点を若い人びとに向け呈示しました。とくに『死ぬことと生きること』では、筋ジストロフィーの子たちが間近な死を恐れながらも、考え、受けとめ、健気に生き、終を迎える実態を紹介しています。その後の章以降は、労働の意義や価値、ボランテイアのあり方、就職、生活作りなどを述べます。
[(3484) 03823](ID:3503)
著(訳)者:
山吾哲生
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 近年進行する地球環境破壊に対する危惧を詠んだ詩など、自然愛護をモチーフとしたもの、自由讃歌、青年時代のやり場のない憤懣やうつ屈、干支に事寄せた短詩など、著者の足かけ40年に亘る多様な作品の中から30篇ほど選定し編さんした詩集である。分かりやすく日本語独特の美しいひびきや深みが表現されるよう心がけた。
[(3483) 03822](ID:3502)
著(訳)者:
藤山萬太
分類:
研究・評論部門
内容紹介:
 奄美大島の代表的な釣魚を中心に、少年時代からの体験とともに、1965年頃から収録した魚種約380種について生息環境を垂直分布によって分類し、方言名を先に出して記述した。また、「季節と漁師のことば」や「分布が沖縄島以南で奄美で採集された釣魚」や「奄美の固有種」についても付記した。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3482) 03821](ID:3501)
著(訳)者:
拝師 暢彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
明治初年、札幌農学校などと共に日本三大農業教育発祥の一つに讃えながら、僅か2年7カ月で廃校となった京都府農牧学校について、その設置の背景から廃校に至る事由について記述したもの。W.S.クラークと比較して、今までほとんど知られていなかった京都府の民費御雇外国人・J.A.ウィードとその功績についても、史料をもとに明らかにした。
[(3481) 03820](ID:3500)
著(訳)者:
阿部紘久
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 タイ、韓国、イタリアで10年間働いた経験をもとに、異文化の中で暮らしてみると見えてくる「人間のおかしさ、あやうさ、あたたかさ」を描いたエッセイ。異文化同士の触れ合いの中で浮かび上がるさまざまな人間模様と、人間らしさの原点の発見がテーマです。背景舞台は、70年代から2000年代にまたがります。
書名:雪見障子
[(3480) 03819](ID:3499)
著(訳)者:
藤井明子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 初学の頃(昭和60年)から馬酔木同人に推挙されるまでの句を纏めた222ページ379句からなる。序文は馬酔木主宰の水原春郎先生に、跋文は向日葵主宰の那須淳男先生に頂戴した。改めて読み返して見ると風景句・身辺句が相半ばしている。若さを失わない作品を今後も心掛けて詠んで行きたい。
[(3479) 03818](ID:3498)
著(訳)者:
秋山シュン太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 戯曲を小説風にしてみました。戯曲としての会話のおもしろさを最大限に生かしながら、小説のように読みやすいものです。内容は夫婦の離婚を前に、夫の側から妻を小学校時代から追憶していくというもので、子ども時代の破天荒な少年達が描かれています。登場する少年達の性への目ざめが滑稽味を増している作品になっています。
[(3478) 03817](ID:3497)
著(訳)者:
古川文康
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 海軍兵学校最後のクラス78期生4000人の内、207分隊47名の志願から受験、入校、終戦、復員までの記録。特に在校5ケ月中は毎日の活動を日記風に纏めましたが、78期生全体に及ぶ記事記録も多く含んでいます。
 異色の兵学校生徒と言われた78期生(予科生徒とも言われた)の教育生活内容が良く分かります。
[(3477) 03816](ID:3496)
著(訳)者:
前田 晃
分類:
研究&エッセイ
内容紹介:
「”コンピューター&携帯電話時代の漢字論”として自由な探求が見られる好著」(魯迅研究家、丸尾常喜氏)。「テーマが新しく、読みやすい。中国や漢字への思いを克明に探求、漢字についての楽しいチャット、親切な文字教科書」五十川倫義・朝日新聞論説委員(前・中国総局長)など21世紀の漢字事情を網羅した、時宜を得た著作です。新中国の「三大文字改革」で生まれた「簡体字」「漢語ピンインローマ字表音表記」の解説、毛沢東、魯迅の「漢字論」、中国から日本に初めて伝来した漢字「国宝金印」物語など... 続きを見る
[(3476) 03815](ID:3495)
著(訳)者:
たけだみつえ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 8年間で書き溜めたものの中から、3編のファンタジー作品を選んで初めて出版しました。
 現実には有り得ないけれど、でもこんなことがあってもいいんじゃないか・・・と思わせてしまうファンタジーが、私は好きです。
 肝心なのは、遠い世界に心が運ばれて地に足が着いていない状態から、どうやってこの世に戻ってきて着地したらよいか・・・その辺が難しくって、面白い。ご注文は文芸社(TEL03-5369-1962、FAX03-5369-1963)へ。
[(3475) 03814](ID:3494)
著(訳)者:
大野泰秀
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
