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検索結果:8637件(5191〜5220件を表示)
[(3447) 03785](ID:3465)
著(訳)者:
濱先未朋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
リウマチ発症、離婚を克服して民謡歌手、演歌歌手としてデビューした矢先に愛息の自死・・・。絶望の淵に立ち、そこで出会った銭太鼓でリウマチを克服し、仲間の友情に支えられ、明日を生きる希望を見つける。無償の愛の精神で、福祉施設への慰問活動は20年間で240回を突破。そして、銭太鼓創作曲100曲を達成。「前川流リズム太鼓夢の会」創始者・家元の著者は、人間を信じる心で試練を乗り越え、ひたすら歩きつづけ、これからも歩く。その半生を描くエッセイ集。
[(3446) 03784](ID:3464)
著(訳)者:
福屋嘉平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 皇民ハクが誕生した翌年満州事変が起こった。日中戦争・太平洋戦争と続き、日本はファシズムの嵐に翻弄された。皇民化教育によって学校は軍事体制へ誘導され、現人神天皇大元帥は軍と共に戦争を指導した。そして、日本人三百万人、アジアの人々二千万人が殺された。天皇は戦争責任をとらず、平和天皇といわれて死んだ。
[(3445) 03783](ID:3463)
著(訳)者:
打揚 實千代
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 六年間担当させて戴いた情緒障害児(一名を除き、自閉的障害のある)学級での記録です。保護者との連絡帳と、学級での子供たちの様子をお知らせする為に保護者向けに発行した学級通信の中から抜粋しました。
 この子たちのすばらしい感性と、家族の皆さんの思いを感じとって戴ければ幸いです。
[(3444) 03782](ID:3462)
著(訳)者:
安倍道典
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 本書は「軍師」を目指した一少年の記録であり、少年の昭和史である。「判断すること」の面白さを知った少年は、好奇心あふれる目で世間を観察する。中学一年で迎えた敗戦と引揚。「第二の敗戦」ともいうべき会社倒産の時、少年軍師はどのように判断したのか。一庶民の感性で「昭和という時代」が懐かしく綴られていく。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3443) 03781](ID:3461)
著(訳)者:
竹林 清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 還暦を迎えた私的な記念事業として、自分史を自費出版で著すことにした。その動機を序章で記した。60年の生い立ちや両親および家族のこと、そして、労働組合運動を通して学んだ教訓などを各章に分けて半生記を構成した。自分の生きざまと重ね合わせながら、趣味・娯楽なども綴った。構成や見出し等も、自分で創り上げた。
[(3442) 03780](ID:3460)
著(訳)者:
徳永茂二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書は[01]瀬戸内地区旧町村における復帰運動[02]太平洋戦争前後の瀬戸内の教育[03]出身者たちの復帰運動[04]当時の学生たちの思い出[05]分離中の本土・沖縄渡航と密航密貿易など七章で構成し、復帰運動で活躍した多くの人々の要請・支援を受け、特に、奄美群島日本復帰50周年を記念して瀬戸内地区に視点をおいたのが特色と言える。
[(3441) 03779](ID:3459)
著(訳)者:
水城 央
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 夫との生活に生じたズレに悩み、自分を見失いかけていた「私」は、一匹の子猫との出会いを契機に、本当の自分を見つけ出す旅を始める。不思議なまでに同じ運命を辿るチャコと共に生き、「私さがし」をして彷徨い続ける主人公は、チャコの自然そのものに自分の生きざまを見いだし、やっと自分自身の呪縛から解き放たれる。
[(3440) 03778](ID:3458)
著(訳)者:
正木かつ代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 児童福祉施設に勤めながら義兄や義母の介護もし、30代で卵巣の手術を2回受け、40歳で更年期障害がひどくなり仕事を辞めた。政治も含め自分を取り巻く状況、とりわけ子どもを巡る大人の対応と戦争に正義などないという多くの不条理を何とか書き残して置きたかった。引きこもっている場合ではないと感じたから(軽く小さい携帯用)。
[(3439) 03777](ID:3457)
著(訳)者:
村 榮
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 三宅島大噴火の様子。島からの脱出。避難後散り散りになった島びとの様々多様な生活苦、望郷、帰島願望を約50人の避難先島びとを訪ねて取材。著者の刻明な日記を資料に島びとの視点から、4年間の避難記録にまとめた。帰島復興までの中間報告である。
[(3438) 03776](ID:3456)
著(訳)者:
村 榮
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 平成12年の1年間の三宅島の歳時記です。そこに島の歴史や文化・風習も加えた自分史でもあります。島びとと著者の人情の交流、そして発行直前に始まった大噴火と避難の様子も追加しました。
[(3437) 03775](ID:3455)
著(訳)者:
前島 一雄・邦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
会社のため、家族のために激動の社会のなかで勤め上げ、定年後の第2の人生をいかに生きるかというテーマは、サラリーマン諸氏の普遍的共通の課題。
著者は、成長する子や孫と共有できる話題を持ちたいと、生涯学習センターや大学社会人講座の受講を決意して、実行。まずは、「英語の勉強を」と始めた教室で、一枚の張り紙に、フト、目を奪われた。「アメリカ研修旅行募集」であった。アメリカの大学で学研修旅行ツアーに、虎穴に入らずんんば虎児を得ず、の思いで夫婦で参加。これを機に、国内・海外へと夫... 続きを見る
[(3436) 03774](ID:3454)
著(訳)者:
安積誠一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人類の宝世界遺産、凡そ800カ所。その旅は謎と興奮に満ちている。現場に立った瞬間、言葉にならぬ感動が…。世界遺産の旅、それは歴史発見・探訪の旅、民族の心を知る旅、文化遺産の重みを感じる旅、地球環境の大切さを学ぶ旅、日本という自国を考える旅である。夢と情熱の旅日記風紀行文9編で構成。同題名著作の続編。
[(3435) 03773](ID:3453)
著(訳)者:
平井美智子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
欲深いくせに見栄っ張りの私はいつも何かに飢えていた。飢えを満たして生きる為にはエネルギーがいる。そのエネルギーの源は愛だったりお金だったり仕事だったりしたのだが、今の私の活力の対象が川柳であることに間違いはない。
他所の家の明かりが羨ましくて覗き見した幼い日の窓、飛びたくて飛びたくて空を見続けた若き日の窓、人を愛しきれないゆがみそのままに半開きにして外を窺った窓。川柳集「窓」に込めた「生きる哀しみ」を少しでも感じ取っていただけたら幸いである。
[(3434) 03772](ID:3452)
著(訳)者:
ヒロタカズマ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公の中学生が海水浴中に誘拐され、連れていかれた海底基地で、未来社会を垣間見るというストーリーになっています。著者の意図は、空想としての未来の世界ではなく、資本主義に代替する人間的動機に基づくリアリティのある経済・社会システムの提案にあります。この未来社会は、経済や社会の仕組みだけでなく、生活習慣や考え方も現代社会とは根本的に異なっています。
[(3433) 03771](ID:3451)
著(訳)者:
鈴木 真人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 自分(自分たち)は、ひょっとしたら特殊な世代に属するのではないか。自分(自分たち)が正義と信じてきた民主主義は、全共闘世代のさきがけでもあった自分たちだけがそう思っていたのではないか。
 あるときそう思った疑問を解明すべく、定年前に退職し、自分が出生するまでの家庭史と、出生後の個人史を辿った。そして、実は、戦後民主主義が建前に終始した故に、現今の右傾化・国家主義の台頭があるのではないかと思うに至った。
 時機を得た風変わりな自分史。
[(3432) 03770](ID:3450)
著(訳)者:
河野益幸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
オーストロネシア語族とされるインドネシア語を含めたインドネシア地域語(Bahasa Daerah)22語(5地域のジャワ語含む)とフィリピンのタガログ・ビサヤ語とポリネシア地域のサモア・ハワイ語及び、非オーストロネシア語ながら多少似た部分のある琉球語(沖縄方言)を挨拶言葉と一文含めた216のそれぞれの言葉を収集し、簡単にそれぞれの言語の事を解説し、ポリネシアの西に位置するサモアは、インドネシアのどの地域の言語に近く、ポリネシア人の祖先を言語面から素人の考えで分析する。
[(3431) 03769](ID:3449)
著(訳)者:
河野益幸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
インドネシア在留時の1990~1992年におけるスハルト政権の政治・行政・軍事・経済各組織機構とその幹部人物一覧の日本語訳が主要項目で、他に当時の記事(日本のODA含めた)、教育過程等を一部インドネシア語のものもあるが記述。なお、個人的な分析は行っていない。
[(3430) 03768](ID:3448)
著(訳)者:
高橋直也・真木葉子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 次女の夭逝、妻の発がんそして認知症と試練の月日が経過して、私はビジネス人生から決別して、専業主夫へと180度人生が変わった。その奮戦記とその中から発見された妻の作品群、1.次女への想い2.夫への美しい愛の証、3.雑感、翻訳や花への思いそして4.家族の愛の絆が滲み出た親子の作品などをまとめ、終章で家族の果たす役割の大切さ、家族の絆の重要さを述べて6部作とした。今はその中から深い幸せを感じている。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3429) 03767](ID:3447)
著(訳)者:
内田 深雪
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 香川県琴平町に残る江戸時代の芝居小屋で、毎年春に「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催される。十年余り、春になると琴平町を訪れ、長期滞在し、地元の関係者とともに生活してきた。その中で得た体験や取材を元に、公演の準備から終了後までの光景を見たままに描く。旅行記としても、歌舞伎の入門書としても読める一冊。