アジア14カ国、83都市の必見観光スポットを網羅した写真集です。周遊ツアーご利用のアジア旅行ファンにとって、最適の入門書といえます。約300点の代表的な観光資源を、美しいカラー写真と簡潔な解説で紹介し、現地での撮影のしかたにもふれています。韓国、モンゴル、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、フィリピン、インドネシア、マレーシア、スリランカ、ネパール、インド、パキスタン。今、アジアがおもしろい。
[(3474) 03813](ID:3493)
著(訳)者:
早坂敦子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
心が渇いた時に、花に水をやるようにこの本を開いてください。
1ページに一句、圧迫感のない薄さですが、あなたの心に潤いを注ぎます。
[(3473) 03812](ID:3492)
著(訳)者:
坂下進一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
たま出版の主催する「たまノンフィクション大賞」に、私が実際に体験した内容を応募した作品。
[(3472) 03811](ID:3491)
著(訳)者:
並木 望
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 薬剤師として22年間、医療現場の末端で疑問を持ち悩みつつ学んだことは、「医療と教育の本質は全く同じ」ということ。今、頻発する多くの社会問題の根っこがその本質に起因していることを、現場の体験を通して語りかけ、一人一人が自分の問題として捉え、基本に戻ることで自立し自信を取り戻して欲しいと訴える。
書名:舞子
[(3471) 03810](ID:3490)
著(訳)者:
竹内菊世
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 体の内奥に女としては生きられない哀しい運命を背負い、教育者として仕事に生きる主人公舞子。その心の襞と人生の葛藤を丁寧に描いた。少女時代の追想と仕事に挫折するまでの「陽炎」。退職後の新しい生き方を求めながらも女として孤独な「冬菊に」。熟年の恋を主題にした「夕茜」。以上三部構成の長編小説である。
[(3470) 03809](ID:3489)
著(訳)者:
鎌田誠一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 遠い過去に生きた生命。化石は感動と喜びを味わせてくれる。しかし、何か物足りなさと寂しさを感じる。命の有限さを痛切に感じてしまうからだ。化石探しがやめられないのは、限られた世界に身をおく私がせめてもの慰めに、自分自身の生きている価値と証を、無限のロマンを与えてくれる化石から見つけ出そうとしているのだ。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3469) 03808](ID:3488)
著(訳)者:
湯澤 誠
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 東南アジアの東端、太平洋の縁に位するフィリピン諸島を中心に周辺地方との関係を見ながら、ヒトの移住と文化圏を初学的好奇心を満たすべく文献からまとめた筆者自身に対する啓蒙書。諸島については地形、言語、部族、文字、植物・動物相、稲作を含めた耕作栽培など扱ったが、一部は現代のものを使用した。
[(3468) 03806](ID:3486)
著(訳)者:
大成憲二
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
富士山撮影の合間、心にふれた様々な自然、雲、花、樹木、水面、夜景などを、自然体で撮影したものを、小冊子写真集にしました。午後のひととき、紅茶を飲みながら、捲っていただけたら、わたくしの最高の喜びです。
[(3467) 03805](ID:3485)
著(訳)者:
大成憲二
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
風と雲を纏い、朝、昼、夕の太陽の色とりどりの光、また、時には月光を、浴びて立つ、様々な富士山を、約8年にわたり撮りためたものを、一冊の写真集に纏めました。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3466) 03804](ID:3484)
著(訳)者:
六田 靖子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 長年に亘る老祖母の介護をはじめ満洲での想い出、日常生活の中で心に止まった事柄を綴ったエッセイ集です。
 表紙絵は自分で描き、題字と「あとがき」を孫達に頼んだ手作りの作品集、ささやかな半生記です。
[(3465) 03803](ID:3483)
著(訳)者:
本康宏史編
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
採算抜きで「金沢学研究会」からの刊行を引き受け、17年会の活動を支えてきた。金沢は伝統文化と近代産業など、多くの要素が共存する独特な街だ。戦後の経済成長で失われたり、変わったりした面も多い。専門分野が違う学者が集まって金沢を深く掘り下げようとした研究会は、学際的地域学の先駆といえる。本にしようと思ったきっかけが、研究会を重ねるうちに成果を本にまとめたいという意見が増え、会の方々とお付き合いがあった当社が印刷・刊行を引き受けた。

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