[(3428) 03765](ID:3445)
著(訳)者:
安芸紀彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 荒廃と窮乏の戦後から高度経済成長の時代にかけての、それぞれの学校現場におけるさまざまな思い出の断片を書き綴った一教師・村瀬悠紀夫のささやかな回想雑記である。
[(3427) 03764](ID:3444)
著(訳)者:
吉川 昌英
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 戦後60年の年を迎える。平和は、明るく闊達であるが、戦争は暗くて残酷極まりない。
 二度と戦争は来て欲しくないという願いを込めて、青少年期の学園生活を振り返ってみた。
[(3426) 03763](ID:3443)
著(訳)者:
中野達哉
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ありそうでなかった「作曲別音楽用語辞典」のブラームス版。ヨハネス・ブラームス(1833-1897)が楽譜上に記した音楽用語をアルファベット順に収録。総見出し数約1170項目。ブラームスの作品中における用例を列挙し、使用実態の分析を通じて、ブラームスの創作の秘密に光を当てる試み。単なる事実の羅列に留まらず、踏み込んだコメントも付け加えている。いわば辞書の形態を借りたエッセイである。
[(3425) 03762](ID:3442)
著(訳)者:
中島 太郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 産業都市である足利市の北部地域は、昼に農業、夜に機業という農村環境が長く続き、民話や伝承もすっかり隅に追いやられていました。そうした地域の記憶を地元の高齢者や神社仏閣より採話し、ふるさと意識の高揚、コミュニティ回帰の醸成につなげようと教材、まちおこし等に活用保存できるコンテンツとして企画しました。
[(3424) 03761](ID:3441)
著(訳)者:
木本朱夏
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
時雨来て身を庇うもの何もなし
思いきり顔を洗ってあれは 夢
鬼も蛇も帰っておいで淋しいよ
もう誰も待ってはいない橋の上
川柳は世界で一番短い文芸。喜怒哀楽を十七音字にのせて、自分探しの旅を模索しています。
[(3423) 03760](ID:3440)
著(訳)者:
鈴木 健
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 人類学では、アイヌ民族は縄文人の直系の末裔であり、縄文人に渡来系の血が混入したのが大和民族であるという結論に収斂されて来た。ならばそれは、当然言語面にも反映されているはずであるが、専門の学者にはそれを究明しようとする動きがない。そこで代わりに、アイヌ語を縄文語に置き換えてヤマト語への流れを追求して行く。
書名:陽だまり
[(3422) 03759](ID:3439)
著(訳)者:
森 一枝
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 昭和の時代の庶民の生活を書いた短編集です。終戦前後の九州の田舎では、出征兵士の陰膳の横に小石が二つ置かれていて、それを毎日湯で洗い暖めてやると、生きて帰って来ると信じられていました。後半は戦後の東京の人々の暮しぶりです。貧しかったが人情厚く、少々の悪事は大目に見て逞しく生きた懐かしい時代でした。
[(3421) 03758](ID:3438)
著(訳)者:
川崎 実
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「なぜ数学がわからないのか」と言う疑問を持ち続けて40年。その解答を求めて、4000年の時空を越えた旅を四大文明発祥の地、ユウフラテス河に旅する。その結果、その地の知求原人は「四畳半」という図形を「ピュタゴラスの定理」に変換して、「二次方程式」を解いていたことを知る。本書は「文明の対立」を克服する。
[(3420) 03757](ID:3437)
著(訳)者:
成瀬 功
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 「かけがえのない存在」である生徒一人一人が、人間として尊重されない教育を批判。学校は弱肉強食の競争の場となり「選別・差別」の場となり、他方では強い国家を求める国家主義による統制の徹底。教員も生徒もばらばらに引き裂かれ人間破壊が学校の隅々にまで徹底。「競争主義の教育」は、人間不信を募り、物事を突き詰めて考えなくなった漂流する若者を生み、自殺の急増などやがて自分たちに跳ね返ってくる問題を卒業生に語りかけた。
[(3419) 03756](ID:3436)
著(訳)者:
咸 博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
年齢を重ねると、これまでの自分の人生をわが国の代表的な民謡「アリラン」に投影し、走馬灯のように回想することがある。平凡な在日一コリアンが、時代とともに歩んできた波瀾と曲折の人生の足跡を子や孫たちに伝えることで、彼らが民族的主体性を確立して自らの人生を創造する助けになればと願っている。
[(3418) 03755](ID:3435)
著(訳)者:
上川謙市
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
定職をもたず、アパート暮らし。独身五十男の徘徊的、感傷的句文集です。
徘徊日記の最後に俳句を置き、日記と俳句とが連句の付け合いの関係になるように組みました。見開き2ページで一日分だから、読みやすさは抜群!・・・これが売りというのも寂しい気がするけれど・・・

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